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Career Recruitment

経験者採用

社員紹介

エリア職 事業用地管理

用地管理の視点から鉄道の安全とまちづくりに取り組み、
地域社会の活性化を進めたい。

五十嵐 千洋Chihiro Igarashi

本社 事業創造本部 不動産戦略部門(現 マーケティング本部)(2009年入社)

志望動機

前職で身につけた法令や土地に関する知識で、事業用地管理のフィールドに挑戦したいと思ったことが大きな理由です。前職の測量会社では、地方公共団体が管理する道路の測量を担当しました。道路敷地と隣接する土地の境界を確定させるために、過去の測量図面や公文書を紐解き、土地の成り立ちや歴史的背景など、さまざまな角度から道路区域の境界線を検証することにおもしろさを感じていました。その経験や知識を活かして、自らをより成長させたいと考えて応募しました。

打ち合わせ中の様子

私の仕事

次世代型の用地管理システムの開発を進めています。当社用地は国有鉄道時代からの歴史があり、取得した経緯や歴史的背景もさまざまです。古くは明治時代の用地取得資料から、現在の鉄道用地管理図を含めて膨大な関係資料があります。新システムでは、用地管理図とともに、こうした過去の資料や登記されている情報も地図情報と連携させて、一元管理を実現。業務に必要な資料を探索する時間を短縮し、さらにタブレット端末を使って現場でも情報が閲覧できる環境を実現することで、業務のさらなる効率化をめざしています。

笑顔で同僚に応対する様子

一番印象に残っている仕事

短時間で局所的に降った大雨により、当社用地の土砂が隣接するお宅に流出してしまったときの対応が印象に残っています。台風が接近していたこともあり、早急に再発を防止する措置を講じるため、自ら測量を実施。用地境界の確認や土地の高低差を明らかにし、雨水を排水するポンプを手配しました。並行して、恒久対策工事について社内関係各所との調整や連携を行い、隣接地権者に対策案を説明し、最終的にご理解いただいて対策工事も完了しました。この経験は苦労もありましたが、用地管理社員としてひとつ成長できたと実感しました。

資料を囲んでの打ち合わせの様子

今後の目標

今後も、当社事業の重要な資源である用地の適正管理に取り組みます。そして、用地管理業務の面から鉄道の安全とくらしづくり・まちづくりを通した地域社会への貢献や地域の活性化を実現するため、用地管理のスペシャリストとしての挑戦を続けていきます。また、これまでの発想や仕事の進め方にとらわれず、広い視野を持って変化を先取りし、新たな技術も取り入れて既存業務のシステム化なども推進。これによって実現する業務改革により、生産性の向上や課題解決型の仕事への転換もめざします。

前の勤務先での仕事内容
測量会社で、国や地方公共団体などから発注される測量業務に従事していました。受注した業務について、計画準備から現場での測量作業を経て成果品として納品するまで、仕事の精度、原価、工程、安全の各管理を担当していました。現場作業や発注者との打ち合わせには、会社を代表して臨む気持ちと責任感を持って対応。丹精込めて作成した成果品を納品して、最終的に発注者に満足いただけたときには、達成感とやりがいを感じました。
これまでのキャリア

職場名は当時のものを記載しています

  • 2009年4月

    八王子支社設備部企画課
    用地協議グループ

    グループ会社へ委託している用地巡回や用地境界確認の立会いに同行し、現場第一線での用地管理業務を経験。

  • 2009年10月

    東京工事事務所契約用地課
    用地協議グループ

    南武線連続立体交差化事業にともなう関係地権者との工事用借地協議など、プロジェクト工事にかかわる用地業務を経験。

  • 2010年6月

    東京支社施設部企画課
    用地・協議グループ

    常磐線沿線の用地境界確認や関係自治体との用地に関する協議など、支社における用地管理業務の基礎を習得。

  • 2011年4月

    八王子支社設備部企画課
    用地協議グループ

    鉄道用地管理図面を作成する業務の発注や関係自治体との協定工事にともなう用地の交換協議など、管理、売却、交換をはじめとする用地管理業務全般に従事。

  • 2015年11月

    八王子支社設備部企画課
    企画・経理グループ

    人材育成担当として、設備関係箇所に所属する各階層社員の研修に関する計画取りまとめ、企画、運営などを担当。

  • 2017年7月

    八王子支社事業部開発課
    資産開発グループ

    生活サービス事業施設の開発行為にともない、自治体へ提供する公園用地の境界確定や分筆登記業務の発注など用地管理業務全般に従事。加えて、業務効率化の支障となっていた保管資料の整理なども実施。

  • 2018年6月

    本社事業創造本部
    不動産戦略部門不動産管理グループ

    各支社で行っている用地管理業務の支援や業務効率化などの施策を推進。

応募者へのメッセージ
私は、学生時代や前職で経験してきたことを活かしてステップアップする選択肢のひとつとして、転職をとらえていました。これまでの経験では成功体験だけではなく、失敗体験もお持ちだと思いますが、それらも貴重な経験です。なぜ失敗したのか、仕事の進め方に無理や無駄がなかったのかなど、その原因や仕事の本質を求める姿勢で自身を振り返り、それらをベースに今後の成長や活躍のイメージを持って、次の一歩を踏み出していただきたいと思います。

(掲載内容は取材当時のものです。)

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