結婚してくれスレッタ・マーキュリー【WEDDING RUN】

グエル「俺と、結婚してくれ。スレッタ・マーキュリー」(10001回目)

スレッタ「……はい！」

遂にか

っっっっっ！！！！！おめでとうございます！！！！！

おお！

グエル「……え」

おめでとうございます🎉

>>5

オメデト！

うぉおおおおおお！！
パーメットスコア9！！！！(尊死)

Butterfly
今日は今までのどんな時より素晴らしい

スレッタ「こちらこそ、よろしくお願いします。……グエルさん」
グエル「……はいって。こちらこそって、言ったのか、スレッタ」
スレッタ「……もう、プロポーズしたのはグエルさんですよね？どうしてそんな、とぼけた顔――」
グエル「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」ｷﾞｭｯ
スレッタ「きゃっ！？グ、グエルさん！？」
グエル「結婚してくれ！！結婚してくれスレッタ！！」(10002回目)
スレッタ「ちょ、グエルさん、強い！！ハグが強い！！」
グエル「結婚してくれ！！結婚してくれ！！俺と、結婚してくれるのか！！(10003回目)
スレッタ「はいって、はいって言いましたよね！？こちらこそよろしくお願いしますって言ったじゃないですか！！」
グエル「夢、夢なのか！？これは、だって……」
スレッタ「夢じゃないです、もう……！一回離れてください！！」

>>5

ﾋｭ~~~(口笛)

>>10

落ち着けグエル

お熱いお熱い

前スレの調子のプロポーズを毎日受け止めてたスレッタさん凄いなって
愛がなせるやつだよね

ハグも受け止める仲
(付き合ってはない。結婚はする)

つ、ついに一万回行ったのか……

おめでとう！おめでとう！おめでとう！

グエル君よく頑張ったよ…

グエル「す、すまん！！」
スレッタ「よく聞いてください、グエルさん」
グエル「お、おう」
スレッタ「私も……あなたと結婚したいです。私を、グエルさんのお嫁さんにしてくれますか？」(1回目)
グエル「～～～～～～！！結婚してくれ！！」(10004回目)
スレッタ「キャッチボール！！私の言葉聞いてました！？」
グエル「ああ、だって、なんか、信じられない……」
スレッタ「もう～～～！結婚してください！！」(2回目)
グエル「こっちこそ結婚してくれ！！」(10005回目)
スレッタ「結婚しましょう！！」(3回目)
グエル「結婚するぞ！！」(10006回目)
スレッタ「……」
グエル「……」
スレッタ「……ふふっ」
グエル「……あっ」
「「あははははははははは！！！」」
スレッタ「もう、何してるんですか私たち！おっかしい！！」
グエル「あはは、ほんとだな、二人して結婚結婚って」
スレッタ「これじゃあグエルさんが二人になっちゃったみたいです！」
グエル「それ、ほんとに例えあってるか？」

まさか本当に1万1回目にOK貰うとは…
おめでとう！！

二人して結婚カウントが終わらない…（尊い）

ガンダムのライバルの象徴である赤い機体に乗った男が主人公に何度もアタックして結ばれる…
そういうのも良いと思うぜ！

挙式はいつ頃のご予定でしょうか？
その前に婚姻届を出される？

二人とも幸せそうで俺も幸せだ…

こんなのもう…結婚スレだろ！！

ハネムーンはどこに行く？

グエル「結婚……そうか、やっとOKを貰えたんだな。正直、こう、仲良くなれた自信はあったから、逆に一生無理なのかと思っていた」
スレッタ「あはは、ごめんなさい。私が、ちょっと我がままでしたね。グエルさんが言ってた、10001回。普通に届きそうだったから、待ちたくなってしまって」
グエル「ああ……10001回か、今のが、10001回目だったんだな」
スレッタ「ちなみに、グエルさんの中でさっきの、何回目でした？」
グエル「えーと……8718回目？」
スレッタ「9000にすら！？あはははは！！！なんでそんなにずれるんですか～！！」
グエル「逆に、俺が言うのもなんだが、よく数えたもんだな、10001回も」
スレッタ「数えますよ。いろいろなプロポーズがありましたけど、最初っからグエルさんは真剣でしたし……最初から、とは言いませんけど。いつからか、私にとっても大切な言葉たちになっていましたから」
グエル「結婚してくれ」(10007回目)
スレッタ「結婚するんですって」
グエル「しまった！つい、癖に、なってるな……しばらくはこれ言い続けそうだ」
スレッタ「そんな他人事みたいに……別に、いいですけどね。グエルさんのプロポーズ、落ち着きますし」
グエル「落ち着くってなんだよ……」

おめでとう！これで堂々といちゃつけるな！

おめでとう！既に堂々といちゃついてただろ？

>>28

今までも堂々といちゃついてただろ！！！！！

>>27

>正直、こう、仲良くなれた自信はあったから、逆に一生無理なのかと思っていた

こんなこと考えながらも誠実にずっと結婚アピールしまくったのかと思うと…実を結んでよかったな！！！

関係も一歩進むのかな？

スレッタ「……あのね、グエルさん。本当は、今でもちょっぴり、ちょっぴりだけど、怖いんです」
グエル「怖い？」
スレッタ「グエルさん、いきなり結婚って言ってきて、結婚結婚繰り返して、そうやって私たち、仲良くなったでしょう？」
グエル「あ、ああ……そう言われると、なかなかあれだな、俺」
スレッタ「それは今更だからいいんですけど。でも、そんなだったから、恋人とか、そういうのも曖昧にしてたじゃないですか」
グエル「ああ……」
スレッタ「気分的には私、ここしばらくはもう、恋人だって思って接してたんですけど」
グエル「なっ……いや、まあそうだな。そうでもないと、おかしいか」
スレッタ「おかしいですよ～。……それで、形が変わるが、関係に明確に名前がつくのが怖いんです」
グエル「……」
スレッタ「逃げたら一つ、進めば二つ。私、今まで、ちょっぴり逃げてたところもあります。逃げて一つ、グエルさんとの変らない毎日……それはそれで、心地よくて」
グエル「そんな風に、思っててくれたんだな」
スレッタ「私たち、結婚に進んで、得られるものってなんなのでしょうか。夫婦としての新しい生活と、もう一つ。私には、分からなくて」
グエル「そりゃあ、二つと言わず、色々手に入るものはあるだろう」
スレッタ「……例えば？」
グエル「例えば……」

>>28

ハグはもう普通にしてるから、次はキスかな？

…できるかな？（主にグエル）

グエル「……子供とか？」
スレッタ「あ～～～～～～！！」
グエル「あ、いや、まて、違う！！」
スレッタ「あ～～～～～～！！！」
グエル「待て、スレッタ、悪かった！そんな、体抱えるな！！そんな目で見るな！！あくまで、一般論的な……」
スレッタ「……」
グエル「ほんと、今のは、口が滑ったというか……まだまだ先だな。まだまだ先だ。相談とかも、ずっと先の話だな！」
スレッタ「ほんとですよ！もう……」
グエル「ほんとに、違くて。……そもそも、今の俺はまだ、人の親になれるような立派な男じゃない」
スレッタ「そ、そんなこと……いえ、それは、私もです。二人で、成長ですね」
グエル「ああ」

おっと
これ以上この二人に張り付くのは野暮なようだな
スピードワゴンはクールに去るぜ…

ちょっと待ってーなにーめっちゃラブコメしてるーなにーもー

逃げたとしても手に入るのは十分居心地の良い関係だしな
でもスレッタさんは勇気を出したよ…

グエル「……例えば、俺は結婚して、お前と家族になれる。それが一つだよな」
スレッタ「……はい」
グエル「スレッタも、俺と結婚して、俺と家族になって、進んで一つだ」
スレッタ「はい？それは、そうですね……」
グエル「……夫婦っていうのは、二人で一つに、一つの家族になることだから。俺が一つ、お前が一つ、持ち寄って二つ……ってのは、どうだ？」
スレッタ「……？」
グエル「……悪い、忘れてくれ」
スレッタ「い、いえ！忘れませんよ！！素敵だと思います。そうですよね！！」
グエル「素敵って、分かって言ってるのか！？俺だって正直、自分でもよくわからなかったのに……」
スレッタ「逃げたら一つ、進めば二つって、私の好きな言葉ですけど……私とグエルさんで家族になるんだから、お母さんの言葉だけにこだわる必要はないのかなって」
グエル「そ、そうか……」
スレッタ「一人で一つ、二人で二つ。グエルさんがくれた言葉も、素敵です。きっと私の大切になります」
グエル「俺がくれたって……俺、そんな風に言ったっけか」
スレッタ「言ったじゃないですか。グエルさんが一つ、私が一つ、持ち寄って二つ。それって、一人で一つ、二人で二つですよね？」
グエル「なるほど……？まあ、あれだな、二人の言葉ってことにしよう」
スレッタ「！！……それも、素敵です！」

>>一人で一つ、二人で二つ

😭

グエル「……あ」
スレッタ「どうしました？」
グエル「でも、やっぱり、折角進んだなら、ひとまず二つ、欲しいな」
スレッタ「な、何か欲しい物があるんですか？私に用意できるものなら何でも……」
グエル「結婚に進んで、新しい家族が一つ。もう一つは……」
スレッタ「もう一つは……？」
グエル「……目、閉じてくれないか。スレッタ」
スレッタ「！！……グエルさんって、ちゃんと、そういうこと、したかったんですか」
グエル「当たり前だろ。どれだけお前のこと好きだと思ってるんだ」
スレッタ「えへへ。恋人みたいって言いながら、これは、してませんでしたもんね」
グエル「ああ、我慢してたんだ。嫌われでもしたら、敵わんからな。でも……もう、夫婦だ。だから、いいよな？」
スレッタ「はい……」
グエル「……スレッタ」
スレッタ「グエルさん……」

夫婦になって、旦那さんになったグエルさんは、ちょっぴりイケイケに、私に迫ってきました。
彼が欲しているものが分からないなんてことはなくて、ゆっくり目を瞑って、首を少し上に向ける私。
グエルさんは、私の首に手を回して、その顔が近づいてくるのが目を瞑っていても分かるようでした。
ゆっくりと、唇が触れて。でも、やっぱりグエルさんはグエルさん。
優しくて、プロポーズだけはあんなに積極的なのに……変な所で、ちょっぴりうぶ。
私にとっても、多分グエルさんにとっても、初めてのキスは、そっと、柔らかく触れるだけのキスでした。
唇が離れて、互いに目を合わせあって、少しの沈黙があって、二人して笑い合う。
お子様なキスだったかもしれないけど、今の私とグエルさんには、何よりも幸せな時間でした。
だって、キスだって、これからいくらだって練習できるもの。
いつまでも忘れないような、優しいファーストキスが、私たちらしい。

スレッタ「……グエルさん、大好きです」
グエル「俺もだ。大好きだ、スレッタ」
スレッタ「結婚、しましょうね？グエルさん」(4回目)
グエル「ああ、結婚しよう。スレッタ・マーキュリー」(10007回目)

おおう遂にファーストキッスか！
結婚しろ！

【結婚してくれ！スレッタ・マーキュリー　WEDDING RUN】

このスレは、グエルが「一万回駄目でも一万一回目は何か変わるかも」の精神でスレッタにプロポーズを続けたスレです。

皆さんの応援のおかげで、遂に一万一回目に辿り着き、スレッタと結ばれたグエル。

このスレは、そんな二人のWining runならぬWedding run。

1万1回目以降の二人の様子や、これまでの一万一回の間に合った出来事などをお送りします。

過去スレ↓

結婚してくれスレッタ・マーキュリー！｜あにまん掲示板グエル「知っているかスレッタ・マーキュリー！過去の大ヒットソングには『一万回ダメでも一万一回目は何か変わるかもしれない』と歌ったものがあるらしい！」スレッタ「へ、へぇ......そうなんですね」グエル…bbs.animanch.com

結婚してくれスレッタ・マーキュリーPart2｜あにまん掲示板グエル「おはようスレッタ・マーキュリー。今日も良い朝だな。結婚してくれ」(598回目)スレッタ「ごめんなさい。というか、どちらかというともう昼では？」グエル「俺はお前と毎日もっと早い時間帯に顔を合わせ…bbs.animanch.com

結婚してくれスレッタ・マーキュリーPart3｜あにまん掲示板グエル「スレッタ・マーキュリー！俺と結婚してくれ！」(1692回目)スレッタ「ごめんなさい！」グエル「くっ……ならば、これでどうだ！スレッタ・マーキュリー！」スレッタ「！！」グエル「俺と！結婚してくれ…bbs.animanch.com

結婚してくれスレッタ・マーキュリーPART4｜あにまん掲示板グエル「結婚してくれスレッタ・マーキュリー」(4382回目)スレッタ「ごめんなさい」グエル「くそっ、やはり今回も駄目......って冷たっ！」スレッタ「あっ、ごめんなさいグエルさん！頭を下げた拍子に飲…bbs.animanch.com

結婚してくれスレッタ・マーキュリーPART5｜あにまん掲示板スレッタ「あはは！！今のお笑いコンビさん、すっごく面白かったです！！」グエル「ああ、そうだな」スレッタ「……ほんとにグエルさんも面白かったですか？笑い声全然聞こえませんでしたけど……でも顔はなんだか微…bbs.animanch.com

俺はスレ主とスレ民とグエスレに感謝している
大切なんだ

>>43

こんなんもう結婚式の披露宴で流れるムービーやないか！ご両人おめでとうございます！

ぶっちゃけ終盤は割とネタ切れ気味で、一つプロポーズを出すのに苦労するものもありました
「1回1回のプロポーズに本気」なグエルの本気を表現できなかったところもあるような気がします

一方で、途中からなんとなく時、季節の流れを出してしまったこともあり(夏祭りの要素を出したところから運動会→雪まつり→正月→バレンタインみたいな感じ)、うっかりやり忘れたネタ(ハロウィンなど)もありました
また、特に先のことを考えていなかった初期に、スレッタをグエルにデレさせるまでを少し早くしすぎたせいで後から「もうちょっと冷たい時期や怯えてる時期のスレッタも見たい！」という思いが出てきたりしたので、そういう過去の二人のやり取りも今スレで書いていきたいと思います

これまで応援ありがとうございました
今スレも、よろしくお願いします

地球寮とジェターク寮がえらいことになりそう

ああ…おめでとう!

>>46

まだ書いてくれるんか!?!?!?大出血サービスじゃん…

過去のやりとりもありなのか！
そうするとプロポーズの回数で時系列が分かるの面白いな

>>47

そりゃ祭りよ。今ごろ大慌てで会場飾りつけたりしてるよ

ラウダは複雑な感情でぐちゃぐちゃになって大泣きしてるよ多分

グエル「……ところで『血管見せてくれ』ってなんだったんだ？」
スレッタ「！！……に、似てませんか！？結婚してくれと！」
グエル「割と戸惑ったんだが。急に耳の調子がおかしいとか言うし」
スレッタ「わ、私だって必死だったんですよ！！10001回目におまぬけなプロポーズされたくないから、なんとかちゃんとしたプロポーズをしてもらおうと思って！！」
グエル「おまぬけなプロポーズってなんだ！！」
スレッタ「あるじゃないですか時々！変なプロポーズ！パン粉がどうとか俺の方がデカいとか！はずれ引いた日には、結婚できないところでしたよ！！」
グエル「結婚できないところだったのか！？」
スレッタ「私が精いっぱい当たりを引き出したんですから、感謝してください！！」
グエル「あ、ありがとう……？」

幸せな二人に涙出た…！
スレ主様素敵なプロポーズの数々をありがとうございます！過去のお話も楽しみです！

次のお泊まり旅行が新婚旅行になってしまう！
やったぜ！

アス高の学校新聞で号外出るだろうな。紙の媒体として配布(されないとは思うけど)されたら恋愛とか心願成就の縁起物になりそう

結婚ごっこしてた子ども達も本気の告白に変わっていってしまうのだろうか
グエルとスレッタは恋のキューピットだな！

次期CEOは学生時代に惚れた女の子に1001回プロポーズし続けて遂に結ばれた、とかジェターク社のイメージアップにつながるかもしれない
伝説になるエピソードだし

うおおおおお！おめでとう！
本当に10001回目のプロポーズすごい！お幸せに～
本編でも幸せが訪れるの祈ってるよ！

おめでとう！おめでとう！！それしか言葉が見つからない……！

10001回目のプロポーズ到達&プロポーズ成功おめでとう！
その時が近づいてきて浮ついちゃうスレッタちゃんと
10001回目のために調整してるスレッタちゃんが可愛すぎてもう胸がいっぱいになりました

スタンディングオベーションや！！おめでとうおめでとう！！

最初のスレからずっと追ってました！プロポーズ10001回達成＆結婚本当におめでとう…！！
そもそも元ネタのドリカムの曲が大好きなのでカラオケで熱唱したい気分だ！地球寮とジェターク寮の合同祝賀会で誰か歌ってくれー！！

>>63

>>43にシリーズまとめがあるよ

>>1

>>43

>>64

書き込んだ後に発見しました…ちゃんと見ろという話

ありがとう読みます

おお、お疲れ様
完走おめでとういろいろおめでとう

ついに完走したんだすごいな
愛だな

とうとう！とうとう実ったか！
二人のこれからに幸あれ！

正式に結婚を報告されたチュチュ先輩
「これでようやくあの色ボケ結婚中毒の症状も収まるな！」






「嘘だろ…バカップルっぷりが加速して前よりも回数が爆増しやがった…(半日で２０回以上「結婚してくれ」「してますよー」の現場に遭遇したパイセン)」

ラウダ「調子にのるなよ水せ…スレッタ・マーキュリー！…兄さんの気持ちに…しっかり応えてくれた事には…感謝、している…！」
ペトラ「おお！ラウダさん！」
フェルシー「立派ですよ！」
ラウダ「簡単に義姉さんなんて呼ばれるとは思うなよ！！うわぁぁああっ！！」
ペトラ「待ってくださいどこ行くんですか！ラウダさーん！」
フェルシー「おめでとうな！」

スレッタ『わっ！』ﾊﾞﾝｯ
グエル『んっ？』
スレッタ『ご、ごめんなさい！ちょっとよそ見してて……ってあなたは！？』
グエル『ス、スレッタ・マーキュリー！！こんなところで会うとは……結婚してくれ！！』(3回目)
スレッタ『いやですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！』
グエル『くっ、また逃げられた……！俺は諦めないぞスレッタ・マーキュリー！！』

【Q.グエルは投げキッスや影キッスでもKOされてたのに、ガチキッスしても平気だったの？】

ミオリネ『スレッタの積極的なスキンシップもあって、グエルも日々成長してるわ。だからある程度は耐性ができていたのだけど……』

スレッタ「グエルさん！朝ですよ～！おはようございまーす！」
グエル「ん……スレッタに朝起こされる生活……こんなの結婚だろ……結婚してくれ……」(10012回目)
スレッタ「だから結婚したんですって。もう……」
グエル「ああ、そうだったな……」
スレッタ「……グエルさん」
グエル「ん？」
ﾁｭｯ
スレッタ「おはようのキ――」
グエル「結婚してくれぇぇぇぇぇ(結婚してくれぇぇぇ(ｹｯｺﾝｼﾃｸﾚｪｪｪ(10013回目)

【K・O！】

スレッタ「ってもう～～～！！！お目覚めのキスすらまともに出来ないじゃないですかぁ！！」

ミオリネ『覚悟してる時のキスは耐えれるけど、不意打ちのキスはギリギリ致死ダメージよ』

実はこれまでの長い道のりはスレッタの夢で
現実ではまだ250回くらいしかプロポーズされてなかったという展開はありですか？

まあ致死量の結婚距離スレッタは危険だよな

グエル『スレッタ・マーキュリー！俺と！結婚してくれ！！』(13回目)
スレッタ『いやですぅぅぅぅぅ！！』
グエル『くっ……なかなか伝わらんな……』
スレッタ『私、私、グエルさんと結婚する気なんてありません！！』
グエル『だが俺はお前と結婚したいんだ！！結婚してくれ！！』(14回目)
スレッタ『なんで諦めてくれないんですか～！いや～～～！！！』
グエル『また逃げられた……だが俺は諦めないぞ！！スレッタ・マーキュリー！！』

懐かしの無敵グエルくんじゃないか！

スレッタ「というか、グエルさん。そのタヌキさんのぬいぐるみ……」
グエル「うっ……お、落ち着くんだよ！こういうの抱いて寝ると！これは、ちゃんと心理学的にもリラックス効果が認められてて――」
スレッタ「没収！！」
グエル「ああっ！！」
スレッタ「そんなこの世の終わりみたいな顔しないでください！！何歳ですか大の男が情けない！！」
グエル「くっ……」
スレッタ「……そんなの抱いて寝なくたって……本物がいるじゃないですか……」
グエル「～～～～～～結婚してくれ！！」(10014回目)
スレッタ「はいはい、分かりましたよ～」

過去と現在が交錯している…

『『……あ』』
スレッタ『ど、どうぞ！私は出直すので！！』
グエル『でなっ、に、逃げるなスレッタ・マーキュリー！！』
スレッタ『ひっ！？』
グエル『あ、いや……そう、怯えないでくれ。お前に、嫌な思いをさせたいわけじゃないんだ』
スレッタ『じゃ、じゃあ……結婚してなんて言わないでください……そんなこと言われても、困りますし、嫌です』
グエル『それは……』
スレッタ『……』
グエル『……うう』
スレッタ『な、泣くほどですか！？わけわかんないです！！』
グエル『俺は……お前と……結婚してくれ！スレッタ・マーキュリー！！』(22回目)
スレッタ『嫌です～～！！』

フェルシー「グエル先輩！スレッタも！話ってなんすか！？」
ペトラ「え、え、なんか畏まった雰囲気……まさか！」
グエル「まさかってなんだよ！まあ、その、だな……OKを、貰った」
スレッタ「私たち、夫婦になりました……でへへ」
フェルシー「……」
ペトラ「……」
「「わああああああああああああああああああああ！！！」」
グエル「うおっ！？」
スレッタ「そ、そんな騒ぐほど……！？」
フェルシー「おめでとうございますグエル先輩！！」
ペトラ「ついにオッケー、もらったんですね！！良かった……！」
スレッタ「泣くほど！？」
グエル「ありがとな、二人とも」
フェルシー「えっと、じゃあ、つまり……スレッタの姉御？」
スレッタ「そうはならないでしょう！！別にグエルさんってお二人のアニキじゃないですよね！？先輩なだけで！！」
フェルシー「あ、そっか」
ペトラ「……」
フェルシー「何考えてんだよ！！」ﾊﾟｼｯ
ペトラ「いたっ！？」

ペトラ「……あれ、というか、おかしくないです？」
グエル「な、なにがだ？」
ペトラ「先輩がOKを貰った割りには、ラウダ先輩、なんか普通な感じでしたよ？」
グエル「！！」
フェルシー「あー、確かに。ラウダ先輩ならもうちょっと取り乱してたりしててもおかしくない！」
ペトラ「……まさか、伝えてない？」
グエル「……ああ」
フェルシー「おばかぁぁぁぁぁ！！どうしてラウダ先輩に一番に伝えてないんすか！！」ﾊﾟｼﾊﾟｼｯ
グエル「いたっ、いたっ、た、叩くなフェルシー！！」
フェルシー「え！？じゃあもしかして、私らが一番最初？」
スレッタ「そうですね……」
フェルシー「あ、嬉し」
ペトラ「そうじゃないだろフェルシー！」
グエル「ラ、ラウダは反応が怖くて！！こう、風の噂で知らせるみたいな感じでもいいかなと……」
ペトラ「いいわけないでしょう！！変な所で怖気づかないでください！！確かに、ラウダ先輩だったら……落ち込む可能性はありますが、その時は私……らが！支えますんで！！」
スレッタ「覚悟を決めましょう、グエルさん。私も、罵詈雑言を受ける覚悟はできています！」
グエル「スレッタ……すまない」
フェルシー「ねえ今更なんですけどラウダ先輩って私含めて一体なんだと思われてるんすか？」

ラウダ「……」
グエル「……」
スレッタ「……なんですかこれ、もうノリがお義父様へのご報告じゃないですか」ﾎﾞｿｯ
グエル「その、ラウダ。この度は……スレッタ・マーキュリー……さん、に？プロポーズを、御OKいただき？夫婦に……なることに……なることに……」
ラウダ「……はぁ」
スレッタ「ひぃっ！」
ラウダ「まあ、遅かれ早かれそうなるんだろうとは思ってたよ。兄さんにああも熱烈にアプローチされ続けて、なびかない女なんている訳がないからね」
スレッタ「むぅ……その通りになったので何も言えないです」
グエル「スレッタ……！」
ラウダ「コホンッ」
「「！！」」
ラウダ「そう、怯えないでよ。別に反対なんてするつもりないんだからさ」

グエル「ラウダ……」
ラウダ「……スレッタ」
スレッタ「はい！」
ラウダ「僕は、兄さんには幸せになって欲しいと思ってる。そしてお前と……君と、出会ってから、兄さんはとても明るくなったし、悩んだりはしながらも毎日幸せそうだった。そして、君と一緒なら、これからもずっと幸せなんだろうって、僕はそう思ってる」
スレッタ「……」
ラウダ「……こんなこと、一回しか言わないぞ。……君のおかげで、兄さんは幸せだ。ありがとう。これからも、兄さんをよろしくお願いします」
スレッタ「！！えへへ、なんだか照れますね～。義弟さんに頼まれたからには、断れませんね～！」
ラウダ「おとっ……！やっぱりお前は気に入らない水星女ぁ！！」
スレッタ「ひ～！！ごめんなさい調子に乗りました！！」
フェルシー「ああもうどうしてこうなっちゃうかなぁ！！」
ペトラ「ラウダ先輩立派だったのに！！」
グエル「……っふふ、ははははは！！！二人とも、ほんと最高だな！」


ラウダ「あ、ところで、まさかすぐに籍を入れるとか言わないよね？」
グエル「……やっぱりまずいか？」
ラウダ「まずいだろう学生結婚は。少なくとも、彼女が卒業するまでは婚約って形でもいいんじゃない？」
グエル「こまった、正論だ」

スレッタ『あ、グエルさん……』
グエル『ス、スレッタ・マーキュリー……』
スレッタ『……しょ、食堂！混んでますもんね……隣、どうぞ』
グエル『い、いいのか……！』
スレッタ『……混んでますから』
グエル『！！結婚してくれスレッタ・マーキュリー！』(28回目)
スレッタ『そういうことは言わないでください！！』

ミオリネ「へぇ、遂にオッケーしたのね」
スレッタ「はいぃ～……恥ずかしながら」
ミオリネ「ま、良かったじゃない。一応行ってあげるから、式には呼びなさいよ？」
スレッタ「はい！あ、でも、式は……というか、籍を入れるのはまだ先なんですけどね？」
ミオリネ「は？あんなに結婚結婚言ってたのに？それをオッケーしたんじゃないの？」
スレッタ「まあ、でも、グエルさんが間もなく卒業とはいえ……それでも私は学生ですし」
ミオリネ「それもそうか。グエルが卒業でスレッタが学生……」

ミオリネ「えぇ！？」
スレッタ「なんで驚いてるんですか！？私バリバリ学生じゃないですか！！」
ミオリネ「あ、いや、そうよね。バリバリ学生よね、おかしいわね……」
スレッタ「おかしいですよ、変なミオリネさん」
ミオリネ「……いやおかしいのはやっぱあんたたちよ！遂に結婚か～みたいな感じ出しといて、出会って一年以内とか余裕でスピード婚約じゃない！！」
スレッタ「言われてみれば！！」

このスレ見てると幸せな気持ちになれるな
ところで婚約指輪とかはいつご用意を？

これ将来子供が生まれたら両親みたいに10001回プロポーズしたい！されたい！ってなって、なんか代々ジェターク家の者と結婚するには10001回プロポーズしなければならない、みたいな伝統になったりしないかな

ジェターク家ではああやってCEOになる為の忍耐力etc.鍛えているとか噂されるんだ…

ミオリネ『……ねえ、スレッタ、あんた最近、グエルのやつに心許してきてない？』
スレッタ『えっ？そ、そう見えます？』
ミオリネ『見えるわよ。なんか逃げることも減ったし。まああんたがあいつのこと嫌じゃないっていうなら別にいいんだけどさ』
スレッタ『そうですね～、プロポーズしまくるのは意味わかんないですけど、プロポーズしてくるってことは私のことが好きってことですし、他に嫌な事されたりとかもないですし、「あっ、この人のこと怖がる必要ないや」って思うようにはなりましたね』
ミオリネ『そ、そう……』
グエル『今俺の話してたかスレッタ・マーキュリー！！俺と結婚してくれ！！』(48回目)
スレッタ『嫌です！！』
ミオリネ『ほんと、堂々とNOを突き付けるわよね……』

これが噂の交互浴か
なるほど整いますね

こころがふわふわしてきた…
これがととのう…ってコト！？

スレッタ「このたび、正式にグエルさんと婚約することになりました！！」
ニカ「おお！遂に！おめでとう！！」
リリッケ「おめでとうございます！！」
スレッタ「ありがとうございます！！」
アリヤ「この場合、寧ろグエルの方におめでとうって言ってやりたい気もするな」
チュチュ「まあ何千回断られてもなおってことだろ？そうなるともう、祝福するしかねぇな」
スレッタ「何千回じゃないですよ、一万回です！！」
チュチュ「なんでスレッタが得意げなんだよ」
スレッタ「でへへ……」
アリヤ「し、しまりがないな……」
リリッケ「でも、憧れちゃいます～。グエル先輩って人気者だしカッコいいし、そんな人から一万回もプロポーズだなんて！！」
スレッタ「途中割とノイローゼになった時期もありますよ？」
アリヤ「経験者は語るね」
ニカ「結果、グエル先輩はスレッタを射止めたわけだから……二人の話は参考になるかも」
チュチュ「はあ！？ニカ姉、参考って……好きなやつでもいんのかよ！！」
ニカ「今はいないけど！おいおいはさ……チュチュだって考えるでしょ？」
チュチュ「なっ……まあ、おいおいな」
ニカ「そんな時にグエル先輩がしたように……」
チュチュ「一万回ぶつかって一万一回目で仕留める……か」

「「無理だなぁ～～」」
スレッタ「む、無理ですか？」
ニカ「ハートが持たないかも」
チュチュ「てか一歩間違えたら通報されそうだよな」
スレッタ「通報！？」
アリヤ「スレッタが早い段階で、もっとはっきりグエルを拒絶していたら、二人もこうはなっていなかったからな」

>>88

言う側であっても、言われる側であっても忍耐は鍛えられるだろうね

あとガッツ

スレッタ『う、うう……重い……』
グエル『ん』ﾋｮｲ
スレッタ『わっ！？……ととっ……あ、グエルさん』
グエル『このボックスの下に、何か物でも落としたのか？』
スレッタ『そ、そうだったんです！あの……ありがとうございます』
グエル『ああ』
スレッタ『……』
グエル『話は変わるが、結婚してくれスレッタ・マーキュリー！！』(61回目)
スレッタ『い、嫌です！色々台無しですよ！！』

シャディク「遂にOK貰ったんだって？やったなぁグエル！！」

セセリア「一万回振られまくってようやくOK貰ったんですって～？良かったですね～」
ロウジ「……おめでとうございます」

男の子「お兄ちゃんとお姉ちゃんほんとに結婚するんでしょ～！」
女の子「おめでとうございます！！」


グエル「色々な人たちが祝福してくれている。俺たちは、幸せ者だな」
スレッタ「はい……やっぱり面識のないお子さん達にまで祝われてるのはおかしいと思うんですけど！？」

>>95

『10000回プロポーズした男、ついに婚約！』みたいな感じでネットニュースになって、学園のあるフロントだけじゃなくてベネリットグループ内外に知れ渡ってるかもしれない

地球ではこのニュースに興奮するソフィをノレアが冷めた目で見てるし、出ていったお母さんもどこかでこのニュースを見て内心お祝いしてくれてる、きっと

新婚旅行はいつ頃ですか？
やっぱりグエルの卒業に合わせて？

スレッタがデレ少なめなころの過去回想まじでありがたい

グエル『げっごんじでぐれスレッタ・マーキュリー！』(115回目)
スレッタ『あ、あ、デスボイスも違います！！』

グエル「スレッタ……本当にいいのか？」
スレッタ「はい！どんとこいです！なんてったって夫婦ですから！！」
グエル「そ、そうだよな、夫婦だからな……じゃあ……」
スレッタ「はい……」
ｷﾞｭｩｩｩｩｩ
グエル「……」
スレッタ「……」
グエル「あダメだこれおかしくなる！！」
スレッタ「おかしくなる！？」
グエル「寝れない！！寝れない！！ぬいぐるみ抱いて寝るのとはわけが違う！！」
スレッタ「え～？私は落ち着きますよ？グエルさんの匂いがして」
グエル「なんでだよ！！もうちょっと、こう、ドキドキしろ！！」
スレッタ「並大抵のことではドキドキしない体にしたのはグエルさんじゃないですか……」
グエル「俺のせいか！？ってか、シンプルに寝る体制じゃねぇ！寝返りもうてねぇ！！」
スレッタ「うったらいいじゃないですか、私毎抱えてこう、グルンと」
グエル「あっ、重い！全体重乗せるな！！」
スレッタ「ひどいです～～～！！！」
グエル「悪い！！」

スレッタ『もう、グエルさんってば、ひどいです』
ミオリネ『怒ってるわね……グエルさんって、あいつに何かされたの？』
スレッタ『何をされたって訳じゃないんですけど、さっきのプロポーズがちょっとひどい出来で』
ミオリネ『何をされたって訳じゃないこともなくない？？プロポーズされてるのよ？』
スレッタ『それはまあ今更なんで』
ミオリネ『……今何回だっけ』
スレッタ『133回です』
ミオリネ『今更か～～～』
スレッタ『確かに、バリエーションを出せっていったのは私ですけど、出来が悪くなっていくのはどうなんでしょうね！』
ミオリネ『どうせ断る癖に、良いプロポーズはしてほしいのね……』
スレッタ『同じプロポーズならキュンとしたいじゃないですか』
ミオリネ『そういうもの……？』

スレッタ「ふんふんふふ～ん♪」
ミオリネ「あら、随分見せつけてくれるわね、新婚さん？」
グエル「おっ、ミオリネ。間通るか？」
スレッタ「どうぞ～！アーチですよ！！」
ミオリネ「通らないわよ」
スレッタ「これまでは、一応私が断ってた手前、こういうことするのもちょっと遠慮があったんですけど～」
グエル「もう気後れもないからってことで、すっかり甘えてくるようになってな」
ミオリネ「それはちょっと前からそんな感じだった……って言いたいところだけど、確かに明らかに変わってるものね。進んでよかったじゃない、スレッタ」
スレッタ「えへへ～！怖がってた自分が馬鹿らしいですね！」
グエル「お前なぁ……こっちは必死で……」
スレッタ「ごめんなさいごめんなさい、お詫びのチューします？」
グエル「お前がしたいんじゃないのか？」
スレッタ「グエルさんもしたいって顔が言ってます！」
ﾁｭｰｰｰ
「「あははははは！」」


ミオリネ「え、ダメ！駄目よ！？こら！！！あんたたち！！！」
スレッタ「へっ！？ど、どうしました！？」
ミオリネ「キスはダメよ！！キスはだめ！！こんな公の場で！！」
グエル「別に、問題ないだろ。ドラマとかでもよく見るじゃないか」
ミオリネ「ドラマはフィクションじゃない！それも、こう、感情が昂った時とか、シチュエーションが整った時にしてるでしょう！こんな、手つなぐとかのイチャイチャの延長線上でキスすんな！！」
スレッタ「そ、そんなに怒らなくても～」
ミオリネ「別に部屋とか人目のつかない所でやるのはいいけど！あんたたちも知ってるでしょ！？グエルの真似してプロポーズする子どもとかめっちゃいるの！！あんたたちがその調子で所かまわずキスしてたら、子ども達もそれを真似して……風紀が危ないわ！！」
グエル「そ、それは、確かに良くないかもな……」
スレッタ「キスは二人きりの時だけにしましょうか……」
ミオリネ「当たり前よ！！」

スレッタ『あっ、グエルさんだ。グエルさーん！！』
グエル『！！スレッタ・マーキュリー俺と結婚してくれ！！！』(140回目)
スレッタ『わっ、い、いやです！今日はやけにがっついてきますね……！』
グエル『ダメか……珍しくお前の方から呼びかけてくれたから、脈が出来たかと……』
スレッタ『判定が緩いですね……』

スレッタ「ポッキー♪美味しいです♪」ﾎﾟｷﾎﾟｷﾎﾟｷﾎﾟｷｯ
グエル「ポキポキ食べる食べ方が可愛い、結婚してくれ」(10020回目)
スレッタ「いやでーす」
グエル「なっ……！？」
スレッタ「……あっ！ま、間違えました！私も癖で！！条件反射でいやですって言っちゃいました！！」
グエル「お、驚かさないでくれ……」
スレッタ「えへへ……グエルさんだって癖で結婚っていうじゃないですか、許してくださいよ～」
グエル「む……まあ、それもそうか」
スレッタ「それよりグエルさん！婚約もしたことですし、あれ、やります？」
グエル「あれって……まさか！」
スレッタ「ポッキーゲームです！！」
グエル「ポッキーゲーム！！なんて甘美な響きなんだ！！」
スレッタ「さあグエルさんはチョコのない方くわえてくださいね！」
グエル「ぜんっぜんいい。やろう、ポッキーゲーム！」
スレッタ「レッツ！」
グエル「シェア！」
「「ポッキー！！！！！！」」ﾎﾟｷﾎﾟｷﾎﾟｷﾎﾟｷﾁｭｯ~~~
スレッタ「あはは！ちゅーがポッキーの味です！」
グエル「お互い全然引かない！これはゲームとして成立してないな！！」
「「あはははははは！！！」」

スレッタ『あ、グエルさん！隣いいですか？』
グエル『ス、スレッタ・マーキュリー！？だって、他の席も……』
スレッタ『いやなら、他のところに座りますけど……』
グエル『いや！行かないでくれ！俺はお前と食事をとりたい！！』
スレッタ『は、恥ずかしいこと言いますね！？……まあ、じゃあ、隣失礼します』
グエル『おう……』
スレッタ『私、まだ友達少なくて。グエルさんってすぐ結婚結婚言ってくる怖い人ですけど、私とこんなに話してくれる人も珍しいので……』
グエル『そ、そうだったのか』
スレッタ『やっぱり、誰かとお話しながら食べる方が美味しいですから。ありがとうございます、グエルさん』
グエル『け、結婚してくれ！！スレッタ・マーキュリー！！』(167回目)
スレッタ『それはほんとにやめてほしいですからね！！』

スレッタ「……」
グエル「……」
チュチュ「……」
スレッタ「グエルさん、私桜見に行きたいです！」
グエル「お花見か！それはいいな！」
チュチュ「おいバカップル！！今こっち見てから桜とか言い出したな！？」
スレッタ「た、他意はないんですよ！！ただその髪を見て桜を連想したってだけで……」
チュチュ「本当に他意ねぇな！！」
グエル「お前のおかげで次の旅行の行先が決まった。感謝する」
チュチュ「気に入らねぇ！！」
ニカ「ま、まあまあ……」

婚約成立してからのアクセル全開ぶりが凄い…スレッタさんずっとニヤけてる
9000回くらいのいちゃつきも大概だったのに全然本気じゃなかったとは…

そういやプロスペラへの結婚の報告はまだだよね。なんか反応が想像できないな
エリクトはサムズアップしてくれてると思うけど、報告が一番じゃなかったことに拗ねてあの謎空間に2人を呼び出して、スレッタが実はめっちゃドキドキしたりきゅんきゅんしてたこととかグエルにバラしても面白いかも

キスも添い寝もハグも済ませてる
あとやってないイチャイチャはなんだ？

可愛すぎて悶え死んでしまうのでもう少し手加減していただいていいか？(死体が喋っている)

>>109

学生時代は絶対最後までいかないだろうなという謎の確信があるが、温泉（あるのか？）で混浴までならいけるんじゃなかろうか。

二人とも変なところ真面目だから、「そういう文化だ」ってことなら納得しちゃいそうだし

>>111

卒業するまでなの分かる

なんなら婚前交渉はしなさそうなイメージもある

スレッタ『あっ、グエルさん何か落としましたよ？』
グエル『あ、すまない……スレッタ・マーキュリーが俺の落とし物を拾ってくれた！結婚してくれ！！」(367回目)
スレッタ『お、落とし物くらいさっと受け取ってください！！って、これ、映画のチケット？』
グエル『ああ、フェルシーが「パパから沢山もらった！」って寄越して来たんだ』
スレッタ『フェルシーさんのパパって何者……あ、これ面白いって評判のやつですよ！』
グエル『なんならお前にやろうか？俺はあまり惹かれなくてな……』
スレッタ『なんでですか！折角だし見てみましょうよ！！丁度二枚あるみたいですし、一緒に行きますか？』
グエル『！！い、行こう！スレッタ・マーキュリー！！』
スレッタ『はい！楽しみです！！』


スレッタ『あれ？あれ！？』
ミオリネ『どうしたの、スレッタ』
スレッタ『どうしましょうミオリネさん！私、グエルさんをデートに誘ってしまいました！！』
ミオリネ『ええ！？なんでそんなことに……って「誘ってしまった」って何よ』
スレッタ『なんか、話の流れで……ミオリネさん変わります？』
ミオリネ『ちゃんと自分で行きなさい！！あいつあれであんたのことは真剣に好きっぽいし、自分から誘っておいてやっぱりキャンセルは流石に可哀そうよ』
スレッタ『そ、そうですよね……そもそも！グエルさんは親しい人ですし！普通に友達と一緒に映画に行く！何もおかしなことはありませんよね！！』
ミオリネ『二人で映画行くんだ、それはデートね。おかしなことはあるけどちゃんと行きなさいよ』
スレッタ『どうしてわざわざ～！！』

>>111

>>112

卒業するまでってことはスレッタ待ちであと一年は我慢なのか……普通に耐えられそうだな

>>114

112ですが、個人的には卒業するまで＋スレッタが成人するまでかなと

それよりも、初デートの馴れ初めありがとうございます！

スレッタ『いい加減にしてください！なんで私なんかにそこまで拘るんですか！！』
グエル『なんでもなにもない！俺が結婚したいのがお前だからだ！』(170回目)
スレッタ『ッ！ですから！グエルさんはジェターク社の御曹司で実力もあってみんなの人気者なんでしょう！わざわざ私みたいななにもない田舎者じゃなくてもいいじゃないですか！』
グエル『俺をそんな肩書きなしに見てくれたのはお前の方からだろ！そのお前がそれを言うのか！？』
スレッタ『何の話ですか！わけわかんないです！』
グエル『俺に言わせればどうしてお前はいつも「私なんか」というんだ！！お前は誰にも負けない存在だぞ！！なんで自分で自分を認めない！！』
スレッタ『怒鳴らないでください！！』
グエル『！！……すまない、ついカッとなった…』
スレッタ『……』
グエル『…怒鳴って悪かった』
スレッタ『…もう帰ります』
グエル『ああ…』
スレッタ『グエルさん』
グエル『？』
スレッタ『…今の言葉、少し嬉しかったです。だから、ありがとうございます…』
グエル『…礼はいらない。ただ少し結婚してほしい』(171回目)
スレッタ『なんでいつも最後にぶち壊すんですか！？』
グエル『すまん、つい口に出たんだ』
スレッタ『次からはちゃんと考えてから口にしてください！！』

>>116

少し結婚、少しとは……??

グエル「ただいま……スレッタ？お、昼寝してるのか……」
スレッタ「……ん、んん……グエルさん……」
グエル「って、こいつ……！」


スレッタ「ふあ～……あ、グエルさん！ごめんなさい、寝ちゃってました、やっぱりグエルさんのベッドは落ち着きます～」
グエル「それは構わんが……お前そのタヌキのぬいぐるみ！！俺から没収したタヌキのぬいぐるみ！！」
スレッタ「この子最高ですね～！もう、グエルさんの匂いすぎてグエルさんそのものです！！」
グエル「悪びれない！！」
スレッタ「グエルさんがいない時の寂しさもこの子が和らげてくれます～」ﾁｭｯ
グエル「キスするな！タヌキにキスするな！！俺が帰ってきてるのにタヌキにキスするな！！」
スレッタ「あ、それは確かにそうだ、ごめんなさい」
グエル「大体おかしくないか？俺がスレッタのかわりにと買ったタヌキのぬいぐるみなのに、俺の匂い？がぬいぐるみに移って、今ではスレッタがぬいぐるみを俺の代わりにしてるって、一体どこからそのタヌキはスレッタから俺に変わったんだ！！」
スレッタ「思ってたんですけど、付き合ってない時期にぬいぐるみ買ってそれを私に見立てるって結構アレですよね」
グエル「それは……まあ……嫌いにならないでくれ……」
スレッタ「今更グエルさんが多少変態さんでも嫌いにならないので安心してください！」
グエル「スレッタ……結婚してくれ！！」(10025回目)
スレッタ「結婚してるから許せるんですよ？仕方ないので、これからは私がもっとこのタヌキさんと寝て、タヌキさんに私の匂いを移して、タヌキさんをグエルさんからスレッタに戻しましょうか」
グエル「結局お前が使うのか！！俺はどうすれば！！」
スレッタ「私がタヌキさんを抱いて、グエルさんがタヌキさんごと私を抱いて寝ればいいんですよ」
グエル「おかしくなるから寝るどころじゃないって言っただろ！！」

同棲……と思ったけど、夫婦だから同棲じゃないのか

どこに住んでるんだこの二人は
地球寮でもジェターク寮でも聞き耳立ててる人達がいそう

可愛いな
癒し...

この世界線って3話プロポーズ直後からの派生だよね？ヴィムパパ生きてるよね？仲直り親子時空期待してもいい？

スレッタ『お、お待たせしましたグエルさん』
グエル『結婚してくれ！！』(375回目)
スレッタ『いやです。開口一番なんですか』
グエル『……すまない。お前を見た瞬間、言わずにはいられなかった』
スレッタ『もう……早く映画館行ってさっと映画見て帰りますよ』


スレッタ『うう……素敵な映画でした……』
グエル『確かに面白かった。流行るのも頷ける内容だったな』
スレッタ『でしょう！？やっぱり食わず嫌い見ず嫌いはよくないですよ！』
グエル『そうだな。感謝するよ、スレッタ・マーキュリー。それじゃあ、帰るとするか』
スレッタ『ええ！？折角ですしご飯とか行きません！？もっと感想とか言い合いましょうよ！！』
グエル『ご飯！？いいのか！？』
スレッタ『？私が行きたいんですけど……』
グエル『行こう！ぜひ行こう！！』



スレッタ『おかしいです！なんか私の方からディナーまで誘っちゃってたんですけど！！！』
ミオリネ『あんた、もしかしてチョロい……？』
スレッタ『チョロくないです！！だってプロポーズは全部断ってるし！！！』
ミオリネ『それで、今日のデートは楽しかったの？』
スレッタ『……映画が！映画が面白かったので！！ご飯も美味しかったので！！』
ミオリネ『凄く楽しかったのね。次の機会があるといいわね』
スレッタ『も～～～～～～！！！』

スレッタ「夫婦になったということは！！帰る時間も気にせず夜通しゲームとかもできますね！！」
グエル「おお！やろう！！今晩やろう！！」


スレッタ「すぅ……すぅ……」
グエル「スレッタが寝た……！志半ばで寝た……！！さてははなから寝落ちする計画だったな！！」
スレッタ「うーん……」
グエル「……ベッドまで運んでやるか」

ミオリネ『スレッタ、今日はグエルと一緒にカフェに行ったんですって？』
スレッタ『はい！苺パフェとショコラパフェ、凄く美味しかったです！』
ミオリネ『口ではいやいや言いながらも、やっぱりあいつとデートするの満更じゃないみたいじゃない』
スレッタ『プロポーズしてくることに目を瞑れば、グエルさんといるのは楽しいってことに気づいたんですよね。基本私のこと肯定してくれるので、自己肯定感がマシマシです』
ミオリネ『そ、そう……あんまり、都合の良い男みたいには扱わないであげてね？』

>>118

>グエル「キスするな！タヌキにキスするな！！俺が帰ってきてるのにタヌキにキスするな！！」

キスするな三段活用で草　

スマートに本物が目の前にいるだろ？ってサラッと言えずにガーッと駄々こねるのが余裕がなくて…イイね！！

スレッタ「観覧車、初めて二人で乗った時はドキドキしたな～」
グエル「そうだったのか？」
スレッタ「そうでしたよ～。こんな、狭い空間で、二人きり。逃げ場もないし……別に逃げたいとは思ってませんでしたけど」
グエル「意外だな……いや、俺もその時は頭がいっぱいいっぱいで、スレッタの様子にまで気が回らなかったのかもしれない」
スレッタ「一番上まで行った時に、キスされるのかなって、ドキドキしてたんですよ？ふたを開けたらプロポーズでしたけど」
グエル「……普通プロポーズの方が凄いことだと思うんだが」
スレッタ「普通じゃなかったでしょう！！1万1回プロポーズされるまでの間、唇へのキスは一度もなかったんですから！！」
グエル「まあ、それもそうか。……今なら、キスも迷いなく出来る」
スレッタ「そうですね……」
ﾁｭｯ
スレッタ「えへへ……ちょっぴり憧れのシチュエーションだったので、嬉しいです」
グエル「スレッタ……結婚してくれ」(10031回目)
スレッタ「結婚してるからキスしてくれたんでしょう？」

フェルシー『グエル先輩！！』
ペトラ『水……スレッタ・マーキュリーにデートに誘われたって本当ですか！？』
グエル『ああ、次の休日に、スポッチャにでも行かないかと』
フェルシー『ひゃ～～～！大変っす大変っす！！』
ペトラ『チャンスじゃないですか！！なびいてきてるってことですよ！！このままグエル先輩のカッコよさであいつのことオトしちゃいましょう！！』
グエル『ああ、長時間一緒にいれば結婚してくれと伝える機会も多く得られるからな』
『『それはしない方がいいっす』』

スレッタ「グエルさん、あの……私、他にも憧れのシチュエーション、色々あって」
グエル「なんだ？俺にできる事ならなんでもかなえてやるさ」
スレッタ「その……お姫様抱っこ。飛び乗るタイプのお姫様抱っこをされてみたいんです！」
グエル「飛び乗るタイプのお姫様抱っこ……！分かった、どんとこいだ！！」
スレッタ「やった！！じゃあ行きますよ～！！よっ！！」
グエル「ほっ！！」
「「「おお～～～～～～！！！」」
スレッタ「やった～！！グエルさんカッコいいです！！ん～～！！」ﾁｭｯ
グエル「！！！」ｽﾞﾄﾞﾝｯ
スレッタ「わぁ～～～！！なんで崩れ落ちるんですか……！」
グエル「キスで……キスで腰が抜けて……」
スレッタ「もう～～～！！今だいぶ怖かったんですけど！！！」

スレッタ『それ～！！』ｶﾞﾀﾝｯ
グエル『ガターだな』
スレッタ『あーん！どうして真っすぐいかないのでしょう！！』
グエル『球をリリースする時に手を捻ってしまっているのかもしれないな。まずい方向へ回転をかけているのだろう』
スレッタ『どうしたらグエルさんみたいに真っすぐ投げられますか！？教えてください！！』
グエル『そう言われても、言葉では説明しにくい……触れてもいいか？』
スレッタ『全然いいはずなんですけど、言い方がちょっと嫌なんですよね。なんですか「触れても」って』


スレッタ『いけ～！！』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ
グエル『ストライクだ！！』
スレッタ『やりました！！いえーい！！グエルさんハイタッチ！！』ﾊﾟﾁﾝｯ
グエル『なっ、け、結婚してくれ！！』(457回目)
スレッタ『したくなくなるようなこと言わないでください』

スレッタ「きゃ～！グエルさん！！むこうにお化けが！！」ｷﾞｭｩｩｩｩｩｩｩ
グエル「大丈夫だ！！スレッタ！俺がついてる！！」ｷﾞｭｩｩｩｩｩｩｩ
スレッタ「グエルさん！！」ｷﾞｭｩｩｩｩｩｩｩ
グエル「スレッタ！！」ｷﾞｭｩｩｩｩｩｩｩ
お化け役(……バイト辞めよっかな……)

スレッタ『グエルさん！私、釣りしてみたいです！！』
グエル『釣りか、分かった。釣り竿等の準備は俺に任せてくれ』
スレッタ『わーい！！』

スレッタ『グエルさん！私最近、ゴルフに興味があるんですけど……』
グエル『ゴルフか、まずは打ちっぱなしから初めてみるか』
スレッタ『はい！！』


チュチュ『なあスレッタ、お前最近、あの求婚野郎とよくつるんでるみたいだけどよ……』
ニカ『スレッタの方から誘ってるんだっけ。あれだけプロポーズされたら、やっぱり好きになっちゃった？』
スレッタ『それはないですけど～、グエルさんと一緒にいるのは楽しいですよ？それに「○○したい！」って言ったらグエルさんが準備してくれるので楽なんです』
ニカ『そ、それって……いいのかな、色々』
スレッタ『グエルさんは「スレッタのために何かしてやれるのは俺の幸せだ！」って言ってましたよ？』
チュチュ『そりゃラッキーだな！どうせ相手はクソスペ御三家様なんだし、色々貢いでもらっとけ！』
ニカ『貢ぐって……なんだか二人の関係って健全じゃない気がするんだけど……』
スレッタ『？グエルさんは嫌なことはプロポーズ以外しない人ですよ？』
ニカ『そうじゃなくて……まあ、部外者が口を出すことでもないのかな……』
チュチュ『そーそー、やりたいようにやらせときゃいーんだよ』

スレッタ「……」
グエル「スレッタ？どうした、この本が気になる――」
スレッタ「んーーーーー！」
グエル「ひっ！？」
スレッタ「んーーーーー！んーーーーーーー！！うーん、うまくつきませんね」
グエル「な、何をしてるんだスレッタ！？そんな、執拗に首元を……」
スレッタ「セセリアさんに言われたんです。自分のものだ～って周りにアピールするには、マーキングすればいいって」
グエル「マ、マーキング！？」
スレッタ「思いっきり吸いつけばいいって話だったんですけど……あ、噛めばいいのかな」
グエル「く、首を噛むのはやめろ！！死ぬ！！」

フェルシー『グエル先輩！大変っす！！』
ペトラ『地球寮の奴らもプールに来てるみたいなんです！！スレッタ・マーキュリーも来てるとか！！』
グエル『な、なにっ！？スレッタ・マーキュリーが！？』
フェルシー『ラウダ先輩は今カミル先輩の手で流れるプールに流されてますから、今のうちにあいつの水着姿見に行きましょうよ！！』
ペトラ『待ってそれは一体どういう経緯でそうなったの？』
グエル『……駄目だ！こんなところでスレッタ・マーキュリーに会うなど……ストーカーだと思われたら俺はもう生きていけない！！』
ペトラ『そんな！ぐ、偶然なんですからそこまで気にすることは！！』
スレッタ『あー！本当にグエルさんも来てます！！こんにちは！！ジェターク寮の皆さんでいらっしゃったんですか？』
グエル『スレ……結婚してくれ……』(574回目)
ﾌﾗｯ
ペトラ『グ、グエル先輩～～！！』
フェルシー『や、やい水星女！！グエル先輩死んじゃうから、一回帰れ！！』
スレッタ『ええ！？わ、私何かしました！？』
フェルシー『で何か羽織ってからもっかい来い！！』
スレッタ『わけわかんないです！！』

ところ構わずいちゃいちゃしやがって
もっと下さい

スレッタの水着はホルダーにかけて、白のホルターネックビキニでどうだろう

>>134

マーキングで名前を書くとかそういう方向に行かなかったスレッタ偉いぞ

ちょっぴり大人な少女漫画にどういったマーキングか描いてあるよ！(中高生向けの漫画です)

スレッタ「ただいま戻りました～！」
グエル「おかえり、スレッタ」
スレッタ「よっと！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
グエル「うおおおお！？色々買ってきたんだな……なんだこれは」
スレッタ「全部枕です！！」
グエル「だよな！？なんだってこんなに枕を……」
スレッタ「今日はこれを使って枕投げしましょう！！」
グエル「枕投げ？」
スレッタ「これまでも枕投げはしたかったんですけど、夜は帰らないとだったので」
グエル「いざとなったら昼でもできたよな枕投げ」
スレッタ「消灯時間にやらないと意味ないじゃないですか～！」
グエル「んな修学旅行みたいな」
スレッタ「枕投げで疲れ果てて気絶就寝！これが枕投げの醍醐味じゃないですか！！」
グエル「気絶はやめてくれ。というか枕投げって枕二つあれば事足りるだろ」
スレッタ「なんですかさっきから！！私と枕投げしたくないんですかぁ！？」
グエル「したいに決まってるだろ！！！今夜は夜通しやるぞ！！！」
スレッタ「やった～！！」

グエルが着替えとかで服脱いだら腕や首筋に噛み跡出来てて絶句するラウダ君

スレッタ『わ～、ポテトチップスが沢山！見たことない味もあります！グエルさんはこれとこれ、どっちの方が美味しいと思います？』
グエル『俺はこっちの方が美味しそうだと思う』
スレッタ『じゃあこっちにしよ～っと』
グエル『結婚してくれ！！』(756回目)
スレッタ『いやです』

グエル「じゃあ、そろそろ寝るか。お休み、スレッタ」
スレッタ「あ、グエルさん。今日、こう、腕を伸ばして寝てくれませんか？」
グエル「ん？……ん、なんでだ？まあ一回やってみるか……」ｽｯ
スレッタ「失礼しま～す！」
グエル「ん……これは」
スレッタ「腕枕！！ありがとうございます！！」
グエル「そういうことか……別に構わんが、わざわざ枕大量に買ったタイミングでねだらなくても」
スレッタ「えへへ……」

ﾄﾞｺﾀﾞｽｲｾｲｵﾝﾅｧ!

スレッタ「ひぃ…ラウダさん怖い…」
ミオリネ「いきなり匿ってくれって今度は何をやらかしたのよ」
チュチュ「どーせ公共良俗に反することしたんだろ」
ニカ「流石にそこまで大げさではないんじゃかいかな…ないよね？」
スレッタ「そ、そうです！ちょっとしたことなんです！ちょっとキスマークを付けようとしただけ
ミオリネ「ラウダ呼んでくるわ」
スレッタ「待ってください！それは上手くいかなかったんです！」
ミオリネ「やろうとした事実とそれを私達に聞かせたことが有罪よ」
ニカ「ま、まあ未遂なんだしそこは情状酌量の余地があるんじゃ…」
チュチュ「じゃあなんでラウダのやつがキレてんだよ」
スレッタ「その…チューっとしてもなかなか上手く行かなくて…グエルさんの首筋とか肩とか見てたらこう…つい、ガブッて」
ニカ「…うわぁ」
チュチュ「野生の肉食獣かよ…」
ミオリネ「ラウダ呼んでくるわ」
スレッタ「許してください！反省してます！出来心だったんです！」
ニカ「それでラウダさんにバレて怒られてると」
チュチュ「グエルの野郎は痛がったりしないのかよ？」
スレッタ「真っ赤になってプルプルしてました」
ミオリネ「ラウダ！ここにいるわよ！！」
ラウダ「そこにいたか水星女ァ！よくも兄さんをキズモノにしてくれたなァ！！」
スレッタ「ひぃぃ！ごめんなさいーー！」

スレッタ『むがぁぁぁぁぁぁぁ！！！』
ニカ『わっ！？スレッタ、やけ食いだね、どうし――』
スレッタ『聞いてくださいよぉ！！！』ｶﾞｼｯ
ニカ『わっ、く、食い気味』
スレッタ『グエルさんが！！私のこと好きって！！』
ニカ『えっ？い、いつものことじゃないの？』
スレッタ『違うんです！！1000回プロポーズされて好きは一度も言われたことなかったんです！』
ニカ『あ、そ、そうなんだ。不器用な人だね。でもどうして怒ってるの？好きって言われたくなかったの？』
スレッタ『そんなことはないですけど！そんななのに、私が指摘したらグエルさん、なんて言ったと思います！？「俺がお前のこと好きな事くらいお前だって分かってただろう」って言ったんです！！がぁぁぁぁぁむかつくぅぅぅぅぅぅぅ！！！』
ニカ『ちょ、ちょっと高度過ぎて私には分からないかな……』

グエル「……その、スレッタ」
スレッタ「どうしました？グエルさん」
グエル「憧れシチュの話だが、俺も一つ……あるんだ」
スレッタ「おお！どんなですか！？グエルさんのお願いって割と珍しいので、できることならなんでも聞いてあげますよ！！」
グエル「……膝枕、してほしい」
スレッタ「かわっっっっっ！！！結婚してください！！！」(9回目)
グエル「結婚はもうしてるだろ！！」
スレッタ「いいですよいいですよカモンですカモン！！どうぞこちらに！！」
グエル「じゃあ、失礼して……～～～！！結婚シチュすぎる！！結婚してくれ！！」(10032回目)
スレッタ「結婚はもうしてるでしょ！！満足していただけて何よりです！！」

>>146

よし、次はそのまま耳かきだ

膝枕をしながら、子守唄を歌って頭を撫でてもいいぞ

(結婚式まだしてないなら結婚式の時にグエルにとっての10001回目のプロポーズに合わせられれば完璧なのでは？)

スレッタ『グエルさん海行きましょう海！！』
グエル『海だと！？そんなの結婚じゃないか！！結婚してくれ！！』(1044回目)
スレッタ『ちょっと早いですね、海から結婚はマジカルバナナだとアウトなんですよ』
グエル『確かに……！』
スレッタ『ミオリネさんに言ったら「私は惹かれない」って言われちゃいまして。同時に「ナンパが怖いから行くならグエルを連れてきなさい」って。私がナンパなんて、されるとは思えないんですけどね……でへへ』
グエル『いや、ミオリネの言う通りだ。確かにお前をビーチに晒すのは危険だ。俺が守る、ひと時も目を離さない』
スレッタ『そ、そこまでですか！？』

スレッタ『海だぁぁぁぁぁ！！』
グエル『結婚だぁぁぁぁぁぁ！！！！！』(1048回目)
スレッタ『結婚ではないです。それよりグエルさん、私海に来たらスイカ割りがしたかったんです！！』
グエル『ああ、いつかもそんなことを言っていたからな。準備はしてきている』
スレッタ『さっすが！！では早速目隠しお願いします！』
グエル『ああ……』
スレッタ『……ふふっ、なんだか変な感じですね』
グエル『こんなの結婚だろ！！』(1049回目)
スレッタ『わぁ！？視界がない時の突然の大声やめてください！！』

グエル『もっと前に出ていいな、ああ～ちょっとずれた、一回止まって、右……右……あ～行き過ぎた、少し左、そう、その方向で前進……前身……ストップ。そこで思いっきり叩け！！』
スレッタ『えい！！おっ、この手ごたえは……！！成功です！！！やった～！！』
グエル『結婚してくれ！！！」(1050回目)
スレッタ『結婚はいやです。それより、次グエルさんも叩く方やってください！私操縦側もしたいんです！』
グエル『なにっ！？だが、お前から目を離すのは……』
スレッタ『大丈夫ですよ～、知らない人にはついていきませんし』
グエル『何かあったらすぐ助けを呼ぶんだぞ！！』
スレッタ『分かりましたよ～』

スレッタ「あはは！桜！！どんぴしゃ！！桜吹雪です！！」
グエル「桜吹雪の中で舞うスレッタ……これ以上の景色があるか……結婚してくれ！！」(10037回目)
スレッタ「正しく花嫁ですよ！！なんちゃって！！」
グエル「結婚してくれ！！！」(10038回目)
スレッタ「あ、グエルさん」ﾄﾄﾄ
グエル「ん、どうした？」
スレッタ「頭に桜の花びら乗ってますよ」ｶｼｬｯ
グエル「じゃあ撮るな！！」
スレッタ「あはは！！可愛いです！！」
グエル「お前が可愛い！！結婚してくれ！！」(10039回目)

スレッタ『海～！冷たい！！気持ちいい！！』
グエル『浮き輪でぷかぷか浮かぶ姿が可愛すぎる、結婚してくれ』(1053回目)
スレッタ『ごめんなさい』
グエル『というか、スレッタって泳げたよな？浮き輪必要なのか？』
スレッタ『それとこれとは別です！浮き輪で浮かぶのも楽しいじゃないですか～。それに……それ！』
グエル『うおっ！？』
スレッタ『浮き輪を輪投げみたいにして遊びたかったんですよね！ナイスインです！』
グエル『この、お返しだ！！』
スレッタ『きゃ～！あはは！！』

スレッタ『ビーチフラッグしましょう！』
グエル『構わないが……流石に負けないと思うぞ』
スレッタ『じゃあハンデを貰います。そもそも二人だと同時にスタートするのも難しいので、スタートの合図は私がするってことでどうです？』
グエル『ハンデと捉えるといい仕組みかもな』
スレッタ『では、行きますよ～……レディ……』
グエル『……………………ちょっと間取り過ぎ――』
スレッタ『GO！！』　グエル『あっずるいな！！』
スレッタ『うぉぉぉぉおおおおおおおおおおでもグエルさん速い！！！』
グエル『俺の勝ちだ！！結婚してくれ！！！』(1055回目)
スレッタ『悔しいから嫌です！！』

スレッタ『海の家～で食べるかき氷～！！美味しいです～！！』
グエル『かき氷って、シロップの味は実は全部同じで視覚情報と香料で違う味に思わせているって聞いたんだが、あれ本当なのか？』
スレッタ『え、なんですかそれ！私のいちごとグエルさんのレモンも同じ味ってことですか！？』
グエル『諸説あるがな』
スレッタ『ちょ、ちょっとください！！』
グエル『あっ……』
スレッタ『ふむふむ、なるほど……同じなわけないじゃないですか！！全然別物ですよ～！！グエルさんもこっち食べてみてください！！』
グエル『結婚してくれ！！！』(1057回目)
スレッタ『なぜ今！？』

片想い期と夫婦期が交互に出てくるのめちゃくちゃ贅沢だな

スレッタ「ふふふ♪」
ニカ「スレッタ、ご機嫌だね。何を見てるの？」
スレッタ「この前の旅行で撮った写真です！！二人でコスプレしてお城で撮ったんですよ！」
ニカ「そ、それは良かったね」
スレッタ「皆さんも見たいですか？」
チュチュ「誰が見るか――」
リリッケ「見たいです見たいです！！」
チュチュ「リリッケ！！」
スレッタ「仕方ないですね～、じゃじゃーん！！」
リリッケ「きゃ～～～！！スレッタ先輩綺麗です～～！！」
ニカ「グエル先輩もキメッキメだね。こういうのするんだ……なんだか意外かも」
スレッタ「グエルさんに王子様みたいな恰好してほしいっておねだりしたんです！そしたらグエルさんが『じゃあお前はプリンセスの格好な』って言って、王子様とプリンセスだったらお城だよね～って！」
チュチュ「バカップル極まったな」
スレッタ「最初は恥ずかしそうにしてたグエルさんも段々ノッてきて～、最後はもう漫画で見たみたいな王子様でしたよ！！」
リリッケ「それも見てみたいかも！動画とかないんですか！？」
チュチュ「別に見たくねーよ、よそでやれ！」

スレッタ『それっ！！えいっ！！……ああ～、破れちゃいました。金魚さん全然すくわれてくれません』
グエル『愛おしい、結婚してくれ』(1638回目)
スレッタ『いやです……グエルさんお手本見せてくださいよ！』
グエル『当然だがポイを水に浸しすぎたり、激しい動きをすると破れやすくなる。なるべく最低限の動きで、泳ぐ金魚を迎えてあげるように優しくこうだ！』
スレッタ『破れてるじゃないですか！！すくえてそうな感じだしといて！！』
グエル『……金魚すくいは難易度が高い、スーパーボールすくいでまず練習しよう』
スレッタ『それがいいかもですね』

スレッタ『焼きそばたこ焼きイカ焼きミルせん！！どうしましょうグエルさん！！買い過ぎました！！』
グエル『祭りの屋台はどれも魅力的だよな。持っててやるから少し貸せ』
スレッタ『じゃあ焼きそばとたこ焼きお願いします』
グエル『ああ』
スレッタ『何から食べようかな～……焼きそばにしよう！』
グエル『なんで今焼きそばこっちに渡したんだ？』
スレッタ『両手塞がっちゃってるんでちょっと食べさせてもらっていいですか？』
グエル『要するに「あーん」じゃないか！！そんなのもう結婚だろ！！結婚してくれ！！』(1646回目)
スレッタ『焼きそばは諦めます』
グエル『悪かった！！』

>>153

温冷交互浴みたいで最高だよな

フェルシー「わっ！グエル先輩！スレッタどうしたんすか！？」
グエル「ああ、今日はデートだったんだが」
ペトラ「今日『も』では？」
グエル「スレッタ、今日一日大分はしゃいでいたからな。疲れて眠ってしまったんだ」
フェルシー「それでグエル先輩がおんぶして帰ってると」
グエル「ああ」
ペトラ「……ちょっと、甘すぎませんか？惚れた弱み？」
フェルシー「その人、人妻なんですよね？」
グエル「人妻というか、俺の嫁な」
フェルシー「お外ではしゃいで疲れて寝ておんぶしてもらうって、人妻の行動だと思えないんですけど」
グエル「俺の嫁な」
ペトラ「……まあ、グエル先輩に不満がないなら別にいいんですけど」
グエル「ああ、スレッタを背負ってるこの瞬間が俺の人生で一番幸せな時間の一つだ！！」
フェルシー「そこまで言われちゃあもう何も言えないっす！」

>>156

これがととのうSPってわけね

スレッタ『海もいいですけど、川もいいですよね！気持ちいいです！！』
グエル『スレッタ、川は足元が滑りやすい、上は水着を着ている訳じゃないのだから気を付けて結婚してくれ』(2101回目)
スレッタ『真面目な注意にプロポーズを挟むグエルさんは……ていっ！！』
グエル『あっ、おい！水着を着てないのは俺も一緒……スレッタァ！！』
スレッタ『わあ！グエルさんが怒ったぁ！！これは逃げないとまずいであぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！』ﾊﾞﾁｬｧｧｧｧﾝ
グエル『スレッタァァァァァァァァァァァ！！！！！！』

スレッタ『ふふ、二人揃って全身びしょしびょですね？』
グエル『あ、ああ、そうだな。困った』
スレッタ『グエルさん？どうしたんですか？そんなそっぽ向いて』
グエル『い、いや、ただこの後どうしたものかと考えあぐねているだけだ』
スレッタ『お、怒ってます！？ごめんなさい～！』

なんてことだ…！
この二人のイチャつきは止まらない…！加速する！

本編の
地獄がここで
瘉される

……いや実際もう3話からルート分岐してるから、ここは幸せ時空なんですよね

水着着てないからふくの色によっては……
カンカン照りじゃないと着たまま乾かすの大変だもんね！

スレッタ「グエルさん！折角夫婦になったなら、私言ってみたい台詞があったんです！」
グエル「おお、どうぞ」
スレッタ「脈絡なしに言っても仕方ないじゃないですか！！えっと、ごにょごにょ……」
グエル「な、なるほど……」
スレッタ「じゃあ、お願いします！」
グエル「ああ」

グエル「ただいま～」
スレッタ「お帰りなさいグエルさん」
グエル「いや～、今日も疲れたな～」ﾎﾟｲｯ
スレッタ「あ～！あなたまたぁ！そこらへんに脱ぎ散らかすのはやめてって言ってるでしょう！？」
グエル「悪い悪い……なんだこれ！！ほんとに夫婦っぽいな！！」
スレッタ「ですよね！！めちゃくちゃ夫婦ですよね！！！」
グエル「でもできればあまり言わせたくない台詞だな……」
スレッタ「それは、まあ、そうですね」

スレッタ「ご飯にします？お風呂にします？それともわ・た・しってグエルさん？」
グエル「」
スレッタ「…ダメですね、また気を失ってます」

>>164

それは可愛いエプロンを着てお玉片手に言うのが古の作法なんですよスレッタさん

オプションとして水着かキャミソール＆ショートパンツの上に着ればなおよいかと

ほしゆ

スレッタ『わぁ～！！大きい！！入るか！！入るか！！……あっ見えない！！どうなりました！？』
グエル『……他の観客の雰囲気から、どうやらアウトらしいな』
スレッタ『アウトですか……ここからだと見えない部分があって不便ですね』
グエル『まあ、プレーの見やすさ自体はテレビ中継の方が勝るからな』
スレッタ『あっ、打った！！入るか！！入るか！！……セカンドフライでした』
グエル『そうはならんだろ』
スレッタ『打球が大きく上がったじゃないですか～！もしかしたらそのままいくかもと……』
グエル『打球が上がったらどこまで飛んでいくかは、確かに客席からは分かりづらいな』
スレッタ『そんな打球を楽々とれるなんて、野球選手は凄いですね～』
グエル『俺だってきっと捕れる！！結婚してくれ！！！』(2617回目)
スレッタ『私別に野球選手と結婚したいって言ってませんよね？』

>>155

ここの焼きそば諦めるスレッタが狂おしいほど好き

グエル「ほらスレッタ、あ～ん……」
スレッタ「あ～ん♪美味しいです！」
チュチュ「加速してんだよ、バカップルっぷりがよ」
ニカ「確かに、婚約してからなおお熱いですよね……流石新婚？」
スレッタ「え～？あ～んなんて前からやってましたよ？」
チュチュ「誇ることじゃねぇ！」
スレッタ「グエルさんに食べさしてもらうと～、食が進むんですよね～」
グエル「嬉しいことを言ってくれるじゃないか。ほら、もっと食え！」
スレッタ「あ～ん♪」
ニカ「……チュチュ、私のプチシュー、いる？」
チュチュ「ちょっとは控えろお前ら！！砂糖吐くわ！！お前らがそんなんだからニカ姉もう甘いもん口に入らなくなってんじゃねぇか！！」
グエル「か、関係あるか！？」
チュチュ「大体、そんだけ調子よく食ってっと、太るぞスレッタ！！」
スレッタ「あー！！そんなことないですよねグエルさん！？」
グエル「ん……そういえば、初めて背負った時と比べると最近背負った時は大分重たくなっていた気もするな」

スレッタ「あ～～～～～～～！！！」
ニカ「グ、グエル先輩ひどいですよ！」
チュチュ「いーや言ってやれ！もっと言え！喧嘩しろ！！」
ニカ「チュチュ！」
グエル「そう怒らなくても、お前が100トンになろうとも必ずおんぶも抱っこもしてやるぞ？」
スレッタ「そういう問題じゃないです！！グエルさん！1ペナ！！」
グエル「む、そうか……」
「「１ペナ？」」

グエル「二人で立って並んでる時に何かを頼んでくるお前の上目遣いが可愛くて好きだ」
スレッタ「え～？えへへ、こんな感じですか？」
グエル「そうそれ！可愛い！結婚してくれ！！」(10044回目)
スレッタ「もうしてますよ～」

チュチュ「おい今のなんだよ！！！！！」
スレッタ「相手のことを怒らせると1ペナなんです」
グエル「1ペナにつき1つ好きな所を言って清算する夫婦の決まりだ」
チュチュ「なんでそう地獄のルールを思いつくかね！！」
ニカ「……もうお腹いっぱいかも。チュチュ残り全部食べてくれないかな」
チュチュ「ニカ姉シンプルに食欲失くしてんじゃねぇか！！」
グエル「だから関係あるか！？」
スレッタ「えっとえっと、じゃあ私は～、甘えたいけど素直に甘えるのはちょっと恥ずかしい時の赤みがかかったグエルさんの表情が好きです！」
グエル「そ、そうか//」
チュチュ「なんでだよ！！！」
スレッタ「いやだってほんと可愛いんですよ！？膝枕とか甘えてくる時のグエルさん！」
チュチュ「今1ペナなかっただろ！！グエル側の1ペナなかっただろ！！」
グエル「1ペナは怒らせた側が先に好きな所を言って、そのあと怒った側も好きな所を言って初めて清算だ」
チュチュ「んが～～～～～～～～！！！」
ニカ「危ない！チュチュの我慢が限界だ！！」
スレッタ「ええ！？」
ニカ「というか、そのルールは色々怖いな……倦怠期来た時とか」
グエル「倦怠期なんて来るわけないだろ！！！！！」
ニカ「分かりませんよ？グエル先輩も卒業近いし、今ほど一緒にいられなくなったらすれ違いとかも……」
スレッタ「な、ないですよね！グエルさん、倦怠期なんて！！ない、ですよね……？」
チュチュ「おいお前絶対スレッタ泣かすんじゃねぇぞ！！！」
グエル「お前は喧嘩して欲しいのか仲良くして欲しいのかどっちなんだ！？」
チュチュ「仲良くしてしてほしいけどあーしらの前では控えてほしいが正解だよ！！！」

チュチュパイセン頑張れ

スレッタ『あ！グエルさん！あのアスレチック、ファイト一発ごっこができそうじゃないですか！？』
グエル『スレッタそういうの好きだよな。俺が先に登って、スレッタを引き上げればいいのか？』
スレッタ『はい！よろしくお願いします！！』

スレッタ『では、例の掛け声お願いします！』
グエル『いくぞ！結婚してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！』(3706回目)
スレッタ『グエルさん、グエルさん、私今本気で怒ってますよ』
グエル『ファイトォォォォォォォォォォォ！！！！！』
スレッタ『いっぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁつ！！！！！』

スレッタ「わぁぁぁぁぁぁん！グエルさぁぁぁぁぁぁん！！」
グエル「そ、そう泣くなスレッタ」
スレッタ「卒業生代表挨拶感動しましたぁぁぁぁぁぁ」
グエル「そ、そうか？結構緊張してたから、良かった」
スレッタ「第二ボタンくださいぃぃぃぃというかボタンというボタン全部くださいぃぃぃ！！」
ミオリネ「ボタン？」
グエル「心配しなくても俺のすべてはお前の物だ！」
スレッタ「結婚してくださいぃぃぃぃぃぃ！！」(11回目)
ミオリネ「結局こんな日までそれなのね。というか、そろそろ一旦引っ込むわよスレッタ」
スレッタ「引っ込むってなんですか！？」
ミオリネ「あんたは夫婦なんだからグエルとはこれからもいつでも会えるでしょう？でも……」
フェルシー「グエル先輩ぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！」
ペトラ「ご卒業おめでとうございますぅぅぅぅぅぅ！！！！！」
グエル「お前らも泣いてんのかよ！！」
「「当然っすぅぅぅぅぅぅ」」
「「「「「グエル先輩ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！」」」」」
グエル「うぉっ、他の寮のやつらも！」
ラウダ「兄さぁぁぁぁぁぁぁん！！卒業おめでとうぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
グエル「ラウダまで！！お前も言われる側だろうが！！」
スレッタ「あ、ジェターク寮の皆さん……」
ミオリネ「……ね？今日はあいつらに譲りましょ？」

>>173

>スレッタ「結婚してくださいぃぃぃぃぃぃ！！」(11回目)

！？！？

スレッタ「いやです！！」ｶﾞｼｨｨｨ
グエル「うおっ！？」
ミオリネ「スレッタ！？」
ラウダ「なっ、お、お前！兄さんを離せ！！」
フェルシー「譲れよスレッタ～！私たちと寮長グエル先輩との最後の時間なんだよ～！！」
スレッタ「今月末まではグエルさん学園内に留まったままじゃないですか！！まだまだ会えますよね！！」
ラウダ「それお前にとっても同じだろ！！てかお前兄さんの部屋に一緒に住んでるだろ！！」
ペトラ「グエル先輩が学園出ちゃったら私たちもうなかなか会う機会もないんだよ！！」
スレッタ「いいやグエルさんは私に会うために頻繁に学園に足を運ぶと約束してくれてます！！私に会うために！！その時にどうしてもっていうならあなたたちもグエルさんに会ってもいいですよ！！」
ラウダ「何でお前がそんなに偉そうなんだ！！妻だからか！！くそぉっ！！兄さん！！」
グエル「すまん、スレッタの奴、昨晩から少しナーバスでな」
ラウダ「兄さん一回ナーバスって辞書で引いてみてよ！！あれはナーバスとは言わない！！」
スレッタ「やだやだ私も学生最後のグエルさんを堪能したいぃぃぃぃぃぃ」
ミオリネ「あんたはもうちょっと正妻の余裕ってのを覚えなさい！グエル、ひとまずスレッタは私が面倒見とくから」
グエル「す、すまん」
スレッタ「やだやだやだミオリネさん耳引っ張らないでぇぇぇぇぇぇ！！！」
フェルシー「……でも、グエル先輩が連日プロポーズしては振られてを繰り返してた頃を見ると、信じられないっすよ。あんなスレッタの姿」
ペトラ「心の髄までオトしきったんですね！流石グエル先輩！！」
グエル「はは、よしてくれ」

ところで夫婦夫婦と言ってるけど、学生結婚は……って事でまだ籍は入れてないんだよね？
つまり正式に法的な夫婦になったあと、さらにイチャイチャが加速する余地があるってこと？？

>>176

まあ、ほら、正式な夫婦になったらあれこれ「解禁」されるだろうし

砂糖吐きそうもっとやれ

>>176

婚姻可能年齢なら学生でも籍は入れられるはず

入れてる？

実質結婚な状態でスレッタの卒業を待ってから？

プロポーズ成功しただけだから夫婦ではなく婚約者である、ということをきっと本人たちは忘れてる

この調子だとグエルが帰ってきたら、ひっつき虫になってそうですねスレッタさん

株ガンが地球寮にあるんだから、グエルもなんか起業してジェターク寮を本社にしよう。これで毎日スレッタとみんなに会えるよ！！

ほしゅ

卒業式ってことはプロム的なものある〜？
ドレスアップしてキャッキャウフフする2人が見たいぞ

>>185

途中送信

だから一応まだ学グエ堪能できるよ

グエル『この騎馬戦！必ず俺たちが戦功第一だ！』
カミル『当然だ！！前衛は任せろ！！』
ラウダ『後衛も僕たちがしっかり支えるよ！兄さんは思い切り暴れて！』
グエル『ああ！グエル・ジェターク、出る！！』

『『『『うぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお！！！！』』』』

リリッケ『わっ！？ジェターク寮の騎馬、凄い勢いです！！』
チュチュ『あれ人間4人で組んだ騎馬だよな！？』
ニカ『デミトレーナーと見紛うレベルだよ！！』
アリヤ『マルタンたちは見方で良かったな……敵にしていたらトラウマものだ』
ミオリネ『あ、勝敗ついたわよ』

『勝利は、赤組！！グエル・ジェターク君、MVP級の大活躍です！！』
グエル『うおおおおおおお見たかスレッタ・マーキュリィィィィィィ！！！俺と結婚してくれぇぇぇぇぇぇ！！！！！』(4441回目)
『『うおおおおおおおおおおおおおお！！！』』

スレッタ『この目立つタイミングのプロポーズだけでも本当にどうにかなりませんか！？私これは本当に嫌なんですけど！！！』
リリッケ『今のはもはや皆待ってたみたいなところありましたからね～』
ミオリネ『これをされると何が困るって、下で聞いてるラウダが尋常じゃないくらい不機嫌な表情してるのが怖いのよね』

卒業後、グエルさんはそのままジェターク社に。
お義父さんに厳しくも優しく指導してもらっているそうです。
仕事はとても大変なはずなのに、職場であったことを離すグエルさんはいつも笑顔。
これはラウダさんの情報なので少し信用なりませんが、
グエルさんは仕事の覚えも良くお義父さんの期待以上の働きと成長を見せているんですって。
親子の仲で悩むこともあったグエルさんですから、今のお義父さんのことを幸せそうに話すグエルさんを見ていると、私も嬉しいです。
……というか、「これからお前はずっと一緒にいられるんだからいいよな」とか言ってたラウダさんの方が寧ろ仕事場でグエルさんと一緒にいますよね！？
今度文句言わないと！！

一方で、卒業してからもグエルさんは約束通り頻繁に学園の私に会いに来てくれました。
お義父さんからは「女にデレデレしすぎだ、仕事に集中しろ」と度々怒られてたそうですが、グエルさんもこの一点だけは譲らなかったんですって。
とはいえ、おはようとお休みをご一緒できない時間は少し寂しくて。
私の卒業も、アスカティシア学園で出来た沢山の友達との別れを意味していましたから寂しかったですけど、グエルさんと二人で暮らせると思うと嬉しかったり。
でも結局卒業式では泣いちゃった私を、わざわざ見に来てくれたグエルさんが慰めてくれたりもしました。

時は流れて、私が20歳を迎えた年――

グエル「……スレッタ、入るぞ」
スレッタ「……はい」
グエル「準備はもう……！！」
スレッタ「……あれ？あれあれ？グエルさんの大好きな私の念願の花嫁姿ですよ？ちょっぴり反応薄くないですか？」
グエル「……」
スレッタ「って気を失ってる！？こ、こら！グエルさん！！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
グエル「はっ、ス、スレッタ！！……綺麗だ、本当に」
スレッタ「えへへ……グエルさんも、とてもカッコいいです。綺麗です」
グエル「いや！お前のその純白のドレス姿の方が綺麗だ！！」
スレッタ「競いたいわけじゃないので！！もう、もうちょっとカッコつけてくださいよ。憧れなんですよ？結婚式って」
グエル「悪かった！なんだか、こう、照れくさくてな。もう散々、情けない所もだらしない所も見せてきたし」
スレッタ「カッコいい所も素敵な所も見てきましたよ。それでも、今日、一番カッコよくあって欲しいって思うんです。私が一番かわいい日なんですから」
グエル「スレッタは毎日一番かわいいさ」
スレッタ「もう……グエルさんってば、そればっかり」
グエル「……さあ、そろそろ行かないとな」
スレッタ「……はい」
グエル「あ、そうだ。式が始まる前に……スレッタ」
スレッタ「なんですか？グエルさん」
グエル「俺と、結婚しよう」(11202回目)
スレッタ「……はい、結婚しましょう、グエルさん」(202回目)

遂に式本番か！

(この先も何かと書きたいことはあるし、2回目から式までの過去もいくらでも盛れるので)

もう一スレいく！！！

結婚した！！スレッタ！！｜あにまん掲示板スレッタ「えへへ、なんだかドキドキしますね。おかしいな、よくよく考えると、昨日までと何も変わらないのに」グエル「ただ式を挙げただけ、昨日と同じ家で昨日と同じに二人で過ごすのにな」スレッタ「……改めて、…bbs.animanch.com

ありがとうございます！
幸せ空間だ〜

>>191

まだおかわりあるんですか！？グエスレわんこそばかよありがとうございます！！

>>191

やった！！まだまだ終わってほしくなかったから嬉しい！！

グエスレプロポーズなんてなんぼあってもいいですからね！！！

お疲れ様でした
新婚な二人の甘い生活が楽しみです

うめうめ
新婚生活に幸あれ

次スレ立ておつです
まだまだ見れるの嬉しい～！

グエスレ幸せになれ～