戸籍取り寄せ代行サービスでは全国で相続に必要な戸籍について、代行して取り寄せするサービスを実施しております。
戸籍取り寄せ代行サービスの概要紹介(時間:20秒)
相続に必要な戸籍の取り寄せでこのようなお悩みはありませんか?
戸籍の取り寄せ代行は大倉行政書士事務所へご相談ください
弊所は大阪市に事務所を構えていますが、戸籍の取り寄せは全国で代行が可能です。ただし、大阪府以外の都道府県にお住いの方のご相談はZOOM等のオンライン相談のみのご対応とさせていただきます。
ご料金は→こちら
※お急ぎの方は、携帯電話「090‐7551‐9699」にお電話お願いいたします。
お客様の声
【S.I様】
お会いする事はなかったのですが、解りやすい言葉で、ご説明いただき大変助かりました。また、機会がありましたら宜しくお願い致します。
【A.H様】
昨日書類が届き、深夜に確認いたしまして、ご依頼の完了とさせて頂きます。一人で子育てをしている私にとって依頼料は最大の問題であり、正直お値段で選ばさせて頂きました。急いでたのもあったので特に考えもせず。依頼の事でやり取りをしている間ずーっと不安がつきまとう中、心情的なサポートもして下さり、とても心強かったです。仕事も丁寧で、途中も分かりやすく提案しながら発信して下さったので、進み具合も分かり、最後まで安心してお任せ出来ました。また何かあれば大倉先生に頼もうと思います。今回はとてもお世話になりありがとうございました。
対面アンケート
口頭アンケート
Q1.当事務所のサービスにはご満足いただけましたか?
A.はい。
Q2.どの点に満足いただけましたか?
相続について、親切に説明していただけたところです。
Q3.なぜ当事務所のサービスを選んでいただけましたか?
友達の紹介。
Q4.改善点などはございますか?
ありません。
相続手続の初めは戸籍の取り寄せから
ご葬儀が終わると、落ち着く間もなく相続の手続が開始します。相続の手続には預貯金の解約・名義変更手続、不動産の相続登記、生命保険の請求などの多くの手続が控えています。
相続が発生すると、まず初めに被相続人(故人)や相続人に関する戸籍を本籍地のある市区町村役場から取り寄せなくてはいけません。
具体的には、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本や、相続人の現在の戸籍謄本です。これらの戸籍を集めて戸籍内容を確認することで、誰が相続人になるかの調査を行います。
「相続人なんて調べなくてもわかるのでは?」とお考えの方もいらっしゃいますが、銀行での預貯金の払戻手続や、法務局での土地の名義変更等の手続を行うには必ず戸籍謄本が必要になります。必ず、取り寄せしましょう。
相続手続ではたくさんの戸籍が必要です
相続手続の手順や方法については、手続先の行政機関や、金融機関の担当者に相談すれば丁寧に説明してくれます。また、現在ではネットにも相続手続に関する情報がたくさんあるので、そこから情報を得ることもできます。
戸籍は、一般的な相続手続の場合では5~15通程度必要となります。しかし、被相続人が生前に離婚歴等があるなど、戸籍を変更する事由が多かった場合には、15通以上の戸籍が必要になることもあります。
さらに、相続手続には相続人の戸籍謄本も必要です。そのため、相続人に代襲相続や数次相続などの事由があった場合には被相続人の両親や、兄弟の出生から死亡までの戸籍謄本も必要なので、合計で20通以上の戸籍が必要になることもあります。
戸籍の収集は想像以上に大変な理由は?
戸籍の収集が大変な理由は大きく3つあります。
1.戸籍が大量に必要になる場合がある
相続で使用する戸籍は、被相続人と相続人の両方のものが必要です。さらに、被相続人の戸籍に関しては「出生から死亡まで」の戸籍が必要となるので、相続人の戸籍と合わせて15通以上の戸籍が必要になることも少なくありません。
そのため、必要な戸籍を調べたり、請求したりなどして戸籍の収集に時間が割かれてしまいます。
2.戸籍は本籍地がある市区町村役場でしか取り寄せできない
戸籍の収集が大変な理由は、集める戸籍の量の問題だけではありません。戸籍は本籍地がある市区町村役場でしか、取得することができません。そのため、平日の昼間に直接窓口で請求するか、本籍地が遠方の場合には、その場所の市区町村役場に郵送で戸籍を取り寄せる必要があります。
さらに、戸籍を郵送で取得する場合には、郵送の請求方法を調べたり、手数料として支払う定額小為替の購入をしなければいけないので時間が割かれます。
3.手書きの戸籍は解読が難しい
現在の戸籍はコンピューターで作成されているので、横書きで項目ごとに見出しも加えられて読みやすくなりました。しかし、昔の戸籍は縦書き、かつ手書きで書かれたものが保管されていました。
相続では故人の出生の戸籍も必要なので、昔の戸籍が必要となることが多いです。そのため、戸籍を読み慣れていない方にとっては、解読作業も一苦労です。
このような困難を乗り越えて、何とか戸籍を集めたものの、いざ名義変更手続を行うと金融機関や法務局などに不備を指摘され、手続が進まないといったことはよくあります。
戸籍の収集には専門的な知識が必要ですし、時間も手間もかかります。
このような、煩雑な戸籍の収集は、戸籍取り寄せ代行サービスにお任せください!
戸籍取り寄せ代行サービスが選ばれる理由
1.お客様の負担は最小限に心掛けております
弊所のサポートをご利用いただけた場合に、お客様にしていただくことは以下の2つのみです。
☑相続人様の写真付きの身分確認書(運転免許所・パスポート等の官公庁が発行したもの)のコピーの提出
☑弊所がお送りする委任状等の書類にご記入いただき、ご返送ください。
2.経験豊富な専門家が対応します
弊所は、開業当初から相続業務を取り扱っているため、戸籍の取り寄せには精通しております。経験と実績豊富な国家資格者である行政書士がご依頼者様の戸籍を素早く取得し、最後まで責任をもって、対応させていただきます。
3.日本全国どこでも対応させていただいております
弊所では、全国のどの都道府県からのご依頼も承っており、さらに迅速に対応できる体制を整えております。お客様の地域に関わらず対応可能ですので、遠方の方もご安心してご依頼いただけます。なお、ご利用の予約に当たっては平日はもちろん、夜間や土・日・祝日もすべてご対応させていただいていますので、ご気軽にご利用ください。
4.基本料金は明瞭で安くを心掛けています
「料金が明確でない」「追加料金がいくらかかるか心配」など、料金について不安を抱えている方は多いではないでしょうか?
当サービスはお客様に安心してご利用していただくため、シンプルな定額料金制を採用しています。定額料金制ですので、戸籍が多くなっても、代襲相続が複数発生する複雑な案件でも基本料金は定額の19,000円(税込)でご代行させていただきます。
「基本料金○○○円+1通当たり○○○円加算」といった従量料金制ではないので、後から追加料金が発生する心配はございません。
なお、行政書士会が公表している、戸籍の取り寄せ代行の相場は約3万円~4万円程度ですので、弊所の料金はそれらと比較しても非常に安い料金となっております。(PDFページ29)
※数次相続(相続人が亡くなっている場合)がある場合、1件あたり19,800円(税込)の追加料金が必要となります。
※お支払いにかかる振込手数料はお客様のご負担となりますので、ご了承ください。
※実費として、戸籍交付手数料、定額小為替手数料、郵便料金が別途必要となります。
※実費はご依頼内容によって異なります。上記の金額は目安とお考えください。
戸籍取り寄せサービスの事例の紹介
相続の経験も、専門家に依頼することも初めてで、費用や完了までの日数など、不安に感じられる方も多いかと思います。
そこで、戸籍取り寄せ代行サービスを実際にご利用いただけたお客様の事例をご紹介しますので、ご自分のケースに照らし合わせて、費用や完了までの日数などを目安としてご参照ください。
旦那様が亡くなり、相続人が配偶者と子供2人の場合
ご依頼者様 | 長男 |
被相続人 | 父親 |
相続人の人数 | 3人(配偶者と子2人) |
戸籍の数 | 5通 |
実費の合計 | 2550円 |
基本料金 | 19,000円 |
お支払額 | 21,550円 |
完了までの日数 | 7日間 |
ご長男が亡くなり、代襲相続が発生した場合
ご依頼者様 | 二男 |
被相続人 | 長男 |
相続人の人数 | 3人(二男と甥姪2人) |
戸籍の数 | 9通 |
実費の合計 | 4,650円 |
基本料金 | 19,000円 |
お支払額 | 23,650円 |
完了までの日数 | 9日間 |
ご長男が亡くなり、代襲相続が発生した場合
ご依頼者様 | 妻 |
被相続人 | 配偶者 |
相続人の人数 | 4人(妻、子3人) |
戸籍の数 | 6通 |
実費の合計 | 3320円(郵送も含む) |
基本料金 | 19,000円 |
お支払額 | 22,320円 |
完了までの日数 | 15日間 |
戸籍取り寄せ代行サービスに関するお問い合わせ
ご不明な点がございましたら、こちらのお問い合わせフォームよりお問い合わせをお願いいたします。
※お急ぎの方は、携帯電話「090‐7551‐9699」にお電話お願いいたします。