誰かにとってそれが別の名前を持っていたり、別の軸で成立しうるものであることはあるだろうが、それは「誰か」の信じる魔法を殺さないし、奪わない。そしてこのときAという魔法が「知識がないからこうなった魔法」なのか「下調べが行われた上でチョイスされたものなのか」というのは果たして他者に判断できるのだろうか。なにが「真
」でなにが「偽」か誰がジャッジできるのか。これはGIのないAジェンダーが存在しても、GIがあるバイナリージェンダーを否定することにはならないのと似た問題だと思う。創作における特定の「呪術」以外の存在は「呪術」の否定ではない。互いに実存をリスペクトしながら互いを否定せずに「在る」ことが重要