加藤 眞規子丨社員インタビュー丨リプロネクスト採用サイト 読み込まれました
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加藤 眞規子

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加藤 眞規子

INTERVIEW

心で寄り添い、成果にこだわる。
お客様にとっての最良パートナーに

心で寄り添い、
成果にこだわる。
お客様にとっての
最良パートナーに

PROFILE

加藤 眞規子

KATO  MAKIKO

職種:セールスディレクター

入社年:2022年

温泉巡りと歴史が好きです。
週末は各地の温泉を巡り、効能や香りを楽しんでいます。
また歴史が好きな理由としては、当時用いた戦略や武将の考え方にロマンを感じるからです。一番好きな歴史上の人物は、最後まで義を貫いた「真田信繫」です。

これまでのキャリア

人と関わり、広がる視野。大学広報を経て、心で対話する喜びを実感

高校卒業後は英語が学びたくて、せっかくなら世界各地から外国人が集まる土地で学ぼうと京都にある大学へ進学しました。
幼少期から人とコミュニケーションを取るのが好きで、小・中学生の頃には漠然と「英語の道に進みたい」と思っていました。根本は「自分の世界を広げたい!」という好奇心が人一倍強かったんだと思います。
そんな私の価値観に大きな影響を与えたのが、大学3年次に休学して渡米した1年間の語学留学。この時に色んな文化背景を持つ方々と関わり合い、多様性を受け入れる力や物事を大きく捉える力が備わり、自分の中にこれまでにない変化を感じましたね。

卒業後は新潟に戻ることを前提に、英語教師か英語を使う仕事で探していた中、教育事業もありながら別事業では海外取引もあるNSGグループに出会い、色んな可能性を感じて入社。6年ほど大学広報に従事しました。業務は大きく二つで、一つは営業として高校に出向き、イベント等で高校生や教員の皆さんに大学をPRすること。もう一つは広報業務として、ブランディングに携わったり、パンフレットやチラシのディレクションをしたりしていました。

大学広報時代に最も印象深いのが、とある男子高校生との出会い。私が勤務していた大学が第一志望の生徒で、全ての入試区分で受験していくものの一向に受からなくて。一緒に面接練習もして、最後の後期入試でやっと受かったんです。その子が約4年後の大学卒業時に、「この大学に入ってよかった」と言ってくれて、言葉にしがたい感動を覚えました。

仕事において数字はもちろん大事だけれど、相手と目線を揃え、心を通わせるコミュニケーションは大切にしようとこの時に改めて思いましたね。

入社を決めたきっかけ

偶然が導いた縁。この環境に飛び込んでみたいという好奇心が芽生えた

元々好奇心が強いタイプなので(笑)違う仕事がしてみたいという気持ちが芽生え、企業広報に興味を持ち始めました。
「売上にどう関わるのだろう」「シビアな世界なのかな」と疑問と期待を膨らませながら、いざ転職活動をしようという時、信頼できる2人の方に同時期に薦められたのがリプロネクストだったんです。

すぐに会社説明会に参加して、そのままカジュアル面談に応募。面談では、思っていた以上に藤田さんが気さくで同じ目線で話してくださったので、その時点で「この方がトップなら働きやすそうだな」と感じました。

それまで転職経験がなかったですし、初のベンチャーは不安がなかったといえば嘘になりますが、それ以上にこの環境に飛び込んでみたい!という期待感の方が強かったように感じます。なので、未経験のセールス・ディレクターという職種にも抵抗はなかったです。

どっちにしろ、やってみなきゃわからない!という気持ちでした(笑)

入社前、入社後の印象

お客様の課題解決を目指す“戦士”たち。個のパワーが大きい

入社前後で大きくイメージは変わっていないです。自由の中に規律があるというか、リプロネクストのメンバーは一人ひとりが自立している感じがしますね。

あとはBtoBの会社だからこそ、お客様の課題解決を目指す“チーム感”が感じられます。お客様がどうすればよりよくなるかを一番に考え、しっかりと社内外で意見を出し合う。それぞれのパワーも強くて、ガッツがある人が多いと思います。戦士たちって感じです(笑)社内に尊敬できる人がいるのは、幸せなことだと感じていますね。

まだ十数名の会社だけど、小さくまとまってみえない理由もここにあるんじゃないかなって。“チーム感”は、これからまたメンバーが増えていく中で伸びていくと思うので楽しみです。

あとは、リプロネクストはオフィスが綺麗。面接で訪問した時から感じましたが、日々過ごす上でオフィス環境って大事だと思います!

具体的な仕事内容

パートナーとしてお客様に寄り添う。色んな経験・スキルを磨けるポジション

セールス・ディレクターを担当しています。
お客様のご相談の中から課題を抽出し、 Webコンテンツを使ってどのように解決できるかをご提案して、形にしていきます。私のスタンスは『一緒に会社を良くしていくパートナー』として、お客様と接すること。
「ホームページ作ってください」「動画を作ってください」とご依頼があってただ作るのではなく、根本的な課題や悩みを伺い、それ以外の方法がより良いと感じた際は「こっちの方が効果的ですよ」「こんなものもあります」とお伝えするようにしています。

大学広報を担当していた経験を少しでも活かせたらと、今は教育機関を中心に県内外でお取引をさせていただいています。外から客観的に見ることで「こういったアプローチがあったらいい」というのがクリアに見えるようになりました。内部にいた時とは異なり、今は多くの大学広報に携われているような新鮮な気持ちで仕事を楽しんでいます。

セールス・ディレクターの仕事は、営業あり、ディレクションありで色んな経験・スキルが身につくので、刺激がある方が楽しいと思える自分の性格に合っています(笑)県外出張で知らない町にいくことも、新しい発見に繋がりますし。

「こうしなくちゃいけない」という仕事の型がないので、テレアポで自分からお客様にアプローチしたり、お客様のイベントに参加してみたりと、自分にフィットするやり方を探しながら進められるのも魅力だと思います。

今後は、さらにお客様の業界の幅をどんどんと広げていきたいです。

大変なこと、苦労したこと

未知の分野だからこそ戸惑いもあった。今は現場経験を増やしたい

入社から程なくして県外でのVR撮影の出張が入り、右も左もわからない中で不安だったことがありました。その不安は何だったかと考えた時「機材の使い方がわからない」「自分がこんな大きいカメラを扱えるのか」というもので、やってみたら意外とできて自信につながりました。

リプロネクストの多くのメンバーが、元々VRやメタバースに触れていたわけではなく、社内での勉強会や情報共有を行い、それをしっかりとアウトプットすることで提案の幅を増やしています。なので、「自分だけが知らないのかも」と不安になるのではなく、経験の数に伴って自分の引き出しが増えていくことを楽しめる仕事だと思います。

今はとにかく、お客様目線でいい提案ができるディレクターになりたいです。そのためにも現場で経験を積み、実際に足を運んだりリサーチしたりしながら、提案力を磨いていきたいですね。

仕事で感じるやりがい

「加藤さんでよかった」が何よりの活力に。よき相談相手となるパートナーに

お客様に「加藤さんに頼んでよかった」と言ってもらえた時が何よりも嬉しいです。 活力がみなぎるというか(笑)

継続的にご相談をいただきながら、お客様の課題となる売上や募集活動に役立ってこそ『一緒に会社を良くしていくパートナー』だと思うので、些細なことでも伝えられる相談相手になるためにコツコツと信頼関係を築いていきたいです。

信頼関係って本当に繊細なもので、一度壊れたら修復は難しいと思うんです。喜んでもらえる機会が少しずつ増えてきたからこそ、積み上げたものを失うことのないよう常に初心に帰ることは忘れずに、今後もお客様と関わり合っていきたいですね。

リプロネクストで働く魅力

仕事人、個人としての成長機会がある。経験値アップを楽しむマインドが大事

リプロネクストの面白いところは、行政・製造業・教育機関など幅広い業界の方々とお取引があるので、業務を通じて色んな世界に触れることができる点です。お客様の商品・サービス、体制を知り、そこを理解した上で課題解決に向けてご提案する。

世の中の様々な経済の回り方、業界の課題感を知れるということは、仕事人としても個人としても成長の機会をいただいているなと実感しています。

課題という単語だけ聞くと漠然と難しそうに感じられるかもしれませんが、「私たちがよりよくしていける」と何事も前向きに捉えられる人は、リプロネクストにピッタリですね。

ここでは驚きと発見があふれる日々が待っています。
自分自身の引き出しを増やし、色んな経験を積みたいという方と一緒に働けたら嬉しいです!