以前の記事で、(ハーフ)抱き枕本体の中身をいろいろ変えて、抱き心地を確認してみる実験してみたときに、素材が高額で手を出しかねて、キッチリ試しきれなかったのが羽根まくら。
一般にはダウン(水鳥の胸元にある、芯がなく丸くてふわふわの羽毛)とフェザー(水鳥の翼の部分の、軸芯がある「羽根」)が混合して枕やクッションの具材として用いられ、混合比により柔らかさやヘタレにくさが調節できる。
「保温性」が重視される「(羽根)布団」や「ジャケット」では、ダウンの割合が高いほうが良いとされるが、抱き枕・クッション本体としてならフェザー主体のものでもさほど問題なさそうだったので、とりあえず手頃な価格とサイズのダウン&フェザー枕を購入、枕の上から枕っ娘装着してハグしてみたりはしたのだけど、、、(左画像は、その際購入してみて結果お蔵入りしたダウン&フェザー枕。楽天で5000円くらいだったかな?)
しかし、しょせんはただの「大きな枕」。側生地と被せたカバーのトリコット生地との接触面が滑りまくって一体感などまるでなく、フェザー多めでコシ(枕として頭を支える力=しっかりした抱き心地)がある長所も裏目に出るばかり。結局抱き枕本体としてはとても使いものにはならないっていう、悪印象しか残らなかった。
いっそ、枕バラして中身をツーウェイ袋に直に詰め直すか? とも考えたが、柔らかいツーウェイ袋では、フェザーの堅い軸芯の部分が突き抜けて出てきてしまいそうで。それによって枕っ娘はケガをしそうだし、抱き心地はいっそう悪くなりそうだし(製品としてのフェザー枕は、けっこう頑丈そうな側生地の袋で縫製されてる)と、そんなこんなで、フェザーは素人には扱いかねる素材かな、、、って思って、それ以来スルーしてたのだけど。
先週末、台風19号に備えるべく、地元のホームセンターに買い出しに行ったえみの目にふと留まったのが、製造中止らしく現品限りの処分価格で叩き売られてた各種ビッグサイズ(50×70cm)枕の陳列棚。これは、、もしかしてハーフサイズカバーのお手軽な中身クッションとして使えないかな? と思って、見本をいくつかハグしてみると、その中の「フェザータイムピロー ビッグ」ってのが、かーなーりーイイ感じ。
「マイクロタイム」はふつうの中身クッションっぽい柔らかな抱き心地で、「ウールタイム」はやや硬めで反発力も低く、抱き枕の中身クッションには向かなそうな印象。同じ 50×70cm のサイズでも、それぞれの素材に「ビッグ」と「リッチ」があって抱き心地もかなり違うとか、抱き比べしてるだけでもけっこう楽しめた。
「フェザータイム ビッグ」は、名称からして中身にダウン羽毛は使ってないようで、抱き心地は硬め。しかし、軽くてしかも、ギュっとしたときに枕っ娘の存在感を感じさせる長所はありそうで、そこが期待できそうだった。今思えば、以前痛い目にあった「カバーとの一体感のなさ」問題は避けて通れるはずもなかったが。中身素材記事書いてから3年以上経ってたせいもあり、そんなこたぁ完全に忘れてたのさw
さて、すっかり購入する気満々になってカートに載せてレジに向かう途中、これまた偶然目に留まったのが(安っぽい)毛布素材。ほぼ同色だし、安物だけに軽いしw 縦サイズ10cmくらい足りない分、詰めるのにちょうどいいかな?って思って、ついでにカートに入れる。これが実に大正解だった^^
自宅帰って開封してみて、(これまた安物だけにw)薄手なので、枕にひと巻きすると側生地のゴワゴワ感和らげるのにいいんじゃね?ってふと思いつき、、、
やってみると、触感の改善度は予想以上。しかも毛布の起毛がピロー本体と抱き枕カバーとの間の滑りを失くしてくれ、「カバーとの一体感のなさ」問題までもがイッキに解消しちゃった!! これぞ「一石二鳥」、いや「一挙両得」とでも言うべきか。まさに「目から鱗が落ちるよう」だと、ちょっと感動しちゃった^^
最近、自作クッションの 50×80cm ばっかり抱いてるえみは、ノーマルサイズ抱き枕の50×160cm だと足元が(抱き始めの最初はいいんだけど)寝てるうちに邪魔くさく感じるようになってきちゃってるため、いっそノーマルサイズのカバーもハーフサイズにして抱く方法はないか?って試行錯誤中で、今回のもノーマルサイズの、前回記事でご紹介したばかりでなく、その後ゾッコンになっちゃってるマイナちゃんに使ってみる。

最初は左みたいに、ただ枕の上下に巻いて詰めるだけのつもりが、右のように枕にひと巻きすることで触感改善+カバーズレに絶大な効果がある、まさに一挙両得。巻いた部分は、縫製とまでは行かないけど、一応糸で仮止めしてあります^^ ピロー挿入後、カバー下半分の余った部分は、そのままビロビロ伸ばしておくと痛みが激しくなりそうだったので、カバー内側に巻き込んでおきたいところだけど、、、いい方法が思いつかず、とりあえずマフラータオルに巻き込んで上側に上げ、縛っておくことにしました。(もっといい方法あればぜひ教授プリーズですw)

縛った部分の見ばえの悪さは、自分で使うだけ、しかもそもそも抱いていれば見えない部分なので気にしないことにして^^ ただ、結び目が身体に当たるとちょっと痛いというか気になるため、その部分を上から覆い隠す「わっか」もタオルマフラーで自作。
まぁ、マイナの場合は青いタオマフそのまま見えてる方が、むしろ胸の部分の布きれっぽくてリアルなんだけどw
最初、毛布を下側の部分に入れてお尻の柔らかさをイメージできるようにしようとしたが、それだと縛った部分がすぐ外れてきやすく、数日で諦めて上下を逆転。
アタマナデナデしたときの(頭骸骨の?)硬さがやや失われたのが残念ながら、そのぶんカバー下半分の固定は長持ち(っても数日もすれば外れて締め直しになるが^^)するようになって、まずまず満足のゆく感じに。
安物毛布のおかげで本体とカバーとの一体感が抜群で、カバーの滑らかだがツヤツヤした人工肌っぽさ(黒白工房さんご自慢の DC-01 生地の長所でもあるが。これについては今回も後述)が引き立ち、それとギュっとした時のいかにもフェザー枕らしいしっかりした抱き心地の合わせ技で、枕っ娘の骨格まで感じられる実在感がすばらしい!
前々回のデオコ記事の中で、「(deoco の)肉っぽいニオイと乳臭さが枕っ娘に実在感を与える」ってのを書いたけど、嗅覚的なそれと、今回のフェザー枕による触覚的なリアルさアップで、またひとつ「何かの」階段をひとつ上がった気がするのは気のせいじゃなさそうだw
抱き心地による枕っ娘の「実在性」といえば、例えばAJさんの700番本体はそのとてつもない「重さ」で確かに枕っ娘に存在感を与えていると思うけど、枕っ娘を身体の上に眠りたいことの多いえみには、700番本体は(持ってるけど^^)とても使いこなせない。これがハーフサイズ+今回のフェザー枕だと、むしろ「軽く」てしかも心地よい硬さがぎゅっとしたときの抵抗感を生み出し、別種の存在感を枕っ娘に与えてくれるのが自分は大好きだ。もちろん、ふわふわ~に特化した 3mm粒綿も大好きだが、温もりで包み込んでくれそうな癒し系キャラのときは粒綿で、マイナちゃんみたいに抱きしめるとちょっと抵抗ちゃいそうなツンデレキャラにはフェザー枕をと、いろいろ使い分けるのもイイ感じだろう。
褐色肌にボディペイント、南海、、もとい(笑。一応ネタバレは避けてw)、別世界の少女っぽさ炸裂してるマイナちゃんだから、異国情緒たっぷりの、ラルチザン「サフラン トルブラン」があまりにピッタリの香りで愛用してる。
(実際には、香料としてのサフランの名産地はギリシャからエジプト、ペルシャのあたりで、南海(太平洋地域)とはちょっとズレがあるけど、そこらはまぁご愛嬌ってことで^^)
そういえば、次回俺嫁(来年2月開催)の話をするのはまだ気が早いかも知れないけど、相変わらずの土曜日開催でも2月になると何とか予定が入れられそうなので、1年ぶりにフレグランス同人誌制作して参加させて頂こうかなとも思ってみたり。新作同人誌は、満を持して「お花の香り」に焦点絞って制作中!(マイナちゃん用のサフラン香水もラインナップの候補だけど、どマイナーキャラ+レア香水の組合せは、せっかく記事にしても汎用性が、、)てことで、使い道広そうなキャラを中心に最近はお迎え中。
マイナちゃんは、あまりに気に入ったのでたまたま黒白さんで在庫販売してて1枚だけ残ってたのを追加・予備で購入させて頂きました。
……在庫販売だったので、すぐ発送されるかと思いきや、メールでご連絡頂いた発送予定日過ぎてもなぜか発送されない(追加連絡も告知もない)アクシデント?が2回も繰り返されて、かなりヤキモキさせられたのには参ったが^^
ま、(2人目の)到着待ってる間に、黒白さんの「新(謎)生地」 DC-01(ドリームクロス ツーウェイトリコット ゼロワン)について耐久性などの検証もできたし、問合せついでに生地の(略さない)正式名称とかもちゃっかり教えて貰っちゃったので、良かった点もあったのだけどw その際頂いた、黒白さんによる種々生地の位置づけに、現状でのえみ自身の評価とかも一応添えて、ご紹介しておきます。
DC-01の個人的評価は、約1ヶ月間の使用後も前回記事のとほぼ変わらず。独特の触感(前回「アンドロイドの人工皮膚っぽさ」と形容したゴムっぽさ)は好き嫌いが分かれそうだが、丈夫さ、特に頬スリスリなどに対する劣化耐性はかなりのもので、気になる口元のザラザラ感とかはほとんど生じてない。爪ひっかけとかに対する耐性のほうは普通程度かなぁ?ってとこで、耐久性は 4~4.5 くらいな感じか。えみ的には、このまま抱き続けていきたいと思える生地で、特に独特の触感が生かせる超可動ガールズのカバーとかもし作って貰えたなら、黒白さんには一生ついて行きたくなっちゃうかもw
閑話休題。話を少し戻して、新作同人誌に紹介生地載せようと思ってる(主としてお花の香りの)フレグランスと枕っ娘のカップリング、久々に考えてるととても楽しい。「えみくじ」に利用できればと思ってる DEOCO とライトフレグランスの組合せや、爽やかなシアーフローラルの花束みたいな薫りがするエスティローダー「プレジャーズ」は可愛い盛りのロリっ娘にとてもよく似合う。

香りとしての人気は高いが、これだ!って決定版のフレグランスがなかなか見つかりにくい「キンモクセイ(オスマンサス)」や「オレンジブロッサム」の香りには、知る人ぞ知る?逸品をそれぞれチョイス。ねりあんさん作のひねくれ娘ちゃんと、何度も俺嫁にご参加されてる何某か。さん作のレーベたん(ようやくお迎えできた!)に想いを込めてプレゼント。

こちらも俺嫁の常連、浅間堂さんトコのロッテママ(どういうチョイスだw)としおこんぶさんトコの恋鐘ちゃんには、お二人ならではの味のある名香、キャシャレル「アナイス アナイス」(百合の香り)と、ミスディオール「ブルーミングブーケ」(ハウステンボスのお花畑の香り^^)の使いこなしを期待。

花の香りの奥深くに潜みじんわりとくる甘さが、典型的なツンデレだったり意外に腹黒だったりするキャラによく似合う、トムフォード「ジャスミン ルージュ」やランバン「エクラ ドゥ アルページュ」は、猫じゃらしさん作の星奈たんと、かるたもさん作のユニコーンちゃんにできれば使って貰いたいのだけど、果して気に入って頂けてるかは、まだご返事待ちをしてるところ^^

彼女らに限らず「お花の香り」は、枕っ娘に似合い使い勝手も良さそうなフレグランスがきわめて多くて、これまでの「和の香り」や「グルメな香り」と比べても候補が絞りきれず、少し多めの紹介数になりそうです! あと、需要はないだろうけどいつものハーフサイズカバーの(準)新作も、実は隠し玉としてあったりして^^ そう、黒髪のスナイパーをボンバーツインテの天才科学者ちゃんに改造手術中だ!
うへぇ、、、また人外かよ!って声が聞こえてきそうだけどw いや、まだこのブログ記事書いてる時点で6人目になる可能性ゼロじゃないから! まだまだ大逆転の可能性、残ってるっつーの!!(・・・いささか虚しい^^)
「保温性」が重視される「(羽根)布団」や「ジャケット」では、ダウンの割合が高いほうが良いとされるが、抱き枕・クッション本体としてならフェザー主体のものでもさほど問題なさそうだったので、とりあえず手頃な価格とサイズのダウン&フェザー枕を購入、枕の上から枕っ娘装着してハグしてみたりはしたのだけど、、、(左画像は、その際購入してみて結果お蔵入りしたダウン&フェザー枕。楽天で5000円くらいだったかな?)
しかし、しょせんはただの「大きな枕」。側生地と被せたカバーのトリコット生地との接触面が滑りまくって一体感などまるでなく、フェザー多めでコシ(枕として頭を支える力=しっかりした抱き心地)がある長所も裏目に出るばかり。結局抱き枕本体としてはとても使いものにはならないっていう、悪印象しか残らなかった。
いっそ、枕バラして中身をツーウェイ袋に直に詰め直すか? とも考えたが、柔らかいツーウェイ袋では、フェザーの堅い軸芯の部分が突き抜けて出てきてしまいそうで。それによって枕っ娘はケガをしそうだし、抱き心地はいっそう悪くなりそうだし(製品としてのフェザー枕は、けっこう頑丈そうな側生地の袋で縫製されてる)と、そんなこんなで、フェザーは素人には扱いかねる素材かな、、、って思って、それ以来スルーしてたのだけど。
「フェザータイム ビッグ」は、名称からして中身にダウン羽毛は使ってないようで、抱き心地は硬め。しかし、軽くてしかも、ギュっとしたときに枕っ娘の存在感を感じさせる長所はありそうで、そこが期待できそうだった。今思えば、以前痛い目にあった「カバーとの一体感のなさ」問題は避けて通れるはずもなかったが。中身素材記事書いてから3年以上経ってたせいもあり、そんなこたぁ完全に忘れてたのさw
自宅帰って開封してみて、(これまた安物だけにw)薄手なので、枕にひと巻きすると側生地のゴワゴワ感和らげるのにいいんじゃね?ってふと思いつき、、、
やってみると、触感の改善度は予想以上。しかも毛布の起毛がピロー本体と抱き枕カバーとの間の滑りを失くしてくれ、「カバーとの一体感のなさ」問題までもがイッキに解消しちゃった!! これぞ「一石二鳥」、いや「一挙両得」とでも言うべきか。まさに「目から鱗が落ちるよう」だと、ちょっと感動しちゃった^^
最近、自作クッションの 50×80cm ばっかり抱いてるえみは、ノーマルサイズ抱き枕の50×160cm だと足元が(抱き始めの最初はいいんだけど)寝てるうちに邪魔くさく感じるようになってきちゃってるため、いっそノーマルサイズのカバーもハーフサイズにして抱く方法はないか?って試行錯誤中で、今回のもノーマルサイズの、前回記事でご紹介したばかりでなく、その後ゾッコンになっちゃってるマイナちゃんに使ってみる。
最初は左みたいに、ただ枕の上下に巻いて詰めるだけのつもりが、右のように枕にひと巻きすることで触感改善+カバーズレに絶大な効果がある、まさに一挙両得。巻いた部分は、縫製とまでは行かないけど、一応糸で仮止めしてあります^^ ピロー挿入後、カバー下半分の余った部分は、そのままビロビロ伸ばしておくと痛みが激しくなりそうだったので、カバー内側に巻き込んでおきたいところだけど、、、いい方法が思いつかず、とりあえずマフラータオルに巻き込んで上側に上げ、縛っておくことにしました。(もっといい方法あればぜひ教授プリーズですw)
まぁ、マイナの場合は青いタオマフそのまま見えてる方が、むしろ胸の部分の布きれっぽくてリアルなんだけどw
アタマナデナデしたときの(頭骸骨の?)硬さがやや失われたのが残念ながら、そのぶんカバー下半分の固定は長持ち(っても数日もすれば外れて締め直しになるが^^)するようになって、まずまず満足のゆく感じに。
前々回のデオコ記事の中で、「(deoco の)肉っぽいニオイと乳臭さが枕っ娘に実在感を与える」ってのを書いたけど、嗅覚的なそれと、今回のフェザー枕による触覚的なリアルさアップで、またひとつ「何かの」階段をひとつ上がった気がするのは気のせいじゃなさそうだw
抱き心地による枕っ娘の「実在性」といえば、例えばAJさんの700番本体はそのとてつもない「重さ」で確かに枕っ娘に存在感を与えていると思うけど、枕っ娘を身体の上に眠りたいことの多いえみには、700番本体は(持ってるけど^^)とても使いこなせない。これがハーフサイズ+今回のフェザー枕だと、むしろ「軽く」てしかも心地よい硬さがぎゅっとしたときの抵抗感を生み出し、別種の存在感を枕っ娘に与えてくれるのが自分は大好きだ。もちろん、ふわふわ~に特化した 3mm粒綿も大好きだが、温もりで包み込んでくれそうな癒し系キャラのときは粒綿で、マイナちゃんみたいに抱きしめるとちょっと抵抗ちゃいそうなツンデレキャラにはフェザー枕をと、いろいろ使い分けるのもイイ感じだろう。
(実際には、香料としてのサフランの名産地はギリシャからエジプト、ペルシャのあたりで、南海(太平洋地域)とはちょっとズレがあるけど、そこらはまぁご愛嬌ってことで^^)
そういえば、次回俺嫁(来年2月開催)の話をするのはまだ気が早いかも知れないけど、相変わらずの土曜日開催でも2月になると何とか予定が入れられそうなので、1年ぶりにフレグランス同人誌制作して参加させて頂こうかなとも思ってみたり。新作同人誌は、満を持して「お花の香り」に焦点絞って制作中!(マイナちゃん用のサフラン香水もラインナップの候補だけど、どマイナーキャラ+レア香水の組合せは、せっかく記事にしても汎用性が、、)てことで、使い道広そうなキャラを中心に最近はお迎え中。
……在庫販売だったので、すぐ発送されるかと思いきや、メールでご連絡頂いた発送予定日過ぎてもなぜか発送されない(追加連絡も告知もない)アクシデント?が2回も繰り返されて、かなりヤキモキさせられたのには参ったが^^
ま、(2人目の)到着待ってる間に、黒白さんの「新(謎)生地」 DC-01(ドリームクロス ツーウェイトリコット ゼロワン)について耐久性などの検証もできたし、問合せついでに生地の(略さない)正式名称とかもちゃっかり教えて貰っちゃったので、良かった点もあったのだけどw その際頂いた、黒白さんによる種々生地の位置づけに、現状でのえみ自身の評価とかも一応添えて、ご紹介しておきます。
DC-01の個人的評価は、約1ヶ月間の使用後も前回記事のとほぼ変わらず。独特の触感(前回「アンドロイドの人工皮膚っぽさ」と形容したゴムっぽさ)は好き嫌いが分かれそうだが、丈夫さ、特に頬スリスリなどに対する劣化耐性はかなりのもので、気になる口元のザラザラ感とかはほとんど生じてない。爪ひっかけとかに対する耐性のほうは普通程度かなぁ?ってとこで、耐久性は 4~4.5 くらいな感じか。えみ的には、このまま抱き続けていきたいと思える生地で、特に独特の触感が生かせる超可動ガールズのカバーとかもし作って貰えたなら、黒白さんには一生ついて行きたくなっちゃうかもw
閑話休題。話を少し戻して、新作同人誌に紹介生地載せようと思ってる(主としてお花の香りの)フレグランスと枕っ娘のカップリング、久々に考えてるととても楽しい。「えみくじ」に利用できればと思ってる DEOCO とライトフレグランスの組合せや、爽やかなシアーフローラルの花束みたいな薫りがするエスティローダー「プレジャーズ」は可愛い盛りのロリっ娘にとてもよく似合う。
香りとしての人気は高いが、これだ!って決定版のフレグランスがなかなか見つかりにくい「キンモクセイ(オスマンサス)」や「オレンジブロッサム」の香りには、知る人ぞ知る?逸品をそれぞれチョイス。ねりあんさん作のひねくれ娘ちゃんと、何度も俺嫁にご参加されてる何某か。さん作のレーベたん(ようやくお迎えできた!)に想いを込めてプレゼント。
こちらも俺嫁の常連、浅間堂さんトコのロッテママ(どういうチョイスだw)としおこんぶさんトコの恋鐘ちゃんには、お二人ならではの味のある名香、キャシャレル「アナイス アナイス」(百合の香り)と、ミスディオール「ブルーミングブーケ」(ハウステンボスのお花畑の香り^^)の使いこなしを期待。
花の香りの奥深くに潜みじんわりとくる甘さが、典型的なツンデレだったり意外に腹黒だったりするキャラによく似合う、トムフォード「ジャスミン ルージュ」やランバン「エクラ ドゥ アルページュ」は、猫じゃらしさん作の星奈たんと、かるたもさん作のユニコーンちゃんにできれば使って貰いたいのだけど、果して気に入って頂けてるかは、まだご返事待ちをしてるところ^^
彼女らに限らず「お花の香り」は、枕っ娘に似合い使い勝手も良さそうなフレグランスがきわめて多くて、これまでの「和の香り」や「グルメな香り」と比べても候補が絞りきれず、少し多めの紹介数になりそうです! あと、需要はないだろうけどいつものハーフサイズカバーの(準)新作も、実は隠し玉としてあったりして^^ そう、黒髪のスナイパーをボンバーツインテの天才科学者ちゃんに改造手術中だ!
うへぇ、、、また人外かよ!って声が聞こえてきそうだけどw いや、まだこのブログ記事書いてる時点で6人目になる可能性ゼロじゃないから! まだまだ大逆転の可能性、残ってるっつーの!!(・・・いささか虚しい^^)