モットンと雲のやすらぎの徹底比較！オススメのマットレスはどっち？

モットンか雲のやすらぎかで迷っているそこのあなた！マットレスの違いが気になりますよね？

いずれのマットレスも高反発マットレスで値段やスペックはほとんど変わりませんが、実は密度や硬さの種類、返品可能日に違いがあるんです！詳細は次表のとおりとなります。

モットンと雲のやすらぎの主な違いはコレ！

	モットン	雲のやすらぎ
密度※	シングル：40D セミダブル：47D ダブル：40D	シングル：17D セミダブル：21D ダブル：18D
保証（返品可能日）	91日目～104日目の間	101日目～115日目の間
硬さ	3種類	1種類

モットンと雲のやすらぎの違いは上記のとおりですが、実は体圧分散についても種類が豊富なモットンが有利なんです。でも、実際、マットレスを使ってみないと、その良さってわからないですよね？

そんな時、モットンであれば90日間自宅で試すことができ、万が一体にあわなかった場合、雲のやすらぎよりも早く返品することができます。

無料お試しは今だけの先着順なので、今すぐあなたもモットンを手に入れて、痛み知らずの快適な朝を迎えてくださいね！

モットンと雲のやすらぎの特徴を比較！注目すべき3つの要素

モットンと雲のやすらぎの比較は次のとおりです。いずれも値段は変わりませんが、主に赤字部分が大きな違いになります。

	モットン	雲のやすらぎ
密度※	シングル：40D セミダブル：47D ダブル：40D	シングル：17D セミダブル：21D ダブル：18D
保証（返品可能日）	91～104日目	101～115日目
硬さの種類	3種類	1種類
価格	シングル 39,800円 セミダブル 49,800円 ダブル 59,800円
厚さ	約10cm	約17cm （ウレタン部分は4cm）
材質	ウレタンフォーム
表裏	両面
通気性	ナノスリーで抜群	凹凸で抜群
防ダニ	パッチテスト安全品5.0	◯
へたりにくさ	◯ 低下率4％	◯ 低下率0.1％
サイズ 単位：cm	97*195 120*195 140*195	100*200 120*200 140*200
ホルムアルデヒド	確認できず	0
重さ	7.5kg 9.0kg 10.7kg	6.0kg 7.2kg 8.4kg
お届け時の状態	圧縮あり	圧縮なし

モットンと雲のやすらぎは、どちらも高反発マットレスでほとんど大きな違いはないものの、密度、保証、硬さの3つの点に違いが見られます。まず本章では、この3つの特徴的な要素について詳しく解説していきます！

要素1　密度はモットンが有利！

マットレスの密度は重量÷密度で計算することができます。モットンの公式ページを確認すると密度は30Dとなっていますが、表示されている重量と体積から計算すると次のとおりとなります。

	モットン	雲のやすらぎ
密度※	シングル：40D セミダブル：47D ダブル：40D	シングル：17D セミダブル：21D ダブル：18D

ご覧のとおり雲のやすらぎマットレスの密度はモットンの半分以下となっています。マットレスの密度はウレタンフォームの寝心地を判断する重要な指標です。実際、雲のやすらぎのウレタン部分は4cmのみ。これに対してモットンの厚さは10cm。

モットンも雲のやすらぎも高反発マットレスに分類されるマットレスですが、高反発マットレスの最大の特徴はマットレスの硬さです。硬いマットレスは寝返りが打ちやすく腰によいとされています。

密度が低いと硬さが低下し、高反発マットレスのメリットを失ってしまうのです。したがって密度の観点から言うとモットンに軍配が上がることになります。

要素2　どちらも返品保証あり！早く返品したいならモットン

モットンも雲のやすらぎも公式サイトで購入すると返品保証が付帯します。したがって、万が一購入して体に合わなかった時、返品することで損失を最小限とすることが可能です。ただし、いずれも配送料は自分持ちとなります。

両者の返品保証の違いは返品可能時期です。モットンと雲のやすらぎの返品可能時期は次のとおりです。

雲のやすらぎは１００日間マットレスを試すことができますが、体に合わなかったり、臭いが気になる等、マットレスに不満を持った際についても１００日間経過するまで持っておかなければなりません。

マットレスの良し悪しがわかる期間としては６週間もあれば十分と言われています。マットレスの購入に失敗した際のリスクを軽減する観点からも早めに返品が可能なモットンを選択した方が良さそうです。

要素3　硬さの種類はモットンの方が多い！

マットレスは体重によって沈み込み具合が変わってくるため、体重に合った硬さのマットレスを選ぶのが理想です。体重に合った硬さのマットレスとは、横になった時に体の各部位に過度に負担が集中せず適切に体圧分散されている状態となります。

そのような観点でモットンは出来る限りどんな体重でも体圧分散が適したものとなるようマットレスの硬さを３種類用意しているわけです。

モットン	ソフト：140N	体重45kg以下
	レギュラー：170N	体重46kg〜80kg
	ハード：280N	体重81kg以上
雲のやすらぎ	1種類	ー

しかし、モットンのように硬さの種類が３種類あっても硬さが体に合わない場合があります。その時は、公式サイトから購入していれば返送料は自分もちとなりますが無料で返品が可能です。

また、仮にモットンの場合、硬さが合わなかった時は１回だけ違う硬さに交換することができます。これは無料で交換できますが、交換してしまうと無料で返品ができなくなるので注意が必要です。

いずれにしても、体重によってマットレスの寝心地が大きく変化することから、適した硬さを選べるモットンの方が、よりあなたにマッチしたマットレスを購入することができるでしょう。

モットンと雲のやすらぎで違いはあるけど、ほぼ変わらないスペック

モットンと雲のやすらぎについて、他の要素の違いはほとんどありません。また、違いがあっても気にしなくてもいいレベルです。本章では、前章以外の要素についての違いに着目して、ほぼ変わらないことを解説していきます。

その１　通気性は変わらない

我々は寝ている間、一般的に200ccの汗をかくと言われていますので、マットレスの湿気対策は必須です。そのため、両者ともしっかりした湿度対策を施しています。

具体的にはモットンはナノスリーという独自の素材により、湿度がマットレスを透過するようにできている一方、雲のやすらぎは表面を凸凹加工することで、空気が通りやすくしています。

高反発マットレスに使用されるウレタンフォームは湿気が溜まりやすいデメリットがあるため、カビ対策の観点からも両者の通気性対策は適切であると言えるでしょう。

ただし、通気性の対策はマットレス製品に依存するのは限界があり、マットレスを立てかけ陰干ししたり、吸湿マットを用いる等の処置が必要です。

上記の観点を踏まえると、モットンのマットレスも雲のやすらぎマットレスも違いが少なく、ほぼ変わらないと言えるため、マットレス選びの際は無視できる要素と考えます。

その２　耐久性（寿命）も誤差程度

高反発マットレスに使われる素材であるウレタンフォームは、一般的には寿命が６年程度と言われています。寿命を決定づける要素の一つが厚みです。

マットレスの厚みは一般的に使っているうちに、低下してしまいます。そこで各社は耐久試験を実施し、衝撃の頻度を数値化することで厚みの低下具合を保証しています。

モットンも雲のやすらぎも、マットレスに対し圧力をかけて8万回半分に圧縮し、厚みの変化を測定したところ、いずれも厚みの低下率は4％以下という数値になっています。

マットレスの種類	歪み率（8万回）
モットン	3.9%
雲のやすらぎ	0.1%
低反発ウレタン（T社）	30.2%
羽毛（N社）	44.3%
羊毛（N社）	33.7%

なぜ8万回テストするかというと、1日平均20回寝返りを打つとして年間7,300回となり、約10年で7万回強となるため、10年以上寿命がもつかどうかを試験しているわけです。

上記の観点からすると、いずれのマットレスも11年は厚みが低下することなく安心して使用できます。

マットレスは想定よりも荒い使い方をすると、当然寿命が短くなってしまいます。なのでマットレスの上で飛び跳ねたり、重たいものを載せたりしない限りどちらも10年以上はもつため、耐久性の要素についても特に気にしなくていい要素と言えるでしょう。

その３　防ダニ機能も違いなし

ダニは皮脂等に発生する微生物を餌として繁殖するため、基本的にマットレスを清潔にしていれば発生を防ぐことができますが、マットレスによっては更にダニが発生しづらい加工を施している場合があります。

モットンは第３者機関においてサンプルを皮膚につけて「かぶれ」が発生しないかテストし安全品として判定されています。一方、雲のやすらぎは帝人のマイティトップⅡという防ダニ機能を有している中綿を使っています。

いずれにしても両者ともダニを防止でき、肌に優しい素材を使っており、購入を検討するにあたっては特段差異がないため、気にしなくて良い要素といえます。

その４　ホルムアルデヒドは、どっちも心配なし

ホルムアルデヒドは接着や塗料等に含まれる物質であり、人の粘膜を刺激することから、鼻水、目の痒み、咳などの原因となることがあります。マットレスは毎日肌に触れるものなのでホルムアルデヒドの心配がないか気になりますよね？

安心してください！モットンはホルムアルデヒド含有量が５μg/g以下となっていて、お子様にも安心して使用できます。

また、雲のやすらぎについても数種類のフォームを貼り付けて製造されているものの、試験においてホルムアルデヒドは基準値をクリアしています。

その５　到着時はモットンの方が運びやすいかも

マットレスを購入し、いざ部屋の中に運び込もうとした際、間口が小さくマットレスが入らないということがよくあります。

最近ではどんな住宅環境でもマットレスを運び入れられるように圧縮されており、モットンについても圧縮されています。

一方、雲のやすらぎマットレスは圧縮されておらず、すぐに使える状態で運ばれてきます。間口が十分でない場合は運び入れが難しいのですが、ほぼ問題でしょう。

運び込みが不安な方はモットンを選ぶと安心です。雲のやすらぎでも口コミやレビューで「運び込みができなかった」といった意見はほとんど見られないため、到着時の運びやすさの観点についても気にしなくていい要素といえます。

モットンと雲のやすらぎの口コミを比較！

モットンも雲のやすらぎの評判も気になりますよね？

ネット上にはポジティブな口コミとネガティブな口コミがそれぞれありますが、気になるのはネガティブな口コミ。今回はAmazonや楽天市場におけるレビューをもとにネガティブな口コミをまとめてみました。

モットンと雲のやすらぎの口コミをグルーピングすると次の３つに集約することができます。

モットンと雲のやすらぎのネガティブな口コミはこれ！

それぞれの口コミについて以下、詳しく解説していくので是非購入時の参考にしてくださいね！また、モットンに関する後悔についての記事は次を参照してください。

口コミ１　返品保証に関する口コミ

返品保証に関する口コミについてまずはモットンについて紹介します。

モットンの返品保証に関する口コミ

モットンの返品保証に関する口コミは次のとおりで、公式サイト以外で購入すると返品保証の対象外となってしまうことについて触れられています。

モットンはアマゾンや楽天で幅広く手に入るものの、公式サイト以外で購入すると返品保証の対象外となるため注意が必要です！実際、マットレスの値段はどこで買っても同じです。

違いといえばポイント率ですが、口コミにあるように返品できないリスクがあるので公式サイトで購入した方がいいでしょう。

雲のやすらぎの返品保証に関する口コミ

続いて、雲のやすらぎの返品保証に関する口コミを紹介します。

雲のやすらぎは、キャンペーンとして１００日間無料でお試しすることができ、通常は開封してしまうと返品することができません。

キャンペーン期間中であれば開封しても無料で返品することが可能です。もし返品不可と書いてある場合は念のため問い合わせした方が無難でしょう。なお、返品時の返送料は自分もちとなるため、完全に無料になるわけではありません。

口コミ２　硬さに関する口コミ

続いて硬さに関する口コミです。やはりマットレスの硬さの好みは人それぞれ。ですので「硬すぎ」や「柔らかすぎ」といった口コミが多いです。では詳細を見ていきましょう。

モットンの硬さに関する口コミ

まずはモットンに関する口コミから紹介します。

モットンの口コミを確認すると寝心地が良くなったといったものが多いですが、ネガティブな面に焦点を当てるとと、上記の口コミのように硬さが合わないといった口コミがあります。

硬さが合わないリスクに対応するためには公式サイトからマットレスを購入するしかありません。公式サイトから購入すれば、無料交換保証または無料返品保証が利用できます。

あなたも硬さが合わないといった事態になるのが嫌なら公式サイトから購入するようにしましょう！

雲のやすらぎの硬さに関する口コミ

続いて雲のやすらぎの硬さに関する口コミを紹介します。

雲のやすらぎの硬さに関する口コミは上記のとおりですが、硬さそのものに対する不満よりかは、寝心地についてネガティブに感じている人が多いです。

雲のやすらぎの場合、硬さに種類があるわけではないので、選択肢は返品するしかありません。寝心地が不満だった場合、別の商品を一から探すのが面倒になるので、硬さの選択肢が多いモットンを選んでおくと良いでしょう。

口コミ３　耐久性に関する口コミ

最後にモットンと雲のやすらぎの耐久性に関する口コミです。ネット上の口コミをかくにんすると、耐久性に関する口コミはそれなりにあるものの、「本当に？」と疑念を感じる口コミが多いため無視しても良い要素かもしれません。

では耐久性に関する具体的な口コミについて紹介していきます。

モットンの耐久性に関する口コミ

モットンの耐久性に関する口コミは次のとおりです。

モットンは前述のとおり８万回の試験で歪み率が4％未満であることを踏まえると、よっぽどマットレスの上で飛び跳ねまくるくらいの激しい使い方をしない限りはへたる可能性は低いです。

2つ目の50代男性の口コミを見ると7年は使えているようですし、ローテーションなどマットレスをケアしながら使用すれば10年は理論上使えるのでネガティブな口コミは特段気にしなくていいでしょう。

雲のやすらぎの耐久性に関する口コミ

続いて雲のやすらぎの耐久性に関する口コミについて紹介します。

雲のやすらぎマットレスは高反発マットレスとはいえ、中心部のウレタンフォームの厚さが４cmしかないので、硬いマットレスを想像していた人にとっては、頼りなく感じているようです。

雲のやすらぎも前述のとおり８万回の試験により歪み率を保証しているため、極端にへたる可能性は極めて低いでしょう。

モットンのマットレスで最高の寝心地を手に入れよう！

そこそこお値段がはる高反発マットレスをせっかく購入するなら、しっかりした商品を購入したいですよね？

高反発マットレスの代表格であるモットンや雲のやすらぎの値段やスペックはほとんど変わりませんが、密度や硬さの種類、返品可能日に違いがあることがわかりましたね！改めて詳細を復習しましょう。

モットンと雲のやすらぎの主な違いはコレ！

	モットン	雲のやすらぎ
密度※	シングル：40D セミダブル：47D ダブル：40D	シングル：17D セミダブル：21D ダブル：18D
保証（返品可能日）	91日目～104日目の間	101日目～115日目の間
硬さ	3種類	1種類

モットンと雲のやすらぎの違いは上記のとおりですが、体圧分散についても種類が豊富なモットンが有利なんです。でも結局、実際にマットレスを使ってみないと、その良さってわからないですよね？

そんな時、モットンであれば90日間自宅で試すことができ、万が一体にあわなかった場合、雲のやすらぎよりも早く返品することができます。

無料お試しは毎月先着順なので、今すぐあなたもモットンを手に入れて、痛み知らずの快適な朝を迎えてくださいね！