【巳浪洋平・プロフィール】
大手求人広告検索エンジンの広告営業を経て2019年3月アカリクに中途入社。ソリューション営業として大学院生に特化した就活情報サイト「アカリクWEB」とイベントの企画・販売を行い多くの企業の採用課題解決を行なう。2020年10月に採用コンサルティング事業部 営業グループマネージャーに抜擢。
——なぜアカリクに?
アカリクが行っている大学院生や研究者のためのキャリア支援というビジネスのこれからに伸びしろを感じたからです。前職では人材ビジネスに携わっていたので、人材ビジネスでキャリアを積み上げていきたいという想いがあり、他の企業が展開していない尖ったビジネスをしているという点がかなり自分には刺さりました。
選考時、執行役員を始めとするメンバーが事業拡大の為にかなり本気であるという熱を感じました。まだ社員でない自分に、本音で前のめりで語ってくれる姿勢が、この会社は自分を本当に求めてくれているんだ、と嬉しく思ったことを覚えています。面接を重ねるごとに、入社意欲がどんどん高まりましたね。
私がアカリクと出会った頃は従業員数も今より少なく、自分がアカリクを成長させるための中心メンバーになれるかもしれないと思ったことが、最終的な決め手になりました。
——入社してみていかがでしたか?
入社前と入社後のギャップが本当にない会社だなと思いました。面接でお会いした方々がおっしゃっていた通りの会社で、企業理念である「知恵の流通の最適化」を本気で実現させようと取り組んでいるな、と。
私が今まで過ごしてきた環境にはいなかったような、大学院卒の方と仕事をするのはとても新鮮でした。私は大学が体育学科出身なのでざっくりいうと、体育会系のノリで今まで生きてきましたし、仕事も同じような人とすることが多かったんです。
でもアカリクでは、これまでに会ったことも話したこともないような方々がいて非常に面白いし、学びが多く刺激になります。逆に、私のような人間が大学院卒の方には新鮮に映っているんだろうなと感じました。
アカリクは、そういう全く違ったバックグラウンドや経験を持った人たちが良い具合に融合されたユニークな組織だと思います。
——アカリクで仕事をしていてやりがいを感じる場面は?
前職で大手人材会社にいたので、売れる商材も決まっているし、自分の行動って限定的だったんですよね。アカリクでは色んなことを任せてもらえます。自分がやろうと思えば何でもできてしまうんです。
「これはこうしたほうが良くないですか?」と意見をすれば「じゃあやってみよう」
「これがやりたいです」と手を挙げれば「じゃあやってみて」
こういったやり取りが日常茶飯事です。それだけ信頼されているというのを感じますし、同時に任せてもらったからにはきちんと成果をあげないと、と常に緊張感を持って仕事をすることができることがやりがいに繋がっています。
——一緒に働く仲間について
アカリクって面白い会社で、本当に十人十色なんです。共通していることと言えば、理念である「知恵の流通の最適化」に賛同していることだけなんじゃないかと思うほど、これまで歩んできた道も仕事に対する考え方もまるで違う。だから面白いんですよね。
一人ひとりが全然違うから、互いが不足している部分をうまい具合にカバーしあえるんです。同じような人たちの集まりではそうはいかないですよね。
そして皆、底抜けに優しくて、あったかい。
分からないことは何回でも分かるまで教え合いますし、サポートもします。それが自然にみんな出来るというのがすごい。だけど、決してぬるま湯に浸かって馴れ合いをしているというわけではなく、会社の成長の為に、或いは自己成長の為に日々の仕事に誠実に向き合っている。そんな環境の中で仕事ができるという事は私にとってはとても幸せなことです。
自分で言うのは恥ずかしいんですが、素晴らしい会社だと思います。
——マネージャーとしてどんなチームにしたいですか?
社内で一番成果を上げているチームにしたいですね。成果を出すための行動をしたら、しただけきちんとメンバーに還元できるように私が動きたいと思います。
メンバーを信頼して、必要な場面では鼓舞し、目標達成のためにメンバーを導いていく。そんなマネージャーになりたいです。
私の上長である採用コンサルティング事業部長はまさに私の理想のマネージャー像なんです。身近に尊敬できる人がいて、その背中を追いかけながらがむしゃらに働けるっていいですよね。
私もいつかそんな風にメンバーから見てもらえるように、精一杯チームメンバーの為に動きたいと考えています。
——どんな人と一緒に働きたいですか?
自己成長に貪欲な人、そして変化に対応できるというか、むしろ変化を好むぐらいの人がいいですね。
アカリクは今は小さい会社なのでやっぱり色んなことが変わっていきます。もちろんいい方向に向かっていくための変化なのですが、そういった変化に対して一歩一歩立ち止まっている余裕はないんです。
その変化をプラスと捉えたり、面白いと感じたりできる人が良いと思います。
アカリクには、そういう人が成長できる環境があります。わたしもアカリクに入社して確実に自己成長を感じています。その成長を認め、評価してくれる文化もあります。
環境は用意されているので、どこまでも上を目指して自分自身を成長させていきたいんだという、そういう意欲のある方と一緒に働きたいですね。