あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

このブログは何年もやっているのですが、本腰を入れてやるようになったのは去年の4月からでした。

物事は継続してやって初めて成果につながると思いますから、
何かを継続してやる練習として4月1日から今日までブログの毎日更新をすることができました。

まだまだだと思っていますが、フォロワーは1000人以上、一応月に5000アクセスくらいはあるブログに成長させる事ができたのは一定の成果だと思います。

 



ひとえに皆様のおかげだと、感謝しています、ありがとうございます。

僕は黙っていてもお金をもらえる立場ではなくなってしまったという事もあって
人が見てくれるような発信媒体を持って、とにかく知ってもらう見てもらうということを大切にしていきたいと思っています。
その中で画像や動画より文章が好きで得意なので、こうしてブログを書かせて頂いている次第ですね。

若干ふざけるなと思われる記事を出す事もあると思いますが、今年も引き続き自分が一番興味がある、音楽やグルメの記事を主体にざっくばらんに書きたいことを書いていく場にしたいと思います。

去年は何かに取り憑かれたように櫻井敦司さんの偉業を伝えようと書いたBUCK-TICK関連の記事がamebaの公式にも取り上げられるなど反響もあり、櫻井さんに与えられたものをほんの少しだけお返しができたかなと達成感がありました。

また、ちょっとおかしな話ですが、小さな出版社からブログを出版してみませんか?と連絡をいただいた事もあります。

自己判断でその話はやめたのですが。

総括して、ブログの結果について満足はまだしていないのですが、やりきる事はできたとそこについては自分を評価したいです。

今後とも、もっと読まれるブログを目指して毎日更新を続けていきたいと思います。

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ロッテに所属する佐々木朗希投手が球団とポスティング関連の話でまとまらず

契約更改が翌年に持ち越されることとなったそうだ。


一人のファンとして朗希がいずれメジャーに行って、世界一の投手になる夢を後押ししたいと考えているが

今はその時期ではないと考えている。


朗希は今中5日でも1年間の先発ローテーションを守れない身体で

まだまだ身体作りをしなくてはならない状況だ。

中4日で回らなくちゃいけないメジャーの厳しい環境には今は無理ではないか。


また本当の意味で使える球種がまだストレートとフォークしかない

メジャーで活躍するダルビッシュや今年まで無双状態であった山本はいくつも使える球を持っている。

朗希は彼らよりスピードのある球を持ってはいるが、それでも横に変化する球が一つくらい欲しい。


加えてロッテには吉井監督という投手指導に関しては世界でもトップクラスの指導者がおり、投手としてまだ未熟な朗希にとって彼のもとで成長できる機会があることは幸運だと思う。


お金の面についても今はまだマイナー契約しか結べないので

ロッテで25歳まで大活躍をして山本のような大型契約をした方がいいだろう。


そしてファンとしては朗希にしっかりとローテーションを回ってもらって勝率一位からの日本一が見たい。

個人的にはそれをしてくれた朗希をこころよくメジャーに送り出してあげたい。


焦る気持ちもあるだろうが、吉井さんがコーチを務めていたロッテに入団し、綿密な計画で宝物のように育てられてきたからこそ今があると、そしてまだその教育や環境が必要であると、俺は思う。




朗希の幸せと活躍を心の底から祈っている

先日倍倍すた丼なるモンスターを初めて食べた。

どうしてもすた丼が食べたいという欲に抗えず

すた丼の中のすた丼、倍倍すた丼を頂いた。

なんとすた丼の9倍のにんにく、

そして倍の肉や脂を使っているという

味わいとしてはさすがに9倍のニンニクは感じなかったが

なにか超えてはいけない壁を越えてしまった、そういう味だった。

美味しすぎて、恐怖を感じる。

 

ジャンキーな食べ物は思ったよりジャンキーではなかったと感じることもあるが

これに関しては絶対にその期待だけは裏切らないだろうな。

 

↓くわしくはこちら

 

 

 

 

昔、池袋のオアシスというバーでアルスチュワートのイヤーズオブキャットという曲を聴き、感銘を受けて

自分自身が感動したと同時に弟が好きそうだなと思ったので紹介してみた。

 

思った以上に気に入ってくれて、俺以上にアルスチュワートにのめり込み、いろんなアルバムを研究して、俺に逆に教えてくれたのがこのオレンジという作品だ。

 

 

 

 

 

世間的にもあまり知られていない作品

 

アルスチュワートという人はブリティッシュフォークから大衆的な産業ロックに移行していった人と理解しているが、

このオレンジはまさにその狭間にあるような作品で、アコースティックのギターやピアノ、ストリングスがとても美しい作品である。

レコードで聴いてみると、よりその美しさが際立ってくる。

 

 

 

 

 

名前も知らないような奏者だが、感情に訴えかけてくるプレイヤーが揃っていて

レコードで聴くとその一つ一つが鮮明に浮かび上がってくるようだ。

アルバム全体を通して潤いたっぷりのアルスチュワートの歌は生きている時代も国も違うけど、胸の柔らかいとこをチクチク刺すようなそんな歌である。

 

 

 

 

 

おすすめの曲は

スペインからの手紙

オレンジ

 

前者のエモータルなギターと、クラシック的なアウトロのピアノソロはどうしてこんなに美しい曲を誰も知らないんだろうと思わざるを得ない(すごいピアノと思ったらYESのリックウェイクマンじゃないか!)

 

後者はQUEENのオペラ座の夜、預言者の歌のような民族的なアコースティックギターが美しい曲で叙情的な雰囲気がたまらない。

 

それ以外の曲も甲乙つけ難い名曲ばかり。

 

この美しい作品を一人でも多くの人に聴いてもらいたいなと思う。

三鷹 お食事 樹

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孤独のグルメでも紹介されていたTHE大衆食堂

五郎さんの食べていた3品定食は夜提供の為断念。

生姜焼き定食を頂く事にした。

 

800円の定食で神のようなコスパ。

分厚い肉の塊が甘辛く味つけられていてジューシーな正垣焼に

たっぷりのサラダとマヨネーズパスタ

ごはんやみそ汁のほか、大量のひじきまで。

 

味に関しては優しい昔からの味わいでこういうのも定期的に欲しくなる成分である。

 

↓くわしくはこちら

 

 

 

中野区の穴場町中華であり、

数々の有名人や芸人さんに愛された伝説の店舗。

その中でも強面と知られている俳優小沢仁志さん一押しの広東麺は絶品。

激熱の餡とストレートな醤油ラーメンがミックスされたときの味わいの強烈な旨さは

一度食べると忘れられないまさにオンリーワンの味わい。

 

詳しくはこちら↓

 

 

 

 

 

先日ハードオフにてベートーヴェンの交響曲セットを格安で手に入れてしまった。

と言ってもCDではなくレコードで

ちょっとずつではあるが聴きたいところから特に順番などを気にせずに解説などを読みながらほうほうと聴いている。

 

クラシックではなくロックをベースとするものだが、俺はクラシックが大好きだ。

大好きと言いながらそこまで詳しくはないのが愛嬌なのだが、親がピアノの先生であった事がおそらく子供の頃からの琴線にはあって、

XJAPANやクイーン、イングヴェイマルムスティーンのようにクラシカルな空気を持つアーティストが大好きになったり、

ドイツのハロウィン等、メロディックスピードメタルやネオクラシカル系にどっぷりとハマりながらギターを弾いてきた。

 

クラシックではなかったが、音大で和声やソルフェージュ、ちょっとした対位法も勉強したし

楽器法っていって、様々な楽器の音域や特性を学んだ事もある。

暗記こそしてないけど、概念として理解しているから曲作りの時とかに調べ直して使うという事はやっている。

クラシックを傘下にしたお坊ちゃんたちをバンドの世界に引き入れて酒やタバコを教えたりなど

バカをやったりしたのも面白かった。

 

クラシックの人達はロックの人達とは違う飛び方をしていて、酒の席やその他イベントなど、本当に楽しいことがたくさんあった。

 

自分の性格が素直だから、俺の好きなものを聴いて欲しいなら相手のものも聴こうと努力する姿勢はある。

 

クラシックの人達はお坊ちゃんでこだわりは強いんだけど、わりと相手を理解したり、その場を楽しくしようという人が多く、俺はそんなクラシックの人達と楽しい思い出があるので彼らは大好きだ。

 

ジャズは友達は一人だけいたが、その他の人々やジャズ系の店やセッションなどで経験した記憶から嫌いだ。

ジャズっぽい曲とかジャズの中でもコルトレーンのように好きなアーティストもいるが、あの閉鎖的で人を見下したようなイメージが嫌いなのだ。

 

偏見かもしれないけど、人間なんてその手の経験の積み重ねで嗜好を形成するので、そんなもんだな。

 

ベートーヴェンのレコードを買ってきて聴いているとそんな事を思い出した。

それにしてもこれはこの時持っていた人にとっては宝物だっただろう。

 

 

 

レコードのケースを触るだけでわかるような艶感のいい紙だったり、細かい解説。

一つ一つの楽曲を噛み締めるように聴ける。

 

交響曲はCDで聴くとどうにも迫力が足りなくて、長尺もあってあまり聴こうと思わないけど

レコードはがつんと迫力があり、まるでロックを聴いているようなダイナミクスまで感じる。

 

思うにCDってのは人の可聴域に合わせて使ってるのと比べ、レコードはそれがないから

楽器がたくさんある交響曲で楽器分発生する倍音成分や低音。

聴覚だけではなく五感で感じるようなところがあるのではと。

その辺りが交響曲だけでなくレコードの素晴らしいとこかもね。

 

フルで聴くとなるとレコードの面を返す必要もあるため、どこか間が持つのもあるしね。

 

さて長くなったが、今日はここまで。

練馬 わっさむ

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一人前1600円程度で分厚い肉が二枚もやってくる神コスパのサムギョプサル。

特に白ワインにつけたワインサムギョプサルは香ばしく柔らかく絶品。

サムギョプサルやにんにく、キムチを焼いてくれるお姉さんは愛嬌もいいし、

何よりもサムギョプサルを美味しく焼いて取り分ける技術が超一流。

そしてワインはボトルで3500円程度。

人数が多ければ多いほど、コスパ良くハイクオリティに飲めるだろう。

 

くわしくはこちら↓

 

 

 

館山 とまや食堂

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館山駅から海の方に歩くと海沿いの通りに見えてくるお店。

海鮮に特化した定食屋さんなのだが、日本酒やお刺身も頂けるのでそちらを

鯵のたたきは量、味共に最高だった。

決してこういった海や港でしか味わえないような光り輝くような海鮮。

そしてもちろん千葉の地酒がついてくる。

YOSHIKIゆかりの海岸も近くにあるので、好きな人は是非。

 

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レコードの効能

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夜寝る前にリラックスをしようとレコードを聴くようになった。


元々プレイヤーは所持していたんだが、スマホも持たずにただ音楽を聴いていると、なんだかわからないが幸福感やリラックスしたような気分にさせてくれるのもあって、暇さえあれば聴くようになってしまった。


すると小さくてもレコード専門のスペースを作りたくなってしまって、

部屋に作ってしまった。

なるべく有線が少なく、最低限、それでも納得のいく音。


昨今ではサブスクでなんでも聴けてしまうし

イヤホンや家のモニターで聴く音楽はクリアで高品質だ。

mp3とwavの違いと言っても全体の広がりが違うような感じで、実際のところ音色やバランス、ミュージシャンの心情といったようなもっと大切なものはどんな環境であれ、ちゃんと伝わるものだ。


レコードはプチプチいうし、正直音質がクリアではない。

ただ不思議なことにその場でギターやピアノを弾いてくれているような音色

暖かみがあって、一つ一つの音色そのものを聴いているような感じ。

音としてはクリアではないはずなのに、聴いていると、こんな音があったんだと発見がある事も多い。


音楽がなんでも手に入って、聴けなかったものが聴ける感動はあるけど、

デジタルデバイスで音楽を聴くと、事務的な事をやったりSNSをやったり、どうしても何かをしてしまう。

聴いているようで聴いていない、そういう事も多いと思う。


レコードもスマホを見ながらとかではそうであるかもしれないが


僕にはどこか一つの儀式のような気がして、

スマホ中毒代表のような自分が自然にスマホを持たずに

音楽とお茶、たまにはウイスキーなどを楽しんでいる。


分析するに、もしかしたら若干の変性意識状態に入っているのかもしれないなと思う。

デジタルデトックスのアレもあるのか、脳の疲れも取れて

サウナに入ったような効能を得られているように思う。


気持ちとしてはポジティブになるしね。