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最近の記事

そろそろ全記事、課金シールドで世間の目から隠します。 バックアップ取りたい方は今のうちに、です。

    • これから起きることについて

       毎日、忙しい。  先日、やっと渡航先の国のビザ取得を確定できた。だが、他にもやるべきことはある。今の住居にある家具一式を人に譲ったり、処分したりしないといけない。渡航してもすぐに入居先が決まるとは限らないので、ホテルも長めに確保しなくては。あちらで使う携帯電話やネット回線はどうする? 出国前に納税その他手続きも終わらせてしまいたい。  そんな中で、日々伝えられる揉め事の種は……私にとって、どうでもいいノイズでしかない。  争いが生じるのは、利害の衝突があるからだ。しかし、

      • 男性への「感謝」について

         やれやれ……  もう性差別について、新たに議論するべきことなどないというのに。  何を言ったところで、またどんな正当性を掲げたところで、それが聞き入れられることなどない。  私の近頃の日課は、作業だ。その目的は「理想的な形での国外脱出」を実現するところにある。  理由はいくつもある。まず、世界情勢の悪化が甚だしく、数年以内に日本が戦争に巻き込まれる可能性があること。日本の食料自給率の低さは言うまでもなく、資源にも乏しい以上、有事の際には相当な困窮が予想される。また、年々

        • こちらでも告知しておきます。 フォロワーの皆様、申し訳ありませんが、そう遠からずすべての記事をいったん非公開にするつもりです。 目安は今月下旬くらいです。 読みたい方は、それまでに記事をコピペするなどして保存してください。

        そろそろ全記事、課金シールドで世間の目から隠します。 バックアップ取りたい方は今のうちに、です。

        • これから起きることについて

        • 男性への「感謝」について

        • こちらでも告知しておきます。 フォロワーの皆様、申し訳ありませんが、そう遠からずすべての記事をいったん非公開にするつもりです。 目安は今月下旬くらいです。 読みたい方は、それまでに記事をコピペするなどして保存してください。

          フェミニズムとは腐敗である

           正直、もう飽き飽きしている。  フェミニズムを批判する文脈で、いくつか記事をものしてきたが、それがどれほどの役に立ったのか。真面目に目を通してくださる方々、中には投げ銭してくださった方もいらっしゃった。それに感謝はしているが、ではこの手の議論に何か進歩がみられるかといえばそうでもなく、不毛の大地に種を蒔くような空しさがある。  それに、私の基本的な考え方は、既に過去の記事で語り切ったつもりだ。これ以上、付け加えるべきことは、あまりない。  ただ、考え方そのものは既に用意

          フェミニズムとは腐敗である

          完成という名の死を前にして

           サグラダ・ファミリアという教会のことをご存じだろうか?  その特徴的な外観は素晴らしく、ユネスコも文化遺産に認定している。歴史や由来を詳しく語れる方はそう多くないだろうが、有名な教会で、あの建築家ガウディの作品で、いまだに建設中らしいというくらいは、知っているのではないだろうか。  19世紀末に建設が始まった時点では完成までに三世紀を要するとみられていたらしいが、今では拝観料の収入もあり、最新技術を惜しみなく投入できることもあって、早ければ2026年にも工事が完了する見込み

          完成という名の死を前にして

          女性とその社会性について

           二つほど、昔の思い出を語りたい。  一つ目は、保育園に通っていた頃の話だ。  もうかなり記憶がぼやけてしまっているのだが、とある大雨の日、部屋の中には四人くらいしかいなかった。男児が二人と女児が二人。そのうち一人が、私に何か秘密みたいなものを共有しようと言ってきた。私はそれに了承した。  ところが、後日彼女はそのことを忘れたかのように苛烈な態度をとってきた。前ということが違うじゃないか、と私は思ったのだが声が出なかった。  あまりに遠い記憶なので、彼女の顔もはっきりとは思

          女性とその社会性について

          165回芥川賞「彼岸花が咲く島」を読む

           昨今は、表現の場における「フェミニズム推し」が目立つ。  例えば、オバマ元大統領やエマ・ワトソンが愛読したという「パワー」などは、代表的な作品と言えるだろう。日本の漫画でも「BEASTARS」のような作品が数々の賞を得ている。そんな中、また一つ、新たなフェミニズム小説が、表舞台に出てきた。  正直なところ、さほどの興味はなかった。  だが、次のキャッチコピーが私の目を引いた。 “流れ着いた島では<ニホン語>と<女語>、二つの言語が話されていた”  もしかすると、ちょっ

          165回芥川賞「彼岸花が咲く島」を読む

          醜悪な弱者はなぜ生まれるか

           個人的なことだが、近頃、煩わしいことが増えた。こまごました人間関係のトラブルなどもあって、時間を取られることもあり、ただでさえ忙しいのに、疲れが溜まる一方だ。  そんな合間を縫ってテキストを書くというのも、これまた余計な作業の一つではあるのだが、せっかくいろんな思いが頭の中に残っているのだから、今のうちにアウトプットを済ませておきたいと思い、以下の通り記述して、共有することにした。  頭痛がする中、ろくに推敲もせず、とりあえずで書き散らしているので、読みにくいかもしれないが

          醜悪な弱者はなぜ生まれるか

          「生きてるだけで、疲労困憊」を読もう

           つい先日、発達障害ツイッタラーとして有名なreiさんの「生きてるだけで、疲労困憊」という著書が発売された。  このnoteは、そちらに目を通した上での感想文である……いや、正直に申し上げる。 「この著作が少しでも売れたらいいなと思って書くヨイショ記事」  である。  なぜそんなものを書くことにしたかというと、実は大した理由などない。reiさんからのファーストコンタクトが非常に丁寧で、友好的だったからだ。私が軽率にreiさんのnoteを引用してレスバしていた際に、わざわ

          「生きてるだけで、疲労困憊」を読もう

          一ヶ月間、仮想通貨FXに手を染めて学んだこと

           この記事は、前回の記事「2021年のお年玉」の続編であり、補足である。  私は以前、このように述べた。  仮想通貨を、とりわけビットコインを少しずつ買え。ただ、今すぐはオススメしない。ビットコインはまさにこれから高騰するので、今、掴んでしまうと割高になり含み損を抱えることになる。株式市場、特にアメリカでダウやナスダックが下がるのを見計らってから、様子を見つつ手を出すべきだ。  その時期を、四月頃と見積もっていた。  この予想は、若干外れてしまったと認めざるを得ない。五月

          一ヶ月間、仮想通貨FXに手を染めて学んだこと

          2021年のお年玉

           Rebuild with Biden!  どうやらこれからの四年間、アメリカ合衆国を動かすのはバイデン大統領になりそうだ。もっとも、彼は既に78歳と高齢だから、万が一のこともあり得る。その場合は副大統領のカマラ・ハリスがあとを引き継ぐことになるだろう。  これが世界の未来にとって好ましい出来事かどうかについては、大いに疑問が残るところだ。先のトランプ大統領にも問題点は数多くあっただろう。だが今回の大統領選を見る限り、バイデンに期待を寄せるのは難しい。  特に気になるのは、

          2021年のお年玉

          2020年のクリスマスプレゼント

           メリークリスマス。  今年も一年、お疲れさま。  今夜は君に愛をお届けしたい。  その上で「来年こそは頑張れ」と声をかけて差し上げたい。  このnoteは、そのためだけに書かれている。  だから、今夜だけは、心の中の醜い感情を捨ててしまおう。  あいつが憎い、こいつが嫌い?  これが正しいはずだ、あっちは間違ってる?  ノー。  この聖なる夜には、そんな気持ちは相応しくない。  みんな、広い心を、温かい思いを抱こうじゃないか。  このnoteを読んでいる人の中には

          2020年のクリスマスプレゼント

          物語のススメ - (1)『テーマを把握せよ』

           私がこの文章を書く理由を再確認しておきたい。  現代における先進国……日本をはじめ欧米も含んでのことだが、これらの国や地域ではフェミニズムが支配的である。その影響は大きく、多くの国々で出生率が大きく下がり、社会の存続に致命的といえるほどの悪影響が生じつつある。私達はそのような状況の中で、大きな息苦しさを味わっている。  大きな仕組みとしては、一般労働者の賃金水準を抑制して支配者層の利益を最大化したいネオリベラリズムがまずある。その具体的方法として、社会進出の美名で女性を働

          物語のススメ - (1)『テーマを把握せよ』

          MGTOW, be PT!

           今回は、主として『ミグタウ』を自認する方々に向けた記事となる。  前回の記事の通り、このまま日本にとどまっていても希望はない。であればどうするべきか。一つの可能性を提案したい。 MGTOWを気取っても奴隷  この記事に目を通す方々に説明は不要だろうが、ミグタウ(MGTOW)とは「我が道を行く男達」の意だ。具体的には、恋愛や結婚について、容姿や金銭などのコストが高すぎて断念したか、元々興味がないか……とにかく何らかの理由で、次世代再生産を断念した男性のことを意味する。  し

          MGTOW, be PT!

          敗者の戦略……二十年後を妄想する

           今回は、陰謀論とさえ言えないほどの、もしかすると「妄想」と言われてしまうようなお話をさせていただく。  内容も薄いので、本当に楽に読んで欲しい。  しかし、述べられたことが起きる可能性はゼロではないはずだ。  さて…… 日本社会は氷河期世代から逃れられない  フェミニズムの悪影響によって、日本をはじめとして多くの先進国の社会が根底から揺るがされている。とにかく社会の持続性が大きく損なわれてしまった。その原因は、少子高齢化である。  私はこうした変化を引き起こした理由とし

          敗者の戦略……二十年後を妄想する

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