電気自動車用充放電器

VOXSTAR 対応車種一覧

日産自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社

共通注意事項

三菱自動車工業株式会社

2022年10月現在

三菱自動車工業株式会社
車名 エクリプスクロス
(PHEVモデル)※1※2
アウトランダーPHEV※1※2 i-MiEV※1 MINICAB-MiEV VAN※1 MINICAB-MiEV TRUCK※1
種別 PHEV PHEV EV EV EV
総電力量 13.8kWh 12kWh 13.8kWh 16kWh/10.5kWh 16kWh/10.5kWh 10.5kWh
年式 全年式 13年式※5 14-18年式 19年式~※5 10年式※3 10年式除く※4

4

4

充電上限 約99% 約95% 約95% 約99% 約95% 約95% 約95% 約95%
放電下限 約20~25% 約40~45% 約20~25% 約20~25% 約25~30% or 約30~35%※6 約30~35%

1急速充電口が付いている車両のみ本装置を利用可能です。
駆動用バッテリーの容量維持のため、できる限り2週間に1回程度は普通充電で満充電してください。
「MiEVリモート」もしくは「三菱リモートコントロール」のうちタイマー充電とプレ空調はご使用できません。

2「アウトランダーPHEV」、「エクリプスクロス(PHEVモデル)」はエンジンがかかった状態 もしくは イグニッション
ONの状態では、V2H機器による充電/放電ができません。

3「i-MiEV」の10年式は、車体番号が「HA3W-00」から始まる車両です。

4MiEVシリーズは、車体番号が以下から始まる車両と接続が可能です。
・i-MiEV:「HA3W-**」「HA4W-00」「HA4W-03」「HD4W-**」
・Minicab-MiEV VAN:「 U67V-**」「U68V-03」「U68V-05」
・Minicab-MiEV TRUCK:「U68T-00」「U68T-03」

5「アウトランダーPHEV」の13年式は車体番号が「GG2W-00」、19年式は「GG3W」から始まる車両です。

6総電力量16kWhの車両は約25~30%まで、10.5kWhの車両は約30~35%まで放電することが可能です。
蓄電池の総電力量の詳細仕様については、事前に自動車販売店様にご確認ください。

日産自動車株式会社

2023年9月現在

日産自動車株式会社
車名 リーフ※1 e-NV200※1
種別 EV EV
総電力量 62/40/30/24kWh 40/24kWh
年式 全年式 全年式
充電上限 約95%※2 約95%※2
放電下限 約10~15% 約10~15%

1「NissanConnectサービス」のうち、乗る前エアコン、リモート充電及びタイマー充電はご使用できません。

2環境温度、車両の状態等の諸条件により、満充電にならない場合があります。

トヨタ自動車株式会社

2022年10月現在

トヨタ自動車株式会社
車名 プリウスPHV※1 MIRAI※4
種別 PHV FCV
総電力量 8.8kWh -
年式 19年5月~※2※3

5

充電/放電可否 充電/放電 放電のみ※6
充電上限 約100% -
放電下限 約10~15% -

1プリウスPHVはエンジンがかかった状態で、充電/放電することができません。

2プリウスPHV(19年5月~)が充放電対応(V2H対応)モデルであることは、以下の事項でご確認頂けます。
型式 DLA-ZVW52 で始まる車両のうち、2019年5月に実施した改良モデル(乗車定員5名)であり、急速充電インレット(外部給電機能「V2H付」)オプション装備車両です。
(詳細は自動車販売店様にご確認ください。)

3車両仕様により、充電/放電時の電力が6kW以下に制限されます。

4MIRAIはFCV(燃料電池自動車)であるため、以下の制約を受けます。
・充電ができません
・停電時のみ放電することが出来ます

5型式 ZBA-JPD10 で始まる車両は接続可能です。

6MIRAIで放電する場合、VOXSTARの表示画面には電池容量が常に50%と表示されます(車両送信値を表示)。実際に使用できる容量とは異なりますのでご注意下さい。詳細は、車両の取扱説明書をご確認ください。