評論家の岩上安身さんが橋下徹氏にTwitterのRTだけでスラップ訴訟を起こされましたが、結局、最高裁にまで行かず、名誉毀損を認めて慰謝料を払ったのは最高裁の「判例」にしたくなかった、それだけの理由でした。でもそのことも誰も知りません。しかしその成功体験を良いことに維新の政治家はスラップ訴訟や「法的手続きをします」の書き込み恫喝を常習的に繰り返しています。それを認めれば維新の信者だけが「僕たちは強いんだ!」と思いこむだけで、大半の普通のSNS使用者は奴隷的な従属を強いられます。政治家に声を上げられなくなります。時事ネタのパロディもできなくなります。だからこそみんなで声を上げて反スラップ訴訟法案を作る。あるいはスラップ訴訟の概念や危険性を多くの人に認知さえなければなりません。SNSで松井一郎裁判を支持するひとたちは自分で自分の首を絞めていることをわかって欲しいです。
引用
ヅカを愛し続けて
@takarazukalovel
水道橋博士が
最高裁でも敗訴した場合
その判例は
半永久的に効力を持つ
つまり
国民がちょっとでも人の気に触る事を言ったら、その判例を武器にスラップを起こす輩が増えるということ
ますます言論が統制されて
危険な国になる
地球は
異常気象で
それどころではないのに twitter.com/vat_00/status/…
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