プレバト!!
「俳句」は、イヤ~なお題が出ると評判の“名人・特待生だけの昇格試験”。 今回は段位保持者3人が、先人たちに詠まれすぎてハードルが上がってしまった“凡人ワード”「小さい手」をお題に実力を競う!「小さい手」と聞けばまず幼な子の手が浮かぶが、その点、特待生3級の犬山紙子はわが子の育児経験が、たった2回の挑戦で特待生5級に上がった才能の持ち主・水野真紀は幼稚園でのボランティア経験がヒントになりそうだ。それぞれ自分だけの実体験を活かし、詠み尽くされたお題で夏井いつき先生をあっと驚かせる句を詠むことはできるのか!? 永世名人・フルポン村上は、句集完成まで17句。直近6回中掲載決定5回と絶好調だが、その勢いを今回も維持できるのか……果たして査定結果は!? 「色鉛筆」は“名人・特待生一斉査定”。 名人3段・レイザーラモンHG、名人2段・田中道子、特待生1級・松田悟志、特待生2級・鷲見玲奈、特待生5級の栗原恵&小倉久寛&池田鉄洋が超難題に挑む! 共通テーマは“一瞬を切り取る”。「卵を割る瞬間」や「りんごが水に落ちる瞬間」、「鉄鍋でチャーハンをあおる瞬間」など一瞬の出来事を、いかに躍動感を持って描けるかがポイントだ。挑むメンツは実力者ぞろい。HGと松田は過去の昇格試験で4ランクの大幅昇格を経験済みで、田中もたった3回の試験で名人2段までスピード昇格した猛者。特待生の4人も「飛び級したいです」「魂を込めて描きました」と昇格に自信満々!だが、査定結果は飛び級昇格者も降格者も現れる“天国と地獄”展開に……。果たして、この中から飛び級昇格を果たしたのは……!?そして、三上詩絵先生から「一番動きがある部分で手抜きはダメ。降格レベルですね」と厳しいダメ出しを受け、まさかの降格となったのは誰なのか!?