7月も下旬になりましたね!
この夏の予定は決まりましたか?
関西大家の会さんのセミナー前日、
ふと思い立って京都に行ってきました
廃墟不動産投資家
村上祐章さんの物件を見てみたかったからです!
廃墟というくらいなので、
どのくらいオンボロなのかな・・・と
蚊取り線香をつけて狭い小路を歩くと
行ってみると、オンボロというよりは
昔ながらの閑静な京都の町家という感じ!
天井の雨漏りのシミを隠すため安い簾を張るなど、
できるだけコストをかけず、
古いままのお家を大切にするスタイルでした
本当に何にも新しくしないんですよ
安くて新品にするリフォームもあるのに、
なんでなのかな~?っとちょっと疑問に思いましたが、
その後に見た物件でナゾがわかりました
「私の実家はお寺なんです・・・」と、ご実家へ
「万因寺」という歴史のあるお寺です↓
生まれ育った空間がなくなってしまう寂しさを
村上さんは初めて感じたそうです。
それ以来古い物件を見るとそのまま残しつづけ、
現在の廃墟投資家になったそうです。
お夕食は八坂の「圓堂」という天ぷらやさんで
京都の旬の天ぷらをいただきました
京都の廃墟物件見学旅行で、
思い出や愛着を大事にする投資を知りました
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