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個人情報漏えいについてお詫びとご報告
誤送付した個人情報の資料について
令和5年10月16日(月曜日)
10月14日(土曜日)、ご連絡をいただいた寄附者様から直接、漏えいした個人情報の資料1枚を回収しました。
改めて、寄附者並びに関係者の皆様には、多大なるご不安とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、再発防止に取り組んでまいります。
個人情報漏えいのお詫びとご報告
令和5年10月6日(金曜日)
この度、本市が実施するふるさと応援寄附制度推進事業において、個人情報が含まれる資料を誤って第三者へ郵送する事案が発生いたしました。
個人情報を誤送付してしまいました寄附者様及び個人情報を漏えいしてしまいました寄附者様に対しましては、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
1.事案の概要
令和5年9月27日(水曜日)、本事業を受託している事業者から、ふるさと納税の寄附者様に対して、お礼状、寄附金受領証明書等の書類一式を郵送。
令和5年10月5日(木曜日)、糸満市宛に1名の寄附者様から「同封の書類の中に第三者の個人情報が記載されている書類がある」との連絡があり、21名の寄附者様の個人情報が記載されている資料1枚の誤送付が判明。
同日、誤送付のご連絡をいただいた寄附者様に対し、電話にてお詫びをし、経緯及び誤送付の資料の回収を説明。
2.漏えいした情報
21名の寄附者様の住所、氏名、寄附金額
3.漏えいの原因
受託事業者による封入作業の確認不足により、誤って当該資料を混入。
4.今後の対応
・21名の寄附者様に対しましては、速やかに書面にてお詫びと経緯の説明を行います。
・誤送付のご連絡をいただいた寄附者様から、当該資料を回収します。
5.再発防止策
本市では、再発防止のため、不必要な個人情報を印刷しないこと、封入書類については複数の職員での確認を徹底するなど、個人情報の厳重かつ適正な管理について、受託事業者への指導徹底を図ります。