水星の赦しの表現について思うところ

最終的にそれぞれの加害に対して被害者が赦すという結果があるのはまあ良いと思う
でもせめて
①加害者からの謝罪と贖罪の意思
②被害者からの怒りなりなんなり加害者に対してのマイナス面の気持ちの発露
③個人が赦すどうのこうの以前に被害規模的に司法で裁く必要あるだろ

この①②辺りの描写が個人的に欲しかったのと③が必要なデカい罪についての処理も気になり過ぎた

例えば水星で言えばうだうだ言ってるベルメリアに5号がふざけるんじゃねえ！ってキレたりして最終的に人殺し向いてないんじゃないの？って微笑みかけてベルメリアを赦すような雰囲気になってるところは個人的には②と微妙に①があったからギリ許容できた
水星は①もなければ②もないようないい子ちゃんが多かったから謝ってもないのになんか怒りもせずに許してくれた笑って感じが関係性としてかなり気持ちよくないんだが皆はどう思う？

功罪と賞罰のバランスが変ってのがデカイ

被害者が加害者を許すは別にいいよ
どこもかしこもそればかりだから悪い意味でテーマが一貫してることが怖いだけで
スレッタを軸にするなら誰も彼も憎しみを抱いてしまう中彼女だけは母を赦した的な特異性出すべきだった

加害者が第三者によって勝手に赦しを得るのが良くない
これって私刑やん

説得力のある赦しが描けないなら中途半端に悪役をさせるべきじゃないな
デリングは突き抜けたラスボスの方がよかったんちゃう？

スレッタがヤギミルク飲んだ後なんかすべて理解しましたでそういうのはほぼ諦めましたね
若干諦められなかった部分もあるけど、22話の主人公二人のやりとりで完全に諦めがつきましたね

>>4

まぁみんな許してしまうから主人公のスレッタが目立たなくなったのはある

概ね同意する
ベルメリアは確かにやってきたことは最悪だが自分が加害者だったことを悔いてたし反省もしてた、だから許すとも言えんけどまあ俺は当事者じゃないからな…
ミオリネとグエルと地球寮殺しかけたラウダは謝罪描写もないのに許されてては？って思うし、ペイルBBAに至っては散々やってたくせになんで普通に許されてるのかわかんねぇよ
デリングサリウスはおそらく最後責任かなんかとろうとしてそう？だから何とも言えん

>>10

ブッダ多すぎ問題

>>10

スレッタ以外も赦しの大型デパートだったからスレッタだけって感じでもないんだよな

許しの話って一歩間違えれば加害者やり得状態になるからな
水星は一歩間違えたわけだが

4BBAは許されたのか？財界から叩き出されたのでは

>>11

ラウダの罪はグエルの罪にスライドしてるぞ

ペイルに至ってはベルメリアと5号の問答以外ギャグで消費しちまった

踏んじゃいけないラインを軽々超えてくる

加害者が反省してるんだかそもそも自分の行いを罪だと思ってるのかも何も分からないうちに被害者が全てを悟って加害者に歩み寄って許すからついてけない

>>15

逮捕もされずのうのうと老後過ごしてるからな…

本人は不満だろうが

ニカにマルタンが謝るのも意味がわからないしなマルタンってキャラも意味わからんのだが更に監督のインタビューでんん？が増えていく

加害者側ばかり言われがちだけど被害者側がもっと怒るなり傷付いたって伝えるなりしろよとグエル、ミオリネ、スレッタ辺りは思うわ　
全員違うタイプの毒親被害者やん　そして全員親の毒については結局放置した

というか自分がやってしまったことを悔いてる描写あるやつが少なすぎる
ミオリネ・グエル・オルコットくらいか？
シャディクとかは確信犯だろうから特に何か言うつもりないけど、せめてデリングには自分がやってきたことを悔い改めてほしかったかな

グエルは親父を殺すという特大の十字架背負っちまったから
それを放り投げるなんてできんわ

>>21

水星世界の正解はそうかも

まあ⚪︎しても幸せにはなれないんだが

自分が酷いことされてもすぐ許しちゃうスレッタ
好きな人がひどいことされても
同じようになんかすぐ許しちゃいそうだなとちょっと思う
悲しんで終わり

スレッタがお母さんを赦すシーンは自分的にぜんぜん良かったんだよね
ここは客観的な罪と罰に寄らない家族間の心情理解と共感と味方だよ、大好きだよって愛を伝えた解釈なんで…
でもこういう悲しい運命に身を置かれた家族を産んだデリングの所業については本当に何かもっと欲しかったよ

>>20

その三人を酷い目に合わせたあとに許容範囲を広げただけに見えるのがなかなか酷い

とくにグエルへは容赦なくて嫌いなんかと錯覚するほどだった

親の手から離れようとした子どもに罪悪感植え付けて自己肯定感すら奪うの酷すぎる

>>25

ミオリネがクインハーバーでプロスペラに嵌められた後でも行動目標自体は母親と話たいだったし

割と間違ってない

>>23

せめて独り言でいいから親の駄目なところを認めたり自分が傷付いてたって認めて欲しかったな

>>25

実際そうだったしな

エランの件しかりミオリネの件しかり4BBAにもプロスペラにも全く怒ってないからな

許されるキャラと許されないキャラがいるのがバランスの崩壊に繋がっていると思うわ

>>16

これほんま意味分からん

なんでラウダの暴走が暴走の結果殺されかけた兄のせいになるんだろう

公式ってグエルへはどれだけ厳しくしても視聴者はグエ虐って喜んでくれるやろ！って勘違いしてない？真面目にさ

◯す極論だが、はまあ大量虐◯したなら妥当かなと思う
デリングは言わずもがな、プロスペラも元は被害者とはいえやらかしたことは大きいし、この二人と比較したらまだ軽いとはいえラウダも何でお咎めないんだ？
4BBAもなんであんなに平和そうなんだ
まともに罪背負ってたのシャディクと服役してたニカだけじゃねーか

>>26

スレッタが自分の受けた仕打ちを許すんであればギリ解るよ

なんでクインハーバーと対連合で犠牲者出しといてプロスペラ穏やかな老後過ごしてるねん

>>20

どれも親子で直接ぶつかり合う→わかり合う描写が抜けてるよね

グエルはわかり合う前にヴィム死んじゃうしミオリネはデリングが最後の方まで寝たきり、スレッタは親子間で直接話し合わないで間にミオリネが入ってる

>>27

容赦ないから試練かなって思ってたんだけどひたすらいじめていただけっぽいのがマジで酷い

そんな奴が俺が悪いよとか俺は逃げてるとかマイナス感情を抱く場面は可哀想すぎる

自分は大事な存在で誰も傷つけていい資格はないって方向に行くと信じてたんだがな……

>>15

本人たちは不満顔のギャグ描写みたいな感じだが

客観的に見ればゴリゴリに人体実験して強化人士死なせてた犯罪者が逮捕されてないのヤバいと思うんだ

>>25

そういやプロスペラも、デリングにあんなひどいことされたのに「怒り」は見せないね

>>33

結局洗脳なんてあったのか？

普通にスレッタが妄信的な人間だっただけでは…

>>20

ミオリネとグエルは学習性無力感が入ってそうな気がする

ずっとその環境に置かれて諦めてしまったのを結局どうにもできなかったんだな

……いやどうにかできたストーリーを書けよ

>>37

親殺し、あれグエルが悪いって描いてそうなのが個人的には一番怖いよ……

虐殺と人体実験は法で裁けよ

自分はスレッタの赦しは愛してもらう諦め半分の発言に見えたな

デリングに関しては大量虐殺してクワイエットゼロに加担した親玉なのに
なんか不器用だけど娘愛してましたキャラでフェードアウトしたのおかしいやろ

グエルのそうだ俺が悪い…てのも行きすぎて思考停止に見えてよくない
せめてラウダには言い返すくらいの塩梅でないと

>>21

法の下の平等でよろしく

ただ法の上にレンブランが居る世界なのが最悪

>>39

いや監督的には親殺しで解放ヨシ！15話で復帰ヨシ！

これだぞ

スレッタ、ミオリネ、グエル
この3人のことは「全員親から逃げてくれ」って思いながら見てた(同時に話的にきっとそうはならんだろなとも思っていたが)

>>26

自分がされた仕打ちを家族として個人的に赦すのはええけど、普通にミオリネも巻き込んでたくさん人殺した母親に「復讐を選ばないなんて偉いね、私はお母さんを肯定します」は限りなくアウトな気はする

>>54

解放されたやつの顔見てくれや

>>50

無理じゃねぇかな

グエルに残った家族はラウダしかいなくて、そのラウダにさえも命奪われそうになってるから、もう反論する気力さえないと思うよ

23話で脱出する元気がなかったのも疲れたからだろうし

>>54

解放どころか雁字搦めになってて痛々しかったよ

シャディクやプロスペラの介入無しだとクワイエットゼロでデリングは何するつもりだったのかが描かれてないから罪無しされても視聴者視点でどう反応すればよう分からん…
デリングの殺戮行為はこの世界を守るための必要悪だったんですにも反論入るだろと思ったら無かったから本気で正しいことをしたと思ってるのかもしれんけど

赦しの描写としてなら個人的には最終話でのパメ空間での4号とスレッタのシーンが一番納得いくかもしれない
自分のせいでと謝罪したスレッタに対して4号は決闘を後悔してないと告げてスレッタの罪悪感を軽減して、4号の待ち合わせ行けなくてごめんに対してもスレッタは泣き笑いで受け止めたのお互いにお互いの赦しの描写になってると思う
そこに至るまでの過程には言いたいこと色々あるけどここのやり取りだけ見ればすごい良かった

やっぱり完全な加害者じゃなくて本人達は悪くないけど加害者になってしまったみたいなやつじゃないと加害者の赦しの描写って納得しずらいよ…

スレッタ→その親酷いぞ逃げろ
ミオリネ→その親酷いぞ逃げろ
グエル→その親と弟酷いぞ逃げろ
エラン→どうすればいいんだ
シャディク→つらい

正直４BBAに関しては完全悪役として書いてたから許しとかじゃなく面白がって優雅なお茶会やったら
視聴者からツッコまれたからインタビューでもペイルごとスルーしてねぇか？って思うところある
俺達のことがバレたら大騒ぎだっつってたのに誰も問題視してないのおかしいて

>>48

最初期はぱっと怒ることが出来てただけに、後半はもう誰に対しても｢怒ったところで無駄｣みたいな境地が見えてた気はする

15話は己を許せないオルコットへの救いでもあったんだろうけど本来救われなきゃ行けなかったグエルがより己への呪いを強固にしちゃったからなぁ…

この世界の法規ってそもそもどこに依拠するんだ？
現代なら国だけどアドステラってそういうのどうなってるのか全然わからん
設定資料集を早く出せ公式

>>62

スレッタ謝る側だったけど4号は一人で勝手にブチ切れてすまんなって言ってたっけ？

>>62

いや、そいつら2人とも被害者！！！

大人に巻き込まれた被害者と被害者がお互い謝罪し合って許し合っただけだから！！！

いい話ではあるけど、ほとんど悪くない被害者2人が謝罪を口にして本当に酷いことした人たちでまともな謝罪と赦しが描かれてないんす！！

祝福の歌詞見て内容変えたって言ってたしここらへんのチグハグ感って脚本手直しして辻褄合わせきれなかったせいじゃないかと思ってしまう

>>58

当時あそこで脱出を選ばないグエルをラウダを人殺しにする気か！！って一部が責めていたのめちゃくちゃ恐怖だった

しかしどうやら公式はその一部側の可能性が高くドン引きしている

この感覚ならそりゃ子どもらが酷い目にあってるラストになるよね…って嫌な納得があった

最終回で償いや大人のケツふきをしているキャラたちが悪い奴ポジだったのかもしれない

>>69

そっちの方は謝ってない

>>44

ミオリネとグエルが諦めるの分かる

だって相手があのデリングとヴィムだもん

話しとか無理だよ

>>56

確かにな…そこ言葉選びもうちょっと何とかなったよね

プロスペラはまだクインハーバーでルブリス撃ったまでは爽快感あったのに

その後の戦場で子供泣いてるのとクワゼロで艦隊殺しちゃってああ…コレはアカンと残念だった

そこはなぁ、ゆるされない所だね

>>65

怒らずに諦めて黙って背負い続けたら行き着く先は過労死だからな

スレッタは過労ではないが障害を負うエンド

>>64

ペイルに関してはガチで何も考えて無い感が凄いんだよ

どう落とし前をつけるかとか考えずに放置しただろコレ

視聴者もペトラにはラウダから逃げろっていうのにグエルにはラウダから逃げろって言ってくれないの悲しいわね

>>58

あのシーン、勘違いだしやり過ぎな行為とはいえ、ラウダがグエルをミオリネから解放したい、兄を止めたいって気持ちの衝突かと思いきやただのコンプレックスの爆発とかマジでしゃーもない喧嘩？というか一方的にラウダが暴れてただけでがっかりだった

あの解説要らんかったわ…

>>78

ラウダが去ったからじゃね

赦しを描くのは別にいいよ

問題は加害者が対して反省もしてないし償いもしてないことや

>>71

祝福の内容聴いて変わった脚本でどうしてこんなことになるのか…

>>67

苦しんでいたオルコットが救われたのは嫌いじゃないんだがな

もっと救われなきゃいけなかったグエルやシーシアが散々なまま終わってるのは普通に可哀想

グエル地球にトラウマ積みに行っただけじゃねーか！

15話は好きだけど最終回見た後だとテンプレートにオルコットがグエルを立ち上がらせてくれる展開の方が見たかったかもしれないとなった

グエルの話は親から逃げるのが正解だろって思うけど
このアニメ的には親との対話から逃げたのが悪くて弟とも話さなかったからケンカ（命狙われてるが）になった
って事っぽいからなぁ

>>72

あれもラウダから逃げようとしてるグエルが悪いシーンとして出してきてそう

まさか公式がラウダかわいそう、全部グエルって奴が悪いんだ！！をするとは思わんかったわ

>>63

家族いるやつは家族ゆえに即切り捨てが難しい

家族いないやつは立場弱すぎる

どうすりゃいいんだよ

スレッタが自分を利用してたプロスペラにも自分に事情を説明せず突き放したミオリネにも怒らないキャラだったからな…
「いやそこ怒ってもいいだろ、むしろ怒れよ」みたいな場面がいくつかあったわ

>>45

そんな描写あったっけ

正当防衛だったし一方的に追われて逃げ切れなくなって反撃しただけだぞ

>>84

まず毒親と描いてないからね

マジかってなった

せめて生き残ったスレッタミオリネグエル5号にはなんとか幸せになってほしい
シャディクは正直テロしちゃったから手放しに幸せになれとは言えないけど、だからって大人の罪まで背負って一人で悪役になるのつらすぎる。元はといえば大人たちの負債のせいなのに

>>83

メタ的にグエルが地球へ行かなければシーシア死ななかったんでは？に見えてなんだかなぁだよ

ラウダ推しだけど、だからこそラウダにはちゃんとスレッタたちに謝ってほしかったし
「グエルが悪い」とかいうフォローになってない謎のフォローなんて要らなかったんや…
推しが「ペトラもグエルも可哀想だ」とまで言われるキャラになってしまって、真面目にとてもつらいよ
どうしてこうなった

>>88

その後にヴィムへのフォローとごめんbotグエルしかなかったのがね……

>>90

これ

シャディクが罪を背負うキャラクター設定なのかはしらんが、「シャディクに大人の罪まで背負わせてOKです！デリングとプロスペラ無罪！！」した脚本は流石に問題あるわ

>>88

公式は親から逃げたグエルが悪いって書いてるっぽいので、その報いが親殺し＝グエルが父から逃げずにいればこんなことにはならなかった、親殺しはグエルが悪いって書いてると見えるってことでは？

>>92

ドンマイすぎる

でも俺も流石にラウダは擁護できん

赦しという物語にしては赦しが軽いんだよな

>>77

ペイルは4BBAとネタ的にウケてるから最終回で落とし前描写無くて良いだろ〜と勘違いした？と勘繰ってしまう

シャディクくらい叩かれてたら変わってたのかな

>>91

さすがにそれは宇宙を漂っていただけのグエルに対する言いがかりなんだけど、この公式の感覚だとグエルが地球行かなければシーシアは死ななかった理論展開するかもしれんぞ

連れ帰ったのオルコットなのにね

つれえ〜〜〜！！！！公式と倫理観合わなくてつれえ〜〜〜〜！！！！！！

>>20

ミオリネは途中までキレてたからそこは好きだった

ホルダー制度は四号のことをしって自分の人権目茶苦茶にしただけではなく他人の人生狂わせたことについても怒ってほしかった

許しに至るまでのやり取りが少なすぎて、被害者が追求を諦めたから見た目だけ許されてる、になってるのが問題

客観的に見て4号とかマジでなんの犯罪もしてないんだよな
ソフィノレはテロに加担しちゃったから手放しに幸せになれ…！と言いづらいけどそれでも大人に比べたらマシという地獄

24話に渡ってグエルに与えられてたのが「試練」ではなく「贖罪」だったっぽいのが理解できん
本筋にも関わらずにただいじめられるだけのキャラをわざわざなんで作った？しかもそのキャラに赤機体まで与えて？

>>70

両方被害者は無理ありすぎだろ

父殺しをグエルがラウダに話していればって言うのは、ラウダにグエルの前で倒れんなよっていう位無理な話

あそこでラウダが倒れなければ、グエルは多少ラウダを頼っただろうしあんな風に倒れられたらもう何も話せんだろ…

デリングに赦し与えるのに、シェアリングの被害者のノレアとソフィは強制的に罪を清算させられてるの理不尽に感じる

>>27

権力持ち話通じない毒親に対してできることは

子供は逃げるのがベターだと思うのでそれをわるいことみたいに描くのはやばい

日5の自覚持ってほしい

シーシアが攻撃に巻き込まれたのはスペーシアンを生まれだけで憎悪してナイフで刺しに行く判断をしたからってのが遠因なんだがここしばらくの公式見てるとなあ
グエルを連れて行って世話を任せたのはオルコットなんだが

プロスペラが酷いのは事実だけども元凶であるデリングは作中何も償いする描写も罰を受けることもなく娘を愛してた父親扱いで終わるの酷くない？
ミオリネ本人は悪くないにしても加害者家族に平等に愛せって言わせるのもキツかったしキャラコメで刺さったわ〜みたいなこと言わせるのもキツかった

推しは別のキャラだけど人権すら無く死んだ4号はマジで怒ってもいいと思う
いや本人はそんなキャラじゃないかもしれんが

>>95

シャディクのはマジで意味不明

プロスペラの罪をデリングが背負うのならまだきれいに収まったかもしれないのに何故無関係なシャディクが大人達の罪を背負うの？誰か止める奴いなかったのか…

デリング野放しはダメだろ

放送中にペイルの倫理観について言及したらファンのわがままってことにされて大爆破されまくったしペイル関連の視聴者の意見届いてないだろうしだろうしこんなもんでいいかって思われててもしょうがないかも

全体的に話作ってる人の感覚がちょっとズレてんなとは感じてたけどまさかここまでとはね

今までメインライターがやばいんだと思ってた
それ以上に監督がやばすぎてメインライターが一気に霞んだ
真面目に表に出て話さない方が良かったと思う

>>50

グエルはお前がしねば良かった

お前じゃ駄目だという体験繰り返しすぎて無理じゃないかな

まじでちゃんとしたメンタル病院行ってほしい

>>107

>>70はグエルとラウダじゃなくて4号とスレッタの話では

ラウダなんて初っ端グエルに赦して貰えたからあの位置に立ててたのにその兄を否定したからなぁ、赦した相手が自分を断罪しに来たらもういいやー！てなるよなぁって思ってたらXとかで「弟可哀想！」「自分と同じ罪を被せるな！」とかグエル叩かれててびっくりした

4号とかは怒るとかいうことすら発想にないレベルで色々諦めてる奴だったからな
代わりに5号はいっぱい怒って同類たちにも生きて欲しがってたりしてたな

4号は記憶がない間にとんでもない罪を犯してるとか産まれたことが罪ですとかなんかやばい設定があったりしないの
今のままだとストーリーの外で勝手に死んでそのままでストーリーの中にも入ってないんだけど

>>86

子供たちが立場の違いを超えて結束して、前世代がつくった罪過の輪をぶっこわす物語になると思うじゃん？？

やっぱ王道って必要なんだなって痛感した

>>106

というか結局本筋って何？w

とくにオルコットのために頑張ったわけではないグエルの行動でオルコットは漸く苦しみから救われた（息子の死に向き合えるようになった？）
俺が見たかった悪人の救いや許しってこれくらいがギリでデリングには一切の許し与えちゃダメだろって感覚だったわ

>>116

問題は作中デリングの功罪の功がまじで描かれてねえことだ

>>63

逃げた先で父親のテロに巻き込まれたのは酷い

>>113

監督さんテロを軽く見てるからシャディクの自己犠牲精神って描写だ

加害者デリングに対する被害者プロスペラ(エルノラ)の赦しも不明
21年の因縁は？
ここ重要じゃないの？

そもそもまず監督と脚本の相性が悪いわ
悪役殺したくねぇなって考えの監督と血に飢えた大河内組ませたらそりゃ悪いの多く生き残ってそうでもない奴が死ぬわ
誰だよ組ませたの

>>114

ペイル関係は結局ライブ感だったんだっけ…

最終回で祝福流してハッピーエンドにするために親が死んだり糾弾されてる様子入れたら後味悪くなるからここらへん有耶無耶にした感ある

もっと悪い奴がいるから僕の悪い事なんて大したことないよ！も赦しとはちょっと遠くないか？

>>84

会社立て直しもやらないといけないのにトラウマ生々しい親殺し話せってハードル高め高いよね

公式(監督？)はグエルのことは持ってる側の人間なのでなにを言われても何をされても良い、グエルは持ってる側の人間なので何をされても許すべき、持ってる側は罪なので24話し掛けて虐するしカタルシスも用意しないし、ひたすら贖罪してもらいます、なのがえぐい
何ならラウダがコンプレックスを抱いたのも、持ってる側のグエルが悪いって思ってそう
もう公式への信頼がない

>>117

監督は解放したいって言ってるのにミオリネに責任負わせて雁字搦めにしてる脚本

そもそも論こいつ等コミュニケーション取ってるのか？

>>130

ぷ、ぷろでゅーさー……

>>128

一番引いてるのこれかもしれん

テロ軽視って命の軽視と同義だろ

シャディクたちは出生由来で自分と他人の命が軽くなっているってキャラならまだしも全体的にテロの扱いが軽いからなんもフォローできない

>>129

最初はプロスペラの血みどろデリングへの復讐譚！って感じだと思ってたわ

なんか協力してるしクワイエットゼロとかいう変な要塞作ってる…

>>134

監督変えない限り無理

倫理観が独特すぎてついていけない

監督はペイル周りのこと何を思って描いたのか教えてくれよ！！！！！！

行き過ぎてキャラアンチになってた人は当然叩かれるべきだったけどペイル関連に言及しただけでただ他のキャラの出番削って推しキャラの出番増やして欲しいだけってことにして全然議論もさせてくれなかったレベルだったから今更ペイルの罪を視聴者が考えだしても遅いと思う

>>132

んな不誠実なハッピーエンドなんざクソ食らえって思ってしまうな　後味悪くてメリバ臭がする終わり方だった

水星の魔女はメリバでしょ

>>106

>>122

赤機体グエルと初恋係強化人士はとりあえずガンダムという体裁を保つために入れたガンダム要素なんじゃねぇかな

多分やりたかったことは百合婚だけどガンダムの名前使うからガンダム感を序盤に醸し出すキャラ欲しかったんじゃね

そしてその後ガンダムとして描きたいストーリーがまともにないので扱いに困ったと僕は解釈しました

>>134

このスタンスのままならもう触らないでほしい

>>141

人命を重く見てたらプロスペラもエリクトもアウトだからね

>>105

待ってくれそれだと戦争シェアリングの説明と矛盾しないか？武器を買ってるのは各地の政府(政治家)では？アーシアンの税金が各地の政府に納められないなら各々の政府はどうやってスペーシアンから武器を買うのだろって疑問がふつふつと…

エンタメなら実はここはライブ感で何も考えてなくて、って公表するんじゃなくてどういう設定があったことにすれば視聴者が面白いと思ってくれるか後からでも考えるべきじゃないの.?

>>122

4号は監督インタビューで完全スルーで一切言及無かったから初期案通り描き切れたのか予定と変わったのかも全く分からん

4号で何を描写したかったのかも分からん

>>148

水星お前ガンダム降りろ

>>142

プロスペラにとっちゃデリングへの復讐よりエリクトが大事なんだわ

全世界の人間よりもエリクトが大事　そのためにクワイエットゼロが必要だった　それだけ

>>63

メインキャラに救いがなさすぎないか

赦しの物語を書くのはいい
被害者を加害者が許す話が書きたいのもまだわかる
でもまず加害者から被害者への謝罪がないと赦しもないんだよな
デリングもペイルもプロスペラも自分のやらかしに対する謝罪なしじゃん

俺はスレミオ御三家VS大人世代になると思ったんだ
そしたらなぜかスレミオ御三家ばかり辛い目にあっていた

・すでに大量に人やっちゃったデリングプロスペラアウト
・シェアリングに関わってたサリウスアウト
・人体実験やってたペイルBBAもアウト
・上の奴らよりはマシだが多人数殺しかけた(殺そうとした)ラウダアウト
・ジャディガってそれ良いのか？

ニカは服役したしシャディクも捕まった。ソフィノレも。
なんで上の奴ら何もないんだよ。

>>63

何度見てもクソすぎる

これもう子供達で陣営組んで悪い大人たちに立ち向かう！みたいなクレヨンしんちゃん形式で良かっただろ

>>139

監督・メインライター・サブライターがコミュニケーション取ってないからキャラも没コミュニケーションだったんだろうなあ

>>138

割と本気でこれなんだと思う

「持ってる側」のグエルが「持ってない側」のラウダを苦しめてた、よってラウダは悪くない、悪いのは苦しめたグエルって書いてるんだと思った

監督的には最後のシーンは悪い家族から解放されたラウダが自由に生きてる感動的シーンのつもりなんだろ

突っ込みどころが多すぎるが

水星の魔女、赦しではなく諦めの物語だったのでは…？

負わせた傷を甘く見過ぎてるんだわ
ケアがまるでないアニメだと思ってたら必要だと思ってなさそうなんだよなどうも
あと家族関係親子関係に矮小化発言はあかんよ現実でも未だ解決しないしそれこそ人生狂わせられた人がいることなんだぞ

バラバラだったメインキャラ5人が足並みそろえて大人をぶっ飛ばして
新しい世代を築く！！みたいな爽快ストーリーで良かっただろコレ

>>152

地球の国家が宇宙の企業から兵器を買うことになんの矛盾が

アーシアンもベネリットグループの一員だぞ　ベネリットの国民だ

兵器を買うアーシアンと作るアーシアンは別の国民だ

世間へ逆張りしたらバズるだろって必死になって破綻したって感じ

>>125

シーシアを助けようとしたグエルの行動でオルコットが勝手に救われた、って作りにしたのは今考えてもちゃんと倫理のセーフティゾーン走ってたなって思う

加害者側のオルコットが被害者のグエルに説教してもどの口になるし、かと言ってグエルがオルコットのために頑張ったら都合が良すぎる

父を亡くした少女の悲しみにグエルがシンパシーを抱いたって展開が最良

まぁここから先の展開はできれば見なかったことにしたいものが多すぎるんだけどネ……

>>138

グエルが悪いから適用したらそれこそ魔女狩りみたいだよな

>>138

水星は社会的強者への差別をリアルに描いた名作

…いや自分から地位も名前も捨てたんだけどなあ

何かやるなら続編なんかじゃなくて祝福が似合う本編ifをくれ

>>162

作画のスタッフとも連携取れてなかったっぽいからもうだめだ

どうして赦そうと思ったか過程が抜けてるんだよな

まさか今になってペイルの倫理観の話が出来るとは思わなかったわ

>>172

レンブラン親子通り越してだいたいグエルは作劇的な都合を感じた

主人公スレッタ
主人公機エリクト
ラスボスプロスペラ

家族問題も矮小化どころか投げ捨ててない？

>>158

諦めたじゃん最後の最後に

ヴィムのこと死んだからOKだと思ってそう
あいつ実子に罪を負わせていい感じに退場したクソ野郎だろ

>>134

続編はマジでいらないので、せめて機動戦士ガンダムという名前を削除してくれないか…

GAND-ARM 水星の魔女とかで頼む…

>>102

ホルダー制度のせいで強化人士が作られることになった、って事実にミオリネやスレッタが怒るシーンは欲しかった

贖罪とまではいかないけど、グエルに決闘に勝ち続けろ、好きでもない相手（ミオリネ）と結婚しろ、

っていうプレッシャーをかけてしまってたのはヴィムだけでなくラウダや寮生たちも同じだったわけで

ラウダや寮生たちがそれについて「グエルに対して悪かった」って思うシーンも見たかった

「家のために好きでもない相手との結婚を強いられる」ということをもっと強く否定してくれる作品かと思ってた

正直デリングに関してはやってることがライン越えすぎてて赦せるラインにいないだろ
何人の人間がこいつのせいで死んだと思ってんだ

>>163

だったら目の光が消えているラウダをグエルが灯らせたシーンはどういう意味わからん

なんであれは呪いじゃなくて祝福のシーンに見えたから

倫理観100の制作陣によるトゥルーエンドくれ

>>166

全員で生き残ってそれこそメインキャラ5人で株式会社ガンダムやってても良かったよな

御三家共闘！！ここで流れ出す祝福！！最後は全員でバースデーパーティー！！！！

このくらいやれよって話だよな

>>163

この論理ならミオリネとスレッタには当てはめなかったのが不思議なんだよな

なんで？

>>163

あーーなるほど、そういうつもりならなんか色々ラウダの描写が腑に落ちる……いや、そんなわけねえな！？

でもよくわからんかったラウダの行動や、ラウダ無罪グエル有罪の意味は通るから頭抱えるわ

倫理観おかしすぎるって…

赦す赦さない以前に！！罪は！！罪！！汝は罪ありき！！なんだよ！！

>>138

公式と視聴者とのズレっていうの？すごいよね

そりゃあの最終回にするわけだってなる

マーケティングとかどうなってたんだと思ったけど公式が重視してたっぽいネットの反応もバズらせたかったキャラとバズったキャラで違ってた感じだしうん…ってなる

>>177

戦えるパイロットだったばっかりに……

いっそデリングがクソ強パイロットでも良かったんだぞ

全部の怒りがデリングに向いてるならただの自業自得だしな

>>182

ミオリネ途中からはスレッタといるために制度を利用しているようにみえたからそこは言及ほしかったな

好きな人がホルダーだからいいやというふうにみえた

キャラクターに倫理は求めないけど作るスタッフには倫理求めるぞ

>>185

無理ムリ　そもそもガンダムの生みの親自体がパワハラで有名なハゲですので

>>191

ミオリネは可哀想だけどミオリネ周りの地球の人達物わかりいい人ばかり

ミオリネだとグエルと違ってフィジカルの差で殺されること考えても普通役割的に逆では

>>184

コンプ抱く前の、初めて会ったときのまっ更な気持ちを思い出して正気に戻るシーンかと思った

それまではコンプ爆発させて頭が一杯になってた感じだったし

>>194

禿は虐殺はだめだろってやってくれるんだよなあ

>>186

おいシャディクこら　テメーはどう転んでも牢屋だ

デリングプロスペラは本当なんとかしてほしかった