社員紹介
難易度が高い地下駅設備や熱源配管などの
更新工事に、画期的な工法を考えて取り組みたい。
相坂 有香Yuka Aisaka
東京支社 東京機械技術センター(2009年入社)
志望動機
サブコンに7年間勤務し、設備工事の設計や積算業務を担当しました。やりがいのある仕事でしたが、新しい仕事にチャレンジしてキャリアアップしたいと考えるようになり、転職を意識しました。培ってきた経験やスキルを活かせる設備の仕事がJR東日本にあることは、ホームページなどを調べてわかりました。そこで、請負側から発注者側へ立場を変えて、利用するお客さまの期待を反映した魅力ある設備計画に携わりたいと思い、志望しました。
私の仕事
東京駅の空調用熱源機械と配管更新を中心に、設備の老朽取替工事を計画から工事発注・施工監理まで担当しています。計画的に設備の老朽取替を実施していますが、施工が困難な場所で、建設当初から手をつけられていないものや、大規模改良工事とあわせて計画を検討するなど、難易度の高い工事が増えています。当社が扱うのは止められない設備のため、仮設計画や施工順序などの検討が重要な鍵となります。効率的な施工方法や既存設備のスリム化、高効率機器の導入による省エネ化を意識して、日々の工事計画・発注につなげています。
一番印象に残っている仕事
東京支社の機械課に在籍していたとき、計画・設計予算要求の案件に携わりました。自らが予算要求した工事を、所属部署を変えて、現場に配属された私が継続して担当することになり、工事の計画・発注に取り組みました。45年以上が経過した車両センター構内の圧縮空気配管更新工事や、新橋地下駅の熱源更新工事、新日本橋駅の換気取替工事が、特に印象に残っています。機器搬入方法や配管ルートを大幅に見直し、他系統との地道な協力により、工事費削減やランニングコストを大幅に下げることができました。
今後の目標
今まで手をつけられていない、難易度の高い工事と考えられている地下駅設備や熱源配管更新などに取り組みたいと考えています。設備を極力止めず、工事ストレスを感じさせない更新計画が理想です。低コストで画期的な工法の検討を行い、使用者に工事していることを感じさせない更新工事を実現させたいと思っています。
- 前の勤務先での仕事内容
- 大学の研究室で建築設備関係の知識を修得したことから、設備工事会社(サブコン)に入社し、設備工事の設計や積算業務に7年間携わりました。主に担当したのは、オフィスビルや病院、工場などの空調換気・給排水衛生などです。図面を通して、新しい機器や省エネ手法など、設備業界の動向を見ることができるところに、おもしろさを感じていました。現在の仕事につながる空調設備に関する基礎知識も、このとき身につけたものです。
- これまでのキャリア
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職場名は当時のものを記載しています
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2008年4月
東京支社
新宿機械技術センター 技術グループ現場第一線の技術開発、業務研究に従事。
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2011年7月
東京支社
施設部企画課 経理契約グループ工事契約事務、工事費支払い業務を担当。
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2014年6月
東京支社 施設部機械課 計画グループ
機械設備の工事計画、予算管理を担当。
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2015年7月
東京支社
東京機械技術センター 工事グループ工事計画・工事発注・監督業務に従事。
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- 応募者へのメッセージ
- つねに変化する、生きた設備の整備計画を行うことができます。安全・安心・快適を提供するために設備の最適化を検討し、実現させることは、大変やりがいを感じる仕事です。設備を管理する立場での整備要件を、現場が率先して行えることも仕事の魅力です。対象とする設備もホームドア、出改札機器、昇降機など多岐に渡ります。メーカーや施工業者とは違った切り口で、機器に対する専門知識よりも、技術をいかに応用して駅の価値を創造する整備計画を考えて実施するか。そんな、おもしろみとやりがいのある仕事が、ここにあります。
(掲載内容は取材当時のものです。)