同居する母(65)を殺害しようとけがを負わせたとして、吉川署は27日、殺人未遂の疑いで、松伏町松伏、無職竹内芳織容疑者(39)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午後2時20分ごろ、自宅で同居する母を殺害しようと、数回にわたり包丁で母を刺そうとした疑い。抵抗した母は両手の甲や左腕にけがを負った。命に別条はないという。
同署によると、竹内容疑者が「母を刺した。血だらけ」と110番。警察官が駆け付けると、玄関から竹内容疑者が出てきたという。被害の状況などから現行犯逮捕した。
竹内容疑者は父と母と3人暮らし。父は不在だったという。同署は凶器とみられる包丁を自宅で押収。同容疑者が刺した経緯などを調べている。
竹内容疑者は「口論となり頭に血が上った」などと容疑を認めているという。
逮捕容疑は同日午後2時20分ごろ、自宅で同居する母を殺害しようと、数回にわたり包丁で母を刺そうとした疑い。抵抗した母は両手の甲や左腕にけがを負った。命に別条はないという。
同署によると、竹内容疑者が「母を刺した。血だらけ」と110番。警察官が駆け付けると、玄関から竹内容疑者が出てきたという。被害の状況などから現行犯逮捕した。
竹内容疑者は父と母と3人暮らし。父は不在だったという。同署は凶器とみられる包丁を自宅で押収。同容疑者が刺した経緯などを調べている。
竹内容疑者は「口論となり頭に血が上った」などと容疑を認めているという。