お正月に暗いことを残したくないので、しばらくしたらこの記事は消します。
深夜だから本音をぶちまけると、あの子がもうこの世にいない可能性の方が高いって分かっています。
あの子を探すさまを異常な執念だと思われた方もいるでしょう。
実際そう言う風にぼかして言われたこともあります。
私にしてみれば我が子が行方不明になって探さない母親がいるのかと思っています。
我が子が居なくなってしまったのなら、それは母親は死んでいるのとどう違うのでしょうか。
けどまだ少しでも生きている可能性があるのなら、保護っ子ちゃんたちを含む他の子がいるから、私は正気で立っていられます。
もしかしたら、だから保護っ子ちゃんたちは私に与えられたのかなと思う時もあります。
捜索にリミットを設けるべきというアドバイスももらえましたが、探しても探さなくても、どっちにしてもずっと胸に穴が空いて苦しいです。
ずっとです。
だからまだ探して、蜘蛛の糸のような希望に縋り付いていたいです。
2.1万
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