結婚してくれスレッタ・マーキュリーPART4

グエル「結婚してくれスレッタ・マーキュリー」(4382回目)
スレッタ「ごめんなさい」
グエル「くそっ、やはり今回も駄目......って冷たっ！」
スレッタ「あっ、ごめんなさいグエルさん！頭を下げた拍子に飲み物がグエルさんにかかっちゃって！！」
グエル「別にかまわんが、プロポーズを断る時の方が謝罪が強いのには思う所があるぞ」
スレッタ「だってそっちは毎日何回も繰り返すことですし」

このスレは、グエルが「1万回駄目でも1万1回目は何か変わるかも」の精神でスレッタにプロポーズを繰り返すだけのスレです。

プロポーズを繰り返して、早4スレ目！

結婚してくれスレッタ・マーキュリー！｜あにまん掲示板グエル「知っているかスレッタ・マーキュリー！過去の大ヒットソングには『一万回ダメでも一万一回目は何か変わるかもしれない』と歌ったものがあるらしい！」スレッタ「へ、へぇ......そうなんですね」グエル…bbs.animanch.com

結婚してくれスレッタ・マーキュリーPart2｜あにまん掲示板グエル「おはようスレッタ・マーキュリー。今日も良い朝だな。結婚してくれ」(598回目)スレッタ「ごめんなさい。というか、どちらかというともう昼では？」グエル「俺はお前と毎日もっと早い時間帯に顔を合わせ…bbs.animanch.com

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ありがとう！ありがとう！命が助かります！

たて乙です！

幸せになって

スレ立て乙です！
だんだん二人に近づいてきてるサムネとても好き

スレッタ「グエルさんグエルさんグエルさん！！」
グエル「どうしたスレッタ・マーキュリー。もしかして結婚したくなったのか？なら俺と同じだ、結婚してくれ」(4424回目)
スレッタ「違いますよ～！そろそろ運動会が近いので、練習の約束を取り付けに来ました！」
グエル「ん、もうそんな時期か。運動会は寮対抗じゃなく、赤組白組の一騎打ちだったな。それで俺のところに」
スレッタ「え？あ、同じチームなんですか？私たち！」
グエル「知らなかったのか？俺もお前も赤組だろう」
スレッタ「どうして私の組も知ってるんですか？」
グエル「それは勿論、好きだからだ。結婚してくれ」(4425回目)
スレッタ「ご、ごめんなさい！」

プロポーズのバリエーションにほんと感動する

結婚してくれスレ続編感謝

リリッケ「次はグエル先輩の出る借り物競争ですね！そういえば〜噂によると人気のある人には好きな人って書いた紙が行くように細工されてるらしいですよ。やっぱり気になりますもんね！」
チュチュ「んだよ、それ。つーかアイツの好きな人とか今更だろ」
リリッケ「えーでもー、ゴールに着いたら跪いてプロポーズされちゃったりして？『本当は好きな人ではないんだ俺の愛しいひと……結婚してくれ』とか？きゃー///」
スレッタ「借りにきた時、走ってる最中、ゴールの3回は堅いですね」


グエル「……ラウダ！一緒に来てくれ！！」


スレッタ「え？」
リリッケ「き、きっと信頼する人とか弟とかそんなですよ！」


モブ「えーと借りるモノは……好きな人、ですが？」
グエル「俺の大事な弟だぞ！好意があるに決まっている」
ラウダ「…っにいさんっ！！」

スレッタ「……………そうですよね、大事な家族ですもんね…」
チュチュ「あの野郎！！」
リリッケ「あわわわわ」


グエル「スレッタ！どうだ見てたか？俺の走りを」
スレッタ「見てましたよ。麗しい兄弟愛デスネー」
グエル「な、なんだその不貞腐れた顔は！可愛い、可愛すぎる。結婚しよう」(4437回目)
スレッタ「そんなこと言って…ラウダさんと走ったくせに…」
グエル「…いや、最初に浮かんだのはお前の顔だったんだが………その、なんというか…恥ずかしくて」
スレッタ「へ？いや、ワケ分からないです！ほんと全然分かんないです！！」

これはスレッタじゃなくとも訳わかんないです！
野球場でやらかしたこと思い出せ！

スレッタ「二人三脚！二人三脚の練習しましょうか！」
グエル「そういえば前にやってみたいと言っていたな」
スレッタ「私の右足と～、グエルさんの左足を～、こう、きつ～くきつ～く……」
グエル「……き、きつく結びすぎじゃないか？」
スレッタ「だってきつく結ばないとほどけてしまいます！よし、これでオッケーです！」
グエル「こんなの結婚距離だぞスレッタ・マーキュリー！結婚してくれ！」(4470回目)
スレッタ「馬鹿言ってないで早速進みますよ！まずは左足から！せーの！」
グエル「馬鹿言ってるのはお前だ！！ちょっ」
「「うわぁぁぁぁぁぁ！！！！！」」

スレッタ「えへへ、これもまた醍醐味ですよね！」
グエル「一緒に転ぶとか……こんなのもう結婚だろう……結婚してくれ！」(4471回目)
スレッタ「私結婚生活では転びたくないです」

ちょっとスレを見ぬ間に４０００回を超えてて戦慄しています……

これは明日、いや今日には５０００回は余裕で行くな…

そういえばスレッタは2年だし修学旅行があるね
もしくは学校によっては全学年で行く研修旅行もあるね(自分の学校は小さい高校なので2～3年に一回ありました)

なんというかコーラサワーと大佐を思い出すスレだぜ

>>16

満更ではないけどそれはそれとして好意を雑に扱う女と欠片も気にせず単純一途に相手に思いを伝え続けるの男というのがあまりにもマネキン夫婦過ぎる

>>10

何でこういう時だけ奥手になるんだお前は

文化祭でオクラホマミキサーとか踊ったら結婚距離なんじゃないかと思ったが学園中が結婚距離だらけになるというバグ

グエル「スレッタ・マーキュリー。俺はお前と一緒に生きていけるなら、一生パスタが食べられなくなっても構わない。結婚してくれ」(4515回目)
スレッタ「覚悟は感じますけど全然キュンとはしないです」

グエル「あー、あー、あー！！あー！！」
スレッタ「グ、グエルさん！？何をしてるんですか！？」
グエル「ああ、スレッタ・マーキュリー。いや、最近ボイトレを行なっていてな」
スレッタ「ボイトレ？それまた、なんで……」
グエル「その成果を聞いてくれ！コホン……スレッタ・マーキュリー！！俺と結婚してくれ！！！」(4550回目)
スレッタ「グエルさんって、努力のピントがずれてますよね」

～なんかの売店にて～

スレッタ「あっれー？どこだろう…」
グエル「どうしたスレッタ・マーキュリー、結婚するか？」(4595回目)
スレッタ「あ、グエルさん！しません！
　　　　　えっと、練乳ってどこにあるかわかります？」
グエル「練乳？
　　　　…確かあっちの棚で見た覚えはあるが」
スレッタ「ホントですか！？よかったー！」
グエル「なんだ、かき氷でもするのか？」
スレッタ「ミオリネさんの温室でイチゴが採れたんですよ！
　　　　　やっぱりイチゴには練乳ですよねー♪」
グエル「…イチゴが好きなのか？」
スレッタ「はい！って言っても、ドライフルーツになってないのをたべるのは初めてなんですけどねえへへ」
グエル「わかった、俺たちの式のケーキは新鮮なイチゴをたっぷり使った物にしよう、いつ予約する？」(4596回目)
スレッタ「とりあえずその手の端末をしまってくださいまだ早いです」

>>22

まだ早い...つまりいつか来るって事だな！？

スレッタ「グエルさん！グエルさん！なんかグエルさんが森を勝手に占拠してるって苦情が私のところにきたんですけど！？なんでフロント管理者じゃなくて私なんですかっ？」
グエル「夫への苦情が妻に…ということか。参ったな、俺たちまだ結婚してないのに。もう少しだけ待っていてくれ、これが完成したらすぐにでも結婚しよう」(4611回目)
スレッタ「？？？完成ってことは何か作ってるんですか？」
グエル「そうだ、これを見てくれ」
『スレッタ・マーキュリー、結婚してくれ！』
スレッタ「これはこの前のプロポーズ…動画撮られて拡散されてる……ってあれだけあちこちでプロポーズしてたらこうなりますよね」
グエル「ここのタグだ、式場をここに建てようって書いてあるだろう？これを見てピンと来たんだ、俺たちに足りないモノはこれだと！」
スレッタ「えっと、つまり自分で建てようとした、と。それならせめてジェターク寮の敷地内でやってくださいよ。人に迷惑かけるのは、ダメです」
グエル「俺だって最初はそうしようと思ったんだが、寮生が遠巻きに微笑ましい目で見てくるのに耐えられなくなって……」
スレッタ「そんな…グエルさんのばかっ！あなたの気持ちはその程度だったんですか！？(ｳﾙｳﾙ)」
グエル「っ！スレッタ……そうだな、俺が間違っていた……」
スレッタ「はい(ｽﾝｯ)じゃあ不法占拠はやめますよ。早く重機や建材を片付けてくださーい」

>>24

周囲の理解度が高すぎる

というか重機の運転免許取ったのかグエルくん……
愛のなせる技か、それともMS運転できるなら重機もイケるってことか……

スレッタ「バトンパス！バトンパスの練習しましょうグエルさん！」
グエル「奇遇だな、俺もお前と結婚したいと思っていた所だ。結婚してくれ」(4650回目)
スレッタ「あ、絶好調の日ですね」

スレッタ「では行きますよ～！」
グエル「こちらも準備はできている！……バトンを受け取ることが出来る範囲は決まっている。本番ではスレッタよりも足が遅い相手から受け取る可能性も高いだろう。相手が追い付けないなんてことがないように、受け取るまでは大分緩めで……」
スレッタ「あっ！」ｽﾎﾟﾝｯ
グエル「うぉっ！？」ﾊﾟｼｯ
スレッタ「ご、ごめんなさいグエルさん！バトンがすっぽ抜けて……」
グエル「この距離でのバトンパスが成立した……つまり俺たちは最強コンビ、最強カップルだ！結婚してくれ！！」(4651回目)
スレッタ「本番でこれやると反則負けなんですよ」

ミオリネ「相手の要求を受け入れる代わりにこちらの要求を相手にのませる、それが交渉術ってもんよ」
スレッタ「え？相手の要求は断る！自分の要求はのませる！こっちほうがよくないですか？」
ミオリネ「そういけば楽だけど、そうはいかない時のことを話してるんでしょうが」
スレッタ「でも私、グエルさんにはこの感じでうまくいってますよ？」
ミオリネ「そりゃあいつ相手のときはそうかもだけど！というか、スレッタだってグエルの結婚以外の要求は受け入れてるんじゃないの？」
スレッタ「結婚以外の要求……結婚以外の要求？」
ミオリネ「ええ……」
スレッタ「……あ！確かに！土下座でおにぎりをねだられた時は一個分けてあげました！」
ミオリネ「何それめっちゃ見たい」
グエル「ん、スレッタにミオリネじゃないか。今俺の話をしていなかったか？」
スレッタ「あっ、丁度いい所に！早速実演してみせましょう！」
ミオリネ「え、見れるの？今から？」
スレッタ「こほん……グエルさんがこの前作ってくれたオムライス、とっても美味しかったです！」
グエル「お、おう。確かにかなり気に入っているようだったが……なんで今？」
スレッタ「ラーメンとかパスタとかもこだわりがあるって言ってましたよね？どれも気になります！」
グエル「そうか、気になるか！俺と結婚すれば色々と作ってやれるぞ、結婚してくれ」(4689回目)
スレッタ「結婚はいやですけど料理は色々作って欲しいです」
グエル「お前はまた……仕方ないな、またいつでも作ってやるさ」
スレッタ「やったー！……ふふ、どうですか？これがスレッタ流交渉術です！」
ミオリネ「私が見たかったのそっちじゃないんだけど。なにこれ茶番じゃないの」

スレッタ「グエルさん！大縄跳びの練習しましょう！」
グエル「協力してやりたいが......大縄跳びの練習？手ごろな木に縄の片方を括りつけて、俺が回せばいいか？」
スレッタ「手頃な木手ごろな木......見当たりませんね。それに私が持ってる縄跳びも、一人用の縄跳びだけです」
グエル「じゃあ無理じゃないか、諦めて代わりに結婚するか？」(4822回目)
スレッタ「それで結婚したら色々前代未聞なんですよ。そうだ！じゃあこうするのはどうですか？」


グエル「ス......スレッタさん、おはいんなさい！」
スレッタ「はい！はい！はい！今......うう、難しいですね」
グエル「......そもそも一つの縄跳びに二人で入るのが本当に大縄跳びの練習になるのか？」
スレッタ「なりますよ！なります！自分の力で回していない縄に入ること、それ即ち大縄跳びです！さあもう一度掛け声を！」
グエル「掛け声は本当にいるのか！？」
スレッタ「必須です！！」
グエル「ああもう……スレッタさん！おはいんなさい！」
スレッタ「はい！はい！はい！よし！うりゃああああああ！！！」
グエル「うおっ！！」
スレッタ「はい！はい！入れました！！入れましたよ！！グエルさん！！」
グエル「ち、近くないか！？近くないかスレッタ・マーキュリー！！」
スレッタ「そりゃあ！！近いでしょう！！一人用の！！縄跳びですし！！」
グエル「こんなの！！結婚距離！！そもそも！！一人用の！！縄跳びに！！二人で入るって！！結婚シチュだろう！！結婚！！してくれ！！……あっ」(4823回目)
スレッタ「あちゃ～、グエルさんの邪念のせいで引っかかっちゃいましたね」
グエル「邪、邪念ってなんだ！！」
スレッタ「思いっきり結婚してくれ～って言ってたじゃないですか」

スレッタ「玉入れ！玉入れの練習がしたいですグエルさん！」
グエル「玉入れの練習？」
スレッタ「背が高いグエルさんが、台とかに乗って手でこうやって輪っかを作ったら、玉入れのかごみたいになると思うんです！」
グエル「可愛い、結婚してくれ」(4860回目)
ラウダ「ツッコミを放棄しないで兄さん」

スレッタ「やってしまいました」
グエル「どうしたスレッタ。机の上に並べているのは、コアラのマーチか」
スレッタ「コアラのマーチって一個一個にコアラさんが描かれてるじゃないですか。可愛いな～、こんなのもいるんだ～って見てたら......」
グエル「見てたら？」
スレッタ「愛着が沸いてしまいました」
グエル「結婚してくれ」(4892回目)
スレッタ「どうしましょう変に躊躇したらどんどんどんどん食べにくく！別に今まで何度も食べたことあるのに！！」
グエル「俺が食べてやろうか？」
スレッタ「うーーーーーんもっといや！！よし、一番かわいい子を残して残りのコアラさんを食べることにしましょう！」
グエル「一個残すな。というかそれも考え得る選択肢の中で残酷度かなり上位じゃないか？」
スレッタ「グエルさん！この子とこの子どっちが可愛いですか！？」
グエル「真ん中のお前が一番かわいい、結婚してくれ」(4893回目)
スレッタ「よーし優勝！私が可愛い！可愛さ無罪！全部食べてやります！」
グエル「あ、俺にも分けてくれ」
スレッタ「いいでしょう！！」

なんだこれは！？こんなのもう結婚漫才じゃないか！！
結婚だ結婚！！

>>31

一番可愛いのを残して全部食べる

誰が一番可愛いのかはグエルに聞く

確信犯やんけ！結婚しろ！

スレッタ「あー！シーソーがあります！シーソーしましょうグエルさん！」
グエル「俺とお前でやっても面白くならないと思うが？」
スレッタ「そこはほら、グエルさんがぴょーん、ぴょーんと地面を蹴ってくれたら私は楽しいです」
グエル「地面を蹴る音の表現が可愛い、結婚してくれ」(4931回目)
スレッタ「そんなこと言ってないで早くシーソーに座って蹴ってください！」
グエル「分かった分かった。よっと」
スレッタ「お～！ひょ～！あはははは！！！」
グエル「ど、どういう感情なんだ？」
スレッタ「思ったより下がる速度が速くて凄く変な感じです！面白い！！」
グエル「喜んでもらえてよかった、結婚してくれ」(4932回目)
スレッタ「いやです！！」

>>33

縄跳びと良い確信犯だな。このスレッタ

グエル「スレッタ、これをお前に」
スレッタ「わあ！可愛いぬいぐるみ！ふふっ、ふふふ…すいません、笑っちゃって。でもグエルさんがぬいぐるみ買ってるとこ想像すると……」
グエル「俺のことを想って笑うスレッタ……これはもう結婚だな、結婚しかないだろ、結婚しよう」(4951回目)
スレッタ「いや、笑うには笑いましたけど……それよりどうしてぬいぐるみを？記念日とか以外はプレゼント禁止って約束しましたよね」
グエル「それはそうなんだが…ようやく完成したから、初作品はどうしてもお前に貰って欲しくて」
スレッタ「えっ！？これグエルさんの手作りなんですか？というかお裁縫が趣味だったんですね。意外です」
グエル「最近始めたんだ。俺たちの結婚式のウェルカムドールはどうしても手作りしたくてな。あとは花嫁のヴェールの為にレース編みも練習を開始したぞ」
スレッタ「うわーグエルさんってなんというか無駄にハイスペックですよね」
グエル「そうだろう、そうだろう。どうだそんな俺と結婚したくなっただろう？さあ今すぐに結婚しよう」(4952回目)
スレッタ「いや、勝手に結婚式の準備を始める人はちょっと……まあでもこのぬいぐるみさんには罪はないので貰ってあげます。ふふっ」

後ちょっとで5000回目のプロポーズか…

普通に記念日言っておられますが、これはお付き合いをしていると思ってもよろしくて？

グエル『スレッタ・マーキュリー！俺と結婚してくれ！』
スレッタ「ストレートに来ましたね！でもダメですよ！」
グエル『…そうか…分かった、初恋は実らないというしな』
スレッタ「え？」
グエル『今までしつこくして悪かった。俺は今度お見合いする相手と大人しく結婚することにするよ』
スレッタ「え？ええ？！ちょっと待ってください！何を言ってるんですかグエルさん！」
グエル『お別れだスレッタ。もう一緒にはいられないが…俺はいつもお前の幸せを祈っているからな…』
スレッタ「待ってくださいグエルさん！まだ半分にも届いてないんですよ！待ってください！待って！」

スレッタ「(ｶﾞﾊﾞｯ)待てと言ってるんです！！……？あ…夢かあ」


スレッタ「グエルさん！グエル・ジェタークさん！！」(ﾌﾟﾝｽｺﾌﾟﾝｽｺ)
グエル「ど、どうしたスレッタ・マーキュリー？いつになく怒ってるな」
スレッタ「『だが俺は怒るお前を受け止める覚悟は出来ている！結婚してくれ！』というのはいったん置いといてください！」
グエル「だが俺は…分かった、一旦おいておく…」
スレッタ「私酷いことをされたんです！」
グエル「なんだとっ？！誰にだ？！」
スレッタ「グエルさんにです！夢の中で！」
グエル「お、俺に？夢の中？？」
スレッタ「いきなりもう諦めるし別の人と結婚するお別れだって一方的に言ってどこかにいっちゃうんですよ！私は待ってって言ってるのに！酷いと思いませんか？！」
グエル「いま想像してみる…確かに酷いな！夢の中とはいえ俺が済まないことをした！」
スレッタ「じゃあ今日は1日一緒にいてくださいね！」
グエル「分かった！だが結婚すればずっと一緒にいられるぞ！結婚してくれ！」(4975回目)
スレッタ「まだ実ってないからダメでーす！」

>>39

＞夢の中とはいえ俺が済まないことをした！

なんだこれ（真顔）

>>39

夢の中での出来事を本人に怒る位、甘えられるようになって良かったね

次は五千回目ですから気合入ったやつで来てくださいねと注文を付け始めるスレッタ

スレ主メモ

もはや現パロとでも言った方がいいくらいにめちゃくちゃやっている中で今更原作と照らし合わせるのもどうかとは思いつつも
一回目のプロポーズが行われるきっかけとなったスレッタとグエルの決闘自体はこの世界でも当然行われている
だがグエルはその後スレッタに例の「好きじゃないんだからな」発言は行っていない
恐らくフラれてから再び会うまでの間に「何度でも」を偶然聞いたのだと思われる
以降グエルはスレッタにプロポーズを繰り返すことになる
この「プロポーズを繰り返す」という、好意を全面にぶつける行動は流石にツンデレとの両立は成立しづらく、本スレのグエルはツンデレ要素が薄くなっている
原作世界よりもずっとずっと二人に優しい世界で、グエルは今日もスレッタにプロポーズを続けている

皆さんこんにちは！
スレッタ・マーキュリーです！
突然ですが、これから私はグエルさんと旅行に行くことになっています！
勿論予定事態は少し前から決まっていました。
私が「バブルリング」の特技を持つ白いイルカ、ベルーガさんを見てみたいと言ったところ、グエルさんがベルーガさんに会える水族館を探してくれたのですが、
実はベルーガさんに会える水族館って割とレア、日帰りで行くのは厳しい水族館にしかいないということになったんです。
どうしてもベルーガさんに会いたかった私は「それなら一泊しちゃいましょう！」と提案、グエルさんも「結婚してくれ(3002回目)」と了承してくれて、今回の旅行が実現しました！
......冷静になって考えてみると、流石に二人で一泊するのは今回が初めて。
少しドキドキします......

スレッタ「ふわぁ～……眠たいですグエルさん」
グエル「眠たそうにしているスレッタも可愛いな、結婚してくれ」(4999回目)
スレッタ「いやです……」
グエル「移動中は仮眠もとれるだろうから、少し我慢してくれ。なんなら駅までおぶってやってもいいが？」
スレッタ「え、それは流石に……荷物が多いですし物理的に無理では？」
グエル「そんなことはない、お前の頼みとあらば俺に不可能はないからな！」
スレッタ「結婚してくれっていうの禁止！って言ったら、それも守れますか？」
グエル「……さすがの俺も、声帯を潰せば言えなくなるだろうさ」
スレッタ「物騒！いいですよもう、今更やめてなんて言いませんから！！おんぶもなしです、グエルさんの隣を歩くんで！」
グエル「そうか、心が広いな、結婚してくれ」(5000回目)
スレッタ「いやですよ～」

今ので、5000回目。
グエルさんは１万1回プロポーズをするつもりって言ってました。
だから、これで半分。
でも、本当は、半分なんかじゃないんです。
まず、グエルさんは今ので5000回だなんて思ってないはず。
もうしばらく数合わせもしてないですし、どうせ4500回くらいだと思っているんでしょう？
......そして、グエルさんからの一日のプロポーズは、日に日に多くなっています。
最初の方は毎日じゃなかったり、一日に片手で数えられる程度だったのに。
最近は、一日100回を超えた日もありました。
それは単にグエルさんの暴走が加速していったから......ってわけじゃなくて。
グエルさんと一緒に過ごす時間が、どんどん長くなっていってるから。
だから......だから、残りの5001回は、きっと、これまでの5000回よりずっとずっと短い。
もしもその時が来たら、そこまでグエルさんが私に進んできたら、私は......

【ベルーガお泊りデート編】

来るか……！！大作が！

スレッタ「ついた～！駅！さあ駅弁を探しますよグエルさん！！」
グエル「時間はまだ余裕があるからな」
スレッタ「こっちも美味しそう、こっちも絶対美味しいです！これはひもを引くと温められるんですって！かがくのちからってすげー！」
グエル「かがく......か？かがくなのか？」
スレッタ「一つしか食べられないのは勿体ないです！違うの選んで分けっ子しましょうねグエルさん！」
グエル「俺たちの人生も分けっこしたい、結婚してくれ」(5005回目)
スレッタ「人の提案を枕詞みたいにしないでくださいね」

グエル「よし、ひとまず乗れたな」
スレッタ「はい！ではいただきまー」
グエル「待て！さっき買って今乗ったばかりだろう！ここから4時間半あるんだぞ！？」
スレッタ「それだけあると、今食べちゃったら向こうに着くころにお腹空いちゃいますね......」
グエル「そうだ、朝食も食べたんだろう？」
スレッタ「勿論！」
グエル「なら今は我慢......」
スレッタ「でも食べたい！食べたい！グエルさん！」
グエル「ああ......せっかちなお前も可愛いな、結婚してくれ」(5008回目)
スレッタ「いただきま～す！！」

いちゃいちゃお泊りデートの開幕だ〜！！
これで付き合ってないってマ？

なにがまだ付き合ってないだ

>>39のように自分以外の誰かと結婚することを酷いことと言ってそれに本気で謝罪するなんて

実質は最強のポンコツバカップルだ

スレッタ「すぅ……すぅ……」
グエル(たくさんご飯を食べて、無邪気な顔ですやすや眠って……本当に愛らしい、この寝顔を隣で見られるなんて、こんなのもう夫婦じゃないか！！)
スレッタ「すぅ……グエルさん……」
グエル「！！……結婚してくれ、スレッタ・マーキュリー」(5011回目)
スレッタ「ん」ﾊﾟﾁｯ
グエル「！？」
スレッタ「いやです、グエルさん」
グエル「お、起こしてすまなかった……」

グエル「スレッタ、着いた、着いたぞ」
スレッタ「んん～、おかわり～……」
グエル「寝言まで天使か！！結婚してくれ！！」(5012回目)
スレッタ「いやですっ！！はっ、も、もう着きました？なんだかんだぐっすりでした！」
グエル「反応が。反応が凄い。プロポーズに対してかなり過敏にさせてしまっている気がして申し訳ない」
スレッタ「そうですよ～。ほんと、責任取ってください」
グエル「分かった。結婚しよう」(5013回目)
スレッタ「今のは私が言葉選びを間違えました！！このパターンが一番悔しい！」
グエル「だから悔しいってなんだ」
スレッタ「着いたんですよね！降りましょう！」

スレッタ「ふふ、すっごく遠くまで来ちゃって、なんだか落ち着かないですね」
グエル「ああ、見慣れない景色を二人だけで行くというのは、なんだか新婚旅行みたいで……新婚旅行みたいだな！新婚旅行にするか！結婚しよう！！」(5015回目)
スレッタ「新婚旅行にするかってなんですか！もう……」
グエル「ダメか……」
スレッタ「……(もう5000回、もう5000回……)それよりもグエルさん」
グエル「どうした」
スレッタ「その、ほら……」
グエル(スレッタが急に手を出してモジモジし始めた、これは一体どういうことだ？いや、つまりそうか！)

グエル「スレッタ・マーキュリー、俺と、結婚してくれ」(5016回目)

スレッタ「……！！」

>>50

付き合ってはないけど浮気ですか？とは言う関係

なんで付き合ってないの？

スレッタ「って違いますよ！違いますよ馬鹿！！ほんと、やめてください！周りの人が見てる……今写真撮られました！写真撮られましたよ！？」
グエル「ち、違ったのか！？俺はてっきり……」
スレッタ「こんなにプロポーズ断ってきてるのに突然プロポーズ要求するわけないでしょう！！ちゃんと考えてください！！」
グエル「すまん！だが、それでは……」
スレッタ「手を！繋ぎましょうって言ってるんですよ！知らない土地ではぐれると大変ですから！」
グエル「あ、ああ、なるほど、手、か」
スレッタ「それに……恋人繋ぎでデートするのも、私のやりたい事リストに入っているので……」
グエル「結婚してくれ」(5017回目)
スレッタ「結婚はいやです！手は繋いでください！」

宇宙猫量産している光景が見える見える

スレッタ「ホテルのお部屋に着きました！これで荷物も降ろせます！お部屋さん、今日と明日の二日間、よろしくお願いします！」
グエル「......流されるままにここまで来たが、その、同室なんだな......」
スレッタ「はい！この手のイベントで別室に泊まってる漫画とか、私見たことありませんので！」
グエル「そう広くない部屋に......いや広さに文句はないが、しかしここに二人で泊まるって......これはもう結婚シチュでは！？結婚してくれ！」(5024回目)
スレッタ「グエルさん、常識は疑うためにあるんですよ」
グエル「会話のキャッチボールをちゃんとしてくれ！」
スレッタ「グエルさんに言われたくはないですね......さあ水族館に行きましょう！」

あれ？もしかして部屋はスレッタが選んだの？
ツインなの？

スレッタ「水族館に着きました～！！」
グエル「早起きを頑張ったかいあって、時間は十分にある、ゆっくり回れるな。まず何から見る？いきなりベルーガか？」
スレッタ「これを言うとグエルさんに怒られるかな～とは思ってるんですけど、お腹が空きました！」
グエル「はは、正直言うと思っていたさ。以心伝心だな、結婚してくれ」(5029回目)
スレッタ「怒るはずもありませんでしたね！！」

スレッタ「ほお～！話には聞いてましたけど、水槽で泳ぐおさかなさんたちを見ながら食事できるレストラン！思ってた以上にあがりますねぇ！」
グエル「これは、夜景が見えるレストラン並みのプロポーズスポットだろ！結婚してくれ！」(5031回目)
スレッタ「せめて前半部分は心のうちに留めてくださいよ」
グエル「このレストランには元々ドリンクや軽食、休憩目的で来る予定だったが、お腹が空いたものは仕方がない。ガッツリ食べよう」
スレッタ「そうしましょうそうしましょう！どんなメニューがあるんでしょう？」
グエル「海がすぐ側だからな、新鮮な海産物が魅力だそうだ」
スレッタ「えっ？水族館で？海産物を？おさかなさんを見ながら？」
グエル「......あと牛ステーキとかも美味しそうだな」
スレッタ「それにしましょう！！お肉ばんざい！！」

スレッタ「折角時間が沢山あるなら、ちょっと贅沢な使い方をしましょう！」
グエル「贅沢な使い方？」
スレッタ「30分後のイルカショー、今からステージに行って最前列を確保するんです！」
グエル「なるほど！ジーニアスな発想だな！結婚してくれ」(5036回目)
スレッタ「決して食べ過ぎてちょっと動くのがしんどいわけではありませんよ！」
グエル「そんなお茶目なところも魅力的だ、結婚してくれ」(5037回目)

スレッタ「ひゃ～！イルカさん凄い！トレーナーさんと言葉が通じ合っているかのようです！！」
グエル「ああ、本当に可愛いな。結婚してくれ」(5042回目)
スレッタ「ショーの方見てください。それにしても凄く高いジャンプ！どうやって飛んでるんでしょう！」
グエル「そのままダイナミックな着水......ってうわぁぁぁぁ！？」
スレッタ「ひゃぁぁぁぁぁぁ！！」


スレッタ「早い！びしょ濡れになるまで早い！」
グエル「水も滴るイイ女だな、結婚してくれ」(5044回目)
スレッタ「言ってる場合じゃないんですよ」
グエル「まあ、分かっていた話ではあるが。注意書きも書いてあったからな」
スレッタ「予想以上です～！でもこれも良い思い出ですかね、イルカショー凄かったです！」
グエル「しかし流石に風邪引くな。悲惨なのは上半身だ、グッズ売り場でシャツを買うことにしよう」

スレッタ「お待たせしました～！」
グエル「ああ、ベルーガのイラストがプリントされたシャツ、よく似合っている」
スレッタ「えへへ、ありがとうございます。グエルさんもペンギンさん、凄く似合ってますよ！」
グエル「本当か！？これは少し、俺には可愛すぎないか！？」
スレッタ「グエルさんって可愛いの似合いますよ？」
グエル「そうか、確かにスレッタも可愛いからな。結婚してくれ」(5048回目)
スレッタ「あ～！！控えてください控えてください！たたでさえ今の私たち、とんでも浮かれペアですよ！？本当はこの水族館のグッズの服ここで着る人なんていないんですから！」
グエル「そうか、よくよく考えるとペアルックだな。これはもう結婚シチュだ、結婚しよう」(5049回目)
スレッタ「夫婦までいったらペアルックってあんまりないと思うんですけど、どうなんですかね？」

スレッタから好きってグエルに伝えてたっけ？

スレッタ「さあ！ついに来ましたベルーガ！！かわ～～～！！大きい～～～！」
グエル「実物を見るのは初めてだが、色々と圧巻だな。ところで、スレッタ？それは何を？」
スレッタ「私のシャツのベルーガのイラストをベルーガさんに見せてます！仲間だと思ってもらえるかも！」
グエル「可愛いかよ、結婚してくれ」(5056回目)
スレッタ「ベルーガって物凄く賢いって言われてるんですよ！」
グエル「じゃあ仲間だと思ってもらうのは無理では？」
スレッタ「あ！あ！バブルリング！！輪の中に入りたい！！」
グエル「これが噂の......！見事だな、結局俺は何度練習してもできなかった」
スレッタ「練習したんですか......」
グエル「バブルリングと一緒に写真に写れるように、少し粘るか？」
スレッタ「いいですか！？ではお言葉に甘えて！！」

グエル「この先はペンギンのコーナーだな」
スレッタ「ペンギンさんは一緒に見たことありますよね」
グエル「ああ、本当に可愛かった」
スレッタ「ふふ、二人での思い出も色々増えて……」
グエル「あの時のお前のはしゃぎようといったら。思い出しただけで、結婚してくれ！！」(5064回目)
スレッタ「また私ですか！もう～そればっかり。思い出し求婚やめましょうよ」


スレッタ「きゃ～～～！ペンギンさんかわ～～～！！！」
グエル「初見のようなリアクションだ！結婚してくれ！！」(5066回目)
スレッタ「間違えてました！私この子たちは初見です！いや違うかも、何回見ても可愛い子は可愛いのかもしれません！！」
グエル「その意見には同意する」
スレッタ「ほらグエルさんアピール！仲間だと思ってもらえるかもしれませんよ！！」
グエル「分かった分かった」

スレッタ「おお......おおお......おお......」
グエル「分かる、分かるぞスレッタ。深海生物コーナーのちょっとグロい生物、テンション上がるよな」
スレッタ「こういうところにも生命の神秘って感じますよね......この異世界感もたまりません......！」
グエル「この感覚を共有できてうれしい、結婚しれくて」(5078回目)
スレッタ「もっと他の感覚も共有するべきだと思いますけどね」

スレッタ「ふふ、水族館、楽しかったですね！」
グエル「ああ……それにしても沢山買ったな、お土産」
スレッタ「えへへ、それだけ沢山、大切な人がいますから」
グエル「……」ｼﾞｰ
スレッタ「ま、まあ？確かに自分に買った物も？なくなくなくもないですけど？あれもこれもってなりましたけど？」
グエル「ふふっ、自分の気持ちに素直なお前のことが好きだ。結婚してほしい」(5102回目)
スレッタ「自分の気持ちに素直に断らせていただきます！」
グエル「これは一本取られたな」

スレッタ(……私は、自分で素直だなんて思えませんけどね)
グエル「どうした？スレッタ」
スレッタ「別に何も～？そもそも、グエルさんだって人のこと言えないくらい買ってますよね？」
グエル「ああ、ジェターク寮は大所帯なんだ」
スレッタ「み、皆さんに！？流石寮長です……！」
グエル「だが流石に、二人揃って買い過ぎだな。帰る時の荷物のことは考えたくない……」
スレッタ「あ、あはは～……」

スレッタ「あ！いたいた、グエルさーん！」
グエル「ああ、スレけっっっっっっこんしてくれ！！！」(5120回目)
スレッタ「大浴場、気持ち良かったです！沢山歩いたので体が癒される感じもひとしおでしたね！」
グエル「湯上り......湯上り......結婚だろこれ......！」(5121回目)
スレッタ「そ、そんな見ないでくださいよ......ちょっと、恥ずかしいです」
グエル「す、すまない！」
スレッタ「それよりも晩御飯ですよ晩御飯！ホテルのご飯、楽しみです！」

スレッタ「ふ～、沢山歩いて、沢山食べて、大満足です！いい夢見れそう！」
グエル「それは良かった。じゃあ、そろそろ明日に備えて寝るとするか」
スレッタ「はい！おやすみなさい！」
グエル「ああ(……ベッドが離れているとはいえ、正直俺は寝れる気などしないのだが……)」


スレッタ「グエルさん、グエルさん、起きてますか？」
グエル「？ああ、起きてるが。おやすみしてからまだ2分も経ってないだろう」
スレッタ「えへへ～」
グエル「……何か、ご機嫌だな？」
スレッタ「こういうのも憧れだったんです！ほら、修学旅行で恋バナする～、みたいな」
グエル「恋バナ！？」
スレッタ「グエルさんは～、誰のことが好きなんですか～？」
グエル「なっ……俺は、お前が、スレッタ・マーキュリーが好きだって、結婚してほしいって、何度も伝えているだろう」(5128回目)
スレッタ「へぇ～？」
グエル「……っ、それこそ修学旅行でやってくれ！悪いが、お前が望むような恋バナなんて、俺がお前に、出来る訳がないだろう」
スレッタ「どんなところが好きなんですか～？」
グエル「っ、だから！」
スレッタ「……私なんかの、どんなところを、好きになってくれたんですか？」
グエル「はっ……スレッタ？」

おっ

スレッタ「教えてください、グエルさん」
グエル「……決闘の時に、まず、シンプルに強い奴だと思った。それまで、俺に勝てる奴なんていなかったから、その時からお前は特別だった」
スレッタ「……はい」
グエル「そんなお前が、俺のことを認めてくれただろう。強いって。……嬉しかった。お前にとっては何気ない言葉だったのかもしれないが、俺にとっては……はは、うまく喋れないもんだな。俺はきっと、お前の強さに、惚れたんだ。実力だけじゃなくて……心の強さに」
スレッタ「……私、あの時、本当に訳わかんなくって。グエルさんが本気で言ってるんだって分かってからも、『この人は、惚れっぽい人なのかな』って思ってたんです。だって、一回目のプロポーズの時、私たちはまだまだ知らない仲だった」
グエル「……」
スレッタ「私は、私の心は、強くなんてありません」
グエル「随分強かだとは思うがな」
スレッタ「グエルさん！」
グエル「ははっ、分かってるよ。きっと、あの時の俺が思うほど、お前は強い人間じゃないんだよな」

グエル「あれから何度もお前に想いをぶつけて、一緒の時間を過ごすようになって。俺も、お前への気持ちは色々と変ったよ」
スレッタ「変わった、ですか？」
グエル「もっと好きになった。可愛いとか、優しいとか、面白いとか……少し、わがままだったり手厳しい所も。知らないスレッタ・マーキュリーを知っていく度に、ますます好きになって、歯止めが止まらないほどだ。狂おしいほどに、好きなんだよ」
スレッタ「うっ……狂おしいほどって、なんですか」
グエル「お前はどうなんだ？スレッタ」
スレッタ「へ？」
グエル「俺のこと、好きじゃないのか。お前は俺に惚れているって、そう思うのは、俺が調子に乗って、自惚れているからなのか？」
スレッタ「……好き、です。好きですよ。じゃないと、こんな二人で、こんなところまで……一緒にいるわけないじゃないですか！！」
グエル「！！じゃあ――」
スレッタ「あ～！やっぱりなし！やっぱりなしです！違います！嫌いです！グエルさんなんて嫌い！」
グエル「なんでだよ！！なんでそうなる！！」
スレッタ「嫌いじゃない！嫌いじゃないけど！！……好き、だけど。友達とか、知人、とか。どんな『好き』だと思ってもらってもいいですけど……私、結婚は……」
グエル「……分かったよ。十分だ。お前の気持ちが知れて、嬉しい」
スレッタ「グエルさん……」
グエル「スレッタ・マーキュリー」
スレッタ「……はい」
グエル「俺と、結婚してくれ」(5129回目)
スレッタ「だからなんでそうなるんですかぁ！！」
グエル「お前の気持ちは分かった！だが俺は諦めないぞ、スレッタ！もし、お前の『好き』が、お前が結婚を拒む理由が、俺の思った通りなら……お前の不安を払えるような男に成長して、必ずお前を手に入れて見せる」
スレッタ「……もう、困った人ですね」

グエル「ん……スレッタ……」
スレッタ(グエルさん……また、私の夢でも見てるんでしょうか……)

ビックリした、グエルさんから聞かれて。
「俺のこと好きじゃないのか」なんて、そんなことを聞いてしまえるほど、私もまた、歯止めがとまらなくなってたのかな。

グエルさんのことが好き。
いつからかは分からない、最初は怖い人だったけど、わけわからない人だったけど、軽い人だって思ったりもしたっけ。
愉快な人になって、一緒にいて楽しい人になって、優しい人、カッコいい人、ちょっぴり情けない人。
グエルさんが私のことを知っていくのと、きっと同じ。
私だって、グエルさんのことを知っていって、好きになった。
知人でも、友達でも、どう取ってもらってもいいって言ったけど、この気持ちは疑いようもなく、「恋」だって、本当は分かっているんです。

でも、グエルさんは「結婚」を望んでいるから。
例えば、一緒に夏祭りに行ったあの日。
例えば、一緒に野球観戦に行ったあの日。
あの時の、この時の、数千何回目かのプロポーズが、「恋人になってください」だったら、私は頷いていたかもしれないのに。

いや、本当は、恋人になることも怖かったかも。
「結婚」なんて突飛な言葉だから、私はグエルさんのプロポーズを断れて、グエルさんは何度も何度も私に進んで。
二人で一緒に話したり、遊んだり、この関係が、どうしようもなく心地よくて。
きっと、「曖昧」だったから良かったんだって。
私とグエルさんの関係に、名前がなかったからこうやって仲良くなれたんだって思ってしまう。
ねえ、グエルさん。
もしあなたのプロポーズに私が「はい」と答えたら。
私が結婚へと進んだら。
私は二つ、何を手に入れられますか？
私は、今のままでもいいと思ってしまう。
逃げて一つ、グエルさんとの変わりのない毎日を……それでもいいかな、なんて思ってしまう。
進んで変わることを、怖いと思ってしまう。
こんなこと、今までなかったのに。

でも、それでも、グエルさんの「プロポーズ」は嬉しくて。
断る癖に、嬉しくて。
グエルさんの気持ちが私から離れていくことが怖くて。
断る癖に、怖くて。
あなたへの思いが自分でごまかせなくなってから、私はこんなことばかり。
自分の中で矛盾するような、おかしな思いを抱えてばかり。
いつまでもいつまでも気持ちに応えない相手を、思い続けてくれる保障なんてない。
グエルさんは、こんな私を。
あなたのプロポーズを断り続ける私を、それでも好きだって思い続けてくれますか？

グエル『狂おしいほどに、好きなんだよ』

それでもグエルさんは、きっと、そう。
これまでもそうだったから、これからも、なんて願ってしまう。
だから、「一万一回」はおまじないなんです。
グエルさんが言っていました、一万一回プロポーズしてやるって。
それを「約束」だなんていうのは、ちょっとずるい気もするけれど。
一万一回、グエルさんが私に進んできてくれたら。
私は......

私も、あなたに進みます。

グエル「スレッタ、スレッタ・マーキュリー。そろそろ起きろ」
スレッタ「……うぅ……うーん……」
グエル「良い夢を見れる、なんて言っていたが……夢見は悪かったか？」
スレッタ「まだ、眠たいです……」
グエル「あー……寝かせてやりたいのはやまやまだが、チェックアウトの時間もある」
スレッタ「そう、ですね。ごめんなさい、迷惑を……」
グエル「構わんさ。ほら、眠気覚ましのコーヒーを淹れたが……どうだ？」
スレッタ「えへへ、グエルさんのコーヒー、美味しいから……嬉しいです」
グエル「そう言ってもらえると、俺も淹れたかいがある」
スレッタ「いただきます」
グエル「……！ス、スレッタ？」
スレッタ「はい？」
グエル「お前、泣いて……」
スレッタ「あ……ちが、これは……」

スレッタ「グエルさんが、優しいから……！」
グエル「スレッタ……寝起きに飲むコーヒーは、特別美味しいだろう？俺と結婚したなら、毎朝淹れてやれるぞ？」(5130回目)
スレッタ「ふふっ、いやですよーだ！」

それから私たちはチェックアウトを済ませた後、朝食を食べたり現地をゆっくり回ったりして、帰りまでの時間を過ごしました。
本当は二日目もやりたいことは決めていたけど、旅の疲れが出てしまったり、やっぱりたくさんの荷物を持って大きな動きをするのは難しくて、予定は大幅に乱れました。
二人での初めての旅行は、色々へたっぴだったけど......それでも、とても、とても楽しかったです！
今度は二泊三日、それより沢山もいいですね！
とにかく、もっといろいろな所に出かけたいです！


【ベルーガお泊りデート編・完】

【スコア・1日目、129回
　　　　　2日目、210回……スレッタから正式に「好き」を貰ったグエルが(結婚にはやはり難色を示されているにもかかわらず)絶好調で数を重ねまくったため
　　　　　二日間合計、339回
　　　　　累計、5339回】


スレッタ「な、なんだかグエルさんのリミッターを外してしまった気がしますぅぅぅぅぅ！！」
グエル「？よくわからんが、冷や汗をかくスレッタも可愛いな。結婚してくれ！」(5340回目)
スレッタ「ちょっと一回落ち着いてくださいよぉぉぉぉぉぉ！！！」

読後の余韻も楽しめる水族館旅行編ありがとうございます！！

恋人じゃ全然足りないんだよな。一生がほしいんだ

キュンするを通り超えてギュンギュンしてしまった
いいなデート編

ついに！スレッタの本音が…！スレ主様ありがとうございます…！

2人のやり取りが、2人の存在そのものが愛おしくて涙出る
宇宙一幸せになれ！

スレッタ「だーれだ！」
グエル「うぉっ！？この声は……スレッタか？」
スレッタ「正解です！よくわかりましたね！」
グエル「お前の声を聞き違えるはずないだろう！全く、なんて愛らしいことを……結婚してくれ」(5388回目)
スレッタ「それはいやです」

フェルシー「グエル先輩！訓練に付き合ってほしいっす！」
グエル「ああ、午後から付き合おう」
ペトラ「グエル先輩、その、少し相談が......」
グエル「ん、ペトラか。どうしたんだ？」
スレッタ(先輩......先輩かぁ)


グエル「スレッタ、随分大荷物だな、手伝ってやろう」
スレッタ「わあ、ありがとうございます！グエル先輩！」
グエル「ぐぅぅぅぅうううう！！！」ｽﾞﾄﾞﾝｯ
スレッタ「わ～！！膝から崩れ落ちたっ！大丈夫ですかグエル先輩！」
グエル「結婚してくれスレッタ・マーキュリー！物凄く結婚したい！！」(5421回目)
スレッタ「後輩にそんな勢いで迫らないでくださいよ～、先輩？」
グエル「いや、しかし......凄く、くるものがある......！」
スレッタ「グエルさん呼びより、グエル先輩呼びの方が好きですか？」
グエル「......いや、それは違うな。いつもと違う呼び方というところ、新鮮な感じがこうも胸を刺してくるのだと思う」
スレッタ「冷静な解説どうもありがとうございます、グエル先輩」
グエル「結婚してくれぇ！！」(5422回目)
スレッタ「でも先輩呼びと結婚って、そんな結びつきます？」

これ、そういう意味での「あなた」呼びされたら、気絶するのでは？

グエル「スレッタ！地球のプリンスさまってコミック知ってるか？」
スレッタ「はいっ！この前リリッケさんに教えてもらって……もう切なくってドキドキしちゃいますよね！」

※謎の人物ZS氏のSNSにて不定期に連載されている恋愛漫画。アーシアンの少年とスペーシアンのお嬢様の切ない恋物語がアス高女子の間で人気

グエル「そうか…なら話は早い。ここの壁に押し付けるやつ俺もやってみたいんだが良いか？」
スレッタ「もうグエルさんってば…壁ドンは予告してやったらドキドキが半減ですよ」
グエル「だが、俺みたいな体格の男にいきなりされたら怖がらせるかもしれないだろう」
スレッタ「たしかに……ではその律儀さに免じて許可しましょう！」
グエル「……この顎を持ち上げるやつもやっていいか？」
スレッタ「許しましょう。顎クイまでなら許します」
グエル「よ、よしやるぞ……(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)」
スレッタ「ど、どうぞ………(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)」
グエル「(ﾄﾞﾝｯ)スレッタ…(ｸｲｯ)勘違いするなよ。お、俺はお前のことなんて……ぜ、全然好きじゃな……っダメだ俺には言えないっ！！」
スレッタ「えぇー！なんなんですかそのチョイス。別のシーンじゃないですかっ！」
グエル「……ジェターク寮でアンケートとったら一番人気だったんだ。すまない皆、不甲斐ない寮長ですまない」
スレッタ「そんな…一回ダメだったくらいで諦めるなんてグエルさんらしくないですよ。私なら何回でも付き合うので頑張りましょう！」
グエル「…っそうだな。よし、やるぞ！」

数時間後

グエル「勘違いするなよ！俺はお前のことなんて全然好きじゃないんだからなっ！」
スレッタ「グ、グエルさん！ついにやりましたね！」
グエル「ハァハァ…や、やった？やりきったぞ。…だが誤解しないでくれ。本当は大好きなんだ、俺と結婚して欲しい」(5439回目)
スレッタ「ふふっちゃんと分かってるので大丈夫ですよ」

フェルシー「おおおおおおお！！！水……スレッタァァァァ！！！」
ペトラ「許さない！！！絶対許さないよ！！！！！」
スレッタ「えぇぇぇぇぇぇ！？わ、私何かしましたか！？」
ペトラ「グエル先輩の花嫁の座は譲っても！！」
フェルシー「後輩の座までは譲れないよぉ！！」
スレッタ「へっ？へっ？」
フェルシー「グエル先輩のこと！！グエル先輩って呼ぶなぁ！！」
ペトラ「それでグエル先輩の膝割ったんだろ！？」
スレッタ「あ、あー！！分かりました！！そういうことですね！なるほど！」
フェルシー「いいじゃんかよぉ……ただでさえグエル先輩の花嫁なんだから、後輩枠までかっさらいにくんなぁ！」
スレッタ「は、花嫁って、私はまだ――」
「「まだ？」」
スレッタ「まだ～～～まだそんなできた人間ではありませんでぇ！！」
フェルシー「謙遜すんなぁ！！」
ペトラ「グエル先輩は女見る目ないって言いたいの！？」
スレッタ「もうどうしたらいいんですかぁ！！……ん？あれ？あれあれ？」
ペトラ「な、なによ」
スレッタ「そもそも、ペトラさんってグエルさんの花嫁の座譲るとか、そういうこと言えた立場じゃなくないです？」

フェルシー「確かに！！」
ペトラ「フェルシー！！」
スレッタ「話には聞いてますよ～？実際のところどこまで進んでるんですか～？」
フェルシー「そうだそうだ～！教えるのだ～！」
ペトラ「ちょ、あんたその口調何！？今私攻めるターンじゃなかったじゃん！スレッタ・マーキュリー詰めるんでしょ！？」
フェルシー「確かに！！」
スレッタ「あ～！折角味方につけたと思ったのに！」

ペトラ「別の呼び方……ねぇ」
スレッタ「はい、グエルさんが言うには『新鮮な感じが胸を刺す』って」
フェルシー「それで別の呼び方で呼んで喜ばせてあげたいって？ひゃ～！健気だなぁ！！」
スレッタ「健気って、私はべつにそんな……」
ペトラ「なるほど、そういうのも……」
フェルシー「参考になる～みたいな顔すんな！」ﾊﾞｼｯ
ペトラ「痛っ！」
スレッタ「先輩呼びは私も羨ましかったのもあったんですけど、グエルさんの大切な人であるお二方と争うのは本意ではありませんので……」
フェルシー「スレッタ・マーキュリー……お前良い奴だなぁ！！」
ペトラ「もう……フェルシーはチョロいから」
フェルシー「よし、分かった！考えてやるよ、グエル先輩の別の呼び方！」
ペトラ「まあ、確かに楽しそうだしね」
スレッタ「ありがとうございます！ちなみに私は……『グエグエ』っていうのが可愛いかな～って思うんですけど」
「「絶対それじゃん」」

グエル「ん？フェルシー、ペトラ……とスレッタも！？お前たち一体何を……」
スレッタ「あっ、こんにちは！グエグエ！」
グエル「結婚してくれぇぇぇぇぇ(結婚してくれぇぇぇぇ(ｹｯｺﾝｼﾃｸﾚｪｪｪ(5480回目)
【Ｋ・Ｏ！】
スレッタ「えっ！？グエグエ？グエグエ！？」
ペトラ「ちょ、あんた追い打ち！！」
フェルシー「グエル先輩が死んじゃうよ～！！」

ミオリネ『グエル←スレッタの「グエグエ呼び」は確一よ』

ペトラにお義姉さん呼びさせて外堀を埋める作戦で、何故か1番ダメージを喰らうラウダ

スレッタ「グエルさん！指相撲しましょう！」
グエル「唐突だな、別にかまわないが……」
スレッタ「よしっ、じゃあいきますよー！」ｷﾞｭｯ
グエル「あ、腕相撲って結婚なゲームだったんだな！結婚してくれ！」(5525回目)
スレッタ「結婚なゲームってなんですか」

スレッタ「うーん♪美味しい！」
グエル「幸せそうに何かを食べるお前が好きだ、結婚してくれ」(5555回目)
スレッタ「ごめんなさい！それより、グエルさんもどうですか？ポテトチップス、幸せバター味です！」
グエル「もう名前に『幸せ』ってついていたのか！？せっかくだからいただくよ」
スレッタ「はい、あーん♪」
グエル「！！」
スレッタ「どうですか？」
グエル「幸せだ……結婚してくれ……！」(5556回目)
スレッタ「それは駄目です」

グエル『結婚してくれスレッタ・マーキュリー！！』(28回目)
スレッタ『ごめんなさいぃぃぃぃぃ！！！』
フェルシー『やい水星女！！』
ペトラ『グエル先輩のプロポーズを断るなんて、何様のつもり！？』


スレッタ「コホン、いい天気です……いい天気だね？グ……グエル？」
グエル「ｹｯｺﾝｼﾃｸﾚｪｪｪｪｪ」(5590回目)
フェルシー「また倒れた！グエル先輩の甲斐性なし！！」
ペトラ「スレッタだって勇気出して色々してるんですよ！？」

ラウダ「あ、こうなるのか……」

グエル「うぉっ！？な、なんだ！？」
スレッタ「あら～、グエルさん、大分肩凝ってますねぇ」
グエル「スレッタか、驚いたぞ......」
スレッタ「えへへ、ごめんなさい。お詫びに肩を揉んであげましょう！」
グエル「いいのか！？そんなの、夫婦じゃないか！結婚してくれ！！」(5632回目)
スレッタ「結婚はごめんなさい」

肩揉みは熟年夫婦なのよ

スレッタ「あっ、流れ星！！」
グエル「スレッタと結婚したいスレッタと結婚したいスレッタと結婚したい」(5687回目)
スレッタ「私のすぐ隣で流れ星に願うのやめてください？」
グエル「結婚してくれスレッタ・マーキュリー」(5688回目)
スレッタ「だからって直接言うのもやめてください」

スレッタ「グエルさぁん！！」ｷﾞｭｯ
グエル「うぉっ、スレッタか！？一体何を……え、抱き、抱きつかれているのか！？今俺は！？スレッタ・マーキュリーに！？こんなの結婚仕草だろ！結婚してくれ！！」(5721回目)
スレッタ「偉い人が言ってたそうなんです！30秒間のハグでストレスが3分の1にまで減少するって！食堂に行ったら食べたかったものが売り切れてたストレスを解消させてください！」
グエル「そうなのか……でもこれだと一方的に抱きつかれている俺はストレスが減らないってことにならないか？」
スレッタ「減りませんか？ストレス」
グエル「減らないわけないだろう！！！！！幸せだ！！！結婚してくれスレッタ・マーキュリー！！」(5722回目)
スレッタ「ごめんなさい！！」
グエル「行動と発言内容が流石に合ってないと思うが！？」

ツッコミが妥当すぎる

スレッタ「最近、少し肌寒くなってきましたね」
グエル「(これは......「手をつなぎたい」の合図だったか)ああ、そうだな......ほら」
スレッタ「！！えへへっ、ありがとうございます！」ｷﾞｭｯ
グエル「あ！両手で！包っ！可愛い！結婚してくれ！！」(5770回目)

グエル「......そんなに俺の髪を触るのが楽しいか、スレッタ？」
スレッタ「楽しいというか、なんだか落ち着くので好きです。グエルさんも試してみますか？」
グエル「そんな、互いに髪に触れてもいい間柄とか、そんなものもう夫婦だろ！結婚してくれ！！」(5807回目)
スレッタ「あ、今のはグエルさん自身の髪のつもりで言ったんですけど」
グエル「だとしたらお前が許可を出すのおかしいだろ」
スレッタ「えへへ、冗談ですよ」

スレッタ側の甘えが加速している…！！？

お泊りデートから明らかに距離が更に縮まっている…！！

『見つめ合う今日の～日が～ふた～りの～今と未来をつ～～なぐ～♪』
グエル「おっ、今のところいいかもな、名前を控えておこう」
スレッタ「グエルさん……結婚式場のＣＭが流れるたびに反応するのやめてくださいよ」
グエル「俺はお前と結婚したいし、そのための準備は怠っていない。いつでも応えてくれていいんだからな」(5840回目)
スレッタ「準備、少なくともしばらくは休んでくれてていいですからね」

スレッタ「えへへ～！グエルさん、マリオカートはそんなに強くないですよね～」
グエル「それは、お前のマリカが結婚だから......！結婚してくれ！！」(5884回目)

ラウダ「......兄さんは一体何を言っているの？」
フェルシー「スレッタね、一回一緒にマリカやったんすけど、カーブで凄い体傾くんすよ！」
ペトラ「グエル先輩もきっともたれかかられて、それで平静を乱して負けちゃったんでしょうね」
フェルシー「マリカで結婚距離になっちゃったんすね！」
ラウダ「なるほど......というか、二人も地味に彼女と仲良くなってるよね」
ペトラ「ご、ごめんなさい！」
ラウダ「いや、いいことだとは思うけど」

>>105

距離感めっちゃ近くなってて地球寮もジェターク寮も絶対そわそわしてる

リリッケ「ねぇねぇあの二人って例のお泊りデートのときに…なんというかその…大人になっちゃったのかなぁ？！」

チュチュ「知らねーよあいつその手のこといわねーし…今度聞いてみるか？」

ラウダ「やめろ！ににに兄さんがそんな間違いを犯すはずないだろう！」

ペトラ「そうですグエル先輩がそんな間違い…お泊りデートって状況でそれ間違いっていうの？」

フェルシー「ペトラ？！」

グエル「ふぅ......」
スレッタ「グエルさん！左手は添えるだけですよ！！」
グエル「このシュート、成功したら俺と結婚してくれ！」(5931回目)
スレッタ「それは条件緩くないですか？コートの外から決めるくらいのことしてくれないと......」
グエル「分かったコートの外だな！」
スレッタ「って今はいかないでください！シャディクさんとのフリースロー対決、グエルさんの負けになっちゃいますよ！！」
シャディク「......俺は一体何を見せられてるのかな？」

「「マジカルバナナ！」」
スレッタ「バナナと言ったら黄色！」
グエル「黄色と言ったらひまわり！」
スレッタ「ひまわりと言ったらハムちゃん！」
グエル「ハムちゃんと言ったら動物！」
スレッタ「動物と言ったらライオンさん！」
グエル「ライオンさんといったらカッコいい！」
スレッタ「カッコいいと言ったらグエルさん！！」
グエル「結婚してくれスレッタ・マーキュリー！！」(5988回目)
スレッタ「よし、私の勝ちです！プチシュー最後の一個は私が食べますね！」
グエル「くっ……今のは卑怯だろ！そんなの、マジカルバナナどころじゃなくなるに決まってる……！」


チュチュ「なあ、あれ流石に摘発すべきだろ。風紀はどうなってんだ風紀は」
ニカ「あはは……まあ、楽しそうでいいんじゃない？」

>>110

かっこいいとは思ってるんだスレッタ

こんなの結婚じゃないか

スレッタ「この動物園は象さんに乗れるそうですよ！！」
グエル「それは、興味深いな。流石の俺も象に乗ったことはないぞ」
スレッタ「ですよね！私もです！乗ってみたいです！！あ、あとこの映画館は4D？っていって、飛び出る映像だけじゃなくて、座席が動いたり匂いがしたり、凄い演出の映画が見られるそうです！」
グエル「そんなの、もはや映画の域を超えているだろう！本当なのか調べる必要があるな！」
スレッタ「はい！……ふふ」
グエル「どうした。随分と幸せそうな顔をして。そんなにその4Dとやらが楽しみか？」
スレッタ「それは勿論……でも、こうやって『次はどこに行こう～』ってグエルさんと話してる時間も、好きだなぁって」
グエル「スレッタ……」
スレッタ「グエルさんも、幸せそうな顔してますね」
グエル「俺は、今強烈に、結婚したいって思っただけだ。このまま新婚旅行の行先も決めないか？」(6014回目)
スレッタ「あー！恐竜博物館も行きたいですね！グエルさん、恐竜絶対好きですよね！」
グエル「流すな！！まあ、恐竜は好きだが！」

今までも積極的ではあったけど、素直になったとたんの押しが強いねスレッタちゃん

おかしいな、夕飯のカレーがウエディングケーキみたいに甘ったるいんだ

グエル「グエルのぐー」
スレッタ「グ、グ…？……グッドルッキングガイ！」
グエル「なっ…け、結婚か？それは結婚だろ？よし、今すぐしよう！」(6034回目)
スレッタ「ちーがーいーまーすー。早く次言ってください」
グエル「くっ………グエルのえー」
スレッタ「うーん、そうですね…エブリデイプロポーズ！」
グエル「グエルのるー」
グエル「ルールを守る人！よし、じゃあ次は私の番ですね。スレッタのすー」
グエル「好きだ。結婚しよう」(6035回目)
スレッタ「…スレッタのれー」
グエル「Lady Suletta, please marry me.」(6036回目)
スレッタ「……スレッタのたー」
グエル「大切なんだ。結婚してくれ」(6037回目)

ミオリネ「ねぇ、スレッタ。人前でやるなとか言いたいことは色々あるけど…あんたさ、わざとプロ……」
スレッタ「あああああっ！！み、ミオリネさん！ミオリネさんもやりますか？やりますよね！！さあ行きますよーミオリネさんのみー」

自分から積極的に回数稼ぎに行ってる…

スレッタ「......ふふっ！」
グエル「結婚してくれ」(6057回目)
スレッタ「わっ、グエルさん！なんですかその、端末の後ろからひょこっと顔出す感じ！可愛いですね！！」
グエル「そんなに嬉しそうに、何を見ていたんだ？」
スレッタ「えへへ、これです！」
グエル「これは......お前がセルカ棒を手に入れた時に撮った写真か」
スレッタ「他にも～」
グエル「城を見に行った時の写真、二人でデカいパフェを食った時の写真、ハトの群れに襲われた時の写真......思い出が沢山だな」
スレッタ「はい！どれもこれも、大切な思い出です！あ、あと～......」
グエル「ん？」
スレッタ「えい！」ﾊﾟｼｬｯ
グエル「うおっ！おい、不意打ち！今間抜けな顔してたろ！？消せ！」
スレッタ「嫌です！これも大切な思い出ですよ～！」
グエル「ぐぅ......ならこっちもお返しだ！」ﾊﾟｼｬｼｬｼｬｼｬｯ
スレッタ「あはは、やめてくださいよ～！」
グエル「思いっきりピースしておいて何言ってんだ！くそっ、可愛いな、結婚してくれ！！」(6058回目)
スレッタ「だめでーす！」

とうとう折り返しに入りましたね
ゴールも間近かな？

ここのスレッタさんは「付き合ってくれ」なら即OKするくらい燃え上がってはいるからな…
結婚となると不安が拭えないから回数っていう現実的な指標に拘ってるように見える

回数クリアした時点で了承するから、今のうちに恋人のようなことをしておく戦術と見た

>>115

>スレッタ「…スレッタのれー」

グエル「Lady Suletta, please marry me.」(6036回目)

お前天才か

１万１回目のプロポーズを一番待ち望んでるのは俺らじゃなくてスレッタなんだよな…

バカップルっぷりに拍車がかかってるなあ・・・ｗ

スレッタ「わー！グエルさん速い速い！スゴイです！！全然重たくないって、本当に言ってるのかな～って思ってしまいますよ！」
グエル「ハハハ！今の俺はまるで背に翼を得たかのように体が軽い！！このまま何十年も先もお前を背負って走っていたいな！！スレッタもそう思うだろう！！」(6102回目)
スレッタ「それはどうでしょうねー！！」


チュチュ「……なに、あれ」
ニカ「スレッタを背負って走るグエル先輩……だね」
ミオリネ「なんでもグエルのトレーニングの一環らしいわよ。提案は、スレッタ側ね」
チュチュ「なあ最近絶対おかしいって！なんつーか、スレッタはあんなじゃなかっただろ！クソスペ求婚魔の方はともかく！」
ミオリネ「ブフッ」
チュチュ「一回お灸据えようぜ！こんだけ色々見せられてんだから、ちょっと揶揄うくらい罰当たんねーよな！」
ニカ「うーん……一理あるかも」

グエル「いたっ！？」
スレッタ「さすがグエルさん、背が高い！でもちょっと屈み忘れただけで部屋に入る時に頭をぶつけるなんて、ちょっと不便ですね」
グエル「ああ......もう慣れたもんだがな」
スレッタ「大丈夫ですか？痛いの痛いのとんでけ～！」
グエル「俺と俺と結婚してくれ！！！」(6144回目)

チュチュ「スレッタァ！最近のお前、ちょっとおかしいぞ！」
スレッタ「えぇ！？そ、そんなことは……」
ニカ「なんというか……グエル先輩と、近くなったね？」
リリッケ「もうどっちが惚れてるのか分からないくだいですよ～」
スレッタ「え、そ、そう見えますか？」
ニカ「どっちかっていうか……それは、どっちもなんだろうけどね」
アリヤ「今更な気もするけども……」
チュチュ「ちょっとは自重しろ！せめて人目のつかない所で……」
スレッタ「自重？人目のつかないところで……？」
アリヤ「ダメだ、白昼堂々プロポーズをされ続けているからそういった発想がないんだ！」
リリッケ「ないというか、感覚が麻痺しているのかもしれませんねぇ」
スレッタ「わ、私、そんなにおかしいですか！？」
ニカ「あはは……えっと、具体的には、旅行から帰ってきたあたりから」
リリッケ「そうですよね！二人で旅行に行ってから、お二人凄く距離が近くなってます！」
スレッタ「もともと仲良しでしたよ？」
チュチュ「より輪をかけてって話だろ！」
ニカ「みんなで話してたんだよね。その……なにかあったのかなって」
リリッケ「きゃ～！！聞いちゃった聞いちゃった！！どうしましょう！！」
アリヤ「そりゃあ聞くだろう、ここまで話を出しておいて」
チュチュ「ああもう！どうなんだよ！スレッタ！別にどっちでもいいけど、別にどっちでもいいけどな！？」
アリヤ「どっちでもいい詰め方ではないな」
スレッタ「何かって……勿論、水族館とか、二人で楽しくお出かけして……」
ニカ「それでそれで？夜は、確か同室だったんだよね？」
リリッケ「きゃ～！！」
チュチュ「どうなったんだよ！！」
スレッタ「どうって、夜はちょっとお話しておやすみなさいしただけで……あっ」
ニカ「何かあったの！？」
スレッタ「……グエルさんに、『俺のこと好きなのか』って聞かれて、『好きです』って返しました」
リリッケ「～～～～～～！！」
チュチュ「なんだよそれ！！」

アリヤ「まあまあ、微笑ましい話じゃないか」
ティル「……」
アリヤ「ん？ティル、何か思う所でもあるのか？」
リリッケ「ティル先輩もコイバナに興味が！？」
ティル「あ、いや……ごめん、席を外すタイミングを逃して」
スレッタ「い、いえいえ別に！」
チュチュ「どこでもイチャつくスレッタに文句言う資格はねーよな」
ニカ「今回の話を振ったのはチュチュ……いや、まあ、私たちも同罪な気もするけど」
ティル「……その、スレッタの態度が変わったって話だけど」
リリッケ「理由、分かったんですか！？」
ティル「好きだと、伝えたからかもしれないね」
スレッタ「ど、どういうことですか？」
ティル「心のうちに留めている思いを実際に表に出すと、その思いがより……」
「「……」」
ティル「強くなる……とか……ごめん、やっぱり席を外」
アリヤ「まあ待て、言いたいことは分かった。あとそんな風に赤くなる君は珍しいから逃がさないよ」
チュチュ「レアなもん見たな～、スレッタをつついたかいがあった」
ティル「……口を挟むんじゃなかった」
アリヤ「要は、実際に彼のことを好きだと言ってしまったから、スレッタの中で『好き』が止まらなくなったと」
ニカ「そうなの？スレッタ！」
スレッタ「うう、自分では分かりませんけど……！」
チュチュ「あー、でも分かるかもな。あーしもムカつくことがあった時にニカ姉とかに愚痴ったら、気持ちは晴れるけどそれはそれとして思い出してもっとムカついたりするし」
スレッタ「そんな嫌な風に変換しないでくださいよぉ！！」
リリッケ「それにー、グエル先輩もきっとそうですよね！」
ニカ「あー、プロポーズの頻度が増えてるって！好き好き言ってるからもっと好きになっちゃってるんだ！」
スレッタ「……あ」
グエル『知らないスレッタ・マーキュリーを知っていく度に、ますます好きになって、歯止めが止まらないほどだ』

チュチュ「にやけてんじゃねぇ！！」
スレッタ「ごめんなさい！！」

チュチュ「つーか、認めてんならもうプロポーズ受けろよ。今何回だって？」
スレッタ「6190回で」
チュチュ「受けてやれよ！！両想いなんだし！！可哀そうだろ！！」
スレッタ「だ、だってまだ、学生同士ですし！！」
ニカ「しまった、正論だ！」
チュチュ「あいつ何考えてプロポーズとかしてんだよ！！」
リリッケ「冷静にならないでくださいよ～！！私は素敵だと思いますよ！！」
アリヤ「しかし、あれだな。これで他の誰かが彼に言い寄る、なんてことがあったら、もう完成するな」
スレッタ「完成って、なんですか？」
アリヤ「今の彼はスレッタだけのことを見てくれているだろうが、もしそうじゃなくなる可能性が出てきたら。他の女子が『グエルさん、結婚してください！』なんて言い始めたら。きっと君は嫉妬などでますます積極的になるだろうね」
スレッタ「他の誰かが、グエルさんにプロポーズ？」
リリッケ「流石に今になってそれはないですよ～。この学校の中でお二人の唯一無二の関係を知らない人なんていませんし」
スレッタ「そ、そうですよね！！」
ニカ「まあ、普通に考えたらグエル先輩がモテるってのは分かるけどね」
チュチュ「今のプロポーズ狂いになってから、なんやかんや好感度は上がってる気もするしな」

スレッタ「……」

アリヤ「しまった！完成した！！」
「「今ので！？」」

スレッタ「お二人とも……グエルさんのこと……」
チュチュ「ちょ、待てよ！そうなんのかよ！あーしはごめんだぞあんなキモいぐらいプロポーズしてくるクソスペ求婚魔！！」
スレッタ「グエルさんを悪く言わないでください！！」
ニカ「あーあー！でも優しいよねグエル先輩！うん！素敵だと思うよ！」
スレッタ「褒めるのはもっと駄目です！！」
ニカ「なんで！？」
リリッケ「どっちも駄目なんですか！？」
チュチュ「これのどこが完成なんだよ！！寧ろバグってねぇ！？」
アリヤ「今のスレッタを彼に会わせたい……じゃなくて会わせるのは危険だな」
リリッケ「面白がってません！？」
ティル「『グエル』って、三文字だね」
スレッタ「……褒めても貶してもいませんね、良かったです……」
ニカ「落ち着いた……」
チュチュ「やっぱバグじゃねーか……」

会わせたらどうなるのかは見てみたいな
嫉妬スレッタちゃんもきっとかわいい

バグッタ・マーキュリーかわいい

スレッタ「あ！グエルさ～ん！！」
グエル「スレッタ。こんなところで会うなんて、結婚だな。結婚してくれ！」(6242回目)
スレッタ「奇遇ですね～。グエルさんこの後お暇ですか？」
グエル「いや、すまん、今日は――」
ラウダ「ごめん、兄さん。ちょっと授業が長引いて……」
グエル「いや、構わんさ」
ラウダ「それじゃあ行こう……む、スレッタ・マーキュリー」
スレッタ「ラウダ・ニールさん」
グエル「いやお前は『ラウダ』でいいだろ。というかそれを言うならラウダも『スレッタ』でいいんだが」
ラウダ「もしかして、兄さんに何か用だった？すまないね、今日は兄さんは僕と出かけるんだ」
スレッタ「へぇ～、兄弟水入らずで、いいですね！何をされる予定で？」
グエル「ステーキハウスに行こうと思ってな。ラウダが美味い店を探してくれたんだ」
スレッタ「おお！私も行っていいですか？」
ラウダ「なんでだよ！！！兄弟水入らずでいいって言ったばっかだろ！！」
スレッタ「ずるいずるいラウダさんずるいです！！私もグエルさんとステーキハウス行きたい！！」
ラウダ「それは、また別の時に行きなよ！！兄さん、最近はお前ばっかで……二人で出かけるのなんて本当に久々なんだぞ！！」
グエル「……すまない、スレッタ。今日のところは引いてくれないか」
スレッタ「うう……」
ラウダ「大体！お前は知らないと思うけどなぁ！！僕だって結構お前と兄さんの関係に、結構協力してるんだからな！！少しは譲れ！！」
スレッタ「あ、そ、そうだったんですか！？」
グエル「あ、恥ずい！その話は色々恥ずかしいからもう行くぞラウダ！」
ラウダ「そうだね、兄さん！」
スレッタ「え、ええ～！！ちょっと！気になるはけ方しないでくださいよぉぉぉ！！！」

ちゃんと家族も優先するグエルくんは良いぞ

スレッタ「……でもでも～、これまで一緒にいた時間を考えるとラウダさんの方が全然長いですし～、やっぱりラウダさんの方がずるくないですか？」
ラウダ「は？そんなの、これから一緒にいる時間を考えたらお前の方が全然長いだろ」
スレッタ「えぇ！？そ、それって……ええ～！？もう、やだな～、そんな、まだそう決まったわけじゃないですよ～義弟さん？」
ラウダ「……やっぱり兄さんには考え直してもらうか」
スレッタ「わー！わー！ごめんなさい！調子乗りました！！」

最大の障壁はラウダだった……？

スレッタ「わ～！グエルさんまた髪切って！！折角伸びてきたと思ったのに～！」
グエル「伸びてきたから切ったんだが……そんなに似合わないか？」
スレッタ「いえ、似合ってないなんてことはないですけど……私にとっては長髪のグエルさんが初めて会ったグエルさんで、馴染みも思い出も深いというか……」
グエル「スレッタ……」
スレッタ「つ、次また切る時は前もって言ってくださいね！寧ろ私が切ります！」
グエル「そんなのもう夫婦じゃないか結婚してくれ！！」(6290回目)
スレッタ「安心してください、バリカンで丁寧に全部刈ってあげますからね！」
グエル「なにも安心できないが！？」

プロスペラ「最近スレッタからの電話がグエル·ジェターク君の話ばっかりになってしまったわねぇ、どうしましょ…」
ベルメリア「先輩ももうじきおばあちゃんですかね」
プロスペラ「ちょっと待って今すぐくれぐれも清いお付き合いをしなさいって電話するから」
ベルメリア「付き合ってるわけではないみたいですよ」
プロスペラ「えー…？どうなってるのよ最近の若い子って…」

そういえばお母さん、お泊まりは許したんだね

スレッタ「占い師なんて知らないし～♪」
グエル「歌声も可愛いな、結婚してくれ」(6328回目)
スレッタ「グエルさん！占い、受けていきますか？」
グエル「あ、占いするのか。スレッタにそんな特技があったなんて知らなかったぞ」
スレッタ「えへへ。私の占いは、手相占いです！さあお手を拝借！」
グエル「よ～～！」
ﾊﾟﾝｯ
グエル「って違うだろ。確かに手相占いって、手を拝借して占ってるとも言えるが」
スレッタ「あはは！じゃあ真面目に占っていきますね」
グエル「おお、虫眼鏡に藍色の頭巾......それっぽいが、あまりに形から入っていないか？」
スレッタ「むむむ......グエルさんの手......大きいですね」
グエル「さてはお前、手相占いなんて出来ないな？」
スレッタ「スレッタ・バレッタ！手相占いだと言えばグエルさんの手の平を思う存分堪能できるかと思いまして！」
グエル「お前の願いならわざわざこんなことをせずともいくらでも手を出してやるのに！なんだってこんな可愛い真似を！！結婚してくれ！！！」(6331回目)
スレッタ「結婚運はちょっと微妙ですね～～」

フェルシー「ブフッ！！アハハハハッ！！」
ペトラ「グエル先輩！？どうしたんですかその服装！！」
グエル「ああ……色々あって他の服の都合がつかなくてな……笑い過ぎだぞフェルシー」
フェルシー「だってグエル先輩が、ペンギンちゃんって、ペンギンちゃん……あははもうだめ耐えられない！！」
グエル「最初っから一ミリも耐えてなかっただろうが！！」
ペトラ「その……ラウダ先輩が見たらきっと怒りますよ？」
グエル「ああ……今日は顔を合わせないようにしないとな」
ペトラ「それでもどうでしょう……校内で話題になりそうなインパクトですよ。なるべく部屋の中に籠っていた方が……」
スレッタ「グエルさーん！ペトラさんにフェルシーさんも！こんにちは！」
ペトラ「あっ……」
グエル「スレッタ！！」
フェルシー「あははははははは！！！スレッタ何その服！！！グエル先輩といい、一体何事だよ～！！！」
スレッタ「これ、グエルさんと一緒に水族館に行った時に買ったんです！ベルーガさん！可愛くてお気に入りです！」
フェルシー「まあ確かにスレッタの雰囲気ならギリ普通に可愛いで通るけど！何が間違ってグエル先輩の方がペンギンなんすか！！」
スレッタ「あ、グエルさんもその服着てくれてるんですね！！お揃い、嬉しいです！！」
グエル「これもう運命だろ結婚してくれ！！」(6377回目)
ペトラ「ああもう渋滞がひどい！！えっと、グエル先輩ピンでいるよりもスレッタと一緒にお揃いバカップルで笑われる方がまだマシだと思うので、今日は一日二人一緒にいた方がいいかもしれませんね」
スレッタ「へ？」

やったね！ジェターク寮公認だよ！(違う)

皆が（生）温かい目で見守ってくれるよ！

スレッタ「よっほっ…(ﾖﾛﾖﾛ)あ、あわわ……」
グエル「危ないっ(ｶﾞｼｨ)大丈夫か！？」
スレッタ「あ、ありがとうございます。グエルさん」
グエル「ふう…心配させないでくれ。それにしても何と言うか……凶器みたいな靴だな。厚底すぎないか？」
スレッタ「だ、だってフェルシーさんに聞いちゃったんです。グエルさんとフォークダンス？って言うのを踊るにはカミルさんくらい体格が良くないとダメだって…だから私……」
グエル「なっ……そ、そんなの今すぐけっこ……いや今は違うな。スレッタ、まずはその靴を履き替えよう」
スレッタ「でも…」
グエル「そんなのなくても大丈夫だ。なあ、俺は女子とフォークダンス踊るの初めてなんだ。初めて踊るのはお前がいい。どうか俺と踊ってください」
スレッタ「っ！はいっ！！」


スレッタ「えへへ、ダンス楽しいですね」
グエル「ぐっ…こんな結婚距離もう我慢できない‼︎結婚だ、結婚してくれ！結婚式ではキャンプファイアーでマシュマロ入炎しよう！」(6398回目)
スレッタ「マシュマロ焼くのは別の機会でお願いしまーす」

グエル「はぁ......はぁ......はぁ......」
スレッタ「グエルさん！！頑張ってください！！グエルさん！！！」
グエル「もし......俺がクリアできたら......結婚してくれスレッタ・マーキュリー！！」(6440回目)
スレッタ「集中してくださいグエルさん！！あと少し、頑張って！！」
グエル「ふっ、手厳しいな......そんなところも好きだ！！うぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！」
スレッタ「頑張れぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！」
グエル「あぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ！！！！」ﾄﾞﾎﾞｫｫｫﾝ
スレッタ「ああ！グエルさんをもってしてもクリフハンガーはクリアできなかった！！」

グエル「スレッタ・マーキュリー。俺と結婚してくれ」ﾋﾟﾋﾟｯ(6488回目)
『スレッタ・マーキュリー。俺と結婚してくれ』
スレッタ「一回録音してから、それを私に聞かせるのはなんの意図があるんですか」

目覚まし時計的な？

スレッタ「えっと、それは実態のある物ですか？」
グエル「実態……いいえだな」
スレッタ「概念、みたいなことですか？」
グエル「概念というか……まあ、はいか」
スレッタ「な、何か曖昧なものを答えにしてません？」
グエル「そんなことはない、はっきりとした答えだ」
スレッタ「うーん……何か、『する』ことですか？」
グエル「はい！」
スレッタ「遊びとか、そういうことでしょうか。私たちが『した』ことですか？」
グエル「いいえ！」
スレッタ「グエルさんが『したい』ことですか！？」
グエル「はい！！」
スレッタ「答え『結婚』でしょう！！」
グエル「正解だ！！結婚してくれ！！！」(6530回目)
スレッタ「ごめんなさい！！！」

ラウダ「それで？今日も一日一緒にいてプロポーズを繰り返して、結局OKは貰えなかったの？」
グエル「ああ、ダメだったな。寧ろ一回たりとも間違えて『はい』と言わないのが凄いとさえ思う」
ラウダ「今日は何回くらいプロポーズしたの」
グエル「......100は超えていたな」
ラウダ「あはは......正気を疑う数字だね」
グエル「正気じゃないさ。あいつに心を奪われてから、ずっと」
ラウダ「……でも、幸せなんだろ？」
グエル「ラウダ……ああ、幸せだ」
ラウダ「スレッタ・マーキュリーのことは、僕は気に食わないけど……でも、彼女には感謝もしているんだ」
グエル「え……」
ラウダ「彼女にプロポーズするようになってからの兄さんは、毎日明るいし、笑顔も増えた。彼女のために色々としているんだろうけど、それと同じに自分のために動くことも増えたと思うし。そういう変化は、好ましいことだって思ってる」
グエル「お前、そんな風に……」
ラウダ「でも、誰かに恋をした兄さんなんて初めて見たからさ～。もっと普通の恋をしてくれたら、とは思わないでもないけどね？」
グエル「ぐっ、随分な言いようだな……！」
ラウダ「いーやまだまだ生ぬるいね、はっきり言うと、兄さんはあの女と出会っておかしくなった！！」
グエル「おかしくなっただと！？……お前だって分かるだろラウダ！今のお前なら、こう、抱えきれない思いがあふれる感じも！！」
ラウダ「言わしてもらうけどね兄さん、僕は兄さんみたいな無様は一切晒してない！！ジェタークの男たるもの、恋愛ももっとクールにこなすべきだと思うけど！？」
グエル「言ったな！？」
ラウダ「言ったさ！！」
カミル「兄弟喧嘩は結構だが、内容的にももう少し声のボリューム落とせ」

フェルシー「あー！グエルせんぱ」
グエル「しー、静かに、フェルシー」
フェルシー「ご、ごめんなさいっす。でもどうして......あっ」
スレッタ「す～……す～……」
グエル「スレッタ、疲れているらしくてな」
フェルシー「ひゃ～～～！グエル先輩の脚の中にすっぽりと収まってる！めちゃエモじゃないっすか！」
グエル「小声で器用にはしゃぐもんだな」
フェルシー「写真撮ってもいいっすか？」
グエル「あ、それは是非撮ってくれ。そして送ってくれ。俺も今のスレッタを真正面から見たい」
フェルシー「了解っす！」
グエル「きっとこの上なく愛らしい寝顔をしているんだろうな……想像しただけで、結婚してくれ……」(6577回目)
スレッタ「いやです！」
グエル「あっ……」
フェルシー「ちょ、グエル先輩！！起きちゃったじゃないっすかぁ！！」

スレッタ「あー！グエルさんプリクラ！プリクラがあります！撮りましょう！！」
グエル「二人でプリクラって、そんなんもう夫婦だろ！！結婚してくれ！！」(6612回目)
スレッタ「夫婦でプリクラあんまり撮らないと思いますよ」

グエル「ここがプリクラ……狭い、結婚距離じゃないか！結婚してくれ！！」(6613回目)
スレッタ「どんなポーズにしますか？ここは定番の……」
グエル「定番の？」
スレッタ「『チャリで来た！』にしますか！」
グエル「スレッタの『チャリで来た！』も見たい！それにしよう！！」
スレッタ「あと変顔も！！」
グエル「スレッタの変顔も見たい！それもしよう！！」

スレッタ「お待ちかねの落書きの時間です！！グエルさんも、ささ、書いて書いて！」
グエル「勝手が分からないな……こんな感じか？」
スレッタ「どれどれ……ってこれ！『marry me』じゃないですかぁ！！」
グエル「俺の気持ちだ」(6617回目)
スレッタ「やかましい！！」

ここのスレッタさんちょくちょくたくましくなるなあ！
ちょっとやそっとじゃメンタルやられないポジティブハートを身に着けてそう

ジェターク寮が応援側に回って地球寮が風紀とか心配してるの笑う

グエル「ｹｯｺﾝｼﾃｸﾚ......ｹｯｺﾝｼﾃｸﾚ......」(6652回目)
フェルシー「わ～！またグエル先輩が死んでる！！」
ペトラ「近くを探せ！必ずスレッタがいるはずよ！！」
スレッタ「フェルシーさん、ペトラさん！こんにちはですぴょん！」
「「かわ～～～！！！」」
フェルシー「うさ耳！！うさ耳だ！！プレーンな！！」
ペトラ「道理でグエル先輩が死ぬわけだ。スレッタ......もうちょっとこう、情け容赦ってものを......」
スレッタ「可愛いですよね、このうさ耳！たまたま10個ほど手に入りまして」
ペトラ「なんで」
スレッタ「お二人もどうですか？」
フェルシー「私はいらないな～。でもペトラはいるって」
ペトラ「言ってない！！」
グエル「はっ、俺としたことが、気を失うなんて……」
ペトラ「良かった、グエル先輩が目を覚ました！」
グエル「この光景を視界に収められない時間なんて勿体なさすぎる！」
ペトラ「目を覚ました理由がちょっと気持ち悪いです先輩！！」
スレッタ「起きましたねグエルさん！ではグエルさんもうさ耳を！！」
ペトラ「ええ～～～～～！？」
フェルシー「凄いスレッタ！グエル先輩にそんなこと頼むなんて！しかもグエル先輩絶対つけるじゃん！ラッキー！！」
ペトラ「ラッキーじゃないよ！えっ、いいのかな……いいんですか！？先輩！！」
グエル「スレッタが俺のうさ耳姿を見たいなんて……これもう結婚だろ！！結婚してくれ！！」(6691回目)
ペトラ「グエル先輩～～！」
スレッタ「結婚はしませんけどうさ耳はつけてくださいね～。ツーショット撮りましょう！」
ペトラ「鬼！！」
スレッタ「あ、折角ですからフォーショットも撮ります？」
ペトラ「ひぃっ！？」

スレッタ「グエルさん！デュエットしましょう！」
グエル「スレッタと俺がデュエット......だと！？そんなの結婚シチュじゃないか！結婚してくれ！」(6692回目)
スレッタ「結婚はしませんがデュエットはしてください」
グエル「しかし、一体何を歌うんだ？」
スレッタ「三年目の浮気です！！」
グエル「スレッタ。スレッタ」
スレッタ「この曲カッコよくないですか？」
グエル「それには同意するが。その曲だけはよくない」

ミオリネ「あんたさ、最近いろいろやらかしてるけど」
スレッタ「わ、私なにかしちゃいましたか？！」
ミオリネ「自覚ないならいいわよもう…そうね、いいんじゃないかしら？あんたずいぶん明るくなったし、オドオドするのもキョドるのも減ったし」
スレッタ「えっと……」
ミオリネ「可愛くなったって言ってるのよ」
スレッタ「あ、ありがとうございます！…えへへ、ミオリネさんからそう言われるとなんだか照れちゃいますね…」
ミオリネ「まあ、あいつが滅気ずにプロポーズし続けてるのも無駄じゃないってことね」
スレッタ「もちろん無駄なんかじゃないですよ！全部私の宝物ですから！」
グエル「2人とも何を話してるんだ？結婚のことを考えていたのか？ちなみに俺はいつも考えてる！結婚してくれスレッタ·マーキュリー！ミオリネ！立会人になってくれるか？」
ミオリネ「イヤよ空気読みなさいよ」
スレッタ「久しぶりに凄くキュンとしないプロポーズでした！」

>>158

そういえば前浮気(スレッタ認定)してましたね

>>159

久しぶりってことは最近はずっときゅんだったんだな

幸せ空間過ぎて、読んでる間ずっとニコニコしてる
スレッタとグエルの結婚式で、友人代表スピーチするミオリネ、あると思います

お互いしか見えてないわけじゃなく周りとも仲良くしてるのは良いぞ…

グエル「……」
スレッタ「あー！グエルさんだ……グエルさん！？こんなところで、寝てる……？」
グエル「んん……」
スレッタ「グエルさんの寝顔って、いつものイメージよりなんだか、あどけなくて……好きだなぁ」
グエル「……」
スレッタ「ぐっすり寝てるし……ほっぺとか触っても、起きない、かな……」ｿｰｯ
ｶﾞｼｯ
グエル「結婚しようスレッタ・マーキュリー」(6730回目)
スレッタ「ぎゃぁぁぁぁぁぁｌ！！！お、起きてました！？」
グエル「ん？ああ、寝てしまっていたようだな、おかげで体が軽い」

そういえばスレッタの方から手を繋がせようとしたり、だーれだしたりはしたけど、グエルくんの方から何かそういうことしたことあったっけ？

スレッタ「だ～るまさんが～こーろんだ！」
グエル「結婚してくれ」(6776回目)
スレッタ「いやです。っていうか逃げてくださいよ、何タッチしたまま止まってるんですか。っていうかタッチでもないですねこれ」

「オレと～！結婚してくれ～！」
「え～？どうしよっかな～！」

グエル「……スレッタ、あれは」
スレッタ「可愛らしいですよね～。グエルさんの真似してプロポーズする子、最近多いみたいですよ」
グエル「そ、そうなのか」
スレッタ「まあ、あれほどいろんなところで繰り返してたら、子どもの目にも触れますよね」

スレッタ「どうするんですかこれ世の親御さんの教育に相当迷惑かかってませんか！？」
グエル「ああ……これの何が良くないって、数千連敗しているわけだから俺の真似は縁起が悪いんだ」
スレッタ「どこの心配してるんですか！！」
グエル「おまえがOKさえしてくれたらまじないとしても通るだろうがな！！結婚してくれないかスレッタ・マーキュリー！！」(6822回目)
スレッタ「こ、子供を人質みたいに！！卑劣な手には屈しませんよ私はぁ！！」

スレッタ「グエルさん。その……最近寒いので、マフラーを編んでみたんですけど……いり」
グエル「いる！！！！！」
スレッタ「食いつきが怖いレベルです！！まあ？グエルさんから何かを貰うことも何かと多かったですし？お返しの意味も込めて？貰ってくれると嬉しいですけど？」
グエル「スレッタが編んだマフラーに包まれる俺……こんなのもうスレッタに包まれているようなものだろう！！結婚してくれ！！」(6860回目)
スレッタ「ちょっと気持ち悪いです」
グエル「悪かった！あまりに結婚なもんだから！！」
スレッタ「もう……では、どうぞ」
グエル「暖かい……」
スレッタ「まだ巻いてない！！巻いてから言ってくださいよ！！」
グエル「気持ちが、気持ちが温かいんだ。……ありがとう」
スレッタ「……どういたしまして」
グエル「それにしても、随分と大きなマフラーだ。これほど編むのは大変だっただろう……ほんと、大きい……大きいな！凄い！俺の身長ぐらいないか！？」
スレッタ「それはですね！その……長くしたら、二人で巻けるかなぁと」
グエル「結婚してくれ！！！！！」(6861回目)
スレッタ「ごめんなさい！！私が！！私がどうかしてました！！なんか変に舞い上がっちゃいまして！！」

グエル「結婚してくれスレッタ・マーキュリィィィィィィィィィィィ！！！！！！」(6902回目)
スレッタ「ぎゃああああああああ鏡張り！！ミラールームで言わないでください反響が凄い！！！！！あと普通に他のお客様もいる！！！恥ずかしい！！！！！」
グエル「結婚してくれスレッタ・マーキュリィィィィィィィィィィィ！！！！！！」(6903回目)
スレッタ「ああああああ！！！今『追い』ましたね！？追い求婚やめてくださいぃぃぃぃぃぃ！！！！！」

遊園地？

放送部とかあったら校内ラジオでグエルがどこでプロポーズしてたみたいなコーナーありそう

スレッタ「くるくる～♪コーヒーカップ、楽しいです！」
グエル「子供の頃はなんとも思わなかったが、今思えばコーヒーカップってなかなか結婚距離だよな。結婚してくれないかスレッタ」(6911回目)
スレッタ「思いっきり回してやります」
グエル「うおぉぉぉぉぉぉぉぉこれやって最終的によりダメージ抱えるのお前の方だったろ！！！！！！」

>>168

2人で巻くのは結婚だろ！

>>173

なんなら一人用のマフラーを編むだけでも根気がいるのに、二人で巻ける長さを編むとか愛がないとできないよね

結婚だな！

スレッタ「……そっち側、山とか、海とか、綺麗に見えそうですね」
グエル「……ああ、景色を見るのも観覧車の醍醐味の一つだからな」
スレッタ「……グエルさん」
グエル「……どうした？」
スレッタ「……そっち、座っても、いいですか？」
グエル「あっ、ああ……」
スレッタ「……ありがとうございます」ｿｯ
グエル「……」
スレッタ「……」
グエル「……頂点が近いな」
スレッタ「……そうですね」
グエル「……スレッタ」
スレッタ「……はい」
グエル「……結婚してくれないか」(6930回目)
スレッタ「いやです」

グエル「ふんっ！！」
スレッタ「わっ、グエルさん、前より球だいぶ速くなってませんか！？」
グエル「確か170キロを記録したら結婚してくれるという話だっただろう！」
スレッタ「それで練習してたんですか！？いくらなんでも無理ですよ170キロなんて！！無理だと思って言ってるんですし！！」
グエル「これを見ても同じことが言えるか？ふぅ......スレッタマーキュリー俺と結婚してくれ！！！」(6998回目)
ｽﾞﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧﾝ
スレッタ「おおおおおお149キロ！！コントロールはめちゃくちゃですけど！！」
グエル「どうだ！！前と比べてだいぶ速くなっただろう！！」
スレッタ「とはいえ、ここから順調に伸びても170キロ達成より1万1回の方が早そうですけどね」
グエル「ん？何か言ったか？」
スレッタ「な、なんでもないです！！」

待ち遠しくなってるスレッタさんかわいいぞ〜

ぶっちゃけよほどアレなプロポーズの仕方じゃなきゃほぼ毎回きゅんきゅんしてるはずなのにブレずに断り続けられるのも凄い自制心だ

でも、観覧車のときは流石に自重した方が良かったと思うの
それにほらもっとこうさあ！

スレッタ「あったかタイ焼き買ってきましたよ～！！グエルさん頭か尻尾どっち食べます？」
グエル「頭か尻尾？頭からか尻尾からか、じゃないのか？うーん……どっちかというと、頭か？」
スレッタ「では、半分で割って……こっち上げます！半分こです！」
グエル「結婚してくれ！！！！！」(7030回目)

ちゃんと一万一回目に「はい」って言えるのか心配になってくる

スレッタ「グエルさん！来週フルマラソンに出るって本当ですか！？」
グエル「お前への愛を走りで見せる。4時間切れたら結婚してくれ」(7071回目)
スレッタ「ええ～……4時間って、そりゃあ凄いんでしょうけど……結婚はどうでしょう」
グエル「くっ……なら100分切ったら結婚してくれ！！」(7072回目)
スレッタ「やめてください！！！やめてください！！！そうやって無理な記録目指そうとするの！！！グエルさん限界突破するじゃないですか！！！いつか死んじゃいますよ！！！！！」

グエル「うぉっ！？なっ、なんだこれは……しゃぼん玉？」
スレッタ「驚きました！？グエルさん！スレッタのバブル光線！！なんちゃって」
グエル「結婚してくれ！！」(7114回目)
スレッタ「バブル光線にメロメロにする効果はないんですけど……それより！グエルさんもしゃぼん玉してください！私もしゃぼん玉に囲まれたいです！」
グエル「そ、そうか、分かった」
スレッタ「はい、これどうぞ」
グエル「よし……そらっ！！」
スレッタ「あはははは！！泡泡です！！」
グエル「世界一結婚な光景だ……結婚してくれ！！」(7115回目)

グエル「……」
スレッタ「何見てるんですか？グエルさん……あ、それ、昨日放送のドラマですね」
グエル「用事があって見逃していたんだ。早く見ておかないと、見逃し配信の期間が終わってしまうからな」
スレッタ「そのドラマの主演の女優さん、可愛いですよね～。グエルさんはそういう人がタイプですか？」
グエル「お前の方が可愛いに決まってるだろ！！！！！結婚してくれ！！！！！」(7160回目)
スレッタ「聞いてない！！！恥ずかしい！！！結婚はしない！！！！！やめてくださいよそんな大声で！！！そういうのはまた、別じゃないですか！！！！！」

スレッタ「グエルさん、そこの小皿取ってもらっていいですか？」
グエル「ああ、これか？」
スレッタ「それです！ありがとうございます！」
グエル「結婚してくれ」(7192回目)
スレッタ「『どういたしまして』みたいに言う」

【Part1　　2～593】

【Part2　　　～1673】

【Part3　　　～4301】

【Part4　　　～7192】

【AND NEXT!!　PART5】

結婚してくれスレッタ・マーキュリーPART5｜あにまん掲示板スレッタ「あはは！！今のお笑いコンビさん、すっごく面白かったです！！」グエル「ああ、そうだな」スレッタ「……ほんとにグエルさんも面白かったですか？笑い声全然聞こえませんでしたけど……でも顔はなんだか微…bbs.animanch.com

まだ少し残っていますが、時間の都合で次スレに行かしていただきます。
今スレもありがとうございました。
次スレもよろしくお願いします。

>>188

おおーついに五スレ目突入ですね！

応援してますよ！！

ついに5スレ目か……ペース的にもそろそろ1万1回になりそうだな……

プロポーズ受けてくれた時のグエルさんの反応が今から楽しみ

マジで１万１回目が見えてきてわくわくが止まらないぞ

>>172

>>これやって最終的によりダメージ抱えるのお前の方だったろ！！！！！！

もう既に遊園地に2人で来たことがある･･･？

そしておそらく同じようなやりとりも･･･？

こんなの結婚だろ･･･

たておつ！
一万一回も夢じゃないな…

付き合ってないのにこの距離感ってのがたまらない
終わりが見えてきて少し寂しいな

スレッタ「今日は結婚してくれって、言わないんですか？」
ラウダ「帰れっ！兄さんは忙しい！！」

グエル「……あっ」

スレッタ「……」
グエル「？！どうしたんだスレッタ？！」
スレッタ「…えへへ、グエルさんを待ってたんです」
グエル「ずっと寮の前にいたのか？！連絡してくれればすぐに…」
スレッタ「グエルさんは忙しいって聞きましたから、邪魔しちゃいけないって思ったんです」
グエル「…どんな時でも俺はお前を邪魔だなんて思わない」
スレッタ「分かってますから！そんな申し訳無さそうな顔をしないでください！それに寂しくなかったですよ。…思い出してましたから、今までのこと」
グエル「…いろいろあったな」
スレッタ「はい…いろいろありました。でもまだまだこれからです！そうでしょう？」
グエル「スレッタ・マーキュリー、俺と、結婚してくれ」(7220回目)
スレッタ「…まだ、ダメですよ」

まだだめですよの破壊力〜

うめ

がんばれグエルくん

結婚してくれグエスレ〜！！