心理的安全性づくりに取り組むチームを讃える祭典 | 心理的安全性アワード  2022 has loaded

表彰式は、無事終了いたしました。
ご参加、ご協力いただきました皆様、
ありがとうございました。

受賞企業一覧はこちら

エントリー応募締切 : 3.22TUE

募集終了いたしました。

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NEWS

お知らせ

MEDIA 2022.05.26

メディア掲載

心理的安全性AWARD2022 表彰式の様子がテレ朝newsで取り上げられました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000255790.html

心理的安全性アワードのエントリー締切(二次)のご案内

心理的安全性づくりに励まれる皆様へ

エントリー内容をもう少し精査したい・社内手続きに時間が掛かるとの声を頂き、ZENTechでは現行のエントリー締切に加え、追加で「二次締切」を設けることと致しました。
これまでの心理的安全性づくりへの取り組みとじっくりと向き合い、エントリーしていただくための十分なお時間を作れましたら幸いです。

<エントリー締切日の追加>
エントリー一次締切:3月15日(火)23:59(現在ご案内のもの)
エントリー二次締切:3月22日(火)23:59(今回追加されるもの)

皆様からのエントリー、心よりお待ちしております。

今回、一次締切でエントリーがあったチームから審査を開始し、順次、次のステップのご案内を致します。
二次締切でエントリーくださった方へは、一次締切の審査終了後から審査を開始致します。
お時間に余裕がある方は、従来どおりの一次締切でのエントリーをおすすめしております。

About

心理的安全性づくりに取り組む
チーム・組織を讃える祭典

人類史に残る激しい変化の真っ只中にある、2022年現在。
わたしたちはチーム・組織の力を合わせ、この変化の荒波を乗り越えようとしています。

そのようないま、良いチーム・良い組織をつくる上で核心的に重要な「心理的安全性」と、
それをつくる上で参考となる「取り組みの実例」が必要です。

私たちは、心理的安全で効果的なチーム・組織づくりへの取り組みを、広く募集し、
表彰し讃える祭典「心理的安全性アワード」を開催することといたしました。

私たちはこれまでも、心あるいち社員のリーダーシップや、力ある役職者の勇気ある決断が、
チーム・組織に大きな影響を与える実例をいくつも目の当たりにしてきました。

このアワードを通じチームづくり・組織づくりに悩まれる多くの方の参考になるような、
組織と社会を勇気づける取り組みを集め、そして社会へ還元したいと考えています。

あなたの職場のちょっとした取り組み事例の共有が、社会の一隅を照らすかもしれません。
ぜひ、あなたの事例をお待ちしております。

Outline

AWARD概要

審査のポイント

チーム/組織の心理的安全性を向上させていること

心理的安全性の4因子に基づいて審査します。
①話しやすさ
②助け合い
③挑戦
④新奇歓迎

心理的柔軟なリーダーシップを発揮しているか

役職や職位に関わらず、心理的安全性づくりに踏み出した。上位役職者の反対に遭ったが丁寧に実績を積み重ねて協力者へ変えた。など、たとえ困難な状況であっても価値ある方向へ進もうとする「心理的で柔軟なリーダーシップ」が発揮できているかを審査します。

組織や社会への波及効果

組織や社会へインパクトある取り組みを評価します。
・よいチームで大きな成果をあげることができ、社内で表彰や横展開など注目をあびた
・他チームや事業部全体、全社など心理的安全性の認知や取り組みを広げた(社内・社外越境)
・顧客とのチームで心理的安全なチームづくりを行ない、イノベーティブなプロダクトができた
・社外の仲間づくり・社外のコミュニティづくりを通して、学び実践した
・この取組事例が知られることで、社会や他チームにポジティブな波及効果が考えられる

・ツール

・広報物・制作物
・ポスター
・ZOOM背景など
・社内報活用
・会議フォーマット
・サービス導入

審査方法

一次審査

・本Webサイト内にあるフォームに施策の内容を記入
・参考になる資料(写真、pdf、パワーポイント等)を提出
上記資料を基に書類審査を行います。

二次審査

・個別でヒアリングをおこない、施策内容を詳しく伺います。

最終審査

・3〜5分のプレゼンテーション動画を作成していただきます。
※提出していただいた動画は、事務局と審査員にのみ共有されます。

審査員

慶應義塾大学大学院SDM研究科教授

前野隆司

1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、1986年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、1995年慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て、2008年より慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科教授。2011年4月よりSDM研究科委員長。この間、1990年-1992年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor。

グーグル合同会社 執行役員 人事本部長

谷本 美穂

慶應義塾大学卒業後、人材サービス会社を経て2000年GEに入社。さまざまな産業において戦略人事、組織開発、リーダーシップ開発に携わり、一貫してグローバルリーダー育成とビジネスに寄り添い変革を起こす人事パートナーを志向してきた。日本と米国での勤務経験をもち、GEでは米国グローバル本社にて次世代人事リーダー育成プログラムの責任者をつとめた。2016 年よりGEジャパン株式会社 執行役員 人事部長、デジタルカルチャーへの変革を推進する。2018年より現職。イノベーションを起こす組織づくりを推進する。

早稲田大学商学部 准教授

村瀬俊朗

1997年の高校卒業後、渡米。2011年にUniversity of Central Floridaから産業組織心理学の博士号を取得。Northwestern UniversityおよびGeorgia Institute of Technologyで博士研究員(ポスドク)として就労後、シカゴにあるRoosevelt Universityで教鞭を執る。2017年9月から現職。専門はリーダーシップとチームワーク研究。2019年から英治出版オンラインで「チームで新しい発想は生まれるか」を連載中。『恐れのない組織』(エイミー・C・エドモンドソン著、野津智子訳、2021年、英治出版)の解説者。

『恐れのない組織』

解説者

株式会社ZENTech/取締役 チーフサイエンティスト

石井遼介

株式会社ZENTech取締役。一般社団法人日本認知科学研究所理事。慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科研究員。東京大学工学部卒。シンガポール国立大経営学修士(MBA)。神戸市出身。研究者、データサイエンティスト、プロジェクトマネジャー。組織・チーム・個人のパフォーマンスを研究し、アカデミアの知見とビジネス現場の橋渡しを行う。心理的安全性の計測尺度・組織診断サーベイを開発すると共に、ビジネス領域、スポーツ領域で成果の出るチーム構築を推進。2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務める。

『心理的安全性のつくりかた』

著者

AWARD

3チーム

10チーム

20チーム

審査員特別賞

審査員による厳正なる選考を経て、上記の賞の受賞者を決定いたします。

主催

後援

Schedule

開催スケジュール

2022
2.10

エントリーフォーム公開

3.15

エントリー締め切り

3.15
|
4.21

書類選考

4.21

2次選考進出チームを発表

5.16

受賞者の決定

5.24

表彰式

Entry

エントリーフォーム

チームや組織の規模に限らず、どのような事例でもエントリーください

下記、エントリーフォームあるいは、エントリーシートをダウンロードの上、メールで送付いただくことでエントリーが完了します。

※本アワードの趣旨に則り、他のチーム・組織に参考にしていただけるよう
HPなどで取り組み事例を公開させていただく場合があります。
社名や取り組みの詳細を公開する場合は、
事前にご確認頂いた上で公開致しますのでご安心ください。
問い合わせ先 : office@zentech.jp

※企画概要資料はこちらからダウンロードできます※エントリーシートはこちらからダウンロードできます

エントリーの受付は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

あなたの取り組みは下記のどのようなカテゴリが近いですか?(複数選択可)

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上記設問でその他で回答された方は下記にカテゴリをご記入ください

あなたのチーム・組織の、心理的安全性に関わる課題は何でしたか?

より具体的にご記載ください。「背景」にはこの課題に関わる、ビジネス上や組織上の状況や前提を「課題」には具体的な課題をご記載ください。

課題に対して取り組んだ施策は何ですか?

その結果、どのような変化が起こりましたか?

参考資料

参考になる資料やチームの集合写真などがあれば、画像またはPDF形式で添付してください