sugimotonatsuki

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劇作家、舞台照明家。京都薬科大学薬学部薬学科中退。在京都フランス総領事館/関西日仏学館(旧 アンスティチュ・フランセ関西)技術管理担当。第15回AAF戯曲賞最終候補、演劇人コンクール2021奨励賞、第42回日本照明家協会賞「舞台部門」努力賞など。
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岸井大輔の性暴力の件、劇作家協会に報告するのは意味があるだろうか。それを知っている京都芸術センターの現プログラムディレクターの方もPARAでトークをするらしく、ほんとうにもう西も東もいよいよである。わたしは動物園前にあるEARTHの2階でレイプされた。避妊もなされなかった。その1、2ヶ月後に彼は結婚したので、合意なく浮気までさせられていたのだ。
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トークどころではなかった…京都舞台芸術協会が共催となってPARA主催で京都アート拠点ツアーをやるらしい。そこにはロームシアター京都をはじめとした公共ホールなども含まれている。
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今回の電工第二種はNo.12だった。欠陥はないはず。ただ、わたしの場合はそれなりに力を入れなければならないとある圧着がスピーディーにおわってしまったのを思い出して、接地・非接地電線のリングスリーブを無意識に「中」の刻印にしてしまっていないか心配になっている…今までは一度もなかったミスだからないと考えたいけれど、その施工部分だけ記憶がない…第一種もやるつもりだからパスできなくても問題はないものの。
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一科目でも落とせば即留年、でも8、9割ほど得点できる目処さえ立てられれば十分に何とかなっていた薬学部時代とも、ピアノのコンペティションや演奏会のソロなどともまた別のプレッシャーがある。そういえば、必ず満点をとらないといけない試験ははじめてだったかも。
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冬休みとはいえ一応は第二種電気工事士技能試験が今週末に迫っているので、それがおわったら電験三種、Médiathèqueで借りたフランスの現代戯曲を読む、白錆をつくるためのアルミニウム腐蝕実験と資料づくり、翌々月にむけて日本照明家協会賞のキューシートを書いて舞台写真をセレクトする…あたりは必ずやりたい。
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制御プログラミング、照明的にRaspberry Piはスルーするつもりで考えていたけれど、在職者向けセミナーのコースにあったので一度は習ってみたいと思いはじめている。電子回路も一から学びたい…。
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劇場のクローズについてはもちろん知っていたものの、それを告げられた当時から悲観するべき点がどこにあるのかがまったくわからなかった。むしろ、あのような場所はもっと時代とともにおわるのを見せるべきだとすら感じてしまう。いくら娘たちに権威をやったところで、その父の眼が黒いあいだはまだほんとうにフェアな世界は望めないのだから。アンスティチュ・フランセの文化情報サイトでもリリースされているからもう書けるのだけれど、翌年のNuit Blanche KYOTOのオープン・コールは「ジェンダーバランスを考慮する」と明言されていて、未だにそう書かなければならない悲しさよりも、いつまでたっても日本の演劇界にはない彼らの視座の高さを思った。京都は総領事もわたしの上司の一人である文化部長も女性で、母としての役目もある中で働く彼女らをサポートしているのはほとんどが男性という環境でもある。
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お金はあるのでそれで急いているわけではないのだが、それでもアゴラ企画にはギャランティ30万円ほどを一刻も早く支払ってほしい…信用がないから。
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30代前後を対象とした京都のとある公共劇場のセレクション。エヌツーもおおさか創造千島財団のスペース助成でお世話になった元プログラムディレクターの橋本さんが退任されてから、應典院、AI・HALL、KAVCとあった時代の悪習が顕著に再現されてしまっているように感じるのだけれども、それにしたって演劇はなぜ男性主宰者しか選ばれていないのか…と思っていたら、そもそもよく考えれば今の関西にその年ごろで主宰も兼ねている女性劇作家はもうわたしくらいしか残っていないのだった。ラジカルフェミニスト的なふる舞いについて看過できない部分はあったにしろ、妹と年齢がいっしょだった葭本さんはやめてしまわれたようだし。
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35歳という年齢制限についても美術業界では問題視されているのに、舞台業界では見向きもされないのはわからないでもない。20歳のときから迫害と言ってもよいレベルの暴力を受けつづけ大阪の小劇場界を去った一人のほんとうに才ある女性演出家がいたが、上の人たちからすると愛人役を演じてくれない若い女性は気に入らない、可愛くないのは当然の世界観であるから、そのような才媛には早々にいなくなってもらったほうが彼らにとっても都合がよい。わたしも一つ年下の彼女ほどではきっとないものの嫉妬から虐めを受けたことが何度もあったし、それは未だにある。
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PARAのインタビューシリーズに平田さんがいたのだけど…5chの被害者の会スレッドにも書かれているように岸井さんが性暴力で告発されたとすれば、青年団としてはどう対応するつもりなのだろう。
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自身だけでなくわたしの知人にも被害者がいるし、しかしわたしたちは5chに何かを書いたりしていないので、他の被害者が告発しようとしているのは明らか。
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先日の観劇で客席に意地悪そうな目つきの人がいるな…と何となしに見ていたら、過去に一時わたしが20歳はなれたある男性のアーティストから恋愛的な方向でも可愛がられていたのに嫉妬して何度も嫌がらせをした女性客だと気づいて「あっ…大阪の小劇場…」となったものの、でもわたしはあなたのような酷い人間ではないし心も美人で色々と優れているので…と思って事なきを得た。彼女は彼から色恋営業でもされているのだろうか…と考えもした。
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当時の京薬は一応、関西私立薬学部のトップだったので医学部崩れと京大落ち、仮面浪人が山ほどいて、きっと何らかのコンプレックスはあっただろうけれど、それでも嫌な感じの人は全然いなかった。他人の病を治したいだけでなく、自身も病気をしている人がそれなりにいたからなのか。演劇界でも、学歴もなく然るべき場所で舞台芸術を学びもしていないわたしのような小娘にジェラってしまう人がいない場所にいたい。
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ファーが似あわないことを忘れていてプランを変更した。舞台照明の現場でカラーフィルターを入れて実際に明かりを出してみるときもそれなりにギャップは生じるものだけど、薄い青だった背景は空色になるしブルーグレーのシアーTシャツはリンドウの花みたいな色になるし肌も影の部分が黝くなってしまった…プリント写真はスキャナーを通すと全体的に暗くなるのがわかったので次回の更新は現地での撮影になりそう。プロ社会人の姿。
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昨夜は一晩中ずっと喉が痛くて眠れず、気休めに汽力発電あたりまで勉強してしまった…ということで、夕方のフランス語講座がおわってから電験三種の過去問にも目を通してみた。わたしのような物理が弱いエセ理系でも化学の知識さえあれば解答できてしまうものがいくつかあり、まったく見通しが立てられないわけでもないのかもしれない。士補はやさしいので週末までに水準、欲を言えば地形測量までおわらせられれば幸い。今日やり残した学館のPCキッティング二台分と資産管理業務、UPS電源トラブルのことは忘れる…パソコンのほうが随分とむずかしくなった。
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ほんとうは士補の学習を二章分ほど進めたかったけれど、どうやら風邪のようで今日は寝ながらYouTubeを観るくらいしかできなかった。宅建はドライブ中に聞き過ぎていて残りは過去問で演習をやるのみだし、年末に迫っている電工の技能試験も理論に関しては問題なく本番までに作業スピードをどうにかするだけなので、気分転換に電験三種の動画を視聴していた。物理系の人からすると何でもないことなのだろうが、たまに公式で見る二分の一と二乗を含む項がなぜそうなっているのかについて、それが積分されたものだからというのをはじめて知って目から鱗だった。
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英語はほんとうにご無沙汰で、日夜あれほど薬学・医学論文も読んでいたのにすべて失ってゼロどころかマイナスからのリスタートという絶望的な気もちでいて、未だにそれはなくなっていないのだけれど、今日の夕方ははじめて日本語でタイピングをするようにメールが書けたのはよかった。昨晩は週末から "Silence" という展示をするアーティストの方に、よいドローイングだと伝えられた。
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運転免許、今の免許写真も悧発そうな表情をしていて面白いのだけれど、次は初回更新者だからブルーの帯になるので証明写真は濃いめの化粧と白いファーニット(Vネックかラウンドネック)あたりで撮影して、背景は日産ピンクがくすんでかつ青みかがったような薄紫色でチャレンジしたい。と言いつつ、ついにラストチャンスとなってしまう翌月も更新するのを忘れそう…。
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それはそうとGUのルーズソックスはふつうに欲しいな…冬場のスニーカーにあわせたいし、機材運搬による足の打ち傷や擦疵などを防ぐためにも。
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副業になるかどうかはまだわからないアルバイトを一つはじめるかもしれなくて、京町家再生で有名な不動産会社の方々とお会いした。仲介してくれたホリィ・センさんは数年ぶりの再会だった。
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宅地建物取引士と土地家屋調査士の学習をしている…というのを口実に建築基準法令集をおむかえしてしまった。白地に菫色のバイカラーで可愛い。そういえば、東京で科学館のお土産にした天文年鑑も今年はヴァイオレット系だった。小さいときからああいった本が大好きで、でもその理由は未だにわかっていない。文字の配列が美しく見えるのもポイントなのかも。現時点で京都の家にあるのは電気設備技術基準・解釈、理科年表、薬事衛生六法、治療薬マニュアルなど。
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フランス語辞典は中学時代から愛用していたデイリーコンサイスにした。夜のようなブルーの帯と魚の鱗みたいな銀色のカバーにひと目惚れ。
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ノーベル文学賞の報せを知ってから「詩そのものである」と評されるわたしの戯曲を読んで「あんな気もち悪い台詞は言えない」などと嬲りものにした俳優たちの姿が浮かぶ。遠いむかしの話だけではなく、最近だと今年の5月、ハラスメントにあったため公演を中止にし急きょWIPへ変更した『光害』のクリエイション現場でも一人の俳優から散々なことを言われつづけていた。一方で「たとえやれなかったとしても、あなたの書いた祈りや祝詞のようなことばを口にしたい」と声をかけてくれた人たちのことも心に留めている。日本のほとんどの演劇人が詩的なテキストなど下らないといったふる舞いをしていたことを忘れていて、今回のようなときだけ口々に何か表明しようとしているのに信じられない気もちになる。今日までに彼の作品をいくつか上演したのは地点のみではなかったか。無名だったわたしの戯曲『居坐りのひ』にはじめて光をあててくれたのも三浦さんだった。
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京都でないほうの職場で、うちにとってあなたはオーバースペックだから低賃金の管理業務に時間を割かなくてもよい、むしろ他のそうでない人たちでバランスをとっている部分があるのと、スタッフとしての技術力の高さも認めているので次に自分が劇場で制作する舞台作品で照明デザインをやってほしいなどと言われたけれど、あくまで現場以外の経験も積みたくてその仕事をやっているだけで別にそれで稼ごうとしているわけでもなく、わたしのまわりもホスピタリティのある人たちばかりだったからお金は気にしていなかったのに。とはいえ、ずっとごいっしょしたかった方なので、オファーはありがたくもある。
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南音くんに声をかけてもらって、今日から英語(で喋れるようになるための)会がスタートした。先ずは家族の話から。不動産の関係で会社も経営している父のフリーランスとしての職業、土地家屋調査士はLand and House Investigatorであるらしい。
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冬がおわるまで仕事がないつもりでいたけれど、京都に帰った翌朝から早速、パートナーでもある藤原さんのアシスタントで現場に出る日々がつづいていた。goat 10 Year Anniversaryの本番つき、静思堂シアターの照明工事、とあるアトリエでリハーサル用の仕込み。春秋座のGEISTでもいたのを日野さんが覚えていてくれたり、至さんともお会いしてはじめて「奥さん」と呼ばれたり。昨年より希望していた求人への就職も叶い、今週末からは技術員としてアンスティチュ・フランセ関西での勤務がはじまる。ただ現場服という雰囲気でもなさそうで、ラフな作業着がほしいところ。夏もおわりなので、ビーチサンダルはもう履かない。
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賢いと言われるたびに辛くなる。
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東京は京都よりマシだったけれど、ひと月もいる場所ではないのかも。
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先週の科学館。今は光のほうに夢中になっているけれど、千倍のレンズのむこうで虫のように蠕いていた影も、シャーレの濁りも、X線写真の黒点も、現像液の汚れも、慥かにわたしをかたちづくる一部だったと懐かしさを覚えていた。
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人通りのなさと白い建造物たちと。恋人が帰ってしまい曇りがちな彼女とも一週間ぶりに会う。
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水曜日、わがままを言って雨に降られながら真昼の向島百花園へいった。石や貝をはじめとした海のもの、性産業などをモチーフとした戯曲を書きつづけているため、夕方の図書館では『真珠の文化誌』を一時間ほど読む。別れ際にお店で飲んだラテはわたしの口には苦く、さいしょの二日間だけ朝にいれてもらったコーヒーの甘さを思いだしていた。夜更けになって彼から告白されたレイプ未遂、男らしさを脱ぐこと、社会階級とSMプレイ、身内でないだれかと寝食をともにしたいという欲求、恋占い、男性以外としてきたセックスについてずっと考えている。
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処女作からずっと書きつづけているテーマの一つである性愛と死について人とお喋りしたいのだけど、色々と問題もありなかなか機会がないしそのような劇作家もいない。歴としたアーティストからすると浅ましいだけなのかもしれない。でも、そういうときに深津戯曲を読むと救われたような気分になる。
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バラシがおわり、BUoYスタッフのメンバーでトランプとUNOをするなどしていた日曜日。今週末は植村さんに搬入出のレクチャーをしてもらう。
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