先月末、ハンバーグが好きと言ったのですが
まだ好きです、飽きてません。
どうもこんばんは、真白クレアです。
3月は何かが「おわる」という時期ですね。
はじまるというよりはおわることが多い気がします。
卒業式があった方もいるのではないでしょうか?
おめでとうございます。
上から目線ですが、すごく頑張ったんだと思います。
おつかれさまでした。
3月は、私は嬉しいことがたくさんありました。
まずは、待ちに待った「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開。
何度か延期になり、まさかの公開日は1週間前の発表で、
おお!!やるのか!!!と思いつつ見にいきました、、、!
私はテレビシリーズからこの作品が大好きなのですが、
リアルタイムで見ていた視聴者というわけではなく、
((まだ生まれてない))
実際、映画館に足を運んだことがあるのが
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」からでした。
Qの時は私が中学2年生で、ちょうどシンジくんたちと同じ歳だったので、
アスカがシンジに言った「私が先に大人になっちゃった」という台詞は身に染みました、、、
私も大人になりましたァ、、、
でも中学生の頃思っていた大人像とは自分は全く違っていて、
意外とまだまだ子供なんだなと思っています。いや、多分良くないのですが。笑
大人ってなんなんでしょうねえ、、、
小さい頃って周りの大人は「なんか大人」じゃないですか。
少なくとも義務教育中あたりは大人は「しっかりしているもの」だと思い込んでいたんですけど
自分が大人の年齢に近づくと気づくんですよ、
あれ?この人たち実はしっかりしてないし完全じゃない。
「おとな」ってなんだろうって。実は「こども」のままの人もいるんじゃないかって。
エヴァで例えると、
比較的感情は外に出さず、しっかりしているように見えている、
ゲンドウくん、冬月さん、リツコさんみたいな大人は周りにも多いけど、
感情出しがちのな、子供みたいな部分が出てしまう
ミサトさんみたいな人もたくさんいるんじゃないかなって思うんです。
エヴァを最初に見た当時(14歳)は、
比較的、シンジ、レイ、アスカを中心にアニメを見ていたし感情移入していましたが、
少しだけ成長した今は、
ゲンドウくん、ミサトさん、加持さん、リツコさんあたりを中心に見るようになっていました。
人は自分と近いものに感情移入するようにできているので、
昔見たアニメを今見ると推しが変わったりしますよ。