上手い言い回しなんてできないよ

心のどこかでもういいんじゃないかな、なんでこんなこと続けてるんだろうな。そう思う機会が度々あった。

私には世界で1番大切にしているとっても可愛くて、とっても難しい彼女がいるわけです。

結論から言うと彼女との関係を「ありがとうね」で終わらせられるならどんなにいいだろうかと考えることが多くなった。考えてしまった。

これをふまえた上で、ぐるぐるした頭で書いたバラバラな文書を、読める人は読んでほしい。ここから下は読んだ方が悪いってことであしからず。


つらつら書いていきます


僕はもう彼女に依存してしまったんだと思う。どんなことがあっても、一緒にいるだけで楽しい。ぎゅーってするだけで、ほんとにそれだけで幸せなんです。その幸せを知っちゃった今、離したくない思いが強すぎるんです。

はじめて出来た彼女で、はじめて彼女と手を繋いだし、はじめてのキスもしたし、はじめてえっちなこともしたし、間違いなく大切な人。

大切な人だったのに、いつの間にか絶対手離したくない人になりました。いい事じゃないかと思う人もいるかもしれません。良くないことなんです。

彼女を手放しちゃったら、、、そう考えるだけで拒否反応のような、頭が嫌で埋めつくされる。だって、あの幸せな時間が無くなっちゃうんでしょ、無理じゃんってなる。


なあなあで付き合ってるんじゃないの?快楽を得たいがためだけに、相手の人生を奪ってるんじゃないの


だからといって、好きな気持ちには変わりないし、、、俺はなんだ?

別れることが怖いんじゃないか。絶対そうだ。

でも、別れなきゃいけないんだよ。お互いの行先も違いすぎるんだ。目指す場所も、未来も、目標も、将来のことを考えた時に、一緒にいることが想像出来なかった。

旧友にこれを話したら、さっさと別れろって言われちゃった。そりゃそうだよね。快楽に溺れるために付き合いたいなんてただのガチクズじゃないかと。大学二年生だぜ、もっとちゃんと相手のことを考えろよって、もうお互い結婚出来る歳なんだよと。

別れる=思い出の否定
ではないとわかっているけれど。別れたあとの自分が、怖い。断ち切ることが出来ないくらいの呪いに自分からかかりにいっちゃった。
布団に入るだけで思い出す感触、別れたら毎日一生体験することがないとわかっているこの気持ちと付き合ってくことになる
え?無理なんですけど、香りももう忘れちゃうのかな。

あ、無理だ、自分はどっちにしろ先に進めない
どれだけ美しく別れようと、思い出を宝箱に閉まう事ができない。

文字に起こしてみたら思いがまとまるかと思ったけど、余計にぐちゃぐちゃになっちゃった。
胸、痛いよ。ここが潮時かなって。思ってしまう自分もいるよ。
付き合っている関係で潮時って単語使うのゴミだろ、すまん、心がまじで辛くなってきた。終わりにします。











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上手い言い回しなんてできないよ|加藤彰悟