モットンとエアウィーヴの違いを徹底比較!コスパ重視で選ぶならどっち?

※一部プロモーションが含まれます

モットンとエアウィーヴって何が違うの?

やしもり

高反発という点では同じですが全く違いますよ

モットンとエアウィーヴのどちらを選んだらいいのか迷っているそこのあなた!できるだけコスパがいい方を選びたいですよね?

以下にモットンとエアウィーヴの違いについてまとめました。

メーカー
スタンダード(エアウィーブ01)
素材ウレタンエアファイバー
価格・シングル  39,800円
・セミダブル 49,800円
・ダブル   59,800円
・シングル  71,500円
・セミダブル 85,800円
・ダブル   100,100円
硬さ・140N(柔らかめ)
・170N(普通)
・280N(硬め) 
硬め
※1種類のみ
耐久性10年7年
保証内容・90日間全額返金保証
・硬さ・サイズ交換可能
・30日間返品保証
・3年品質保証
腰痛対策
水洗い
単体での使用できる単体で使用できない
モットンとエアウィーヴの総合比較
やしもり

モットンが圧倒的に安い!

モットンとエアウィーヴでは価格の差が大きいですが、実は耐久性や保証内容からみてもモットンの方がコスパがいいと言えます。でも、いくらコスパがよくても体に合わないマットレスじゃ嫌ですよね?

そんな時、モットンなら90日間自宅で試すことができます。もし体に合わなくても返品や硬さの交換が可能なので購入後の失敗もありません。

返品保証は先着順。今すぐあなたもモットンを手に入れて、コスパが良くてもぐっすり眠れる最高のマットレスを手に入れて下さいね!

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モットンとエアウィーヴのコスパは?価格面で比較

モットンとエアウィーヴを価格面で比較しました。

まずは価格面から教えて

やしもり

では比較してみましょう!

モットンとエアウィーヴのどちらも「腰痛対策ができた」や「ぐっすり眠れるようになった」など評判いいので、選ぶのが難しいですよね。買って後悔しないためには、よく比較してから購入することが重要です。

まずは、一番気になるであろう価格面の比較からしていきますのでご覧ください。

メーカー
スタンダード
(エアウィーブ01)
価格・シングル  39,800円
・セミダブル 49.800円
・ダブル   59,800円 
・シングル  71,500円
・セミダブル 85,800円
・ダブル   100,100円
保証内容・90日間使用後の14日間で全額返金保証
・104日間は硬さ・サイズ交換可能

※お試しキャンペーン利用時
・30日間のお試し・返品可能
・3年間品質保証
 ※保証は中材のエアファイバーのみ
 ※カバーは初期不良に限る 
耐久性約10年約7年
モットンとエアウィーヴの価格面での比較

パッと比較しただけでもモットンの価格が安いことがわかりますが、それだけではコスパがいいとは限りません。それではひとつひとつ確認したいきましょう。

価格で比較:安さならモットン

メーカー 
スタンダード
(エアウィーブ01)
シングル39,800円71,500円
セミダブル49,800円85,800円
ダブル59,800円100,100円
すべて公式サイトの価格

モットンとエアウィーヴの価格を比較してみると、エアウィーヴがモットンの価格の約1.7倍くらいするので、モットンの価格がかなり安く設定されているのが分かると思います。

ですが、安いからと言ってモットンがエアウィーヴよりも性能面で劣ると言う訳でもなく、実績や評判をみてもわかるようにしっかりと腰痛対策や快適な睡眠をとることが可能です。

実際にモットンは、「販売累計10万本」「満足度94.2%」という高い評価を得ているので、ただ安いだけの粗悪なマットレスではない事が実証されています。

なんでエアウィーヴは高いの?

やしもり

ファイバー製マットレスは高い傾向にあるよ

エアウィーヴの価格が高い要因として、素材であるファイバーを使うマットレスはウレタン製のマットレスに比べて価格が高い傾向にあります。

実際には、素材の他にも宣伝広告費などで価格が上がっていることも考えられるのですが、下の相場をみてもわかる通り一番の原因は素材にあるといえるでしょう。

素材価格の相場高価格帯の相場
ウレタン8,000円~50,000円50,000円以上
ファイバー30,000円~70,000円100,000円以上
ウレタンとファイバーの素材による価格の違い

また、シングルタイプのマットレスの価格帯で30,000円~50,000円の範囲内は、コスパがいいものが多いという傾向があります。

やしもり

満足度が高いのもこの価格帯からですね

モットンのマットレスはまさにこの価格帯。体に合う合わないは実際に使ってみないと判断できませんが、コスパ的にも満足できる確率は高いといえます。

以上のことから、モットンとエアウィーヴの価格を比較した場合には特にファイバーにこだわりがなければ、素材の価格自体が安いウレタン製のモットンを選んだほうがコスパが良いといえるでしょう。

保証内容で比較:モットンは硬さ交換も可能

メーカー
保証内容・90日間使用後の14日間で全額返金保証
・104日間は硬さ・サイズ交換可能

※お試しキャンペーン利用時
・30日間のお試し・返品可能
・3年間品質保証
 ※保証は中材のエアファイバーのみ
 ※カバーは初期不良に限る 
モットンとエアウィーヴの保証内容の比較

モットンとエアウィーヴを保証内容で比較すると、モットンが90日間たっぷり試してから返品するかを選択できるのに対してエアウィーヴはたった30日間しか返品保証がありません。

人の体が新しいマットレスに慣れるまで1週間~2週間はかかると言われています。遅い人であれば1ヶ月かかる方もいるので、後々体に合わなくて失敗したくない人はモットンの長い保証期間があったほうがより安心できるでしょう。

しかも、モットンは104日間の長い期間、「硬さ」や「サイズ」を交換することができます。これはお客様の都合でも利用できるので、ただ体に合わないから返品ではなくより自分の好みに合わせることができますよ。

やしもり

交換保証は他のメーカーにはないよ

一方、エアウィーヴは30日間の返品保証のほかに3年間の品質保証がついているので中材のエアファイバーに変形などの不具合が発生した場合に代替品や同等品と無償交換してもらえます。

ただし、「通常の使用でエアウィーヴの規定以上に変形を起こした場合のみ」の保証なので、間違った使い方による素材の性能低下では保証が受けらません。

また、エアウィーヴの30日間返品保証では汚れてしまった場合に返品不可になる可能性があるのに対して、モットンでは、「故意的な汚れや破損以外は返品可能」なので、汚れを気にせずガンガン使えることができます。

モットンの保証は汚れを気にせずに思いっきり試すことができる。

以上の事から、モットンとエアウィーヴを保証内容で比較した場合には、「長い保証期間でより正確に判断できる」・「硬さ・サイズ交換でより自分の体に合わせられる」・「汚れを気にせずガンガン使える」という点からモットンの方がよりコスパが高いと言えるでしょう。

耐久性で比較:モットンの方が高耐久

メーカー
耐用年数約10年約7年
モットンとエアウィーヴの耐久性の比較

モットンとエアウィーヴの耐久性を比較してみると、モットンの方が3年も耐久性が高いことがわかります。

エアウィーヴの7年でも長いのですがモットンはさらに上をいく10年ですので、モットンの方がよりコスパがい良いと言えます。

モットンは本当に10年も耐久性あるの?

モットンではマットレスの耐久実験を行って次のような結果をだしています。

8万回の耐久試験でも歪み率(へたり)は約11年使用してもたったの3.9%程度

3.9%といわれてもピンとこないかもしれませんが、同じ内容で低反発ウレタンを試験すると歪み率は30.2%と多いので、いかにモットンがへたりにくいかが分かると思います。

また、モットンで使用されるウレタンの密度をみてみても30D以上あるので5~8年の耐久性は期待できる計算です。

エアウィーヴは耐久性がダメって聞いたことあるよ

やしもり

それは過去の話です

一方、ネットでは「エアウィーヴは耐久性がよくない」・「すぐにへたってしまった」という声をよくみかけます。

では、実際のところはどうなのでしょう?調べてみたところ2015年ぐらいまではヘタる口コミも多かったようですが今は改良されいて耐久性の心配はいらないようです。

その証拠に、すぐにヘタってしまったという口コミも今はほとんどないのに加えて、過去のエアウィーヴ公式サイトにはなかった耐久性が何年あるのかの記載が7年程度とはっきりと表示されるようになりました。

エアウィーヴのマットレスも耐久性の記載が7年と表示されるようになった

また、モットンとエアウィーヴが年間いくらかかるか計算すると以下の通りです。

耐久性からみた年間コスト

  • モットン    39,800円÷10年=3,980円
  • エアウィーヴ  71,500円÷7年=10,214円

モットンの方が圧倒的に安く年間約6,000円もお得に使用できます。

以上のことから、モットンもエアウィーヴのどちらも価格に対しての耐久性は十分にあるといえますが、両者を比較した場合には価格が安くて耐久性が10年あるモットンに軍配があがります。

モットンとエアウィーブのコスパは?腰痛対策で比較

腰痛対策でコスパがいいのはどっち?

やしもり

コスパで言うならモットンの方が上

腰痛対策で必要とされるのは「適度な寝返りを打てること」・「体圧分散性が体に合っていること」・「理想の寝姿勢を作れること」です。

そのことを踏まえて、モットンとエアウィーヴのどちらがよりコスパよく腰痛対策できるのかの違いを「反発力」・「体圧分散性」・「硬さ」の3点で比較してみました。

メーカー
反発力
体圧分散性
硬さ・140N(柔らかめ)
・170N(普通)
・280N(硬め) 
硬め(1種類のみ)
硬さの記載はなし
モットンとエアウィーヴの腰痛対策の比較

モットンとエアウィーヴどちらも腰痛対策に必要な反発力や体圧分散性がありほぼ互角の勝負です。ですがモットンには、体重に合わせた硬さを選ぶことができるのでより多くの人の腰痛対策に効果を発揮しやすいでしょう。

それでは、詳しく解説していきますね。

反発力で比較:エアウィーヴの方が寝返りしやすい

モットンとエアウィーヴの反発力の違いは以下の通りになります。

反発力の比較

  • モットン  8割の力で寝返りができる
  • エアウィーヴ エアファイバーの適度な反発力

モットンは従来の高反発ウレタンマットレスよりもさらに寝返りがしやすいように、「ナノスリー」と呼ばれる次世代の高反発ウレタンを採用しています。

この「ナノスリー」は、一般的な高反発のマットレスに比べて反発力が強く約8割のエネルギー消費量で寝返りが可能。だから筋肉が衰えても自然な寝返りができます。

一方、エアウィーヴはエアファイバーによって高い復元性もち適度な反発力を得られるので、寝返りがしやすいという特徴があります。

下記の動画は、低反発ウレタンとエアウィーヴの反発力の強さの違いを実験したもので、エアファイバーの反発力の強さが分かります。

また、エアファイバー製のマットレスは、ポリエチレン製の極細繊維を絡み合わせて仕上げているので高反発ウレタン製のマットレスよりも硬めに感じる人が多いです。

硬いです。腰が痛くなってしまいました。なれれば大丈夫かと思いきや、6か月たっても痛いです。

ヤフーショッピング レビュー

モットンもエアウィーヴも高反発タイプなので両方とも反発力は高いですが、エアウィーヴの方がより反発力が高いマットレスと言えます。

体圧分散性で比較:両者ほぼ互角

では、体圧分散性で比較するとどうでしょう?モットンもエアウィーヴどちらも高反発タイプのなので体圧分散性は高いのが特徴です。

両者の違いとしては、モットンは体重別で適度な硬さを選ぶことにより高反発ウレタンがしっかりと体にフィットし体圧分散がしっかりと得られるのに対して、エアウィーヴはエアファイバーがあらゆる方向から体を支えて体圧を分散させているという点にあります。

モットンもエアウィーヴも体圧分散性は高い

どちらを選んでも高い体圧分散性は得られますが、エアウィーヴは硬さを選べないので人によって体に合わない場合も多いです。よってモットンの方が、体重によって硬さを選べるため多くの人が体圧分散の効果を得られやすいでしょう。

硬さで比較:モットンがより体に合わせやすい

モットンとエアウィーヴを硬さで比較すると以下の表のようになります。

メーカー
硬さ・140N(柔らかめ)  体重45キロ以下
・170N(普通)    体重46~80キロ
・280N(硬め)    体重81キロ以上
硬め
※1種類のみ
モットンとエアウィーヴの硬さの比較
やしもり

モットンは硬さが3種類ある

モットンはマットレスの硬さを3種類の中から選択することが可能です。

そのため、エアウィーヴは硬さが1種類しかないため体に合わなければ終わりですが、モットンであれば硬さを選べるので、より多くの人が自分の体に合った硬さのマットレスを手に入れることができ、快適な睡眠をとることができます。

しかも、体重別で硬さが区別されているので、どの硬さを選んだらいいのかわからない人でも最適な硬さのマットレスを選びやすいです。

もし、硬さ選びを失敗してしまうと沈み込み過ぎや肩や腰など出っ張った部分に体圧が集中するなど体に痛みがでてしまうと共に体圧分散の十分な効果も得られなくなるので硬さ選びはとても重要です。

また、モットンはお試しキャンペーンを利用することで、硬さの交換も保証で交換可能になりエアウィーヴよりも確実に「硬さが合わなくて体が痛い」という失敗を減らすことができるでしょう。

じゃあエアウィーヴは?

一方、エアウィーヴは硬さは1種類のみですが、体の場所によって硬さが違うモデルもあります。

エアウィーブ01は「T-LINE」と呼ばれる肩の部分が柔らかいモデルで肩回りを柔らかくすることで、横向き寝では適度に肩が沈み込み背骨がまっすぐになるので理想的な寝姿勢を作りだすことができます。

T-LINEは肩を柔らかくしているので理想の寝姿勢になりやすい

上記のような姿勢を作ることで、体の軸が整いよりスムーズな寝返りを打つことができるようになり快適な睡眠をとることが可能です。

モットンもエアウィーブのどちらも腰痛対策におすすめですが、価格の差ほどエアウィーヴに腰痛対策に効果を発揮するスペックがあるとはいえないため、価格の安いモットンの方がよりコスパが良いと言えます。

モットンとエアウィーヴのコスパは?サイズ等で比較

サイズなどの違いはあるの?

やしもり

サイズはほぼ同じだけど厚さや重さは違いがあるよ

モットンとエアウィーヴのサイズ等の違いは以下の通りです。

メーカー
スタンダード(エアウィーブ01)
サイズ・シングル  97㎝✖195㎝
・セミダブル 120㎝✖195㎝
・ダブル   140㎝✖195㎝
・シングル  100㎝✖195㎝
・セミダブル 120㎝✖195㎝
・ダブル   140㎝✖195㎝
厚さ10㎝約6㎝
※エアファイバーの厚さ3.5㎝
重さ・シングル    7.5㎏
・セミダブル   9.5㎏
・ダブル     10.7㎏

・シングル      6.5㎏
・セミダブル     7.5㎏
・ダブル       9.0㎏
モットンとエアウィーヴのサイズ等の比較

どちらも一般的なサイズとほぼ同じ

サイズに関しては、モットンとエアウィーヴの差はほとんどありません。モットンのシングルサイズの幅が3㎝小さいくらいですので、特に気になるほどでもないでしょう。

メーカー
スタンダード(エアウィーブ01)
シングル97㎝✖195㎝100㎝✖195㎝
セミダブル120㎝✖195㎝120㎝✖195㎝
ダブル140㎝✖195㎝140㎝✖195㎝
クイーン設定なし160㎝✖195㎝
キング設定なし180㎝✖195㎝
モットンとエアウィーヴのサイズの比較

また、一般的なマットレスのサイズと比べてみても差は数センチ程度で抑えられているので、今使っているマットレスがあればそれを参考にすると大きさのイメージがつけやすいと思います。

一般的なマットレスの大きさ

  • シングル   幅97㎝✖長さ195㎝
  • セミダブル  幅122㎝✖長さ195㎝
  • ダブル    幅140㎝✖長さ195㎝

ただし、クイーンやキングなどの大きいサイズが欲しい場合は、モットンには設定がありませんのでエアウィーヴ一択になってしまいます。

単体で使えるモットンの方が厚い

メーカー
スタンダード(エアウィーブ01)
厚さ10㎝約6㎝
※エアファイバーの厚さ3.5㎝
モットンとエアウィーヴの厚さの比較

厚さは、モットンが10㎝としっかりした厚みがありエアウィーヴは6㎝と薄い仕様になっています。これは、モットンが一枚敷で使える「マットレス」としての役割をもたせているのに対しエアウィーヴが布団やベットマットレスの上に敷いて使う「マットレストッパー」としての役割が前提となっているからです。

そのため、モットンは畳やフローリングの上などに直接敷いて使ってもOK!底付き感もなく1枚でも快適に睡眠をとることができます。

一方、エアウィーヴは厚さがないため一枚で敷くと底付き感がでてしまうので、今使っているベットや敷き布団の上に重ねて使用するのが正解です。

やしもり

モットンより価格が高いのに一枚使用できないのは残念だね

基本的にマットレストッパーの硬さより柔らかいマットレスの上に重ねることやヘタったマットレスの上に使うことは本来の性能を引き出すことができない為に使用できません。なので、下に敷くもののへたり具合や硬さも一緒に考える必要があります。

以上のことから、薄くて一枚では使えないエアウィーヴよりも単品で使える厚さのモットンの方がコスパ的に軍配があがります。

エアウィーヴの方が軽いくて持ちやすい

メーカー
スタンダード(エアウィーブ01)
シングル7.5㎏6.5㎏
セミダブル9.0㎏7.5㎏
ダブル10.7㎏9.0㎏
モットンとエアウィーヴの重さの比較

モットンとエアウィーヴの重さを比較してみると、エアウィーヴの方が1キロ以上軽いのが分かります。これはファイバーに空洞が多い素材であることと、厚さ自体がモットンに比べて薄い為です。

たった1キロの差ですが、大きさもあって持ちにくいマットレスだと実際に持った時の負担はかなり違ってくるでしょう。

やしもり

特に女性は軽い方がいいですよね

とはいえ、モットンも決して重すぎるわけでもなくシングルサイズの7.5キロなら女性でもそこまで苦労しなくても移動やお手入れなどができるくらいの重さです。

重さの目安とすれば2リットルのペットボトルで計算するとイメージしやすいです。

2リットルのペットボトルが4本で約8キロぐらい

以上のことから、両者とも女性でも持ち運べるくらいの重さであることが分かりますが、できるだけ軽い方がいいという方はエアウィーヴを選んだ方が買った後に後悔しにくいと言えます。

モットンとエアウィーヴのコスパは?お手入れで比較

お手入れ方法の違いは?

やしもり

エアウィーヴは水洗いができるよ

モットンとエアウィーヴをお手入れ方法で比較すると以下の通りになります。

メーカー
素材ウレタンエアファイバー
水洗いできないできる
乾燥陰干し陰干し
布団乾燥機できるできない
モットンとエアウィーヴのお手入れ方法の比較

最も大きな違いはエアウィーヴは水洗いできていつでも清潔に使えること。ですが、基本的にマットレスは洗えないものですのできちんと陰干しして、シーツを洗濯すればモットンでも快適に使うことができます。

それでは、2つのお手入れ方法の違いを詳しく解説していきますね。

お手入れ方法:エアウィーヴは水洗いできて清潔

モットンは水洗いできませんが、エアウィーヴは中材であるエアファイバーの水洗いが可能です。そのため、アレルギー体質の方やダニやカビの繁殖は絶対にイヤという方にはエアウィーヴの方が断然おすすめ。

では、なぜ水洗いが可能か?というと素材のエアファイバーにあります。エアファイバーの材質は「ポリエチレン樹脂100%」なんと、食品容器と同じ素材を使っています。

やしもり

だから水洗いOK!

例えば、子供がおねしょしてしまったときやペットが汚してしまった時など、どうしても洗いたいなと思ってしまうことありますよね?そんな時でも、エアウェーヴならカバーも中材も洗えるので心配いりません。

一方、モットンはウレタン素材のため水洗いすることはできませんが専用のカバーを取り外して洗濯、本体は水を浸した布などで拭いてあげることでお手入れができます。

おねしょなど臭いが気になる汚れの場合は重曹を汚れ跡が隠れるくらい多めにかけて、2~3時間くらい放置し重曹が乾いたら掃除機で吸い取るという方法もあります。

また、ウレタンはダニや害虫が住み着いたりしにくい素材です。その理由は、ウレタンフォームは木綿や羽毛などの繊維と違いエサになるホコリが発生しにくいからです。

モットンも水洗いはできないもののこまめに洗うことで、常に清潔に保ち衛生上問題なく使用することができます。

お手入れ方法:乾燥は陰干しが基本

モットンもエアウェーヴも、乾燥させるには基本的に陰干しで変わりありません。風通しの良い場所に立て掛け湿気をよく乾燥させましょう。

そうすれば、カビやダニの発生を防ぐことができマットレスを長持ちさせることができます。

やしもり

どちらも天日干しはキケン

どうして天日干しが危険か?というと、モットンもエアウィーヴも耐熱性が低いということと、直射日光によって紫外線のダメージを受けることとなり素材自体が劣化してしまうからです。

ただし、エアウェーヴはどうしても天日干ししないといけない場合には「1時間程度」であれば可能と公式サイトには記載されています。

とはいえ、あまりに日差しが強い時の天日干しは熱くなりかねないのでやめておいた方が無難ですし、うっかり干していたことを忘れて数時間もたってしまっては、高価なエアウィーヴがダメになってしまうおそれがあるので陰干しで安全に乾燥させるほうがよいでしょう。 

お手入れ方法:布団乾燥機はエアウィーヴは使えない

マットレスのお手入れ方法として、布団乾燥機を使って強制的に乾燥させカビ対策やダニを死滅させようとお考えの方も多いのではないでしょうか?

布団乾燥機の使用につきましては、モットンは使うことができますがエアウィーヴは使用することができません。その理由は、モットンとエアウィーヴ共に熱には弱いのですが、エアウィーヴの方がより熱には弱く布団乾燥機を使ってしまうと熱でエアファイバーが劣化するからです。

そのためモットンは布団乾燥機は使えるのものの、公式サイトには「50℃以上にならないように注意して下さい」と注意書きがされています。

布団乾燥機はモットンは50℃以下で使用可のですがエアウィーヴは使用できません

では、エアウィーヴはどのくらいの熱まで耐えられるのか?ですが、公式サイトによるとエアウィーヴの洗い方で「40℃以下のぬるま湯のシャワーで洗い流して下さい」とのことから40℃までの温度までは素材を劣化させずに使えるようです。

両者とも熱があるものには注意が必要ですね

やしもり

他にはこんなものにも注意が必要だよ

布団乾燥機のように熱があるもので注意が必要なのは以下の2つ。

  • 電気毛布
  • 湯たんぽ

上記のものは、普段から冬の定番としてよく使うものですよね。寒い時は、使う人が多数いるのではないでしょうか?

エアウィーヴは布団乾燥機は使えないですが、電気毛布や湯たんぽの使用は可能です。ただし、高温での使用は不可なので注意しましょう。モットンは布団乾燥機と同じように50℃にならないようにすれば使用可能です。

以上のことから、水洗いをしていつも清潔を保っていたいのであればエアウィーヴ。熱をかけて素材がダメになってしまうのが心配な人はモットンを選ぶのがベストでしょう。

モットンとエアウィーヴをコスパ重視で選ぶならモットンが買い!

本記事では、モットンとエアウィーヴの違いについて比較して、どちらの方がよりコスパがよいのか解説してきました。

メーカー
スタンダード(エアウィーブ01)
素材ウレタンエアファイバー
価格・シングル  39,800円
・セミダブル 49,800円
・ダブル   59,800円
・シングル  71,500円
・セミダブル 85,800円
・ダブル   100,100円
硬さ・140N(柔らかめ)
・170N(普通)
・280N(硬め)
 
硬め
※一種類のみ
耐久性10年7年
保証内容・90日間全額返金保証
・硬さ・サイズ交換可能
30日間返品保証
・3年品質保証
腰痛対策
水洗い
単体での使用できる単体で使用できない
モットンとエアウィーヴの総合比較

どちらも、高反発のマットレスで腰痛対策や寝心地がすぐれていますが、コスパ的にみてみると「価格が安く」・「耐久性があり」・「単品でも使用可能」という点でモットンの方がおすすめです。

でも、コスパだけ良くてもマットレスが本当に体に合うか心配ですよね?そんな時はモットンのお試しキャンペーンを利用すると「全額返金保証や硬さ・サイズ交換の保証」が受けられるため購入後の体に合わない失敗を防ぐことができます。

お試しキャンペーンは先着順。あなたも今すぐコスパが良いモットンを手に入れて、ぐっすり眠れる快適な毎日を手に入れて下さいね!

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>先着100名無料でお試し可能<

※返品の際は送料が別途必要です。

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この記事を書いた人

寝ても疲れがとれず睡眠不足になってからマットレスに興味を持ち始めた40代。
身体にあったマットレスは目覚めた時のスッキリ感がまるで違うことを知ってもらいたく、マットレス選びのサポートができるよう情報発信していきます。