2023年度 賃貸不動産経営管理士試験の合格発表はいつ?発表方法と合格者がやるべきこと
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賃貸不動産経営管理士試験の受験が終わると、後は結果を待つのみです。
賃貸不動産経営管理士試験の合格発表は、いつ、どのように行われるのか、事前に知っておきたいですよね。
この記事では、2023年度(令和5年度)の賃貸不動産経営管理士試験の合格発表の日時や発表の方法、試験の難易度や合格後に行うことについて紹介します。
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2023年度 賃貸不動産経営管理士試験の合格発表はいつ?どのように?
令和5年度(2023年度)賃貸不動産経営管理士試験の合格発表日は、令和5年(2023年)12月26日(火)の予定です。
なお、令和4年度の賃貸不動産経営管理士試験は受験者数31,687人に対して合格者数は8,774人、合格率は27.7%という結果でした。
合格発表の方法は2つ
賃貸不動産経営管理士の合格発表の方法は、2つあります。
- 賃貸不動産経営管理士協議会の公式Webサイトに合格者の受験番号が掲載
- 合格通知書が合格者に届く
1つ目は、賃貸不動産経営管理士協議会の公式Webサイトに掲載される合格者の受験番号を確認する方法です。
発表日(令和5年12月26日)から掲載されるので、自宅などから素早く結果を確認することができます。
2つ目は、合格者にのみ届く、合格通知書を確認する方法です。
合格証や資格登録のための書類が合わせて発送されますが、到着時期は明記されていません。ただし、令和4年度の試験では、令和5年1月10(火)から発送されています。
賃貸不動産経営管理士試験の難易度
令和4年度の賃貸不動産経営管理士試験の合格率は、27.7%(前年度31.5%)でした。
受験者数は31,687人(前年度32,457人)で、合格者数は8,774人(前年度10,240人)です。
例年合格率は30%程度となっております。
ただし、合格率は国家資格化にともなって年々下がってきており、落ちることも珍しくない試験です。
令和4年度の合格点は、34点(50点満点)でした。
賃貸不動産経営管理士試験の合格点は、以下のように年度によってばらつきがあります。
| 年度 | 合格点 | 合格率 |
| 令和4年度(2022年度) | 34点(50問中) | 27.7% |
| 令和3年度(2021年度) | 40点(50問中) | 31.5% |
| 令和2年度(2020年度) | 34点(50問中) | 29.8% |
| 令和元年度(2019年度) | 29点(40問中) | 36.8% |
| 平成30年度(2018年度) | 29点(40問中) | 50.7% |
賃貸不動産経営管理士試験は、「何点以上が取れたら合格」といった明確な基準がない試験ですから、合格発表日当日まで合否が分からない状態が続きます。
賃貸不動産経営管理士試験は、約7割の受験生が落ちる試験ですので、合格するのは素晴らしいことです。
関連コラム:賃貸不動産経営管理士の難易度はどれくらい?合格点・合格率を確認
賃貸不動産経営管理士試験に合格したらすること
賃貸不動産経営管理士試験に合格した方、おめでとうございます。
しかし、賃貸不動産経営管理士に合格したからといって、安心しすぎてはいけません。
予備校や通信講座に合格得点を報告して合格特典を受け取ったり、登録手続きをして就活に活かしたしたりするのを忘れないようにしましょう。
予備校を使った方は合格得点の申請を
予備校・通信講座を利用して合格した方は、合格特典を確認し、申請するのを忘れないようにしましょう。
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会社に報告する、就活・転職で活かす
賃貸不動産経営管理士の資格を取得することで、会社でのできる業務が増えたり、資格手当が貰えたりする場合があるので、合格後は速やかに会社への報告をしましょう。
また、賃貸住宅管理業者には業務管理者の設置義務があります。そのため、賃貸不動産経営管理士は不動産業者からのニーズが高く、就職や転職が有利になります。
賃貸不動産経営管理士資格の有無は、業務内容や市場価値に大きな差が出るので、せっかく手に入れた資格を仕事に活かしてください。
関連コラム:賃貸不動産経営管理士・業務管理者の違いとなり方2つ!「移行講習」はもうない?
賃貸不動産経営管理士の登録手続き
賃貸不動産経営管理士への資格登録には、以下の要件のいずれかを満たす必要があります。
①管理業務に関し2年以上の実務の経験を有する者
②その実務の経験を有する者と同等以上の能力を有する者
※②は実務経験2年とみなす講習(賃貸住宅管理業務に関する実務講習)の修了をもって代える者等を指す。
資格登録に関する注意事項
試験に合格した日から一年以上が経過してから賃貸不動産経営管理士の資格登録を受けようとする者は、資格登録の手続きの前に「賃貸不動産経営管理士登録講習」を受講する必要があります(令和6年1月10日開始予定)。
ステップアップとして他の資格取得を検討する
賃貸不動産経営管理士に合格した方は、さらなるステップアップとして他の資格の取得を目指してみるのはいかがでしょうか?
ダブルライセンスとして人気なのは、宅地建物取引士です。
2つの資格の学習範囲は重なる部分があるので、少ない学習時間で合格を目指せます。宅建を取ってから賃貸不動産経営管理士資格を取るケースが多いですが、宅建をまだ持っていない方は、取得を検討してみてはいかがでしょうか。
関連コラム:賃貸不動産経営管理士は宅建を持っていると有利?宅建士とのダブルライセンスについて解説
その他にも、マンション管理士や管理業務主任者、ファイナンシャルプランナーなどもダブルライセンスとしておすすめです。
ダブルライセンスを取得することで、仕事の幅が広がったり、キャリアアップに繋がります。資格取得は、スキルや独占業務の増加に繋がるため、新たな資格取得も検討してみてください。
関連コラム:賃貸不動産経営管理士とのダブルライセンスにおすすめの資格4選
まとめ
試験に合格した方は、おめでとうございます。
合格後の進路は様々なので、資格を活かして目指すキャリアに向けて進んでいきましょう。
賃貸不動産経営管理士は他の不動産資格とのダブルライセンスもおすすめです。今回の試験で学んだ知識を活かして、次のステップも目指してみてください。
今回は残念な結果になってしまった方は、お疲れさまでした。努力が報われなかったことは残念ですが、簡単に合格できないからこその国家資格です。自分を責める必要は全くありませんので、まずは一休みして、次年度も受験をするかをじっくりと考えてみましょう。
関連コラム:賃貸不動産経営管理士試験日&申込方法
この記事の監修者
不動産会社への入社をきっかけに、不動産関連資格の学習を開始。
何事も諦めないをモットーに、不動産会社での実務やモデル業と学習を両立させ、マンション管理士試験、管理業務主任者試験、宅建試験、賃貸不動産経営管理士試験全てにストレートで合格。
学習の継続のしやすさに重きを置き、要点の分かりやすいコンパクトな講義、受講生目線に立った使いやすいテキストの制作に心血を注いでいる。
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