ビジョンを見据える経営者ならば、
決して避けて通れないこの問いに、
私たちはひとつの新しい解を与えたい。

難民という言葉の先には、
決して希望から逃げないひとりの人間のストーリーがある。

アフリカでの政治活動に命の危機を感じた彼は、
日本で ”母国の医者の卵と日本の医療従事者との架け橋” になった。
紛争地域で教師やジャーナリストとして活躍していた彼女は、
日本で “国際NGOのメンバーとして母国を応援する活動” を牽引している。

アフリカでの政治活動に命の危機を感じた彼は、日本で ”母国の医者の卵と日本の医療従事者との架け橋” になった。
紛争地域で教師やジャーナリストとして活躍していた彼女は、日本で “国際NGOのメンバーとして母国を応援する活動” を牽引している。

WELgeeは、これまで400人以上の難民の方々と対話を行ってきました。その中で気づいたのは、彼らの多くが母国で命の危険に直面しても人生を諦めず、未知の国に飛び込んで人生を再建しよう、という勇気と情熱を持っていること。逆境を切り拓いてきた彼らの経験と志を、日本企業のビジネスの現場で活かすことで、海外進出やイノベーション創出、社員の意識変革などのポジティブな変化を生み出すことができます。

身の危険から逃れざるを得なくなるまで、母国の様々な分野で活躍していたグローバルな難民人材。彼らの多くはビジネスレベルの英語スキルを有し、高等教育を受けた方も少なくありません。海外でのビジネス経験や留学経験を持つ人材も多数在籍しています。下に挙げている職種は、実際にWELgee Talentsに登録している難民人材の一例です。

WELgee Talentsは、
技人国(技術・人文知識・国際業務)の
在留資格に相当する職種が対象です

「技人国」と呼ばれる在留資格を取得すると、人材の法的地位が安定し、企業様にとっては人材の長期の採用に、そして人材にとっては日本での人生再建が可能となります。以下は、技人国の在留資格が取得できる職種の一例です。

対象職種をより詳しく知る

WELgee Talentsは、NPO法人WELgeeが運営する、難民人材と日本企業をつなぐキャリアコーディネーションサービスです。一方的な難民支援ではなく、企業・難民・社会のそれぞれの価値創造を目指し、難民人材の個性と企業の目指す未来を結びつけて、双方にとって価値あるコーディネーションを行います。