髙野 京介丨社員インタビュー丨リプロネクスト採用サイト 読み込まれました
採用TOPkeyboard_arrow_right社員インタビューkeyboard_arrow_right

 髙野 京介

採用TOP
keyboard_arrow_right社員インタビュー
keyboard_arrow_right

髙野 京介

INTERVIEW

動画や3DCG制作の新たな分野に奮闘中。
Webエンジニアとしての可能性を拓く

動画や3DCG制作の
新たな分野に奮闘中。
Webエンジニアとしての
可能性を拓く

PROFILE

髙野 京介

TAKANO KYOSUKE

TWITTER

call_made

職種:エンジニア

入社年:2022年

ドライブが好きです!県内だけでなく、県外にもよく行きます。
運転しながら、景色や町並みの変化を見るのが好きなので、高速やバイパスはなるべく使わず、遠くても下道で行きます!

これまでのキャリア

高校時代にサイト制作の面白さを知り、Webエンジニアに

高校の情報の授業で、簡単なサイト制作に触れた時に「これは楽しい!」と衝撃を受けました。幼少期に記憶をさかのぼると、何気なく見た映画で登場人物のタイピングに感動したり、父親がmacの操作をしているのを隣でずっと見ていたり、パソコンに関心があったんだと思います。

大学進学の際には文系の中でもプログラムが学べる情報学部を選択し、上京。入学後は「勉強一筋でした!」とは言えませんが、色んな場所に出かけ、大学生活をアクティブに満喫しました。授業は、コンピューターの起源やインターネットリテラシーを学ぶ座学から、簡単なHTMLを使ってサイトを作る実践的な授業まであり、その時もサイト制作が一番楽しかったのを覚えています。
裏側ではコードを使ってプログラムを書いているのに、ユーザーの目に触れる表側ではサイトとして形になっていることが面白くて。こうした気づきを重ねて、将来やりたいことが明確になっていった気がします。

就職活動は、新潟に絞ってサイト制作に携われる会社を探していました。ご縁あって印刷会社に就職し、IT部門に配属。先輩が進めているプロジェクトのページ修正やバナー制作から始めましたが、現場で活かせるスキルが全くなく、心の折れる日々でした(笑)
2年目を迎える前に、サイト制作の大型プロジェクトを任せてもらい、そこから仕事が増えていったことで少し自信に繋がりましたね。

振り返ればうまくいかないことの方がほとんどで、原因すら見当たらずに悩むこともありましたが、サイトができあがった時の喜びはそれを勝るものがあり、エンジニアの仕事にハマっていきました。

入社を決めたきっかけ

社員と代表のリアルな声を聞き、道が拓く可能性を感じた

前職で働いていた頃からリプロネクストのことは知っていました。でもその時は、VRコンテンツを作っている会社というイメージで、サイト制作も行っていることは知らなくて。

新たな環境で、新しい仕事もやってみたいと思い始めていたところ、知人が「リプロネクストいいんじゃない?」とすすめてくれて、後日、セールス・ディレクターの河合さんと知人と僕の3人でご飯に行ったんです。その時に会社の雰囲気や仕事について聞き、受けてみたいと思い、カジュアル面談を申し込みました。

藤田さんとの面談では、その当時はエンジニアさんがいないという話を聞いていたんですが、ポジティブに考えれば自分の意見が出せて、いいと思ったことを実現しやすい環境だと思い、あまり不安は感じませんでした。

ただ、面談の時「今の会社だったら、髙野君はこうしたらもっと活躍しそうだよね」といったアドバイスをもらったので、正直落ちたんだなと感じました(笑)
今思えば、僕の悩みに親身になってくれた藤田さんだからこそ、率直な想いを伝えてくれたんだと思います。

入社前、入社後の印象

話しやすさや安心感が、日々の働きがいに繋がる

第一印象は採用サイトの集合写真だったので、若い人が多い会社だなと感じました。その時点でなんとなく話しやすそう、仲良くできそうだと思っていました(笑)
社内の雰囲気もいわゆる『THE オフィス』といったイメージではなく、明るくカジュアルな雰囲気を感じましたね。

入社してからは、早速Webサイト関連の業務に着手したんですが、制作した人が近くにいなかったという面では、整理するのに少し苦戦しました。前職でもサーバーは管理していましたが、勝手が違う部分もあり調べながら慎重に進めました。

そんな時でも、他部署の方が気にかけてくれたのは心の救いになりました。特にセールス・ディレクターの薄田さんはしょっちゅう声をかけてくれて、嬉しかったです(笑)

今はCTOの二宮さんがいて、わからないことは相談できる環境になり安心感が増しました。

やっぱり働く上で、人間関係は大切だなと思います。その面で、働きやすさを感じていますね。

具体的な仕事内容

新たに取り組む動画編集と3DCG。実践を増やし成長に繋げたい

サイトのコーディングだけでなく、新たに動画編集や3DCG制作を行っています。

サイト制作はこれまでの経験を活かしながら、デザイナーの石月さんと相談して、新たな表現を取り入れて少しずつレベルアップを実感できています。
「このデザインは、こういうふうに動かせる?」と相談を受け、それを実行に移せるので、裁量を持って仕事に取り組めているのが嬉しいです。

動画と3DCGについては初挑戦で、今はまだ新卒一年目のような気持ちです。一つひとつ覚えながら進めている段階ですが、少し時間が空くと思い出せないくらい複雑な部分もあるので、実践の回数をどんどん増やしていきたいです。

サイト制作と同じく“楽しい”と思えるまでに成長したいと思います!

大変なこと、苦労したこと

苦手分野や未知のことにも、前向きな気持ちでコツコツと

前職では少しやっていたんですが、デザイン業務全般に苦手意識があります。今取り組んでいる3DCGモデルの制作では、形を作るという作業でデザイン要素もあるので試行錯誤しています。

また、動画制作を任せていただく機会が増えましたが、色合いなどで苦戦することが多々あります。そういう時は、一人で抱え込まずにより良いものを作っていけるようデザイナーさんに相談していますね。

何事も新しい分野に挑戦するということは、覚えることも沢山あるということ。
ソフト一つとっても、これまで使っていたものと操作方法が全く違って戸惑います。時間をかけた割に、少ししか進んでいない時は焦りや悔しさを覚えますが、今は一つひとつを身につけ、コツコツ前に進んでいきたいと思います。

仕事で感じるやりがい

小さな成長や変化が喜びに。チームで進めるやりがいも実感

サイト制作においては、サーバー上にアップロードし、表側に出た時に達成感を感じます。
完成したサイトを見ると、一年前と比べて表現できるアニメーションの幅が広がったなと感じるので、こうした喜びを積み重ねていきたいです。

3DCG制作は最近になってお客様の案件に携わるようになったので、プロジェクトの完遂までを経験し、できることを増やしていきたいと思っています。

以前までは制作として、デザインからコーディングまでを一人で担当する業務が多かったですが、リプロネクストはチームとして役割を分けてプロジェクトを進めている感覚があって、一人で黙々と進めるよりも、やりがいを持って楽しめています。

リプロネクストで働く魅力

壁を超えた先に成長がある。挑戦の場はリプロネクストに

少人数だからこそ、自分で進めていかなければいけないことはあります。
何かを判断する時は緊張するし責任も伴いますが、うまくいった時は自信に繋がります。新しいことに挑戦して、自分自身を高めていく環境が整っていると思います!

あとは、純粋に社内の居心地がいいです(笑)部署は関係なく、日頃からランチや雑談などでコミュニケーションを取っているので、忙しくてもストレスを感じません。

個人で言うと後輩がまだいないので、制作チームにメンバーが増えたら頼ってもらえる人になりたいと思います。まだ未熟ですが、エンジニアとして働いてきて大切だと感じる危機管理意識などもしっかりと伝えたいです。

KNOW MORE

ほかのスタッフを知る

CEO

keyboard_arrow_right

藤田 献児

代表取締役社長

ディレクター

keyboard_arrow_right

河合 祥希

セールスディレクター|2021年 中途入社

広報

keyboard_arrow_right

高橋 沙弥

広報|2020年 中途入社