おにじと申します。
今回は、緊急企画という形になっている。
当ブログでも速報ではない程度に速報で記事を出した、ひよこソフトの代表取締役のセクハラLINE疑惑に関して。
こちらの記事を掲載してから、とある知り合いからご連絡を頂いた。
その知り合いの方は、どうもひよこソフトに過去関わりがあった人であったことが話の中で判明。
今回の案件に関して、知っていることも非常に多いということで、今回何故か当ブログでその当該知り合い(元ひよこソフト関係者)に色々話を聞く流れになり、このブログに載せていいという許可(というかむしろ載せてくれという感じ)を頂いたので、今回の案件に関して、少しお話を頂くことになった。
今回は、インタビュー方式という感じで、この案件の告発が正しいことなのか、内容に関してはどうなっているのか?という所に関して、比較的深く聞くことが出来たので、掲載させて頂こうと思う。
筆者としては、なんであんなそこまで興味なさそうな記事書いた人間(ひよこソフトほぼ触ってないから…)がこの話聞くことになってんだよって思いはするのだが、年末年始緊急企画という形で、やっていこうと思う。色々大丈夫なんでしょうか。筆者怖いです。
前提
え~、前提です。当ブログではよく前提を書きますが過去一ちゃんと読んで欲しい前提です。
筆者は、この話を聞くまで今回話を聞いた人(以下A氏と掲載)がそういう関わりがあったこと、在籍経験があったことを全く知りませんでした。
この案件に関しては、今回話してくれたA氏側からコンタクトがあり実現したことであり、こちらからどうこうしたような話ではありません。
A氏サイドから掲載の許可は頂いており、こちらも諸々の内容、立場などを把握した上で掲載に踏み切っています。
また、当インタビューは12月27日に行いました。28日現在、色々と情勢動いておりますが、27日現在のインタビュー内容です。
今回の話に関しては、包み隠さずという感じであると思われるし、こちらにも本当に実際繋がりが存在した、というのは諸々の証拠みたいなものを見せていただいているため、信用して良いと思います。
この中で掲載できるものとしては、改めて告発している人間(マカロニサラダ氏・今回話してくれている人間とは別人)のツイートを参照すると、LINEのアカウント及びアイコンというのが見えるようになっているのだが。
こちらのアイコンと全く同じ奴のプロフィールなら掲載してもいいだろうということで、掲載許可を頂いている。
なお筆者は一部トーク履歴も拝見しており、ほぼほぼの確率で当人であると筆者は判断している。
重ね重ね掲載しておくが、この内容に関しては話してくれたA氏側がこのブログへの掲載を許可して頂いている上で掲載している。
当ブログはあくまでも掲載箇所であり、万が一掲載している筆者サイドに問題が発生した場合は、情報提供者サイドに動いてもらうことになっている。
なお、今回掲載している内容に関しては、筆者が聞いた全ての話ではなく、コレ以上の内容に関してはこの案件の進捗状況に合わせて公開に踏み切るかをA氏側が判断するとのことである。
また、今回の告発されたみずきほたる氏自身が謝罪した場合は続きを書くことはしないとA氏は言っております。
万が一この記事の削除を希望される場合は、みずきほたる氏自身が公開での謝罪を確認した後、当記事を削除する方向でA氏は考えております。
なお、こちらは掲載された瞬間ではなく、掲載されて数時間経過してから削除する方針です。
書いている現在、みずき氏は鍵垢にした後アカウントを削除している状況で逃げている状況の為、当該削除を行った後にすぐにアカウントを鍵垢や削除する可能性がある為、このような方式を取らせていただきます。
インタビュー内容
ということで、今回ご協力してくれた元ひよこソフトの方へのインタビュー内容です。
筆者「今回は、こんなクソブログにこんな内容をご提供頂いてありがとうございます。本当に記事にしちゃって大丈夫なんでしょうか…」
A「こちらこそありがとうございます。記事にしてもらって構いません」
筆者「まず、A氏の立ち位置をご確認しておきたいのですが、元々ひよこソフトではどのような方向性でかかわられていたのでしょうか?」
A「主にディレクションや広報的な活動の方で、関わっておりました」
筆者「内部的な方向での関わりということですね。これ以上深堀りすると流石に色々と割れそうなので、早速内容の方に入らせていただければと思います」
今回の告発の真偽・告発した人間について
筆者「単刀直入にご質問しますが、今回のひよこソフト代表取締役のみずきほたる氏のセクハラLINEの案件に関しては、事実なのでしょうか?脚色が加えられていたりとかはないのでしょうか?」
A「今回の告発の内容に関しては、全て事実と思っていただいて良いです。みずき氏は過去から女癖が悪く、以前から同じような事を行っており、クレームが来たことが複数回あります」
筆者「なるほど。内容に関しては事実であると。では、告発されたマカロニサラダ氏に関してはご存知ですか?」
A「知っています」
筆者「内容が事実であるということで、この質問はいらないとは思うのですが、このマカロニサラダ氏に関しては信用に足る人間なのかも伺っておきたいです。週刊誌等で女性が喋られる場合は、色々とありますので…」
A「若く、抜けている所はありますが、一度小耳に挟んだことがある事象ですので、信用していいと思います。彼女は元サブ原画で、入社後一年のホープでした」
筆者「なるほど。抜けている所があるという所は少し掘っても問題ないですか?」
A「そうですね。彼女と彼女の先輩はライターに贔屓されている所がありまして、仕事が遅かったり、業務をリモートにしてくれとゴネたりしても、ライターが庇っていたことで、それが許されていると思っていて、サボりが結構多かったのと、わがままなのはありましたね」
筆者「告発サイドもアレではありますね…もう普通に会社としてアレな所が見えている気がしますけど、とりあえず今回は社長のセクハラLINEの話を聞く体なので、こちらに話を戻しますね」
告発の具体的な内容について
筆者「告発の具体的な内容に関してなのですが、セクハラLINEは当該の告発者以外にも行われていたのでしょうか?」
A「話をしている間にも複数のアカウントがLINEのスクリーンショットをTwitter(X)に掲載していますが、複数の女性にこのようなLINE等でのセクハラ発言をしていることは確認していました。それでクレームを受けて、複数回注意をしています」
筆者「具体的な内容などは少しくらいは掲載して大丈夫でしょうか?」
A「各所Twitterのスクリーンショットを見れば分かることだとは思いますが『寂しい』とか『気持ちよくして欲しい』とかがまずありますかね。40オーバーのおじさんがするようなことではないですね」
筆者「告発の中で、みずき氏は妻子持ちであるということも掲載されていましたが。こちらに関しても事実なのでしょうか?」
A「事実です。子供は元お嫁さんも含めると4人いるはずです。一番下の子はまだ1歳未満かと思います」
(追記:ネットに家族構成を書くのはまずいのではないかという懸念を秒で頂きましたが、情報提供者より、取締役本人のTwitterの別アカウントで家族構成は出しているので、既出情報だという事ですので、本人が既に言っていることを掲載しているだけです。なおそちらの別アカウントも告発したマカロニサラダ氏により掲載されており、アカウントを削除している為、現在その書いてあった内容を確認することは不可能です)
筆者「思ったよりめちゃくちゃ妻子持ちですね。元お嫁さんという所とかも考えると、やはり女癖が悪いとおいう感じなのでしょうか?」
A「まさにそうですね」
筆者「女の子取っ替え引っ替えしてそうなおじさんという感じがしますね…告発では実際にセクハラ行為を受けたということはないということでしたが、こちらは事実ですか?」
A「自分が知っている範囲では、スタッフには手を出していないと思います」
筆者「そこまでの蛮行には至っていなかったという感じなのですね。他に女性関連で事件などはあったりしますか?」
A「スタッフが事務所で作業中に、よく女の子を寝室に連れ込んで行為をしていました」
筆者「行為?」
A「行為ですね」
筆者「行為って行為で良いんですよね?」
A「行為ですね」
筆者「これ本当に書いて俺大丈夫か怖くなってきたんですけど」
A「大丈夫です、独身の時の話ですし」
筆者「これ女の子を連れ込んでっていうのは、どういう感じで…」
A「マッチングアプリですね」
筆者「よし、この話はもうやめておきましょう…」
最後に
筆者「今回はこのようなインタビューを受けて頂き…というか、うちのブログに売り込んで頂きありがとうございました」
A「こちらこそ記載して頂いてありがとうございます」
筆者「1エロゲーマーとして、物凄く大きなブランドというわけではないものの、ブランドの内部においてのやばい所が出てきたなという印象なのですが」
A「間違いないですね。今回はエロゲ業界においての闇というのがこのように暴かれてしまった…と言っていいと思います」
筆者「こういう話が出てきてしまった以上、それを出していくことが、今後の業界にも繋がるのかなとも思います。エロゲは全盛期から比べれば衰退しているという言い方は出来てしまうかもしれませんが、毎年いい作品というのは出てきていると思いますし、DL版等が結構盛況とも聞きますしね…」
A「そうですね。エロゲだからこそ出来ることというのもありますし、良作も継続して出てきていると思います。2024年も既に多くのエロゲの発売が予定されていますし、今後に期待していきたいと思います」
筆者「そうですね。いや、2024年は割と楽しみな新作多いんですよね…いい作品が多いことを期待したいです。改めまして今回はありがとうございました」
A「ありがとうございました」
〆
ということで、今回は先日Twitter上で告発があった、ひよこソフト代表取締役 みずきほたる氏の案件に関して、元ひよこソフト関係者にお話を伺うことが出来た…というか、書いていいよと言われたので書いた。本当に書いて良かったんでしょうか。筆者は怖いです。
現在の状況としては、当該のみずき氏はTwitterは鍵垢にしてからアカウントを削除して逃亡している状態であり、告発したアカウントに対して火消しをしに行こうとしていたりしているとかが出たりはしている。
みずき氏当人のTwitterは現状削除されたままである状況であるのだが、このインタビューを掲載した後にひよこソフトTwitterが動いていた。(このインタビューは12/27に行いました)
3ツイート出てた。
なんで文字数制限になっているにしても明らかにメモ帳で出してんだよ。せめて客には誠意を見せろや。
動画の削除理由が草過ぎるんだよな。
なんというか、ひよこソフト公式サイドもみずきほたるを若干見捨ててる気がしてくるんだよなコレ。インタビューしたせい?(
というかこうしてケツ拭いてるスタッフが可哀想ではあるのよ。当人出てきてないってことでしょコレ…
他エロゲ制作関連アカウントに関しても、少し触れている人がいたことを考えると、概ね内容に関しては間違いないものだと思われる。
エロゲを楽しむ一人間としては、今回のインタビューの内容は生々しさを非常に感じるものとなったが、当ブログでとりあえず声優とかもそうだが、表沙汰になっている不祥事案件とか、休止案件とかでも、こういう生々しいことあるんだろうなあとも思ったりした。
まぁ、最初に告発しているサイドも中々にアカウント挙動的にアレな人間なんだろうなという感じはあったのだが、実際アレな部分はあったようなので、この人間は被害者ではあるが、まぁそういう所があるからだろって部分もあるようには正直感じる部分はある。(とはいえ確実に被害者ではあるので、そこまでこっちをどうこう言いすぎるのもとは思うが…まぁ女だなあって感じ)
まぁあくまでも片方の話ではあるので、双方が出揃った上で考えるべきではあるのだが…片方逃げててこの内容だとなあ…と思いはする。
2023年終わるタイミングでこんな記事の内容で良いのか?wって思うが、本当に出していいらしいので、出した感じである。
色々あるけど、普通に2024年のエロゲは楽しみなので、そっちは期待していきたい。
てかまだまだ燃えていきそうで、ひよこソフトじゃなくてもう炭火焼きソフトとか、丸焦げソフトになりそう。
以上。