社員紹介
各国で本格化する、海外鉄道プロジェクト。
私たちの鉄道技術で、世界中の期待に応えたい。
平川 輝Akira Hirakawa
本社 国際事業本部(出向) 日本コンサルタンツ株式会社(2010年入社)
志望動機
通信関係のシステムエンジニアとして働いていましたが、ジョブローテーションのような制度がなく、6年間同じことをやり続けていました。もっといろいろなことをやってみたいと思いながら電車に乗っているとき、当社の求人広告を見つけました。当時は国際事業の募集はありませんでしたが、新しいことへ挑戦する社員を応援する社風に強い魅力を感じました。また、情報通信分野であれば、今までの経験も活かせると考えて志望しました。その後、当社の取り組む海外鉄道プロジェクトに魅力を感じ、通信分野で自分の経験を活かせると思い、国際事業への配属を希望し、現在携っています。
私の仕事
JR東日本のグループ会社で、海外の鉄道工事プロジェクトのコンサルティング業務を行う日本コンサルタンツへ出向しています。現在担当しているのは、ミャンマーの鉄道改修プロジェクトです。ミャンマーの鉄道は、戦時中に整備されたあと、そのままになっている設備も多く、設備の老朽化が進んでいます。私は通信設備担当のコンサルタントとして、安全な列車運行のために必要となる無線設備の改良工事に関連する入札資料の作成や、ミャンマー国鉄の職員に対して工事をどのように進めていくべきかのアドバイスを行っています。
一番印象に残っている仕事
1年間かけて、鉄道システム全体の技術を学ぶ「技術アカデミー」に参加したことが一番印象に残っています。自分の専門分野以外についても、多く学ぶことができました。さらに、海外研修ではイギリスの鉄道事業者やドイツの鉄道メーカーと意見交換を行い、日本と海外の考え方の違いを知り、視野が広がりました。また、さまざまな系統の人とグループをつくって行う研究活動では、意見があわずに苦労することもありましたが、ぶつかりあって議論することの大切さと、多様な意見から素晴らしいアイデアが生まれることを学びました。
今後の目標
これからは、インドの高速鉄道プロジェクトも本格始動します。こうした活発な動きのなかで、当社の鉄道技術を世界に広げ、社会に貢献したいと思っています。また、「広い世界をもっと知りたい」という願望があり、現在国際事業に携われていることは、自己実現に向けて、とてもプラスになっています。大変なこともありますが、大好きな仕事を通して自分のビジョンを実現し、一度きりの人生をより充実したものにしていきたいと考えています。
- 前の勤務先での仕事内容
- システムエンジニアとして、消防、警察、原子力発電所の指令システム開発を担当していました。システムの不具合が人命に直結することもあるため、非常にたいへんな仕事でしたが、やりがいもありました。プログラミングや現地でのシステム構築作業、客先での説明作業など幅広い業務を経験できたのは、今の仕事にも活きていると思います。プログラミングは業務効率化のツールにもなり、やっていて良かったと感じています。
- これまでのキャリア
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職場名は当時のものを記載しています
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2010年4月
大宮支社
大宮信号通信技術センター通信設備のメンテナンスや工事の設計・監督業務を担当。2016年1月から海外短期留学プログラムに参加し、カナダのバンクーバーに3ヶ月間留学。
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2017年3月
本社
電気ネットワーク部鉄道システム全体の技術を学ぶ技術アカデミーに入学。海外研修をはじめ、多様なカリキュラムに参加。
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2018年3月
大宮支社
設備部 信号通信課工事工程や予算の管理業務を担当。
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2019年2月
日本コンサルタンツ(出向)
ミャンマーの鉄道改修プロジェクトでコンサルティング業務を担当。
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- 応募者へのメッセージ
- 鉄道は特殊な分野なので、どうやって勉強すればいいのかわからない方もいると思いますが、心配は無用です。しっかりとした教育プログラムがあるので、必要な知識は身につけることができます。また、分野は違っても、みなさんの今までの経験は必ずどこかで活きてきます。さらに、海外短期留学制度や公募制異動制度など、社員のチャレンジを後押しする制度が多く用意されているので、熱意があればさまざまな分野に挑戦するチャンスもあります。
(掲載内容は取材当時のものです。)