非暴力である限り、運動のあり方に絶対的な「正しい」「間違い」はない。
「礼儀正しく」「穏やかに」だから良し、というのは運動の矮小化。その規範のもとでは運動主体の「無礼さ」「穏やかでなさ」が過剰に描かれることでしょう。まったく本質的じゃない話。
引用
石埼学
@ishizakipampam
映画「ロングウォークホーム」で描かれたように、1950年代以降のアメリカの公民権運動に立ち上がって黒人(アフリカ系アメリカ人)たちは、バスのボイコットもシット・インも礼儀正しく穏やかに我慢強く遂行し、そして力強く権利を主張した。どこかの国の活動家諸君にも見習ってほしいものだ。
場所: 福岡 福岡市 東区
1,248
件の表示1