Re:ハイドロキノンとトレチノイン005

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コロナにかかって中等症になり入院していました、不健康には定評のある朧です。

私は喘息持ちなのですがそれが悪化し肺炎を起こしたようで、ステロイド治療やらなんやらで20日ほど入院しておりました。その後も溜まった仕事をこなすのに手間取って更新できずすみませんでした。

入院中はもちろんトレチノインが使えなかったので、切れ良く10/01からトレチノインを再開しました。今日で7日目、がんがん皮剥けしております!

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2023/10/07の私

だいぶ突っ張ってきたなあという印象です。また、赤みも激しくなって写真でもよくわかるようになってきました。

洗顔していると皮が剥ける感覚があって、いつもは無視しているんですが、一昨日ほど、ついむしゃくしゃしてしまって、皮を全部こそいでしまったんですね。そのあと大後悔。スキンケアがしみるしみる。

敏感肌に優しいIHADAのローション

を用いてもぴりぴり……ビタミンC誘導体をつけた時にはぎゃああとなるほど肌が熱く痛みました。

私は最後の

ハイドロキノン→トレチノイン

と塗る前にクリームを塗って保湿するのですが、これが今回はしみすぎて悶絶したので翌日から変更しました。あの痛みはそう簡単に耐えられるものではない……

まあ、ハイドロキノン8%、トレチノイン0.1%の高濃度帯を使っているからこそであって、もっと低濃度をお使いになる分には構わないと思います。私が使用していますのは、繰り返しになりますが、以下のこの2点。


KISOの純ハイドロキノン8%配合クリームと、

トレチノインジェル・エーレット0.1%になります。

KISOやエーレットは朧おススメの品なのですが、とにかく高濃度高純度ハイドロキノン!トレチノイン!って感じで、きちんとしたスキンケアのターンを踏まなければならないので、オールインワンで一気に進めたい、色々美容液塗るの面倒、という方もいるかもしれません。

そんな方におすすめなのがこちら。

一気にやってしまえ

KITEN ハイドロキノン クリーム 6.0%

このクリームは、ハイドロキノンが6%配合されているだけでなくレチノール、フラーレン、セラミド、CICAなどが含まれる無添加の保湿クリームです。

保湿クリームというところが凄くて、これを塗れば乳液はいりません。フラーレンやセラミドなどでしっかり保湿してくれるので、冬場でも使えます。また、CICAの作用で美容液要らず。さらにレチノールが配合されているので、トレチノインでしっかり顔の皮を剥くのは仕事や学業上無理! という方にもおススメできます。

トレチノインとレチノールの違いですが、レチノールはトレチノインの前段階の物質であり、生理活性要素に大きな違いがあります。簡単に言えば、トレチノインと似たような作用を持ちながら、その程度が何倍もマイルドなのがレチノールになります。そのため急激な皮剥けなどがなく、赤くなる程度で収まったりして、会社員でも学生でも気軽に使えるのが嬉しいものになっています。

実際に私が以前使った所感としては、皮剥けまでは起こらず、ニキビ跡などが徐々に薄くなったな、というところでした。一気に片づけたい根こそぎ一掃したいという確固たる意志をお持ちの方には弱めの処方かもしれませんが、そんな確固たる意志をお持ちの方は痛みにも耐えられると思うので、是非私と同じ高濃度ハイドロキノンとトレチノインのペアでお試しください(笑)

乳液替えました

以前使っていたCICAのクリームでは刺激が強すぎたので、乳液も低刺激なものに変更しました。

色々考えた結果、選んだのがこれ。

雪肌精 クリアウェルネス(低刺激処方)リファイニングミルク

これでもまあしみるっちゃあしみるのですが、だいぶましになりました。それにこの商品の凄い点は、高保湿なのにべたつかない! というところ。これからの季節、ハイドロキノンとトレチノインの治療法を開始するには紫外線の害が少なくて良いのですが、悩ませられるのが乾燥。せっかくちりめんじわをどうにかしたくて始めたのに乾燥でよりひどくなってしまった、では目も当てられません。それをこの品は対策してくれます。

別にハイドロキノンとトレチノイン療法をしている方に限らず、冬場はしっかり保湿をしましょう。感想は簡単にしわを招きます。キメも破壊します。べたつくからなあとお悩みの方は上記の商品を使ってみてください。

今年は秋がないのか⁉ というくらい寒暖差が激しい今年、お肌は揺らぎがち。

丁寧なケアを心がけて、美肌を目指しましょう!

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