両親に導かれ5歳からはじめた卓球で、北京、ロンドン、リオ、東京と4大会連続で五輪に出場。
東京大会では、混合ダブルスで日本卓球史上初の金メダルを獲得するなど
輝かしい成績で“卓球界の至宝”と称される水谷隼さん。
現役引退から2年。新しいフィールドで活躍する水谷さんの健康を支える“うるおい”について伺いました。
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水谷 隼みずたに じゅん
静岡県出身。1989年生まれ。木下グループ所属。元プロ卓球選手、日本代表。5歳で卓球をはじめ14歳でドイツに単身留学。15歳で男子史上最年少日本代表に選出される。以降、ドイツ・ブンデスリーガ、中国・超級リーグ、ロシア・プレミアリーグに参戦。北京、ロンドン、リオ、東京と4大会連続でオリンピックに出場。リオ大会では男子団体銀メダル、シングルス銅メダルを獲得。2021年には東京五輪混合ダブルスで金メダル、男子団体で銅メダルを獲得し、惜しまれつつも引退。現在は、タレント・スポーツキャスターとして各メディアで活躍。一児の父でもある。近著に『打ち返す力 最強のメンタルを手に入れろ』など。