やっぱグエルがラウダを救ったんだね

正直23話わけがわからなかったんだけど、
「兄や自身のまわりの環境が変わってしまった原因としてミオリネを狙い、グエルと対峙することになってしまった。戦闘のなかで、胸の奥底に抱えたコンプレックスや兄への思いをぶつけるが、最終的にグエルの身を挺した説得に救われ、和解する。3年後はペトラに寄り添い、自身の道を歩み始めている。」
ってThe Report of 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2に書いてあった。

大体本編で流れた内容そのままでは？

フェルシーの説明文は部分的なネタバレがあったけど、
「グエルが再建を目指す新生ジェターク社で働くフェルシーたち。ジェターク寮のチーフ・メカニックだったカミル・ケーシンクの姿もあり、みんなでグエルを手伝っているようだ。」
だった。

グエルについては
「CEOを継いで3年。ベネリットグループが解散したこともありまだまだ状況は厳しいようだが、着実に再建には向かっている。エランやセセリアとはよきビジネスパートナーとなっているようだが、顔が引きつるような交渉も。」

エラン様については
「飼い殺しの状況に見切りをつけ、ヘッドハンティングされる形でペイル社を辞職。3年後はセセリアと組んで、ジェターク社に事業斡旋などをしているようだ。ただ、かなり利益配分をぶん取っているようで、CEOとなったグエルの顔を引きつらせている。」

これもまあ本編と同じだけど事業斡旋みたいなワードは新規だな。

でもまあ事業斡旋はジェタークにとっちゃ利益配分がキツくてもありがたいだろうな

プロスペラの余生が残り少ないことが確定。
「残り少ない余生を　プロスペラの体はデータストームによって汚染されていた。事件後はのどかな土地で、2人の娘とともに余生を穏やかに過ごしている。」

いや全部本編で出てたことやんけ

>>7

よほど捻くれた解釈をしない限り……って感じだよね

グエルと視聴者からするとなんでこのタイミングで！？なんでミオリネを！？ってなるけどラウダに開示されてる情報からするとミオリネ恨むしそりゃあのタイミングになるよなってなる

>>6

プロスペラのデータストーム汚染って何でだっけ

エアリアル乗ってた時はエリィが肩代わりしてたしGUNDのせい？

だとしたらペトラの義足とか大丈夫なんだろうか

「ラウダの行き場のない怒りはミオリネに
敬愛する兄は弟の自分よりミオリネを頼りにする。兄の横に立てない悔しさと、心の奥にある密かなコンプレックス。ラウダが抱え込んでいた本心を知ったグエルはすべてを受け止め、弟をガンダムから解放する。」
The Report of 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2の中でコンプレックスって2度出てくるんだが…。
ラウダはグエルのそばにいたいからミオリネに嫉妬しているだけでコンプレックスの類は抱いてないって断言してる人いなかったっけ

言われてみれば本編通りだけど言われないと確信が持てないんだよな
自分の解釈合ってるか不安になる

>>11

うーん

何でメンタルボロボロの同い年の兄弟がそんな子供っぽいコンプレックスを受け止めなきゃあかんねんって感想は変わらないな

ラウダの項目にある
「ペトラとの関係　周囲には知られないようにしていたようだが、ペトラとは親しい関係だった。CEO代理を務めた際にも、ペトラが支えていたようだ。」
知られないようにしていた、とかいう部分が初出か。
言うタイミングがなかったとかじゃなく隠してたんじゃねえかよっていう。

>>15

そこめちゃくちゃぼんやりした推測文で、わざわざ描く必要あったか？って思ったな

フェルシーへの態度からそう読み取ったってことだとは思うけど

様とセセは新しく会社立ち上げてんのかそれともブリオンの子会社なのかちょっとわかんないな…でもヘッドハンティングされてるからブリオンなのかな

ニュータイプのライターが書いてるから推測が多いね
〜ようだ〜かもしれない結構ある

監督インタビュー、後悔が多くて面白い。

スレッタやミオリネ、シャディクたちが健やかな精神でラストにたどりつけたことはよかったなと思っています。けれど同時に、彼らはプロスペラやベネリットグループの大人たちが犯した罪を背負う決断をしたわけですから、結局、前世代の負債を背負わせてしまったんですよね。彼女たちを「生きづらさ」から救済するどころか、より困難な道を歩ませることになってしまった。その申し訳なさというか、大きな反省というか……。

なんかこれだけ読んでもラウダが兄を支えることをやめてグエルから離れたってのが分からんすぎる
ペトラと両方支えるじゃ駄目だったのか？
救われたんなら尚更支えるぞってなる気が
グエルがラウダの助けを必要としてないとか、そういう問題じゃなくてさ

>>18

制作陣にわざわざ二人は関係を隠してたんですか？って聞いたとも思えんしなぁ

聞いたならハッキリそう書くだろうし

>>20

所詮次男坊ってことでしょ

>>10

問題ないと思われたGUND義肢も10年単位で使えば……とかだったら大分アレだな

でもGUND以外が理由だったらやっぱりスレッタも余命減ってるのでは？と思えるし……

>>22

ラウダが薄情なキャラに見えるからそこら辺どうにかならんかったんかなってなるわ

17話でグエルを支えるってわざわざ言ってなかったっけ…

有言不実行はちと印象悪いし、出来ないことをキャラに言わせるなよな

>>19

円盤のインタビューでもスレッタとミオリネとシャディクには云々て3人の名前を出してるからこの3人に思い入れが強いんだろうな

>>19

スレッタやミオリネ、シャディクたち(多分ガールズ含む)って名指しだけどジェターク関連に関しては前世代の負債をグエルがヴィムを殺して精算したからジェタークは大丈夫ですよって捉えてしまう…

>>27

実際そうじゃない？

ヴィムの罪がグエルの罪にはならないって書き方しかしてなかったよね

卑屈になるようなところ？

監督のインタビューを見ていると、生きづらさを抱えた人がガンダムを用いて弾圧される側になるというのが「水星の魔女」で、物語を通して描きたかったのは生きづらさを抱えた人が解放される姿であるっぽいから、シャディクは人を信じられないことから解放されているから逮捕されているけどハピエン扱いだし、ラウダも初期状態はグエルが近くにいるからOKとかじゃなく兄に対するコンプレックスを隠しており抑圧していたのが兄弟戦でラウダが解放されたのでハピエンっぽいな。というのは俺の解釈です。いろいろ考えてもグエルにぶつけられたのが理不尽すぎると思うし、大人のやらかしを子供が背負って終わりなのはなんなんだとなる。確認したい人は買って読んでください。監督のインタビューがマジでボリュームがあるし、やたら反省をしている

ブラコンキャラが兄と衝突して兄に救われて3年間頼りっぱなしで、ペトラを支えることを選んだのは素直に意味分からないんだよなぁ
ペトラ支えるのは良いけど、グエルから離れてってとこ
ジェターク社にもいないっぽいし、ジェターク兄弟の衝突もすれ違いも必要あったかって考えると要らんかったとしか…
救われてスッキリしたのはラウダだけだしなんだかなぁ

>>29

ヴィムのはシャディクが持ってってるからな

シャディク様様だよ

円盤のインタビューでもやたら反省している
正直こんなところで反省されてもと思わなくもないがあにまんで散々指摘されてるような問題点は問題点として捉えてるものもあると思う
でもプロなんだし出されたものが全てなんだから仕方ないね

反省してるってことは元々は大人の負債を子供が背負わせる予定じゃなかったのかな
反省を生かした続編を作ってほしいけど難しいかな
割を食ったキャラたちに救済が欲しい

>>29

卑屈ってか個人的には嘘でしょ…？最後まで父さんは俺の罪だ！俺だけの罪だ！みたいなこと言ってたから、それに関して救われるようなものが欲しかったなって…なんだろごめん上手く言えないんだけど…

あー言いたいこといっぱいでも読んでから言うぞ　

>>34

グエルの顛末は予定通りらしいよ

背負わせて反省してる面子のなかにグエルの名前は確かにないんだよな

自分のこと殺しにきた弟とずっと一緒にいる方が怖すぎない？
兄弟推しの人23話のことより24話で兄から離れようとしてることばっかりに文句言ってるの
見えてるものが違いすぎるなーっていつも思う(文字通りの意味でdisりたいわけではない)

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>>20

その辺は人によるというか

あんなやらかしして迷惑かけといてこれからも兄を支えますなんてどの面下げてそんなこと言えるのかっていう人もいる

ただ自分はまだ未熟で一人前になったらみたいな台詞は入れた方が丸かったかなって思う

スクショ載せたわけでもないし引用と感想の範囲じゃねえのこんなの
話すことなくなるが

反省されたとて自分が悲しい思いした部分はその反省にすらないのもわかってるしまたさらに悲しい

元々グエルだけは大人枠だったのかもなーだから1人だけ学生服じゃなくてCEO服だったのかもなー

あー多分シンプルに思い切りがいいタイプじゃないんだろうな初期案とか途中で脚本の変更とかあった場合元のプランがよかったんじゃないかって考える感じの人
確か監督経験少ないはずだからまあそこんところ自信なかったんかもね

>>44

それはねえわ

>>12

あにまん見過ぎなのかもな

ネット見ずに自分の感性で見たらいい

グエルについての説明の部分にラウダについての言及がないんだよ。
出てくるのは父、スレッタ、エランとセセリア。
だからラウダに殺されかけたことがグエルに与えた影響って重要なものとされていなくて、
ラウダがグエルに救われた話としてみるものなんだなと思ったわ。
コンプレックスぶつけられて殺されかけて、グエルが打ちのめされることもなく、
すんなり和解…ってちょっと信じられないけどな。

>>31

グエルが一人で抱え込んでた弱さである父殺しを言えたってのが救いの一つだとは思うよ

グエルも子供扱いしてやってくれ～

>>47

そうやって自分を信じ切るのも難しいような特殊な例だったなって話だよ

この部分に関しては補完がされたあとでも当時わからないって言ってた人に対してちゃんと本編観てた？おかそういうことは絶対言いたくない！

>>44

父親に明確な自分を打ち出せないことを未熟と言ってるのでそれはない

>>26

特にシャディクとミオリネには思い入れが強そう

グラスレー周りはめっちゃ解像度が高い話がポンポン出てくるし

あそこら辺が一番筆が乗った印象

だから、グエル→ラウダって異常なほどに情報ないんだよ
ラウダ→グエルはこれでも勝手くらい情報あるけど

ラウダとグエルじゃ中身の成長度合いが違うからラウダが側にいても支えにならずむしろ守られる側になってしまい
それをラウダも自覚するようになったので負担にならないようグエルから離れて自立した
みたいな脳内保管をしてるわ自分は

>>54

お前も父さん側だろうとか父殺しバレて嫌われたくなかったとか言うてたから親愛の情はあると思うよ

ラウダ→グエルの感情がデカすぎるだけでグエル→ラウダもきちんと存在してる

>>56

なんかそれって"弟"という記号に向いた感情の話ばっかでラウダニールという個に向いた感情ってわかんなくない？

>>53

メインライターもミオリネとシャディクを熱く語ってたな。この2人はギアスのキャラに似た雰囲気があるから書きやすいのかな？

>>55

グエル側からラウダについての言及のなさを見ていると

グエルはラウダから学ぶものがとくになかったんじゃないかという結論に至った

偽名就職経験、テロ、父殺し、スレッタに言われたこと、などのインパクトが大きいからそうなるんだろうが

>>59

か、悲しい、、、否定もできないし

>>49

それでその弱さに気付いたラウダが兄を支えるでもなく離れるって結論だしたんなら、あそこのシーン要ったか？ってなっちゃうんだよな、正直…

家族として親愛の情があるのは疑いようもないが影響を受ける対象ではないんだろう
影響ってどちらかというと自分より上にあるものから受けるものでラウダは下というかやっぱりどこまで行っても庇護対象なんだと思う

>>57

実際グエルにとってラウダは弟なんだからそれでおかしくなくね

それ以上でも以下でもないんだろう

>>62

そういう感じがかなりした

オリジナルエランの言及が多いが、顔引きつらせながらも有能だから、エランからの事業斡旋に頼らざるをえないんだろう

そしてそういう頼らざるをえないような能力的な部分、あるいはスレッタから人格的に影響を受けた部分、諸々がラウダにはとくになさそうなんだよな

>>58

似た雰囲気あるかぁ？敵陣営同士のスペースオペラ枠がここだけだったからじゃないの

離れた場面で「いつまでも兄さんを頼ってられないよ」だから無職やらモラやら言われてしまうんだろうな
「こっちで学んでくる」とか表面上でもプラスのセリフなら違っただろうな

>>15

隠してたんなら、今はそんなことしてる場合じゃないって本人達もわかってて付き合って？たことになってちょっと印象が悪くなるから、タイミングが合わなくてであってほしい…

ライターの解釈だろ(適当)

抑圧されてたラウダ…抑圧？

強いて言うなら弟がいるから兄たる長男たる人格形成が成されたってことくらいか

>>67

いや恋愛関係なんてそんなもんだろ

印象どうこうってお局様かよ

>>68

一般論で言うなら色々な弟がいるだろうがグエルの弟はあのラウダしかいないんだから弟＝ラウダでいいだろう

どっかから知らない弟が生えてこない限りは

正直あんな終盤でラウダの物語を展開されても…って気持ちがデカい
まぁ23話はグエルではなくラウダの問題が解消された話だと見るとしっくりはくるんだけどな
単にグエルの負担が大きすぎるのととばっちりで死にかけたのがめちゃくちゃ可哀想なだけで……

泣いてもどうしようもないから我慢するけどラウダが誰にいい影響も与えられない存在なのにちゃっかり彼女だけはつくれるなんかまじでやばそうな人になったの泣きたい

>>55

なんかラウダがグエルに対してコンプレックス持ってたけど

グエルが良い兄だし恩を感じているから表に出せなかったような印象を受けた

兄の近くにいる限り兄のような働きができない「生きづらさ」をずっと感じることになるなら

離れたほうがラウダのためなんじゃないかと思った

ひたすらグエルにとってラウダは居てもらわないと困るような存在ではないことだけは本の端々から…

>>66

兄と衝突して、兄の弱さを知り自分はコンプレックスも解消されてスッキリして、3年間頼った後にグエルから離れてペトラを支えることを選んだってちょっと人間性に問題があるように見えるぞ…

ジェターク社やグエルから離れることが、ラウダにとって幸せであるようにも見えなかったし、せめてジェターク社で働いてるじゃ駄目だったんか

>>73

それにしてはラウダがグエルに依存する理由の解像度が高すぎる

ラウダにとっては唯一無二の兄で唯一無二のグエルジェタークなのにグエルにとっては弟の一言で済む存在のんて

>>72

スタッフロールでニールじゃなかったっけ

>>72

あんなんでジェターク名乗られたら嫌すぎる

はたから見たら兄に全部家や会社押し付けて自分探ししてるようにしか見えない

>>65

そういやそうだな

本当はもっとしっかり踏み込んで一緒に親世代の負債を清算する予定だったんだろうな

ラウダがグエルにコンプレックスをぶつける←わかる
その果てにグエルを殺しかける←わからない

グエルがサーベル引っ込めたのにラウダは引っ込めない+普通に刺したのが印象強かったけど、初対面で自分を受け入れてくれた兄に対する仕打ちではないよな……

>>69

ロッカー検閲とか愚鈍な女呼ばわりとか抑圧してた人間のように見えるよな…

>>78

お互いに向ける感情のベクトルの大きさが釣り合わないなんて普通のことだぞ

ラウダって……訳わかんないっすね！

>>80

ラウダが自分探しっぽいのは読んだ印象からもそう

苗字はどうでもいいんだろう、フェルシー・ロロやカミル・ケーシンクがジェターク社を支えている

ラウダのことは好きだけどラウダのことはよくわからない
サウダージみてえな男

何が悲しいかって普通に背景もちゃんと描かれるような立ち位置の一キャラなのに確かにグエルのファンからして迷惑かけて3年後に好き放題する傍若無人と思われて仕方なくて、ラウダのキャラのストーリーなんて描かれても受け入れてもらえなさそうな造形になってしまったこと
それが賛否あるストーリーだとしてもラウダなりのストーリーを期待してたんだけど、ただのめちゃくちゃ派手な舞台装置になった

>>71

普通の恋愛ならそれで良いけど、時と場合と兄に対してしてた仕打ち(ロッカー検閲)考えたら、恋愛してる場合じゃなくないか…？

別に恋愛するのが悪いんじゃなくて、タイミングの問題

この一連の騒動がなんかグエルにも問題あるよねーで片付けられたのがこの兄弟一緒にいさせちゃあかん度を高めてる
最終回で物理的に離れてたけど正解だろ
またコンプレックスの発露でグエルに刃向けてきたらやばい

監督がどれだけ反省したところで「後から反省するようなものを世に出すな」としか言えんわ

>>82

あの時のラウダって色々重なって錯乱してる感じだったからなぁ

グエルがサーベル引っ込めてハグしたことで正気に戻った

夏頃発売されてた雑誌の声優インタビューでグエルの中の人が言ってた通りって感じだな
グエルはラウダの複雑な立場とか子どもの頃から察してるので気を遣ってるけどそれ以上踏み込もうと思ったことない
ジェタークという集団を守るために別に必要なわけじゃないからっていう

水星の構造的に色んな角度から観ていいストーリーっぽいのにどう観ても感情移入してもらえないだろってキャラとしてもらえるキャラの差が激しい

ラウダのコンプレックスってなによ、自尊心の塊みたいな男なのに

一番キャラ付けに納得してないのはグエルファンよりラウダファンだろうなとお通夜状態の界隈を見て思う

かわいそうや、ラウダが　というかラウダを気に入ってアニメを観てた自分がかわいそうや

>>97

寮生のグエルは違うな！を聞いて曇ってるあたりで描写されてただろ

>>93

お出しするときはねいい感じに見えるんですよ

でも後から時間おいて冷静になって見ると反省点が幾つもあるなってわかるんです

>>92

あにまんでもSNSでも、グエルが悪いとか、ラウダがグエルを救ったみたいな解釈が溢れてて

どういうことやねんと思ってたけど、まあ普通におかしいって確認できてよかったよ公式ガイド

兄弟推しは悲しいかもしれんが別にグエルのキャラは崩壊してないからね、一番キツいのラウダ推しだろこれ

>>53

だったら本編でシャディクもっと掘り下げてくれよ

出力されないと意味ないよ～

>>98

いやだって正直めちゃくちゃだろ…

単純にラウダって恋愛より兄弟の方に尺取ってたから、強火ブラコンラウダが好きだったし、自分は兄弟の行く末が気になってた

そしたら3年間兄に頼りきりで、兄を支えることを捨てて自分探しってそりゃねーよ…

スペアシガンダム問題って実際スレッタ(ヴァナディース・中立)ミオリネ(デリングの娘・スペ側)シャディク(グラスレー・アシ側)いればできるしぶん投げた分相応に背負って終わったから監督が反省のポーズ取ったままの銅像になるのはそれはそう

>>104

どしたん？急に

ジェターク兄弟は一緒にいない方が良いよ
ラウダに何かあったらグエルが悪いことになるがグエルに何かあったら本人の責任で心配かけられたラウダが可哀想になるのは相当歪
そしてストレスを抱えたラウダをケアしなきゃいけないのもグエル
初対面でハグした時からこの二人はずっとこんな関係だったのかもしれないね

>>108

公式の良い兄ちゃんのハードル高すぎて草

>>102

グエルが救われた部分もないと、勘違いした同い年の弟に殺されかけて感情ぶつけられただけなら悲惨すぎだから多少はグエルが救われた部分もあると思いたかった

悲惨なだけだった

「ペトラのそばにいたいんだ」
ヒモ説が出る

「3年後はペトラに寄り添い、自身の道を歩み始めている」
自分探し中の無職説が出る

「ぺトラを支えることを選んだ」
どのように…？

とにかく職が分からないよねラウダの

慕ってる兄にコンプレックスありそうな二律背反なとこ好きだったので確定して嬉しいラウダ推しもいるぞ
勝手にキツいとか言われてもな…

>>107

グエルとエランは商業的な理由で添えられたキャラで

メインテーマ背負うのはその3人なんじゃないかみたいなレスがどっかのスレであったけど監督の扱い見てると強ち間違いじゃねえかもなと

>>108

公式がグエルに求めてる兄のハードルが高すぎるからな

最近まできちんと仕事をして家族のために頑張って、無理になったら家出したけどそれでも帰ってきて、以降は逃げずに仕事をやってる

こんな兄キャラをダメ兄と考えているならちょっと感性が合わないよ……

ラウダボーダーなん？ボーダーの人と深く関わると知らん間に自分が罪背負ってること多いもんな
ボーダーの人って彼氏彼女だけはちゃんと作れる人多いし

兄=母で完璧で無敵な兄(母)じゃないと公式的にはダメだったんでしょ

>>120

ペトラのこと理解のある彼女って言うな！！！

まあでもグエルの中でラウダと寮生そこまで大切さに差がないような感じはするんだよな
すべてジェタークであって
その辺りは博愛が過ぎてある意味ドライの領域なのかもしれない

>>118

兄離れ許容してたラウダ推しも「時と！場合に！よるだろ！！」と有名なネタスレのQシンジ状態だよ

グエルの努力はノーカンになってそうなのは普通に怖い
自分はラウダがそんなグエルをすごい人だとちゃんと尊敬してるとこが好きだったんだが、公式の見解は違ったみたいでラウダもグエルを責める側に回ったことに普通にショックを受けてる

>>110

どうした急に

>>120

離れる時に徹底的に関係壊すのがボーダーなので三年後穏やかに電話してる時点でボーダーではないですね

>>122

やだね言わせてもらうね

ブラコンキャラで売り出したらそりゃ兄弟好き層やブラコン弟好き層が集まる
そんなファンくっつけてそれらを全部払い落とす24話にしたらそりゃ荒れるだろと…
この兄弟に関しては完全に外野の人間だが、ラウダからペトラへの恋愛的感情の描写はなかったし、てっきりここはミスリードかなにかで、兄弟支え合っていくんだろうと思ってた自分でもちょっとがっかりしたからそりゃ兄弟推しやラウダ単推しは落胆するだろ

>>124

まあ時と場合を考えろというのは23話の襲撃の時点でそうなので…

>>127

周りがめちゃくちゃ優しかっただけに見えるのが問題じゃねぇかな……

>>123

「父を殺めてしまったトラウマからトリガーを引けずにいたグエルだったが、ジェターク寮の仲間たちの支えもあって乗り越え、スレッタとエアリアルに肉薄する戦いを見せる。」

17話のグエルの説明がこうだし、当たってると思う

ラウダの兄離れ自体は普通にアリだが兄を手に掛けようとしたことに対して反省や謝罪の描写が薄いまま兄離れされると自己中な薄情者に見えてしまう

完璧じゃない君じゃ許せない
弱いとこなんて見せちゃダメダメ

まーたアイドル説が補強されてしまったのか

>>134

23話でもラウダと皆が同列な言い方だったもんな

自分にコンプある人がこのアニメ見ると終わる
自分がサンドバッグになってるのを感じる
自分という存在が強者を引き立たせる無能という自覚を改めてすることになる

コンプレックスってそもそもどういったコンプレックス抱いていたんだ？ラウダは？

兄なら弟を愛してやれみたいな空気感あったのは結構辛かったな自分は
ヴィムがドヤ顔で腹違いの弟連れてきたの頭おかしいんじゃないかと思ったし
結局刺されても許してやる兄だったけど兄のハードル高すぎんか？？？

自分はブラコンを楽しみつつ成長して兄離れして対等な兄弟になるのを期待してたクチ
兄離れの結果自体はいいけど兄弟の精神の成長度合いの差は結局埋まらなかったなあという印象

ブラコンキャラが兄離れするのは王道ではあるんだけどね
ただ最終話の兄離れの話はもうちょっとこう何とかならなかったのかってなるかな

王様は自分より下のものは皆平等であるみたいなの帝王学でなかったっけ、グエルはそれなのかもとはずっと思ってた。みんな平等に愛しい子、順位なんてないみたいなやつ

困難に立ち向かいながらストーリーを動かすかっこいい兄と境界性パーソナリティ障害(疑惑)弟でキャラ商売しようとしてたのすごいな

念の為だがラウダもジェターク寮生も同じくらい好きって別に悪いことじゃないよな……？これひょっとして悪いことになってる？

コンプあるならもう少し鬱屈したところを描写してくれ
グエルどころか誰も愛人の子ってことを誹ったりしないしむしろのびのびしてるぞこいつ

あの年頃で母親に捨てられてなお腹違いの弟抱きしめられるのはもうそれだけで人として立派よ

結局ラウダって何がしたかったんか全く分からないキャラになった
23話まではまだ理解できたけど24話のラウダはさっぱり理解ができない
監督のインタビュー読んでもそれで兄離れを選ぶのか分からない…
ペトラを支えるのは分かるしそれは良いと思うが、何で両方じゃなくて片方切り捨ててもう片方選んだ？

>>139

モブ寮生がグエルの成果に対して「グエル一人いればいい」みたいなこと言ってて曇ったような

能力格差についてのものでは。パイロットスキルも寮長として人まとめるのもCEOとしてもグエルのほうがだいぶ上のようだし

>>19

だいたいどういう物語にするかって監督が決めて脚本に依頼するんじゃないの？

そりゃMS販促はあるだろうけどさ

それとも横槍か上から重圧があったとでもいうんだろうか

>>142

あれは自立じゃなくて兄に仕事押し付けてる形に見えるのが良くない

>>133

ちゃんとした病名なので適当言うのは良くないと思う

現実に苦しんでる人もいる話だから…

創作なんだからぶっ飛んだキャラで良いじゃねえか
ラウダ好きだったけど兄離れしたら普通の人間だなあってなってなんかそこまで…になっちゃったよ

>>152

学園モノ言い出しっぺは闇の中なんだ

大河内説もある

監督的にはラウダの3年後もハッピーエンドっぽいんだよな

ラウダのコンプレックスってグエルを支える十分な力がない不甲斐ない自分に対するものであって愛人の子という境遇とか兄グエルと自分を比較したものではないと思ってたんだけど合ってる？

>>145

グエルの名誉のためにもはっきり言うけどまったく悪くないよ

ラウダは一言「僕が立派になったら、また弟と呼んでくれますか」みたいなこと言わせとけばよかった気もする

>>145

兄弟推しなら弟は特別感あって欲しいってのはまあ普通の反応では

兄弟推しならね

>>142

端から見たら、未だに経営状況が芳しくない会社や家を押し付けて反省してる様子もなく会社に勤めてる様子もなく、一人好きなことしてるように見える書き方はよくなかったと思うよ…

グエルを支える力がないからペトラを支えます！ってことになるの？
ええんかそれで？

>>149

でもぶちギレるほど悩んでるにしてはデートとかして恋愛は順風満帆だったぽいし…

>>163

そんなことさえ言ってねえ

とにかく兄を支えることはしなかった、だけが事実として出された

>>163

近くで余計なことするくらいなら遠くにいて貰った方が良いってことはある正直

今からでも水星はビターエンドでしたって言ってくれたらそれはそれで納得する
フラグ回収失敗してトゥルーエンドにたどり着けなかったのは仕方ない

>>163

>グエルを支える力がないから

言ってもないことを勝手に読み取るな

せめて年下設定にしたほうがよかったんでは？

最初は荒廃したポストアポカリプスっぽい世界観だったけどプロデューサーサイドからもっと分かりやすくしてとオーダーがあって一から構築し直して学園ものになったと話してる
言い出しっぺは誰かは分からない

みんな好きだってだけの話をラウダだけが特別じゃない=ある意味ドライになるのは普通におかしいよ……本編グエルぜんぜんドライじゃないし

ラウダがボロカス言われてる様が逆に面白いけどビジネス的にあまりにも支持を得にくいので面白がってだけもいられない
好きなキャラだけど供給を増やしてもらうにはハードルが高すぎる

>>170

基本的に監督としてはハッピーエンドのつもりだよ

スレッタ、ミオリネ、シャディクが大人たちが犯した罪を背負ったことには後悔がある

でもジェターク兄弟はそういう感じではないっぽい

円盤特典でもラウダがグエルと離れたことが書かれているから重要な要素でありハピエンなんじゃない

>>157

大体そんな感じだと思うよ

ただ兄に対する憧憬とそれに比べて自分は劣っているっていう劣等感みたいなのはあったと思う

>>167

別のインタで考証さんだかと大河内さんじゃなかったです？あれ？みたいなやり取りが発生しているんだ…

グエルはドライじゃないよな、ドライだったら社員の再就職も学園の立て直しもやらないと思う

グエルがスレッタへの思いに決着をつけてCEO業に集中するなか、喪中&兄が行方も生死も不明ななか恋愛して、学生、しかもメカニック科の恋人？をCEO室に連れてきてるラウダはちょっと………恋愛で頭がいっぱいだったのかな？って思うぞ

>>172

それは本当にそう

愛人の子で同い年ってノイズでしかなかった

関係性が年下のそれだから年下のほうが違和感ない

グエルはドライじゃないけど特定個人にあんま入れ込まないだけでは
父親とスレッタが例外なだけで

>>174

なんなら先走ってやらかしてしまったミオリネにも自分を殺そうとしたシャディクにもちゃんと寄り添って必要以上に責めたりしなかったからな

正直こいつを良くない兄扱いするのかなり無理があると思う

>>180

喪中になにやってんだろうなっていう客観性があるから知られないようにしていたんだろう…多分

>>175

どっちかって言うと最終回付近の兄弟の流れ意味わかんなくない？っていうか…………

兄だけに関心向けてるラウダはブラコンと言われるのに対してラウダだけではなく父のヴィムも大切にしてるグエルはブラコンとは言われないというだけの差よ

>>184

寄り添ってねえよキモイわ

>>172

10歳ぐらい下ならまだ分かるとは時々言われてるな

同い年にしたのは悪手だった

>>185

それなら尚更恋愛で頭がいっぱいになってる恋愛脳キャラになっちゃうけどそれでええんか…

兄にコンプレックスあってなんやかんやで兄弟喧嘩まではわかるけど
ガンダムに乗って兄貴を殺しにかかるのが完全にプラモ販促以外の理由がないので
ラウダのキャラも脚本やらの犠牲になったとしか思えねえ

>>174

シーシアが死んだことにもショック受けてるしなぁ……共感能力高すぎるまであると思う

>>157

台本ト書きとか読んでる声優の発言だと普通に愛人の子コンプレックスあるみたいよ

というかこれまでは後継ぎでもないし気にしてなかったけどグエル家出で一気に後継者回ってきて立場の弱さを痛感させられたのが本編らしい

もっとわかりやすくしてほしかったけど

まぁ二人ともまだ若いし未来は明るいということで

>>194

目の前で人が死んだらショックだよ？

未来は明るいよ