吹田しあわせネットワークシンポジウム開催!
吹田市社協施設連絡会では、さまざまな地域貢献活動に取り組んでいます。
その 1 つとして経済的に生活が苦しくなった方の支援にも、福祉施設の専門性を生かして 取り組んでいます。
平成 28 年度より「吹田しあわせネットワーク」と名付けられたこの取り組みを、
広く施設や地域住民の方々に知っていただこうと、
12 月 18 日(水)「吹田しあわせネットワークシ ンポジウム」を開催しました 。
大阪府社協の「大阪しあわせネットワークと地域貢献(施設連絡会)との連携推進モデル事 業」の助成を活用し開催したこのシンポジウム
当日は、地区福祉委員会より 30 名、施設連絡会より 24 名、オブザーバー2 名、合計 56 名 の参加者の方々に、会場のサニーストンホテル江坂にお集まりいただきました!
最初にコーディネーターを務めていただきました、大阪府社会福祉協議会 社会貢献推進室長の宮本氏より、シンポジウムの流れや学びのポイント、大阪府域で取り組んでいる生活困窮者支援「大阪しあわせネットワーク」についてご紹介いただきました。
続いて 3 人のパネリストの方々から「吹田しあわせネットワーク」に関する、
各分野での実践報告をいただきました。
特別養護老人ホームいのこの里施設長の山本氏からは、
吹田しあわせネットワークにおけ る全体的な取組の内容や支援事例、
関係者同士の連携やネットワークづくりの重要性等を お話しいただきました。
生活介護事業所ブルーリボンきらめき管理者の下郡氏からは、
障がい者施設としてどのようにこの取り組みに関わってきたか、
今後どのように関われるかと言う点を中心にお話し いただきました。
吹田市生活困窮者自立支援センター 主任相談員の
森(吹田市社会福祉協議会所属)からは、 センターの説明やセンター職員として
「吹田しあわせネットワーク」と連携した事例の紹介等がありました。
報告の後は、グループに分かれて参加者同士、
話を聞いた感想や、印象に残ったことを話し合い交流しました。
日頃の地域福祉活動で顔を合わせることも多い、福祉委員会と施設の方々同士、
和やかにかつ熱心に意見交換がされていました
各グループからは「支援に活用してもらうために物品を寄付する際には、
どのような物品が 必要とされているのか」
「 支援を望まない方に対してはどのように対応しているのか」
などの質問が出ていました。
最後に各登壇者の方から質問への回答や参加者の方へのメッセージをいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました
今後も、施設連絡会は「吹田しあわせネットワーク」の取り組みをはじめ、
さまざまな地域 貢献活動に、地域住民の皆さんと共に取り組んでいきます!
その 1 つとして経済的に生活が苦しくなった方の支援にも、福祉施設の専門性を生かして 取り組んでいます。
平成 28 年度より「吹田しあわせネットワーク」と名付けられたこの取り組みを、
広く施設や地域住民の方々に知っていただこうと、
12 月 18 日(水)「吹田しあわせネットワークシ ンポジウム」を開催しました 。
大阪府社協の「大阪しあわせネットワークと地域貢献(施設連絡会)との連携推進モデル事 業」の助成を活用し開催したこのシンポジウム
当日は、地区福祉委員会より 30 名、施設連絡会より 24 名、オブザーバー2 名、合計 56 名 の参加者の方々に、会場のサニーストンホテル江坂にお集まりいただきました!
最初にコーディネーターを務めていただきました、大阪府社会福祉協議会 社会貢献推進室長の宮本氏より、シンポジウムの流れや学びのポイント、大阪府域で取り組んでいる生活困窮者支援「大阪しあわせネットワーク」についてご紹介いただきました。
続いて 3 人のパネリストの方々から「吹田しあわせネットワーク」に関する、
各分野での実践報告をいただきました。
特別養護老人ホームいのこの里施設長の山本氏からは、
吹田しあわせネットワークにおけ る全体的な取組の内容や支援事例、
関係者同士の連携やネットワークづくりの重要性等を お話しいただきました。
生活介護事業所ブルーリボンきらめき管理者の下郡氏からは、
障がい者施設としてどのようにこの取り組みに関わってきたか、
今後どのように関われるかと言う点を中心にお話し いただきました。
吹田市生活困窮者自立支援センター 主任相談員の
森(吹田市社会福祉協議会所属)からは、 センターの説明やセンター職員として
「吹田しあわせネットワーク」と連携した事例の紹介等がありました。
報告の後は、グループに分かれて参加者同士、
話を聞いた感想や、印象に残ったことを話し合い交流しました。
日頃の地域福祉活動で顔を合わせることも多い、福祉委員会と施設の方々同士、
和やかにかつ熱心に意見交換がされていました
各グループからは「支援に活用してもらうために物品を寄付する際には、
どのような物品が 必要とされているのか」
「 支援を望まない方に対してはどのように対応しているのか」
などの質問が出ていました。
最後に各登壇者の方から質問への回答や参加者の方へのメッセージをいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました
今後も、施設連絡会は「吹田しあわせネットワーク」の取り組みをはじめ、
さまざまな地域 貢献活動に、地域住民の皆さんと共に取り組んでいきます!