日本の東北から北に住んでいたアイヌを、古代から蔑称で呼び、排斥し、北へ北へと追い詰め、最後に明治期の北海道開拓使が息の根を止めた。
たかだか150年程しか経っていないのに、北海道をあたかも『自分たちの固有の領土』のように言う事自体、歴史を知らない恥晒しですね。
日本政府はアイヌに対して、徹底的に『同化政策』を行ってきた。
要はアイヌ独自の文化習慣の規制です。
“アイヌという民族など最初から存在しない”という馬鹿な政治家もいたくらいだし。
そういう『国策』のせいで、アイヌの人々は、長い間、差別に苦しんできた。
これは沖縄の人々も同様です。彼らもまた『ウチナーグチ』を禁止されました。
日の丸を振り回す『愛国者』はそんな事実を知らないのです。
長く日本に住んできた『同胞』に対して、日本という『国家』がこんな事をやってきたのです。
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ムジ・モジ
@x7zMuOJuRncNnTa
Replying to @x7zMuOJuRncNnTa and @htmdxmama
たとえアイヌが北海道最初の人類でなかったとしても、和人よりは先住民であったことはたしかです。何故なら、和人は北海道を蝦夷地と呼んだからです。
和人自体が北海道を蝦夷(ここではアイヌの意味)の地であると認めていたということです。
この説を否定するネトウヨは昔の和人たちに謝れ。
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