渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

年賀状

2023年12月22日 | open



日本伝統の新年のご挨拶である
年賀状を出すのをやめる事が
最近多いですよね。
私自身も、個人的には激減し
ました。
ただ、会社ではまだ相当数の
賀状を印刷して出しています。

年賀状や暑中見舞いが絶滅した
ら、遠方にいらっしゃる方との
連絡も疎遠になるように思える。
一年に一回でも近況を知らせて
くれるのは、何だか良い気がし
て。
ただ、私は個人の年賀状では、

ほんの一行でもすべての人に
手書きでメッセージを書くよう
にしています。
ただの形式的文言を印刷した
賀状では寂しいので。
受け取る賀状でも、ただの形式

文言印刷のだけだと、今どうさ
れてるのかなぁと私自身も思う
し。

しかし、昭和時代は手紙の時代

なので、ありゃ凄かったよね。
私も、小学校では転校が多かっ
たので、小
学生の時の年賀状は
数百枚来て
たし、同じ数を送っ
ていた(笑

夏休みの絵日記の8月30日の溜め
書きより
ハードだったぜ(笑
当時は全部手書きだったし。


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