※この記事は2018年11月に書かれたものを、一部、加筆・訂正しています。

名古屋の文化は派手で見栄っ張り。
そして、サービス文化と言われる。

年に何回か愛知県に行くが、嫌いじゃない。

道路の整備は日本一と言われる。
が、広すぎて車線変更が大変。
そして死亡事故が多いのも愛知県。
運転マナーが良くない、という。

東京は狭いところに人口が密集し過ぎるから、信号と信号の間が狭すぎてスピードアベレージが低いので死亡事故は少ない。

が、土地がないため道路事情が悪い。
混雑が半端ない。一方通行も多く、駐車場の確保が難しい。
しかも、都市部の駐車場料金が半端ない。
渋滞当たり前の首都高。
用もなく車で行く場所じゃない。

それはさておき。

名古屋の文化は食べ物にも出ている。
基本濃い味で濃厚。

個人的には楽しみ😊

味噌カツ、手羽先、ひつまぶし、きしめん、どれも好き。

関東にはスガキヤがないので、それも楽しみ。


で、もうひとつ、名古屋発祥とされるのがモーニング。

コーヒー一杯でトーストと卵がついてくる。
お得感だ。名古屋のサービス文化から派生したという。

スタバやドトールでサイドメニューを頼むと結構なお値段になるので、好きな人は大助かり。

恐らく、ランチメニューもこの発想から来たのだろう。


バブル崩壊以前の日本は行き過ぎなほどのサービス文化。

物価の高騰が進みすぎて世の中ケチケチ社会になるのはいいが、あまりに意地汚いと美しくない。
粋の逆、下衆である。

適当に羽振りが良くないと、どうも貧乏臭い。

心の貧乏人にはなりたくないものだ。






ところで、愛知県は、宮城県と茨城県と並ぶ三大ブス県のひとつとされる。

この諸説が本当か嘘かは知らないが、こんな説らしい。

愛知県は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が美人を皆、お城にあげてしまったのでブスしか残らなかったのだとか。

茨城県も同じような理由で、佐竹氏という大名が秋田県に転封された時、美人を根こそぎ連れていってしまったのだとか。

宮城県は伊達政宗公が吉原で有名な太夫を見受けしようとして断られた腹いせに切ってしまったことから、その呪いなのだとか。

ホントか嘘かは、知る由もなし。