通常モードにおける遺伝コードの説明を記載する。Cureモードにおけるアドバイザーはこちらを参照。
余談だが、各種バブル及びアクティブ能力で((レッドバイオハザードバブル、イエローバイオハザードバブル、猿のコロニーバブル(猿インフルエンザ)、隠れ家バブル(影の伝染病)、血の憤怒(影の伝染病) )得られるポイント数増加系の遺伝コードは触媒スイッチ(ブルーCureバブルを破壊するとポイントを獲得)を除いて軒並み、効果が微妙過ぎて増加した感がほとんど感じないものが多い。
※チュートリアルをクリアした際、アプリ版(Android/iOS)では遺伝コードの解放が無いがEvolved(PC版)では解放されてしまう。*1
※iOS版においては解放時の見出しが「全種解放」となるレイアウトミスがある。*2
DNA遺伝子
・これらの遺伝子は様々な方法でより多くのDNAポイントをあなたに与える。
名前 | 効果 | 備考 |
ATPブースト | ゲーム開始時にボーナスDNAをゲット | ゲーム開始時に+8ポイント |
シトクロム増加 | オレンジDNAバブルを破裂させるとより多くのDNAをゲット | ほとんど効果を感じられない |
メタボリック・ジャンプ | レッドバイオハザードバブルを破裂させるとより多くのDNAをゲット | 病気の危険度が高いと少し多めに貰えるようになる。危険度が1以下の場合*3には効果を全く得られない |
触媒スイッチ | ブルーCUREバブルを破裂させるとより多くのDNAをゲット | ブルーCureバブルが登場しない猿インフルエンザでは意味がない |
メタボリック・ハイジャック | オレンジバブルとレッドバブルが自動的に破裂する | このゲームではそうそう居ないだろうが低難易度でのRTA*4を行う場合は最適 |
変異遺伝子
・伝染病の変異の仕方を変えることができる。
名前 | 効果 | 備考 |
ダーウィン主義者 | 伝染病の突然変異の可能性を上昇させる | |
創造論者 | 伝染病の変異の可能性を減少させる | |
遺伝子擬態 | あなたの伝染病の治療がより難しくなる | Cure必要条件が増加 |
基部酸化 | 伝染病の伝染の仕方を変異させることが出来る。より治療が簡単 | Cure必要条件が減少 |
基部加水分解 | 伝染病が能力を変異できる。より治療が簡単 | Cure必要条件が減少 |
トラベル遺伝子
・これらの遺伝子は感染の拡大中にあなたの病気をブーストさせる。
名前 | 効果 | 備考 |
テラサイト | 伝染病の地上感染力を上昇させる | Cureモードにおけるアドバイザー「国境コントロール」と真逆の効果を持つ |
エアロサイト | 伝染病の空中感染力を上昇させる | Cureモードにおけるアドバイザー「空港コントロール」と真逆の効果を持つ |
アクアサイト | 伝染病の海上感染力を上昇させる | Cureモードにおけるアドバイザー「港湾コントロール」と真逆の効果を持つ |
鎮圧 | 伝染病が封鎖された国境を渡る可能性が高くなる | |
ネイティブ・バイオ | 感染開始国での感染力を上昇させる |
環境遺伝子
・これらの遺伝子は特定の環境であなたの病気をブーストさせる。
名前 | 効果 | 備考 |
乾燥耐性 | あなたの伝染病に乾燥した気候でのボーナスを与える | |
湿度耐性 | あなたの伝染病に湿度の高い気候でのボーナスを与える | |
のどか耐性 | あなたの伝染病にのどかな環境でのボーナスを与える | |
都会耐性 | あなたの伝染病に都会的な環境でのボーナスを与える | |
エクストリーモファイル | あなたの伝染病に全ての環境に対して少しボーナスを与える |
進化遺伝子
・伝染病の進化の仕方を変えることができる。
名前 | 効果 | 備考 |
イオン化らせん | 退化でボーナスDNAが得られる | ウイルス以外の通常伝染病6種で有効。Hard以降の難易度においては退化にコストが必要になるまでの回数が増加する*5 |
トランスリージョン+ | 退化に必要なポイントが増加しない | ウイルス以外では無意味。ステルスを狙う戦略の場合に有効 |
シンプトステイシス | 症状形質に必要なポイントは増加しないが、より治療が簡単 | Cure必要条件が減少 |
パソステイシス | 能力形質に必要なポイントは増加しないが、より治療が簡単 | Cure必要条件が減少 |
トランスステイシス | 伝染形質に必要なポイントは増加しないが、より治療が簡単 | Cure必要条件が減少 |
ネクロアウイルス遺伝子(ネクロアウィルス)
※進化遺伝子と差し替え
・これらの遺伝子はネクロアウイルスに様々な方法で適応する。
・これらの遺伝子はネクロアウイルスに様々な方法で適応する。
名前 | 効果 | 備考 |
自己分解減少 | ゾンビの腐敗スピードをやや低下させる | |
細胞変性ブースト | 感染者の死体がよりゾンビになりやすくなる | |
組み替え活性 | アクティブ能力に必要なDNA数が低下 | |
サーモネクロ | 暑い国々でのゾンビの腐敗スピードを低下させる | |
ドーパミン阻害 | 被害者のゾンビ化のチャンスが増大 |
猿遺伝子(猿インフルエンザ)
※旧名変異遺伝子
・これらの遺伝子は知的な猿達の行動に影響を与える。
・これらの遺伝子は知的な猿達の行動に影響を与える。
名前 | 効果 | 備考 |
ウィルス性親近感 | 猿間の伝染が増加 | |
野生の呼び声 | 猿達が人間に発見されにくくなる | |
一緒なら強くなれる | コロニーからのDNAが増加 | +1増加(効果自体は目で分かるが遺伝コードの特殊効果として総合的にみてかなりケチくさい) |
リーダーシップ | アクティブ能力に必要なDNA数が低下 | |
アドレナリン増加 | 猿の強さとスピードが上昇するが時間の経過とともに致死的になる |
人工遺伝子(猿インフルエンザ)
※進化遺伝子と差し替え
・これらの遺伝子は遺伝子構造に様々な方法で影響を与える。
・これらの遺伝子は遺伝子構造に様々な方法で影響を与える。
名前 | 効果 | 備考 |
コレチゾール感度 | Gen-Sysによる猿の生体実験からの研究結果が減少 | |
潜在性触媒 | Gen-Sys研究所が破壊されるとDNAを獲得 | |
イオン不足 | 退化にかかるコストが増加するが治療はより難しくなる | |
イオン増加 | 退化にかかるコストが減少するが治療はより簡単になる | 退化コスト1/2 |
ATP過剰摂取 | スタート時にボーナスDNAを得られるが退化のコストが著しく増加 | メリットよりデメリットの方が大きい、特に超ハードでは変異の仕方によって無理ゲーになる |
影の遺伝子(影の伝染病)
※DNA遺伝子と差し替え
名前 | 効果 | 備考 |
呪術医 | ヴァンパイアが隠れ家にいる間回復速度が速くなる | |
不浄なエンジニア | 隠れ家をターゲットにするのがドローンにとって難しくなる | |
影の卵 | 隠れ家のある国でのヴァンパイアの見つかる確率が減る | |
ケチな研究者 | 隠れ家DNAボーナスはより少人数の感染者でも起こる | |
マッドサイエンティスト | バブルは自動的に破裂してくれるぞ |
血の遺伝子(影の伝染病)
※進化遺伝子と差し替え
名前 | 効果 | 備考 |
ヘルシー志向 | ヴァンパイアの最大体力を増加する | |
腐食動物 | 研究室やテンプルの本拠地を破壊して、ヴァンパイアはさらにDNAを手に入れる | |
暴れ者 | ヴァンパイアの血の憤怒能力がDNAを費やさなくなる | |
ベルセルク | ヴァンパイアの血の憤怒能力がさらに人を殺すようになる | |
収獲者 | 血の憤怒を使って人を食べるとヴァンパイアはさらにDNAを吸収する | PC版とAndroid版においては説明の文言が「血の憤怒を使用中に人間を補食するとより多くのDNAが獲得できるぞ」となっており文法が他のコードの説明と異なるが、どちらにせよ意味合いは同じである(Android版旧バージョン1.16.3においては日本語に訳されていなかった。長年未翻訳で放置された挙げ句、翻訳されたらこの出来であったためやけくそで翻訳した感がある*6 ) |
戦いの遺伝子(影の伝染病)
※変異遺伝子と差し替え
※なぜか「戦闘能力」と称されている*7が、これらは移動時の特殊効果。つまり「コウモリボルト」は移動範囲拡大、「節約コウモリ」は移動にコストが不要、といった意味合い。
※なぜか「戦闘能力」と称されている*7が、これらは移動時の特殊効果。つまり「コウモリボルト」は移動範囲拡大、「節約コウモリ」は移動にコストが不要、といった意味合い。
名前 | 効果 | 備考 |
コウモリボルト | ヴァンパイアの戦闘範囲が拡大する | |
節約コウモリ | ヴァンパイアの戦闘能力がDNAを消費しなくなる | |
晴天コウモリ | ヴァンパイアがケガをしていない時の飛行速度が速くなる | |
嫌気性コウモリ | ヴァンパイアの飛行速度は速くなるが、飛行中は体力が削減される | |
世渡り下手なコウモリ | ヴァンパイアが新しい国に入ると自動的に血の憤怒が始まる |