唆るぜこれは…！

珪藻土とかはまあ腹減ってたんだろうな

どういう経緯で発見したんだよ…ってなるのはきのこの苗木を一定回数ハンマーで叩いたら収穫量増えるやつ

好きなものと好きなものを混ぜたらもっと好きなものになる！

蒟蒻だのフグだの古代日本人も中々にクレイジーだ

>どういう経緯で発見したんだよ…ってなるのはきのこの苗木を一定回数ハンマーで叩いたら収穫量増えるやつ
何そのバグ技みたいなの…

滋養汁も豆活用しすぎだろってなるからな…

>蒟蒻だのフグだの古代日本人も中々にクレイジーだ
こんにゃくはそこまでして食おうとするか！？って手間がおかしいのであって工程そのものは普通だよ
フグを無毒化するやつはうｎ

ぬるくした牛乳にその辺歩いてる蟻入れるとヨーグルトになるぜー！とか
色んなもんに灰汁入れる系はそれらが近くに遭って偶然作用したのを発見した形だからわかる

>どういう経緯で発見したんだよ…ってなるのはきのこの苗木を一定回数ハンマーで叩いたら収穫量増えるやつ
何となく叩いちゃうのは動機としては分かり易くない？

灰は一度用途に気づいたらこれ便利素材すぎるってなるけど最初に入れたやつはクレイジー

>>どういう経緯で発見したんだよ…ってなるのはきのこの苗木を一定回数ハンマーで叩いたら収穫量増えるやつ
>何となく叩いちゃうのは動機としては分かり易くない？
いやわかんないよ…ハンマーで叩く理由も回数と収穫量の相関性も発見に至る導線がない

日本刀を鍛えるのにやたらと泥を使うのも独特だ
泥水に藁灰といえばピンと来るものがある
陶器の焼き方にヒントを得ているはずだ

なんかできたけど過程が思い出せなくて再現できねえ！
ってのも無数にあったろうなあもったいない

>灰は一度用途に気づいたらこれ便利素材すぎるってなるけど最初に入れたやつはクレイジー
すごいよね割と色んな地域で石灰入れる文化あってしかも栄養的に正しいって

こんにゃくは切実になんとかしてこれ食えねーかって動機があったはず

明らかに匂いがやべー腐った大豆とかよく食う気になったなむかしのひと

しいたけに電気を流すと大きくなるぞ！
近代に至っても食の探求は続く

銃の発射方式なんかもちょくちょく発展止まった中で試行錯誤した後にブレイクスルーが見つかったりで多分歴史に残らない沢山の試行錯誤があったんだろうなと思う

コンニャクの発明は中国大陸じゃない？

>こんにゃくは切実になんとかしてこれ食えねーかって動機があったはず
労力かけた結果がカロリーゼロは…

>こんにゃくは切実になんとかしてこれ食えねーかって動機があったはず
取りあえず灰入れりゃ毒抜けるだろ製法

腐らせる系はうっかりさんでもいたのか

食うもんなかった時代の試行錯誤がいろんなバグ技みたいな食文化を生んだと思うと現代では新たなバグ技はなかなか生まれなさそうだ

キノコの収穫グリッチは
雷がよく落ちる地域でキノコの収穫量が多い→音か振動が要因なのでは？→ハンマーで再現できた！
って経緯だったと思う

>いやわかんないよ…ハンマーで叩く理由も回数と収穫量の相関性も発見に至る導線がない
なんか雷落ちた後はキノコが大量に見つかるって話を聞いたことがあったな

灰は昔なら料理してると自然にある程度入るしうっかりさんがたくさん鍋の中に入れちゃうこともまああっただろうな

高架下とかに原木並べとくか

>キノコの収穫グリッチは
>雷がよく落ちる地域でキノコの収穫量が多い→音か振動が要因なのでは？→ハンマーで再現できた！
>って経緯だったと思う
科学だな…

キノコの養殖はマジでここ100年くらいで超進化してる
してるけどなんでそれを試したの…？ってやつも割とある

>>キノコの収穫グリッチは
>>雷がよく落ちる地域でキノコの収穫量が多い→音か振動が要因なのでは？→ハンマーで再現できた！
>>って経緯だったと思う
>科学だな…
もう魔法を科学分解した域じゃないかこんなん

>雷がよく落ちる地域でキノコの収穫量が多い→音か振動が要因なのでは？
俺ならここで電気が怪しい！ビリビリさせよう！ってなっちゃう

灰はむしろ逆に何でも灰につっこんで色々試したんだと思う
灰が浄化の力あるとかその手伝承が残ってるのってそういうことで昔っから保存に使われてた

椎茸栽培なんかは錬金術並みの一攫千金だった時代が長いのでめっちゃ試行錯誤の歴史があるんだ

灰は本当にすごいよな…

植物なんかもそうだが適度に弱ると「子孫残さなきゃ！」ってなるのはまあまあある
ほだ木ハンマーもそういう理屈だったと思う

>>雷がよく落ちる地域でキノコの収穫量が多い→音か振動が要因なのでは？
>俺ならここで電気が怪しい！ビリビリさせよう！ってなっちゃう
別にそれもあるし基本可能性あるのは色んな人が色々試してるよ

>>雷がよく落ちる地域でキノコの収穫量が多い→音か振動が要因なのでは？
>俺ならここで電気が怪しい！ビリビリさせよう！ってなっちゃう
実際やって電気関係ないじゃんは試行錯誤の過程であったと思うよ

>>雷がよく落ちる地域でキノコの収穫量が多い→音か振動が要因なのでは？
>俺ならここで電気が怪しい！ビリビリさせよう！ってなっちゃう
多分どっちもやってるんじゃねーかな

笹の葉の抗菌作用とかどうやって気付いたんだろうな

「」のキノコもハンマーで叩いてみよう

>>>雷がよく落ちる地域でキノコの収穫量が多い→音か振動が要因なのでは？→ハンマーで再現できた！
>>>って経緯だったと思う
>>科学だな…
>もう魔法を科学分解した域じゃないかこんなん
千空が言ってた現状ではオカルトだろうと定量で図れて再現性が確かめられたなら科学になりうるってのにも通じるな…

>「」のキノコもハンマーで叩いてみよう
想像したらおっきした

舞茸なんかは見つけられたら舞い踊るくらい嬉しいから舞茸なわけだしあのへんのキノコは栽培技術の確立まで凄まじい蓄積があるんだ

かつお節とか考えたやつ頭柔らかかったんだと思う

キノコに関してはそれこそプッチ神父みたいにキノコ初めて食ったやつを尊敬するよ
毒かもしれないのに

じゃあもしかしてキノコや野菜に音楽聞かせるのも意味があったりするのか…？

>かつお節とか考えたやつ頭柔らかかったんだと思う
まず食ってみようって思うのが凄いな

>俺ならここで電気が怪しい！ビリビリさせよう！ってなっちゃう
それも試したんじゃないかな

なんらかの条件できのこが増殖するのが確定しているなら
じゃあ思いつく限り全部試してみるかってなるのは自然なことよ

>「」のキノコもハンマーで叩いてみよう
折れた…

>キノコに関してはそれこそプッチ神父みたいにキノコ初めて食ったやつを尊敬するよ
>毒かもしれないのに
自然界で食えるキノコって1割しかないらしいな

>じゃあもしかしてキノコや野菜に音楽聞かせるのも意味があったりするのか…？
かもしれないしそうでないかもしれなお

食えるかどうかは別に人間で最初に試す必要もないんで

牛の胃袋にミルク入れて運んでたらチーズになったとかだっけ

しかしよくフグの卵巣を二年ぬか漬けにすると毒が抜けるなんて分かったな

稲も雷多い年に豊作になるとかなかったか

フグに関しては何処でも釣れるから必死だった結果なんじゃないかとここで聞いたな

>笹の葉の抗菌作用とかどうやって気付いたんだろうな
色んなもので包んでる中でなんか笹の葉だけ傷みづらいな…って感じだろうか

こんにゃくは古来の製法だとすり潰して灰でアク抜きしてるのと変わらないから特に不思議はない

>しかしよくフグの卵巣を二年ぬか漬けにすると毒が抜けるなんて分かったな
いや実は全然わかってないんだ

>かつお節とか考えたやつ頭柔らかかったんだと思う
本枯節がちょっと狂ってるだけで消費の大半だった生利節とか荒節は普通の保存食だよ

試したわけじゃなく偶然の産物も結構あるよね
茶葉とか船での運搬の過程で発酵しちゃって意図せず生まれたものあるし

>「」のキノコもハンマーで叩いてみよう

>しかしよくフグの卵巣を二年ぬか漬けにすると毒が抜けるなんて分かったな
何故ならオレたちはフグが美味いと知っている！

フグと同じくらいよく食う気になったなと思うのが納豆

実験して再現性があったらいいんだ
再現性もないのにあると強弁しだしたら眉唾

マメ科のつる植物はつるが巻き付く向きは常に一定なんだけど逆向きに巻き付け直すと収穫量が増えるらしいな

>しかしよくフグの卵巣を二年ぬか漬けにすると毒が抜けるなんて分かったな
漬けて忘れてて誰かがいやしんぼして食べたら「お前あれを食ったんか！？」ってなったけど
何故か無事だった…みたいな過程がありそう

色んなものを食べられるようになるまでに命懸けでチャレンジして失敗してった奴も相当数いるんだろうな…

ネバネバ糸引いてる納豆をよく食おうと思ったなって

>笹の葉の抗菌作用とかどうやって気付いたんだろうな
ああいうのは純粋に使いやすいから使ってたやつになんか知らない付加効果ついてただけってタイプだと思う

キノコハンマーグリッチは通常アクセスを不正に重ねる事で本来の収穫量が多重に計算されるせい

灰は色んな場所でいろんな使い方サれてて面白い

>>「」のキノコもハンマーで叩いてみよう
おぺにせず…

>>かつお節とか考えたやつ頭柔らかかったんだと思う
>本枯節がちょっと狂ってるだけで消費の大半だった生利節とか荒節は普通の保存食だよ
保存しすぎて固くなったけど食えるな…を繰り返しまくったんだろうか

>稲も雷多い年に豊作になるとかなかったか
稲妻だぞ稲の妻
雷って言葉自体にも田んぼって字が入ってるし米と雷の関係は相当カップリングされてる

納豆とか葡萄とか発酵からスタートのやつは素直にすごい

もしかしたらまだ身近な物なのにすごい効果が出るバグ技みたいな組み合わせあるの？

>>笹の葉の抗菌作用とかどうやって気付いたんだろうな
>色んなもので包んでる中でなんか笹の葉だけ傷みづらいな…って感じだろうか
紙とか布が気楽に手に入らない頃に葉っぱは手頃だっただろうし色々使ってるうちに経験則でコレなんかいいなってなるんだろうな

発酵系はマジで全部偶然なんじゃ無いかと思う

>ネバネバ糸引いてる納豆をよく食おうと思ったなって
俺の親父みたいにまだイケる！ってやった馬鹿がいたんだろうな…
親父は腹壊したが

時間かけたら変化した！はぶっちゃけ忘れられてたとか長期間の移送でそうなったとかの偶然の産物なんだろうなって気はする

フグは食べて中毒症状に陥った人を半分土に埋めると生還率が高まるっていうのもおかしい
どうして死にそうな人を半分土に埋めようと思ったの？？？

嫌だなぁ
食べ物のワザップ

>保存しすぎて固くなったけど食えるな…を繰り返しまくったんだろうか
なんかカビはえてるけどまあ外側落とせばいけるやろ…
あれうまーい！！

飢饉になったら食えるものならなんでもいいってなるんだ
本当に何もない時は土とかも食ってたんだ

>じゃあもしかしてキノコや野菜に音楽聞かせるのも意味があったりするのか…？
KICK BACK流したスピーカー埋めたら早く大きくなりそう

フグからして「うめえけど死ぬ」の繰り返しの果てに内蔵のココがダメなんだ！って所まで至ってるからな

>発酵系はマジで全部偶然なんじゃ無いかと思う
ほっとけば勝手に発生するんだから偶然そうなってしまったのも多かろうな

>>ネバネバ糸引いてる納豆をよく食おうと思ったなって
>俺の親父みたいにまだイケる！ってやった馬鹿がいたんだろうな…
>親父は腹壊したが
Oh…

「」だって冷蔵庫の中のちょっと怪しい食い物そのまま食うことあるでしょ
それと一緒

>フグは食べて中毒症状に陥った人を半分土に埋めると生還率が高まるっていうのもおかしい
>どうして死にそうな人を半分土に埋めようと思ったの？？？
もう無理そうだから先に埋めとこうかなって…

酵素美容液とか言って腐った汁を顔に塗りつける奇習も
効能さえ確認されれば科学になれるんだよな

やっぱ適度に飢饉があると新しい調理法にたどり着きそうだな人類

>嫌だなぁ
>食べ物のワザップ
ワザップジョルノみたいな争いに発展しそう

>時間かけたら変化した！はぶっちゃけ忘れられてたとか長期間の移送でそうなったとかの偶然の産物なんだろうなって気はする
片付け忘れてた奴が偶然変化したのを見つけて～みたいな話はかなりある

蛾を品種改良して繭茹でて布にしようぜ！って発想おかしいだろ

>「」だって冷蔵庫の中のちょっと怪しい食い物そのまま食うことあるでしょ
>それと一緒
限度があるわい！

大昔は飢餓や餓死が身近にあったから多少腐っててもなりふり構ってられないだろうしね

>蛾を品種改良して繭茹でて布にしようぜ！って発想おかしいだろ
品種改良する前から茹でて布にしてた
その過程で使いやすいやつを選びまくってたらこうなった

試した凄いアホがいたとしてその人の記録を連綿と引き継ぎ続けたのも凄い
人類の凄いアホ達の積み重ねの歴史

冬のマジで保存食しかねえような時期は糸引いてようが食うしかねえんだ

江戸時代の料理本楽しいよ
何とかして蒟蒻でいろんな肉の味と食感にしようと努力してるのわかる

>フグは食べて中毒症状に陥った人を半分土に埋めると生還率が高まるっていうのもおかしい
>どうして死にそうな人を半分土に埋めようと思ったの？？？
大地のパワーを分けてもらおう！とかそういう自然信仰の亜流かな

>蛾を品種改良して繭茹でて布にしようぜ！って発想おかしいだろ
順序が逆だろうそれは

腐ったっぽいけど腹減った食いてえで納豆食べるのはまだわかるけど
そもそも食えないふぐの卵巣を年単位で糠漬けにして保存するという手間を掛けた意味が分からない

コンニャク芋は中国の文献に世界初登場した段階でコンニャクへ加工されてるから
それ以前の利用法が全く分からん

もうダメだ…終わった…この腐った大豆を食うしかないのか…うっめ…
みたいな展開あったのかな

>フグは食べて中毒症状に陥った人を半分土に埋めると生還率が高まるっていうのもおかしい
>どうして死にそうな人を半分土に埋めようと思ったの？？？
死んだら上からかければいいし…

>蛾を品種改良して繭茹でて布にしようぜ！って発想おかしいだろ
そいつはむしろ畜産の視点で見ればかなり妥当な流れじゃない？

>マメ科のつる植物はつるが巻き付く向きは常に一定なんだけど逆向きに巻き付け直すと収穫量が増えるらしいな
またバグ技かよ運営はパッチ当てろ

捨てるところのないアンコウとか言うけど
まずアンコウを食おうにならんやろ

それでこれはなに？

>腐ったっぽいけど腹減った食いてえで納豆食べるのはまだわかるけど
>そもそも食えないふぐの卵巣を年単位で糠漬けにして保存するという手間を掛けた意味が分からない
ふぐは実はあれ確定死じゃないんだ
んで食ったやつはうめえって言ってる！
じゃあ毒抜いてくいてえよなあ！！

>試した凄いアホがいたとしてその人の記録を連綿と引き継ぎ続けたのも凄い
>人類の凄いアホ達の積み重ねの歴史
逆に伝えられず滅んだ激うま発酵食品とかもあるのかな…

>しかしよくフグの卵巣を二年ぬか漬けにすると毒が抜けるなんて分かったな
そもそもぬかに漬ける時点でなにそれってなるぞ俺

>それでこれはなに？
確か猫じゃらし

蒟蒻とかほぼ毒を加工して栄養ないもん作って食ってるんだからアホすぎるよね美味い

できるまでに何人もが犠牲になったんだろうな

オジギソウをオナニーの道具に活用しようとした先人が絶対いるはず

>もうダメだ…終わった…この腐った大豆を食うしかないのか…うっめ…
>みたいな展開あったのかな
貧困の象徴としてカビの生えた食糧を食べるしかなかった…みたいな表現は昔からあるし
わりとあったんだろうな

>それでこれはなに？
猫じゃらしラーメンの生地

このマンガで抗生物質作るぞ！って話になった時にロードマップ見たけどマジで何考えてこんなもん入れた！？そして飲んだ！？ってのが多すぎて引いた

ムカついたからどぶろくに灰ぶちまけたら清酒出来た！とか
近代でも火を止めるの忘れてて豚骨ラーメン出来たり
トラブルから来る発見も結構ありそうだなあ

フグってそんな死人出してまで食うほど美味えかなぁ？という疑問はある

>コンニャク芋は中国の文献に世界初登場した段階でコンニャクへ加工されてるから
>それ以前の利用法が全く分からん
かなり早期に栄養が皆無であることが発見されてて肥満への対策に使われてるのおかしいよね

>それでこれはなに？
ラーメン

>捨てるところのないアンコウとか言うけど
>まずアンコウを食おうにならんやろ
時代が時代なら巻物に記される妖怪だよあれ

>大昔は飢餓や餓死が身近にあったから多少腐っててもなりふり構ってられないだろうしね
彼岸花が田んぼの風景として定着した理由もそれだしな
モグラ避けになる上根が食える

変態チーズは多い

>ふぐは実はあれ確定死じゃないんだ
>んで食ったやつはうめえって言ってる！
>じゃあ毒抜いてくいてえよなあ！！
毒の症状としては雑にいうとめちゃくちゃ息しづらくなるだけだから死なないことも結構あるのよね

蒟蒻って昭和時代に兵器利用されてなかったっけ
和紙を貼り合わせた風船に機雷かなんかくっつけて飛ばすやつ

>>もうダメだ…終わった…この腐った大豆を食うしかないのか…うっめ…
>>みたいな展開あったのかな
>貧困の象徴としてカビの生えた食糧を食べるしかなかった…みたいな表現は昔からあるし
>わりとあったんだろうな
貧困ならまだしも昔の船乗りのバイタリティすげぇ…

実はウンコを塗ると髪の毛が生えるみたいな裏技ない？

まあ一応解毒能力に差はあるけどネズミやイヌに食わせて様子を見るって原始的な検査方法もなくはないし…

ふぐは少し毒が残ってると舌がピリピリして美味しいという風潮があったんだ

猪から豚も結構おかしい

>変態チーズは多い
うじ入りチーズは激論の末にとうとうダメよされたらしいな

>それでこれはなに？
小麦粉+灰+食塩水で作る最古の麺
え！？灰入れるの！？からのスレ画

>毒の症状としては雑にいうとめちゃくちゃ息しづらくなるだけだから死なないことも結構あるのよね
あとふぐ毒はしょせん食い物から摂取してるだけだから毒が少ない個体がいたりもする
そこらへんの発想の結果意地でもくいてぇ…ってなったんだろうなって

美味しくないから残らなかった変な食べ物とかもたくさんあるんだろうな

図鑑に載ってる可食のキノコとか全部先駆者いるんだよな…ってなる

>このマンガで抗生物質作るぞ！って話になった時にロードマップ見たけどマジで何考えてこんなもん入れた！？そして飲んだ！？ってのが多すぎて引いた
解熱鎮痛剤のアセトアミノフェンなんて元は黄色の染色料の中間体なので何考えて処方したんだよ感が凄い

>フグってそんな死人出してまで食うほど美味えかなぁ？という疑問はある
旨いかどうかじゃなくて出来るだけ食べられるところを増やさないと餓死する環境だったのもある

>猪から豚も結構おかしい
基本的に何でも食えて多産で一年あれば繁殖できるんだぞ
こんなん飼いならすしかないだろ

>フグってそんな死人出してまで食うほど美味えかなぁ？という疑問はある
狙ってなくても海でバカほど取れる魚なのも一因だろう
食えない魚はゴミだけど食えればそれ全部食料になるんだし

灰はいろんな地域の人類みんなが万能アイテムだって知ってたのすごい

>あとふぐ毒はしょせん食い物から摂取してるだけだから毒が少ない個体がいたりもする
毒少ない個体を食って舌がピリピリするけど大丈夫だったから俺には耐性がある！→死んだ…
みたいな流れもやってそう

灰が想像以上に万能アイテムすぎる

>実はウンコを塗ると髪の毛が生えるみたいな裏技ない？
誰も試したことのないことだったらひょっとするかも
やってみて歴史に名を残そう！

腐ったものや毒物でもチャレンジするけど虫食は少ないあたりやっぱ虫って本能的にイヤなのかな…

>納豆とか葡萄とか発酵からスタートのやつは素直にすごい
ぶどうは自然発酵しやすい上にペクチンが少なめだからメチルがほとんど出ないらしいな

>>猪から豚も結構おかしい
>基本的に何でも食えて多産で一年あれば繁殖できるんだぞ
>こんなん飼いならすしかないだろ
飼いならすには凶暴すぎるだろ…！
出来た

>灰が想像以上に万能アイテムすぎる
もっとも簡単に手に入るアルカリだからな…

死刑囚に食わせて実験とかしてそう

>逆に伝えられず滅んだ激うま発酵食品とかもあるのかな…
醍醐とかは名前だけは伝わってるけど製法が不明でどんなものなのかよくわかってない

>>フグってそんな死人出してまで食うほど美味えかなぁ？という疑問はある
>旨いかどうかじゃなくて出来るだけ食べられるところを増やさないと餓死する環境だったのもある
概ね常に経済の要所な下関が餓死者なんて出すか？

ブロイラーは何度のライフハックを決めてできたのやら

>美味しくないから残らなかった変な食べ物とかもたくさんあるんだろうな
古代ローマの魚醬はほぼ失伝してるらしい
一応イタリアに似たようなものが残ってはいるが

>>毒の症状としては雑にいうとめちゃくちゃ息しづらくなるだけだから死なないことも結構あるのよね
>あとふぐ毒はしょせん食い物から摂取してるだけだから毒が少ない個体がいたりもする
>そこらへんの発想の結果意地でもくいてぇ…ってなったんだろうなって
なぜか完全養殖下でも毒になるやつがいる

餓死するからとか関係なく人間は食い物への探求心は豊富なんだ

>死刑囚に食わせて実験とかしてそう
そうかその観点抜けてたわ
昔なら人体実験できるんだ

灰は洗剤にもなる
江戸時代は灰汁で洗濯してた

ペラグラの話とかあるけどあれは現地でもトルティーヤにしない土地だと死にまくってた結果なのかな…

致死毒と致死毒をかけあわせたら無毒化するのもなんで試した！？ってなるやつ

フグ食は元は下関あたりのごく限られた地域だけで食ってたらしいので日本の大多数の地域はリスクを許容しなかったんだ

小麦を粉にして水で練って食うのとかも不思議だ

>致死毒と致死毒をかけあわせたら無毒化するのもなんで試した！？ってなるやつ
刃牙読んだんだろ

>概ね常に経済の要所な下関が餓死者なんて出すか？
下関がふぐの名所になったのは美食として全国に広まって禁止されて更にその後のことだ

そもそも鮮度の感覚が現代と昔で大幅に違うんだよな
虫湧いてるくらいなら虫取って食えば良いとか
虫ごと食えば量増えてお得とか

>灰は洗剤にもなる
>江戸時代は灰汁で洗濯してた
肉でもやいてりゃ下に石鹸できる！

>解熱鎮痛剤のアセトアミノフェンなんて元は黄色の染色料の中間体なので何考えて処方したんだよ感が凄い
今でも実はこんな効能あるんだぜって知られてないまま別分野で使われてる成分ありそう

>>致死毒と致死毒をかけあわせたら無毒化するのもなんで試した！？ってなるやつ
>刃牙読んだんだろ
むしろ刃牙がそれ読んで漫画にしたのでは？

フグは美味しかったんじゃない？
たまたま食って死ななかった奴がこれもっと食えるようにしようぜって工夫し続けたのでは

>致死毒と致死毒をかけあわせたら無毒化するのもなんで試した！？ってなるやつ
>ゴールデンカムイ読んだんだろ

灰と書いてアルカリだぜ

有名なのは爆薬のニトログリセリン
どういうわけか心臓病に効く

マイクロブタの先祖がイノシシなの不思議だ

蒸留もなんかやったら出来たわって感じなんだろうな

科学というのは再現性のある現象を指すので再現出来る魔法があるならそれは科学

>>解熱鎮痛剤のアセトアミノフェンなんて元は黄色の染色料の中間体なので何考えて処方したんだよ感が凄い
>今でも実はこんな効能あるんだぜって知られてないまま別分野で使われてる成分ありそう
実際割とあるよ
最近でも神経再生でそんなのあった
大規模スクリーニングするとこんなの引っ掛んの…？ってやつが出てくる

極限や貧困が引き起こしたの考えると昆虫色かのう

>フグは美味しかったんじゃない？
>たまたま食って死ななかった奴がこれもっと食えるようにしようぜって工夫し続けたのでは
食ったら絶対死ぬ！ってもんでもないからな

実際テトロドトキシンとアコニチンの拮抗作用使ってアリバイトリックやろうとした毒殺事件とかあるからね…

ワザップみたいな実話面白いよね

正直既に切り身になってるならともかく初見で魚見て食おうってなるのもだいぶ凄えなって思う

>有名なのは爆薬のニトログリセリン
>どういうわけか心臓病に効く
あれ薬が爆発することに気付いたのか爆薬を飲んだら心臓に効くことに気付いたのかどっちなんだろう

灰は火を使う生活してると山ほど出るからな
インベントリを圧迫するゴミアイテムにしとくには勿体無い

>>解熱鎮痛剤のアセトアミノフェンなんて元は黄色の染色料の中間体なので何考えて処方したんだよ感が凄い
>今でも実はこんな効能あるんだぜって知られてないまま別分野で使われてる成分ありそう
実際ある
ドラッグリポジショニングという分野だ

>灰と書いてアルカリだぜ
al-kaliでthe・灰だもんな

>実際テトロドトキシンとアコニチンの拮抗作用使ってアリバイトリックやろうとした毒殺事件とかあるからね…
ミステリー作家がやるようなこと実際やった奴がいたのが現実ってすげえなって

>灰は火を使う生活してると山ほど出るからな
>インベントリを圧迫するゴミアイテムにしとくには勿体無い
とりあえずなんかすごそうな葉っぱとか木とか燃やした混ぜて薬にして飲ますのは世界中の民間信仰にあるからな

このゴミアイテム灰に木の実つっこむと食えるようになるんだぜ！
とかそりゃあまあ便利だよね

>有名なのは爆薬のニトログリセリン
>どういうわけか心臓病に効く
どういうわけもクソもあれは細胞内で代謝されて一酸化窒素放出するっていう機序は完全にわかってるだろ
なんで血管平滑筋が一酸化窒素で弛緩すんだよって部分はまあ人体の神秘だねとしか言いようがないけども

>極限や貧困が引き起こしたの考えると昆虫色かのう
昆虫はそもそも安定供給し辛い過ぎるのがな

>じゃあもしかしてキノコや野菜に音楽聞かせるのも意味があったりするのか…？
なんかの農作物にヘビメタかけて育てたけど意味がなかったってのを売りにした農家さんがいた気がする

>極限や貧困が引き起こしたの考えると昆虫色かのう
虫はそこらに山ほどいるし動物と違ってクソ弱いからこれ食えたら食生活楽にならんか？って考えも分かる気がする

>>有名なのは爆薬のニトログリセリン
>>どういうわけか心臓病に効く
>あれ薬が爆発することに気付いたのか爆薬を飲んだら心臓に効くことに気付いたのかどっちなんだろう
後者
ダイナマイトか何かの生産工場で狭心症の作業員がなぜか職場では発症しないことに気付いた

ビーフシチューを日本人が再現しようとして肉じゃがが生まれたのとかも面白い
昔も絶対海を超えた又聞きの料理チャレンジして別物生まれまくってるだろう

>腐ったものや毒物でもチャレンジするけど虫食は少ないあたりやっぱ虫って本能的にイヤなのかな…
虫は労力のわりに得られるエネルギー少なすぎるんだよ
だから取りやすい蜂の子が人気になる

食用色素の青色1号で脊髄損傷を治療ってのもなんで思い付いたのか…

歯科で使われるMTAセメントっていうのがかなり万能薬的な使われ方してるんどけど
これポルトランドセメント
つまり土建で使うセメントを歯に突っ込んでるんだよな
食い物の話からはズレるけど

フグは死ななかった奴が自慢して煽りまくった可能性もあるな

>ダイナマイトか何かの生産工場で狭心症の作業員がなぜか職場では発症しないことに気付いた
なるほどなー

>あれ薬が爆発することに気付いたのか爆薬を飲んだら心臓に効くことに気付いたのかどっちなんだろう
爆薬作ってる工場の職員たちが頭いたーいってなって狭心症を患ってる人が工場だと元気なのよねーという現象が発生してて
調べたら血管拡張作用があってこいつかぁ～と原因判明した結果
…つまり普通に狭心症の薬に使えるんじゃ？と偶然いい感じの結末になったやつ

>ビーフシチューを日本人が再現しようとして肉じゃがが生まれたのとかも面白い
>昔も絶対海を超えた又聞きの料理チャレンジして別物生まれまくってるだろう
言いにくいけどそれは完全な後付け創作です……

>正直既に切り身になってるならともかく初見で魚見て食おうってなるのもだいぶ凄えなって思う
他の動物も食ってんだし食うだろ
貝も美味いぜ

そもそもスタートの石化復活が偶然起きた事でなぜ起きたのかを考えて何でも試して突き止めてるやつだからな…

賢い「」がどんどん出てきた

燃やせば食えないものが食えるようになったり清めるってイメージがあったから
残った灰にその効果があるって思われたのかな

医薬品関係は触れる機会が多い人間だけやたら治癒が早いってことに気付いたケースが多そう
現代でもチラホラ聞くし

>ブロイラーは何度のライフハックを決めてできたのやら
あれは品種改良の過程で生まれたSSR個体ってだけだから発生自体は変ではない
こんな人類に都合のいい生物いていいのかとは思う…

昆虫食はまあむしろ自然な流れっつうか
どっちかというと毒草の根っこをすりつぶして水に入れて全力ででんぷん取り出すのとかすごいなって

>ビーフシチューを日本人が再現しようとして肉じゃがが生まれたのとかも面白い
>昔も絶対海を超えた又聞きの料理チャレンジして別物生まれまくってるだろう
B玉とか信じてそう

>爆薬作ってる工場の職員たちが頭いたーいってなって狭心症を患ってる人が工場だと元気なのよねーという現象が発生してて
これ飲んでたとかじゃなくて空気中に気化したの吸ってたとかなの？？

>あれ薬が爆発することに気付いたのか爆薬を飲んだら心臓に効くことに気付いたのかどっちなんだろう
爆破で使いまくってた現場で休み明けに心臓の不調を訴える作業員がいた
調べてみたら普通に狭心症を患っていて
爆破で飛び散ったニトログリセリンを知らず知らず摂取
→働いてる間は症状が収まる→休み明けには薬が切れてて心臓が痛む→薬効発見

蟹や海老やタコを最初に食おうって思った奴絶対正気じゃなかっただろ
あれ事前知識ないなら完全にエイリアンじゃん

>食用色素の青色1号で脊髄損傷を治療ってのもなんで思い付いたのか…
駄菓子屋のババアが脊髄損傷から治ったとか…

>ビーフシチューを日本人が再現しようとして肉じゃがが生まれたのとかも面白い
>昔も絶対海を超えた又聞きの料理チャレンジして別物生まれまくってるだろう
これはデマな
東郷平八郎が留学する前から肉じゃがはあった

>極限や貧困が引き起こしたの考えると昆虫色かのう
イナゴの佃煮とかはちゃんと美味しくて積み重なった研究の成果なんだろうなあれ

貝塚ってなんで作ったんだっけ

試すにしても最初のとっかかりはどこから思い付いたんだよみたいなやつも色々あるんだろうなきっと

>貝塚ってなんで作ったんだっけ
ただの貝殻ゴミ捨て場だよあれ

>>有名なのは爆薬のニトログリセリン
>>どういうわけか心臓病に効く
>あれ薬が爆発することに気付いたのか爆薬を飲んだら心臓に効くことに気付いたのかどっちなんだろう
とりあえず合成できるから合成した物質に爆発作用があったってだけよ
当時は新しく合成された物質はとりあえず舐めてみる文化があったので血管拡張作用もなんか経験的に見つかった

>試すにしても最初のとっかかりはどこから思い付いたんだよみたいなやつも色々あるんだろうなきっと
それこそ豆腐なんかそうじゃない？
にがり入れて固めるってなんだよ

>腐ったものや毒物でもチャレンジするけど虫食は少ないあたりやっぱ虫って本能的にイヤなのかな…
同じ見た目のエビカニは食い尽くされてるから過食部少ないのもいけないんだろ

いつも思うんだがタコを初めて食べた人はよっぽど腹が減ってたんだなと

>あれ事前知識ないなら完全にエイリアンじゃん
言うても現代常識が確立する前にエイリアンとかバケモノとかそんな先入観存在しないわけで

>これ飲んでたとかじゃなくて空気中に気化したの吸ってたとかなの？？
そうだね
あと皮膚接触でも吸収されるから

>食用色素の青色1号で脊髄損傷を治療ってのもなんで思い付いたのか…
脊椎損傷のお薬出来た！…これ成分が青色1号そっくりじゃね？
じゃあ青色1号投与してみるか…効いた！
って流れ

ニトログリセリンは日本だと火薬作ってた会社が売ってるんだよね

>ただの貝殻ゴミ捨て場だよあれ
何故か笑ってしまった
全然関係ない話だったね

花は毎日話しかけてあげると成長するって存外ネタ話でもないのか…？

>貝塚ってなんで作ったんだっけ
貝食った後のゴミ捨て場じゃないの

昆虫食が流行らないのは本能的な拒絶とか割りの合わなさとか色々あるけど今は単純に鶏さんが超高性能ユニットすぎて…

>言いにくいけどそれは完全な後付け創作です……
知らんかった…なぜそんな作り話を…

>>食用色素の青色1号で脊髄損傷を治療ってのもなんで思い付いたのか…
>脊椎損傷のお薬出来た！…これ成分が青色1号そっくりじゃね？
>じゃあ青色1号投与してみるか…効いた！
>って流れ
お薬作った人かわうそ…

自然物は自分で勝手に色々調べ済みのクロムにはなんでそうなるかの説明が捗ったろうな千空

>いつも思うんだがタコを初めて食べた人はよっぽど腹が減ってたんだなと
ウマそうだと思うけどなあ
まあでも日常的に食ってるからか

>貝塚ってなんで作ったんだっけ
当たり前だけど貝殻って綺麗に洗いでもしない限りほっとくとくせーんだよ

鶏糞もミジンコの餌になるし鶏さんは偉いな

>>ただの貝殻ゴミ捨て場だよあれ
>何故か笑ってしまった
>全然関係ない話だったね
因果関係が逆ってやつだよな

>医薬品関係は触れる機会が多い人間だけやたら治癒が早いってことに気付いたケースが多そう
>現代でもチラホラ聞くし
癌細胞に光を当ててどうなるか観察したいのに癌細胞が消えちまう！

>花は毎日話しかけてあげると成長するって存外ネタ話でもないのか…？
人が会話するときに出す湿気がいいんじゃないかなんて言われてたけどどうなんだろうな

>花は毎日話しかけてあげると成長するって存外ネタ話でもないのか…？
サボテンに話しかけると反応があるというのは間違いだったことが判明している
お花はどうだろうね

カニは水場が近ければめっちゃ沢山いるしわりと捕まえられるから食ってみるかってなるのは普通だと思う

>食用色素の青色1号で脊髄損傷を治療ってのもなんで思い付いたのか…
脊髄周辺の腫れが起きるメカニズムを分析してそのスイッチになる受容体と物質を特定
その物質に似た他の物質はないかと片っ端から調べまくったら青色一号が合致してた

>燃やせば食えないものが食えるようになったり清めるってイメージがあったから
>残った灰にその効果があるって思われたのかな
あんまり気にしなくても生活圏で灰はどんどん生まれるし風で飛んだり水に混ざったりしまくるから
最初は偶然から色々起こったりすると思う

うんこを溜めて畑にかけるぜー！

魚釣りに行ってタコを初めて釣り上げた人は心底驚いたと思うね

>知らんかった…なぜそんな作り話を…
有名人にはなんかカッコいいエピソードほしいでしょ

昔の人だって昆虫食好んでしてたわけじゃなくて食い物の都合でしてただけだからね
誰だって得やすくて可食部位多い食料があったらわざわざ虫なんて真逆の方選ばん

>>食用色素の青色1号で脊髄損傷を治療ってのもなんで思い付いたのか…
>脊髄周辺の腫れが起きるメカニズムを分析してそのスイッチになる受容体と物質を特定
>その物質に似た他の物質はないかと片っ端から調べまくったら青色一号が合致してた
こういう話好き！

>>試すにしても最初のとっかかりはどこから思い付いたんだよみたいなやつも色々あるんだろうなきっと
>それこそ豆腐なんかそうじゃない？
>にがり入れて固めるってなんだよ
たぶん豆を海水で味をつけようとしたのが最初なんじゃないかな

>言うても現代常識が確立する前にエイリアンとかバケモノとかそんな先入観存在しないわけで
妖怪は？

飢饉のときは何だって食おうとするし
不老長寿求めてあれこれやったりしてる

>>>ただの貝殻ゴミ捨て場だよあれ
>>何故か笑ってしまった
>>全然関係ない話だったね
>因果関係が逆ってやつだよな
とは言えそこから「そこらに捨てると危ないしものなので集めて捨てる場所は決まっていた」ってのは見えるのよね

>カニは水場が近ければめっちゃ沢山いるしわりと捕まえられるから食ってみるかってなるのは普通だと思う
そして美味しくて意外と食う部分がある

近現代の食文化の歴史は企業や町おこしによる捏造が後を絶たないから
素人が手を出すと火傷するぜ
えっチキンラーメンって安藤百福の発明じゃなかったんですか？！

どう見ても食べ物じゃない

ホヤ最初に食ったやつはド変態だと思う

大抵なんでこんなもの食べたんだよは他に食うものがねえからだよという切実な理由
まあ興味本位の変態もいたとは思うが

>試したわけじゃなく偶然の産物も結構あるよね
>茶葉とか船での運搬の過程で発酵しちゃって意図せず生まれたものあるし
それはあくまで俗説よ
茶は製造の過程で発酵に必要な酵素を止める処理してるので運搬中にそのまま紅茶になるってのは考えづらい

茹でたタコは美味しそうだと思う

どんなにグロい生物だろうが身近に生息しててずっと見てればなにも感じないわな

現代の研究でどうしてこれに気付いたんだっていうのはだいたい膨大な数を試しまくった結果

>>言いにくいけどそれは完全な後付け創作です……
>知らんかった…なぜそんな作り話を…
たしか東郷平八郎とゆかりのある町が観光客を呼びたくてそんな嘘エピソード作ったとか…

何で水銀薬だと思ったんだろうな昔の人

>とは言えそこから「そこらに捨てると危ないしものなので集めて捨てる場所は決まっていた」ってのは見えるのよね
まあ裸足で踏んだらクソ痛いしな貝殻
集めとけってなるよね

>うんこを溜めて畑にかけるぜー！
これは分かる
何故ならいつも同じ場所にしょんべんしていると雑草がめっちゃ生えるからそこからの発想だろう

タコもよく食おうと思ったなって見た目してる
デロデロだしキモいのに

>どういう経緯で発見したんだよ…ってなるのはきのこの苗木を一定回数ハンマーで叩いたら収穫量増えるやつ
マリオかな

>何で水銀薬だと思ったんだろうな昔の人
腐らない→悪くならない→不老不死！

>>食用色素の青色1号で脊髄損傷を治療ってのもなんで思い付いたのか…
>脊髄周辺の腫れが起きるメカニズムを分析してそのスイッチになる受容体と物質を特定
>その物質に似た他の物質はないかと片っ端から調べまくったら青色一号が合致してた
最近はこういうたんぱく質や薬品なんかの同定作業も
コンピューターにお任せできるから多少は楽になってるんだろうな…
インターネットで並列処理できるのありがたいよね…

>何で水銀薬だと思ったんだろうな昔の人
不思議だしキレイだし

タコは浅瀬にもいるから海の民には見慣れた動物じゃない？
むしろ柔らかいから魚より先に食べたかもしれない

>どう見ても食べ物じゃない
ウニやクリはなんで食べようと思った！？って言われがちだけど
自然環境下でもかなり勝手に割れたりするから中身食えそうじゃね？ってなるのは自然だと思う

だいたい焼けば何とかなるだろなんとかなれー！で行くあたり人類の火に対する信仰凄いなって

>何で水銀薬だと思ったんだろうな昔の人
現代人が見ても知識あって理屈はわかっても不思議な物質やなぁって実物見ると思うし
昔の人なら神秘の塊だと思うよあんなの

灰もそうだけど硫酸も便利素材だよね
なんで入れるの…

>何で水銀薬だと思ったんだろうな昔の人
金属なのに液体とか賢者の石そのものじゃん

>何故ならいつも同じ場所にしょんべんしていると雑草がめっちゃ生えるからそこからの発想だろう
いや逆だぞそれは枯れるぞ…

>>何で水銀薬だと思ったんだろうな昔の人
>腐らない→悪くならない→不老不死！
現代人の感覚だと腐らない時点でなんかやばいってなるけど逆だったかあ

火山灰って肥沃なのか不毛なのか分からん…

ウニは割ったら食えるってわけでもないから…

食用とされない魚はマジで食えたもんじゃないので釣った魚はとりあえず食ってみた奴らが歴史上いくらでも居たんだと思う

うんこは一回発酵させないと肥料にならんのだ
なんでうんこ発酵させようと思ったんだろうね…

>えっチキンラーメンって安藤百福の発明じゃなかったんですか？！
ちょっと待ってこれマジ？
学研みたいなやつの学習漫画さえ見たことあるぞ

飽食の時代にうつぼ料理が発展しつつあるのもなんかすごい

>何でマイナスイオン薬だと思ったんだろうな昔の人

>飢饉のときは何だって食おうとするし
当時の報告書見ると野良犬やら馬やらは当然のこと果ては人肉ゴニョゴニョしてるぽくてな…

>>何故ならいつも同じ場所にしょんべんしていると雑草がめっちゃ生えるからそこからの発想だろう
>いや逆だぞそれは枯れるぞ…
ちんちんから雑草出るマン！

>火山灰って肥沃なのか不毛なのか分からん…
火山灰の成分は程よいと栄養になる
限度はあるしそもそも日光塞ぐレベルだとただ邪魔

コピ・アルクはなんであんなことを...

麻酔も原理が完全には解明されてないと聞いてビビる
原理わかんねぇのに作り出してるのどうなってるの…

>>何故ならいつも同じ場所にしょんべんしていると雑草がめっちゃ生えるからそこからの発想だろう
>いや逆だぞそれは枯れるぞ…
普通の草が生息できなくなった結果
丈夫で繁殖力の高い雑草が繁殖したのかもしれないな

>>何で水銀薬だと思ったんだろうな昔の人
>現代人が見ても知識あって理屈はわかっても不思議な物質やなぁって実物見ると思うし
>昔の人なら神秘の塊だと思うよあんなの
辰砂っていう赤い石を加熱するとガスが出てこれを冷やすと水銀が出てくる
これは神の薬でしょ…

>だいたい焼けば何とかなるだろなんとかなれー！で行くあたり人類の火に対する信仰凄いなって
無根拠に侵攻してたわけじゃなくて実際いろいろ試して効果があったからそうなったんだと思う

>当時の報告書見ると野良犬やら馬やらは当然のこと果ては人肉ゴニョゴニョしてるぽくてな…
死んだ人間食えれば合理的なんだけどな

>うんこは一回発酵させないと肥料にならんのだ
>なんでうんこ発酵させようと思ったんだろうね…
恐らくたまたま発酵したのを片付けたらいい感じの肥料になってるの判明した

謎と言えば古代アステカ発祥とされるトウモロコシの品種改良ツリーだ
品種改良をして食えるモンまで持っていったのはわかる　その過程が失伝している
失伝しているがこれを行った人間達が実在した訳でそりゃ現人神と崇められても過言じゃねえ
だからトウモロコシを神の与え給うた食物とする信仰はなんも間違ってねえ…

>>>言いにくいけどそれは完全な後付け創作です……
>>知らんかった…なぜそんな作り話を…
>たしか東郷平八郎とゆかりのある町が観光客を呼びたくてそんな嘘エピソード作ったとか…
うちの地元関羽住んでたんだぜ！塩密売してたっぽいから商売繁盛するぜ！みたいな感じなんだ…

なんでこんなもん食ったんだは食い物がいくらでもある現代だからこそ出てくる視点

>うんこは一回発酵させないと肥料にならんのだ
>なんでうんこ発酵させようと思ったんだろうね…
溜めたうんこを廃棄する場所があってその周りの土地がやたら豊かになってたからナンデ！？って流れかね

>飽食の時代にうつぼ料理が発展しつつあるのもなんかすごい
まあ人気出過ぎて今度は個体数減る方向になっちゃったんだけども…

>なんでうんこ発酵させようと思ったんだろうね…
溜め込んでたらそうなっただけなのでは？

>コピ・アルクはなんであんなことを...
勝手にコーヒー豆収穫しちゃダメ！→猫が食べたのはセーフ！

うんことおしっこを藁とかでサンドして硝化サイクルさせてそのあとに灰汁と煮るとかいう意味不明な工程

>>何故ならいつも同じ場所にしょんべんしていると雑草がめっちゃ生えるからそこからの発想だろう
>いや逆だぞそれは枯れるぞ…
えっめっちゃ草が繁殖してるんだけど俺のしょんべんがおかしいのか？

>麻酔も原理が完全には解明されてないと聞いてビビる
>原理わかんねぇのに作り出してるのどうなってるの…
概ねこの構造が効くんだなってのはわかってる
なんでこの構造が麻酔に使えるのかはよくわからない
吸入麻酔は最近ちょっとわかったけどわからない部分がもっと増えた

>コピ・アルクはなんであんなことを...
銀杏だって一度地面に埋めて果肉を腐らせて取り除かないと食えないんだ
代わりに銀杏の果肉消化して種だけ出してくれる動物が居たら同じようになっていただろ

肉じゃがとビーフシチューの話はまあキャッチーだし広まるのも仕方ないと思う

漢方なんてなんで効くのか分かってないやつ結構あるからな

>学研みたいなやつの学習漫画さえ見たことあるぞ
なんか戦後まもなくすぐに台湾にはあったとかなかったとか

>死んだ人間食えれば合理的なんだけどな
他人の屍肉は免疫的にもヤバそうだからな…無加工は絶対良くない

>コピ・アルクはなんであんなことを...
ルアクね
ウンコが雨とかで洗われちゃって「なんかこの辺って謎の美味しいコーヒー豆落ちてるよな…」ってなった後に真相に気付いたとかも普通にあるだろう

>まあ人気出過ぎて今度は個体数減る方向になっちゃったんだけども…
やつは減ってくれたほうがいいのでは…？

>>>何故ならいつも同じ場所にしょんべんしていると雑草がめっちゃ生えるからそこからの発想だろう
>>いや逆だぞそれは枯れるぞ…
>えっめっちゃ草が繁殖してるんだけど俺のしょんべんがおかしいのか？
しょんべんが栄養剤の「」初めてみた

>>えっチキンラーメンって安藤百福の発明じゃなかったんですか？！
>ちょっと待ってこれマジ？
>学研みたいなやつの学習漫画さえ見たことあるぞ
商業的に成功したはじめてのインスタントラーメンではあるのはそう
でも油揚げ式の乾麺はその前からあるからその点は安藤百福の発明じゃない

>えっめっちゃ草が繁殖してるんだけど俺のしょんべんがおかしいのか？
とりあえずお前がいつも外でしょんべんする奴だという事だけはわかった

>漢方なんてなんで効くのか分かってないやつ結構あるからな
経験でこうなるってわかってたら機序は別にどうでもいいと言うのは実際そうなので気にする必要は特にないんだ

>謎と言えば古代アステカ発祥とされるトウモロコシの品種改良ツリーだ
>品種改良をして食えるモンまで持っていったのはわかる　その過程が失伝している
>失伝しているがこれを行った人間達が実在した訳でそりゃ現人神と崇められても過言じゃねえ
>だからトウモロコシを神の与え給うた食物とする信仰はなんも間違ってねえ…
食料の少ない砂漠地帯で人間が食うのに滅茶苦茶都合のいい果実が大量になるデーツはマジで神のフルーツ

私が作りました！(当時すでにありふれてたor他の奴がすでに作ってたのをパクったけど競合他社の中で1番事業がうまく行った)

>最近ちょっとわかったけどわからない部分がもっと増えた
色んな分野の最先端で良くあるから畜生！！！！！

ションベンはだいぶ塩分多いので耐塩性ない植物は普通に死ぬよ

>椎茸栽培なんかは錬金術並みの一攫千金だった時代が長いのでめっちゃ試行錯誤の歴史があるんだ
農夫の祈りに開眼すいいよね…

荒川弘が漫画に描いてたけど牛のうんこ溜まりがカボチャ畑になってたって言ってたし自然は偉大

>>>えっチキンラーメンって安藤百福の発明じゃなかったんですか？！
>>ちょっと待ってこれマジ？
>>学研みたいなやつの学習漫画さえ見たことあるぞ
>商業的に成功したはじめてのインスタントラーメンではあるのはそう
>でも油揚げ式の乾麺はその前からあるからその点は安藤百福の発明じゃない
なるほど…ちょっとショックだ

デーツは人間がすごいたべやすいー感じに大量になるからななんかバグってるよあれ

>>>何故ならいつも同じ場所にしょんべんしていると雑草がめっちゃ生えるからそこからの発想だろう
>>いや逆だぞそれは枯れるぞ…
>えっめっちゃ草が繁殖してるんだけど俺のしょんべんがおかしいのか？
オシッコマン創生神話

>代わりに銀杏の果肉消化して種だけ出してくれる動物が居たら同じようになっていただろ
タヌキ「そうだな」

>>漢方なんてなんで効くのか分かってないやつ結構あるからな
>経験でこうなるってわかってたら機序は別にどうでもいいと言うのは実際そうなので気にする必要は特にないんだ
一応ツムラとかは頑張って機序解明しようとしてるよ
たまにできてる

>商業的に成功したはじめてのインスタントラーメンではあるのはそう
>でも油揚げ式の乾麺はその前からあるからその点は安藤百福の発明じゃない
やっぱりチキンラーメンとインスタントラーメンを混同してたのか
インスタントラーメンの発明者かどうかとチキンラーメンの発明者かどうかは全然違うだろ

フグ毒とトリカブト毒を同時に摂取で相殺できるは偶然では起こらないよねこれ…
確実に殺そうと盛って失敗で発覚とかなのかな

なんでそうなるのか本当に分からんというよりなんでそうなるのか解明するだけの研究に人員と予算がつかないってこともありそう

しょんべんから草生える

こういう類のエピソードって面白いのが多そうだけどまずどう調べたらいいのかも分からないから真偽関係なく今楽しい

>フグ毒とトリカブト毒を同時に摂取で相殺できるは偶然では起こらないよねこれ…
>確実に殺そうと盛って失敗で発覚とかなのかな
どう見ても確殺コンボ

>デーツは人間がすごいたべやすいー感じに大量になるからななんかバグってるよあれ
乾燥地帯でも育つってのがなんかもうほんとバグってる

野生動物が食べてる！よし！

>デーツは人間がすごいたべやすいー感じに大量になるからななんかバグってるよあれ
fu2918909.jpg[見る]
ググったらなんだよこれボーナスステージじゃん

うんこなんて栄養が取られた後の搾り滓みたいな物体なのにそれが肥料になるのすごいよね

>試したわけじゃなく偶然の産物も結構あるよね
>茶葉とか船での運搬の過程で発酵しちゃって意図せず生まれたものあるし
紅茶のやつは最初から中国に紅茶があったらしい
紅茶の世界史って本で読んだ

信じてた豆知識が調べなおしたら否定されてるの見るとびっくりするよね
ホルモン＝放るもんとか

日本にもなんかないのかバグ野菜

>ググったらなんだよこれボーナスステージじゃん
しかもこれで毒もなくクソ甘いんだぜ

>野生動物が食べてる！よし！
今でもとりあえずマウスに食わせるか投与するからな・・・

>食料の少ない砂漠地帯で人間が食うのに滅茶苦茶都合のいい果実が大量になるデーツはマジで神のフルーツ
豚も品種改良を経ているとはいえマジで家畜として都合がいい
信仰したくなるのもわかる

>fu2918909.jpg[見る]
>ググったらなんだよこれボーナスステージじゃん
狂喜乱舞すぎる

硝石鉱山(昔から近くの鳥たちが便所代わりにしていて鳥の糞がめちゃくそ溜まってる無人島や秘境)
良いよね…

トリカブトとテトロドトキシン盛ったら死ぬだろ！死ね！！

漢方薬は効くからいいんだけどその背景にある中国医学はかなりオカルト
どういう薬が効くかはわかってるけどその解釈が間違っているという面白い状況にある

世の中の不思議はどんどん解明されてるのに利用されてる技術の謎がわかんないまま使われてるんだからなんか凄いな…

どのシーンだっけこれ

>日本にもなんかないのかバグ野菜
甘い柿

>信じてた豆知識が調べなおしたら否定されてるの見るとびっくりするよね
>ホルモン＝放るもんとか
松島や　ああ松島や　松島やが松尾芭蕉の句とかね

>漢方薬は効くからいいんだけどその背景にある中国医学はかなりオカルト
うんこ酒とかその極地よね
大昔の話じゃなく現代もある様だし薬効自体あったりなかったりで分析されてる様子無いし

>信じてた豆知識が調べなおしたら否定されてるの見るとびっくりするよね
>ホルモン＝放るもんとか
>ちょっと待ってこれマジ？

>漢方薬は効くからいいんだけどその背景にある中国医学はかなりオカルト
>どういう薬が効くかはわかってるけどその解釈が間違っているという面白い状況にある
ワクワクするやつ！

焼いて食えるやつはまだギリ理解できる
とりあえず焼いたら食えたんだなって

>デーツは人間がすごいたべやすいー感じに大量になるからななんかバグってるよあれ
実が食われて中の種が糞で運ばれて勢力を広げる植物は食べられてなんぼなので自然とより食べやすく進化するんだ

上の方でこんにゃくが話題になってるけどこんにゃくは普通に火を通すと血便が100%出ると中国の1300年前の書物にあるので
本当に腹が膨れて血便さえ出なければいいの考えで灰で煮たと考えられる
その書物だとこんにゃくは葉っぱが一番やばくてただ炒めて食べると喉を突き刺す激痛が走って数日血便が出ると書かれてるとか

デーツって干さなくても甘いのか

>どういう薬が効くかはわかってるけどその解釈が間違っているという面白い状況にある
なんか効くわ…たぶんこういう事だろう…が間違ってることは普通にあるからな…

納豆最初に食おうと思ったやつ勇気ありすぎる

>実が食われて中の種が糞で運ばれて勢力を広げる植物は食べられてなんぼなので自然とより食べやすく進化するんだ
限度があるよ！

>>えっチキンラーメンって安藤百福の発明じゃなかったんですか？！
>ちょっと待ってこれマジ？
>学研みたいなやつの学習漫画さえ見たことあるぞ
元々台湾にケーシーメンというお湯をかけて食べる乾麺があって
大和通商の陳栄泰という台湾人がその製法の特許を取ってチキンラーメンを発売した
その製造を請け負ったのが安藤百福
この後物凄～～～くややこしい話の末に権利が日清食品に渡る
その学研の本にもあったと思うけど
安藤百福が庭の小屋で色々試すって話あるじゃん？
あの時期史実だと逮捕されて拘置所にいるよ

こんにゃく芋怖すぎるだろ

>食料の少ない砂漠地帯で人間が食うのに滅茶苦茶都合のいい果実が大量になるデーツはマジで神のフルーツ
デーツはなんか凄いもっさぁって実が付いててでかくて甘くて栄養満点とかご都合植物すぎる

>しかもこれで毒もなくクソ甘いんだぜ
血糖値ギュンと上がるけど別に肝臓や腎臓に負担がデカい訳でもねえんだよね
凄くない？

納豆に限定するとあれだけど発酵食品自体は世界中にあるからなあ

>コピ・アルクはなんであんなことを...
たしかオランダの植民地だったインドネシアのコーヒー農場で働いてた人達がいたんだけど
元々インドネシアにはコーヒーの木なくて当時の労働者の人たちはコーヒーとか飲んだことなかったらしい
それである日ジャコウ猫の糞からほぼそのままみたいなコーヒー豆を見つけてそれで作るなら怒られないだろってコーヒー作ったらなんか良い匂いのコーヒー出来たみたいな話

古代中国って人体実験好きだよね

>上の方でこんにゃくが話題になってるけどこんにゃくは普通に火を通すと血便が100%出ると中国の1300年前の書物にあるので
>本当に腹が膨れて血便さえ出なければいいの考えで灰で煮たと考えられる
>その書物だとこんにゃくは葉っぱが一番やばくてただ炒めて食べると喉を突き刺す激痛が走って数日血便が出ると書かれてるとか
何が何でも血便出させようとしてくるの怖い

>その学研の本にもあったと思うけど
>安藤百福が庭の小屋で色々試すって話あるじゃん？
>あの時期史実だと逮捕されて拘置所にいるよ
歴史はメディアが作…逮捕！？

現地にそれしかないからそれを食うしかないを地で行くものと言えば
現地の主な主食のくせにシアン化化合物(青酸カリ)含んでるから
アク抜きせずに食べると死ぬ場合があるタロイモとか…

腐ったっぽいけどしょうがないから食ってみるはむしろありふれてる
パンすらこの系譜

ロリと巨乳を混ぜたヤベー馬鹿ありがとう…

名前忘れたけど樹の下にいるだけで死ぬすげぇやばい植物とかあったよね…

実際漢方は飲むと効いてる気はするんだが医薬品の分類も中途半端だし効きそうと思って飲んでるから効いてない？ってかなり思う

>古代中国って人体実験好きだよね
伊達に4大文明なんて言われてねぇ

>古代中国って人体実験好きだよね
現代だって段階踏むだけで最終的にはやらなきゃいけない事だから…
人間が畑で取れるなら人体実験のがコスパがいい

>何が何でも血便出させようとしてくるの怖い
なんでそうなっちゃうんだろう
毒性というよりアクがハチャメチャすぎて消化不良を超えてろ過装置がぶっ壊れて内臓がイカれるレベルなのかな

>名前忘れたけど樹の下にいるだけで死ぬすげぇやばい植物とかあったよね…
マンチニール！

人体実験現代でできない…
そうだ！人間のパーツをips細胞で作ってUSBメモリサイズで作っちゃえばいい！試し放題！
ってのはだいぶマッドだなーって思う

食べると絶対血便になる毒を手に入れました！
これで動物に食われることはなくなるでしょう！

>こんにゃく芋怖すぎるだろ
こいつと近縁種がキャッサバ…そうタピオカの原料で
3大イネ科を除けば南半球を中心に人類のメイン炭水化物の一角をやっている
勿論毒がある

>こんにゃく芋怖すぎるだろ
ただこんにゃくのシュウ酸は虫に対して即死クラスの毒性があるから
当時の中国でイナゴ対策などで畑の周りに埋めてたっぽいんだよね
そんで枯れたのを持ち上げたらデカい芋

蒟蒻芋を使ったのりで和紙を貼り合わせて風船爆弾を作ってたらしいんだけど蒟蒻の被膜って水は通すけど空気は通さないから風船作るのにかなり適合したものだったとか

漢方薬は結構な割合でこれ○○用の漢方薬なんだけど何故か□□にも効くんですけど試しますか？って言われる

食物系神話や民話好き
珈琲食ったヤギの話やブドウ見つけて神になったデュオソニスとか

>>名前忘れたけど樹の下にいるだけで死ぬすげぇやばい植物とかあったよね…
>マンチニール！
あんな激やば植物のくせにしおかぜ防ぐために使われてるって言うんだからすげえや

毒のある食べ物…食べ物？といえばカエンタケとかは見ただけでコイツやばい！ってなるからいいけどニセクロハツとかは邪悪すぎる

食品じゃないけど解釈が間違ってても世界はちゃんと動いてたという話で天動説思い出した

>実際漢方は飲むと効いてる気はするんだが医薬品の分類も中途半端だし効きそうと思って飲んでるから効いてない？ってかなり思う
二重盲検でも薬効自体は確認されてるんだけど含まれてる多種多様な物質のうちどれがどう効いてるのかがよくわかってない

>それである日ジャコウ猫の糞からほぼそのままみたいなコーヒー豆を見つけてそれで作るなら怒られないだろってコーヒー作ったらなんか良い匂いのコーヒー出来たみたいな話
それでバレて美味いじゃんって取り上げられるんだから可哀想な話だ

>信じてた豆知識が調べなおしたら否定されてるの見るとびっくりするよね
>ホルモン＝放るもんとか
>ちょっと待ってこれマジ？
語の使われ方を追ってみると当初はモツ以外にもスタミナ付く系の料理に広く使われてたらしく
現在は普通に医学用語のホルモン由来とする説が有力

>>古代中国って人体実験好きだよね
>伊達に4大文明なんて言われてねぇ
でも朕流石に自分の墓所を水銀の川にしたのは拙かったと思うのだ

>勿論毒がある
どうして…

>食物系神話や民話好き
あっご飯たべたいですか？わかりましたちょっと待ってってくださいね
ｵｴｰｰｰｰｰｰｯ！ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ！ｼｬｰｰｰｰｰｰｰｯ！
どうぞ

毒のある食品の無毒化とか
化学的に毒が抜けてることを確かめるとか不可だから文字通り毒を食って確かめたんだよな

>>勿論毒がある
>どうして…
芋って基本的に毒草なんだ

毒がないものは他の動物が食っちまうから大量に得られねえんだ
加工してようやく毒が抜けるなら人間が取り放題なんだ

>>食物系神話や民話好き
>あっご飯たべたいですか？わかりましたちょっと待ってってくださいね
>ｵｴｰｰｰｰｰｰｯ！ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ！ｼｬｰｰｰｰｰｰｰｯ！
>どうぞ
きったね…殺そう

毒がないうえにめちゃウマい主食の米って優秀だったんだな…

>漢方薬は結構な割合でこれ○○用の漢方薬なんだけど何故か□□にも効くんですけど試しますか？って言われる
これ漢方薬に限ったことじゃないよ
別のスレでも言ったけど胃薬であるH2ブロッカー(ガスターテンとか)はなぜか肩こりにも効く

>>食物系神話や民話好き
>あっご飯たべたいですか？わかりましたちょっと待ってってくださいね
>ｵｴｰｰｰｰｰｰｯ！ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ！ｼｬｰｰｰｰｰｰｰｯ！
>どうぞ
ハイヌウェレ型神話みんな好きだな…

>紅茶のやつは最初から中国に紅茶があったらしい
①緑茶や烏龍茶も火を入れて発酵（酸化）を止める工程は遥か大昔からあるしそれしないと西洋に運ぶとか以前に国内でもまともに流通しないうちに味がひどいことになる
②烏龍茶は半発酵で紅茶は完全発酵みたいな言説は語弊があって紅茶も火を入れて発酵止めないと過発酵っていう更に発酵進んだろくに飲めない味の状態になる
③そもそも中国にも紅茶は古くからある
だから運んでる途中に烏龍茶が紅茶になったみたいな説はありえないんだよね…

その辺の植物の根っこを砕いてたまについてるなんかよくわからん白い粉を集めて水に溶かすぜ！

>毒のある食品の無毒化とか
>化学的に毒が抜けてることを確かめるとか不可だから文字通り毒を食って確かめたんだよな
まず動物に食わせてみたりするよ？
動物はいけるけど人間はダメみたいなのもあるけど

>食品じゃないけど解釈が間違ってても世界はちゃんと動いてたという話で天動説思い出した
どっちの説が先に納得のいく計算出せるかって話で
どっちも軌道自体はしっかり計算してたから
末端レベルでの利用ではどっちを使っても問題なく作動するんだよね…

毒に関しては豆も大概酷いから…
インド最強の主食であるレンズ豆も長期的に接種するとかなり強い毒性になる

>伊達に4大文明なんて言われてねぇ
4大文明ってのもなんか怪しいとか最近聞いた

>毒がないうえにめちゃウマい主食の米って優秀だったんだな…
要求する栄養源と労働量多すぎ！！

>ハイヌウェレ型神話みんな好きだな…
うちの嫁さんが作る味噌汁美味いんだよ！ほら！なんか貝だしきいてるだろ！！
ｼｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ

>あっご飯たべたいですか？わかりましたちょっと待ってってくださいね
>ｵｴｰｰｰｰｰｰｯ！ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ！ｼｬｰｰｰｰｰｰｰｯ！
>どうぞ
神話ってちょくちょく排泄物からいろんなモノ作ったりするよねそういう価値観が普通だったのか？
と思いきや無礼打ちされてたりもして何考えてるのかよく分からん

>>>食物系神話や民話好き
>>あっご飯たべたいですか？わかりましたちょっと待ってってくださいね
>>ｵｴｰｰｰｰｰｰｯ！ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ！ｼｬｰｰｰｰｰｰｰｯ！
>>どうぞ
>ハイヌウェレ型神話みんな好きだな…
△みんなハイヌウェレ型神話が好き
〇「」はうんちが大好き

>ただこんにゃくのシュウ酸は虫に対して即死クラスの毒性があるから
>当時の中国でイナゴ対策などで畑の周りに埋めてたっぽいんだよね
無論人間以外がこんな毒物食うはずも無いので
じゃあこれをもし無毒化する術があったら獣害や蝗害とも無縁じゃないのか？
という着眼点は実に人間だなと思う

>毒がないうえにめちゃウマい主食の米って優秀だったんだな…
小麦とかはどうせ粉にするし…で分かるけど米は煮てそのまま食うのになんであんなちっこい粒々のを選んだのか

世界がジャガイモのうまさに気づくまで暫くかかったってジャガイモの絵本で読んだ記憶あるけど芋類に毒があったせいなのだろうか

>>勿論毒がある
>どうして…
どんなに毒があってもこの辺で育つ主食がこれしか無いからこれを食べるしかない

>毒のある食べ物…食べ物？といえばカエンタケとかは見ただけでコイツやばい！ってなるからいいけどニセクロハツとかは邪悪すぎる
食べれるやつだから食べたら突然変異で毒でしたーとか変化し続ける菌に絶対は無いから困る…

🌽もちゃんと処理しないとダメっていうのを最近知りました
スゴイね化学

このスレの中にカスの嘘お姉さん投げ込んだら酷いことになりそう

陰陽五行説はロマンがある

>毒がないうえにめちゃウマい主食の米って優秀だったんだな…
バカほど水使うから優秀度は低め

ジャガイモは毒あるから食べるな
トマトも媚薬だから食べるな

>世界がジャガイモのうまさに気づくまで暫くかかったってジャガイモの絵本で読んだ記憶あるけど芋類に毒があったせいなのだろうか
品種改良前は悪魔の作物って言われるくらい見た目がヤバかった

>芋って基本的に毒草なんだ
慣れ親しんだジャガイモですら毒発生するからなぁ

バイアグラが主作用じゃなく副作用で脚光浴びた薬の代表格よね

毒のある奴を何とかして食おうとするのは分かるけど毒ないのに毒漬けて結構な時間かけて毒抜いてそんなに美味しくないし愛されてない謎料理とかもあるんだよな

>芋って基本的に毒草なんだ
よくよく考えたらじゃがいもだって芽は毒なんだよな…

ナス科って大体毒持ってるよなー
ナス科で赤いとか絶対毒持ってるよ～

発酵食品同士は食い合わせが結構いいのも何か謎だ
納豆とキムチとか

>世界がジャガイモのうまさに気づくまで暫くかかったってジャガイモの絵本で読んだ記憶あるけど芋類に毒があったせいなのだろうか
生で食える芋は山芋（自然薯）の仲間だけと聞いた

>毒のある食品の無毒化とか
>化学的に毒が抜けてることを確かめるとか不可だから文字通り毒を食って確かめたんだよな
化学実験も分析装置なんてものないから味見してちゃんと目当ての物質が合成できたか確かめたからな…
合成甘味料も味見したらすげえ甘かったから偶然発見されたなんていう笑い話

現代じゃ知名度が低いけど実はそこらへん優秀なのはそばなんだ
蕎麦の実自体は簡単に作れる

>>食品じゃないけど解釈が間違ってても世界はちゃんと動いてたという話で天動説思い出した
>どっちの説が先に納得のいく計算出せるかって話で
>どっちも軌道自体はしっかり計算してたから
>末端レベルでの利用ではどっちを使っても問題なく作動するんだよね…
てか今となっては天動説地動説ってのも座標系どうやって取るかの差でしかないからな…

>毒がないうえにめちゃウマい主食の米って優秀だったんだな…
米は米で豊富な水源から流れ込んでくる豊富な栄養が無いと育たないクソみたいな作物ではあるから…
これをさらに酷くしたような植物を高く売れるからって通年で収穫しようとして
生産国の森林や水源をゴリゴリ破壊しまくってる作物があるんですよ
アボカドって言うんですけど

米って冷静に考えるとなんであんな小さい粒の集合体を食ってるんだろうか…
しかもそのままだと食えなくて炊かないとダメっていうめんどくさい食べ物…

こんにゃく芋のアクと毒まみれの物食う時のライフハック全部盛りみたいな調理課程好き

今日の人類が雑食を極めたのもヤベーバカが進化を繰り返したお陰

シロマグロに関しちゃ今食うのは「」か何かかてレベルでイカれてるとしか思えん

>🌽もちゃんと処理しないとダメっていうのを最近知りました
普通のスーパーで当たり前に売られてる食い物でも実は専門家が考えた基準や処置を施されてたりして
これ簡単に食えるんでしょ！って安易に自家製にチャレンジするとえらいことになったりするな

>>毒がないうえにめちゃウマい主食の米って優秀だったんだな…
>バカほど水使うから優秀度は低め
バカほど水がある国で良かった

>アボカドって言うんですけど
森のバターじゃないんですか…？

キビヤックなんかは生活環境と食が結びついててへぇなるほどなーってなる
絶対食べたくはない

青梅4000個ぐらい食べると青酸カリ発生するから食べすぎるなよ

たしかに米は水の消費量がでかいけど栄養価が高いしカロリー以外にもいろんな栄養素を取り揃えてる
ハイコストハイリターンな食い物だ

>青梅4000個ぐらい食べると青酸カリ発生するから食べすぎるなよ
無茶言うなよ！

>🌽もちゃんと処理しないとダメっていうのを最近知りました
>スゴイね化学
多分同じ漫画見たんだろうけど現代だと気にするもんでもねえ
それだけを食わされる層が居た時代に猛威を振るったので現代ではきのこや魚や魚卵で十分ナイアシンは摂れる

身近な食いすぎるとアウトな毒っていったら銀杏とか？

>発酵食品同士は食い合わせが結構いいのも何か謎だ
>納豆とキムチとか
発酵に使う菌が出すうま味成分は同じなんだから
同じ発酵食品は大体食い合わせが良いんだ

ナスは自家栽培でなんかに接木したせいで毒性持って大変なことになったみたいな話を世界仰天ニュースで見たな

>>>勿論毒がある
>>どうして…
>どんなに毒があってもこの辺で育つ主食がこれしか無いからこれを食べるしかない
幸いな事にキャッサバの無毒化は皮向いて水に晒しまくるだけで抜けるし
めちゃめちゃ逞しい作物なので品質考えなきゃめっちゃ採れる…
ただ保存食を兼ねるようにタピオカ粉末として加工するとグッとコストが上がる
ついでに需要もクソ上がる　だからお値段がそこそこ張る

バラムツは一回くらい食べてみたい気もする

>キビヤックなんかは生活環境と食が結びついててへぇなるほどなーってなる
>絶対食べたくはない
シュールストレミングといい本当の最終手段って感じがする…

>身近な食いすぎるとアウトな毒っていったら銀杏とか？
梅干しの種とか

>>アボカドって言うんですけど
>森のバターじゃないんですか…？
森じゃ無い方のバターも作る元がめっちゃ環境破壊言われてるから納得ではある

>青梅4000個ぐらい食べると青酸カリ発生するから食べすぎるなよ
コーヒーの致死量は500リットルだっけ？

ホンオフェとか絶対放置されてた奴だよな

>バラムツは一回くらい食べてみたい気もする
食べすぎたらケツから油垂れ流して死ぬのこわすぎ！

>>毒がないうえにめちゃウマい主食の米って優秀だったんだな…
>バカほど水使うから優秀度は低め
水はあるけど耕作できる土地すくねえって立地じゃないと流行らんよね

環境破壊する植物といえばオリーブとか

昔の稲は冷害にめちゃくちゃ弱いから農業革命前は悲惨なことになりがちだったよ

>バカほど水がある国で良かった
日本のメシが美味い理由のかなりデカい一つだな…

ジャガイモの芽はわりと気軽に出てくるのに毒性が強すぎる

にごり酒に嫌がらせで灰をぶち込んだら清酒になったって本当なの？

毒じゃねえけど地味に柿もだな
1日2個毎日食うとうんこが詰まる

>>身近な食いすぎるとアウトな毒っていったら銀杏とか？
>梅干しの種とか
梅干し大好きでおやつがわりに食べてたんだけどお腹壊したことあったな

>たしかに米は水の消費量がでかいけど栄養価が高いしカロリー以外にもいろんな栄養素を取り揃えてる
>ハイコストハイリターンな食い物だ
近代じゃ保存設備がちゃんとしててそうでもないが管理が難しい所が難点だったのかねぇ
虫や小動物に好まれ過ぎる…

環境活動うたってるビーガンが食ってるのがアボカドなのちゃんちゃらおかしくなるな

>ジャガイモの芽はわりと気軽に出てくるのに毒性が強すぎる
わりと定期的に老人が病院に送られるからな…

>>青梅4000個ぐらい食べると青酸カリ発生するから食べすぎるなよ
>コーヒーの致死量は500リットルだっけ？
まじかよやばいから控えとくわ

>>アボカドって言うんですけど
>森のバターじゃないんですか…？
あれだけ栄養豊富な果実をつける植物が
土壌に何のダメージも与えずに実を付けると思いますか？
一発で土地がダメになるレベルで栄養根こそぎ吸い上げる上に
根っこが短くて広いタイプだから本来雨期にしか成長しないのを
無理やり水撒いて育てるから近隣の地下水脈もゴミになりますよ

>水はあるけど耕作できる土地すくねえって立地じゃないと流行らんよね
つまり…やはり日本じゃねーか！

オリーブやアボカドって油ばかりじゃん…
環境にやさしい油って豆？

>水はあるけど耕作できる土地すくねえって立地じゃないと流行らんよね
いや水があって土地が無いってどんな立地だよ島か
島だった

摂り過ぎたら毒！系はだいたいそりゃ死ぬだろって摂取量を要求される…

山ばっかの島とかいう条件が必要だからまあニッチだよね

>食べすぎたらケツから油垂れ流して死ぬのこわすぎ！
死ぬ！？

ニンニクはもっと評価されるべき

発酵食品はまぐれで1回はできるかもしれないが
2回目3回目という再現性のために同じ菌はここから取れる！をよくぞ見つけたな

>摂り過ぎたら毒！系はだいたいそりゃ死ぬだろって摂取量を要求される…
銀杏は割と普通の量で体調崩すくらいまではいくぞあれ

>ニンニクはもっと評価されるべき
社会的に抹殺される

トマトも6000個ぐらい食べたら死ぬんだよね

>オリーブやアボカドって油ばかりじゃん…
>環境にやさしい油って豆？
椿とか？

じゃがいもが最初流行らなかった理由にシンプルなのがあって
ナス科は基本的に即死級の実を作る奴が多いので凄い嫌悪されてたのよ

>あれだけ栄養豊富な果実をつける植物が
>土壌に何のダメージも与えずに実を付けると思いますか？
>一発で土地がダメになるレベルで栄養根こそぎ吸い上げる上に
>根っこが短くて広いタイプだから本来雨期にしか成長しないのを
>無理やり水撒いて育てるから近隣の地下水脈もゴミになりますよ
そんな植物無理矢理育てるって阿保かと

フグの糠漬け実は論文出てたりするんだ
https://twitter.com/_596_/status/1728345619482231186?t=nlfx80W5EcTxMCNXqaqhXA&s=19 [link]
有料だから中身読んでないけど

アボカドの話が出たがそういえばアボカドもヒト以外が食うと最悪死ぬんだったな…

スレ画は小麦粉＋卵＋灰(炭酸カリウム)で麺できた！ってやつ
小麦粉に卵までは分かるけど灰入れるとなぜかモチモチになるぜ！は確かにバカ寄りの発想だと思う

因みに東南アジアだと環境が完璧過ぎて四毛作出来るよ米

忘れがちだが稲作の本場は日本じゃなくて中国大陸だぞ
あの広大な土地に黄河＆長江という巨大河川が流れている
だから米がどんどん作れるし人間もどんどん増える

>環境活動うたってるビーガンが食ってるのがアボカドなのちゃんちゃらおかしくなるな
消費国クソ多い上に輸送に船使うせいで環境に対するCO2負荷指数も高いから笑えない

>ニンニクはもっと評価されるべき
何千年も全世界的に使用されてるんだから充分評価されてない…？

>じゃがいもが最初流行らなかった理由にシンプルなのがあって
>ナス科は基本的に即死級の実を作る奴が多いので凄い嫌悪されてたのよ
ジャガイモってナス科なんすか！？

>アボカドの話が出たがそういえばアボカドもヒト以外が食うと最悪死ぬんだったな…
食うどころか調理中の匂いだけでしぬ

>>食べすぎたらケツから油垂れ流して死ぬのこわすぎ！
>死ぬ！？
腸が蝋まみれだから排出しきらないと生命活動が難しくはなるゾ！

>食うどころか調理中の匂いだけでしぬ
臭いで！？

タバコをはじめに吸ったやつ誰だよ

>>じゃがいもが最初流行らなかった理由にシンプルなのがあって
>>ナス科は基本的に即死級の実を作る奴が多いので凄い嫌悪されてたのよ
>ジャガイモってナス科なんすか！？
花を見るとわかりやすいよね

>食うどころか調理中の匂いだけでしぬ
うちの猫大丈夫かな…

一度死ぬ目に合うとなんでもいいから健康が一番だと思うようになるぞ

よくよく考えると人間の消化器官と解毒能力も大概おかしいな…

ジャガイモも毒草の一種であることは今でもそうだしな

>スレ画は小麦粉＋卵＋灰(炭酸カリウム)で麺できた！ってやつ
>小麦粉に卵までは分かるけど灰入れるとなぜかモチモチになるぜ！は確かにバカ寄りの発想だと思う
灰は炊事場には絶対に存在するから勝手に入ったのが始まりだろう

>たしかに米は水の消費量がでかいけど栄養価が高いしカロリー以外にもいろんな栄養素を取り揃えてる
>ハイコストハイリターンな食い物だ
耕作面積あたりの養える人数が穀物のなかでトップらしい
インドや中国があれほど人数いる理由だとか

>ジャガイモってナス科なんすか！？
ジャガイモ育てると上の苗部分にミニトマトみたいな実が出来るんよ

あとジャガイモは連作障害あるし百姓貴族でもあったと思うが天敵の病原がある
なのでワンミスでその品種作ってたとこ丸ごと大飢饉になったりする訳だ
ジャガイモ飢饉？ありゃ事後対応がクソだった人災だ

中国とか水が悪いから油を使った料理やお茶文化が広まったとか土地と食文化の関係とか面白いよね

トチノミも何でそこまでして…ってレベルで可食まで持ってく工程めんどくせえ

世の中の食べ物に詳しくなるスレ

>>食うどころか調理中の匂いだけでしぬ
>うちの猫大丈夫かな…
犬猫はまあまあ耐性ある方なのかそのくらいじゃ死なないから大丈夫
ただ食わせるのはやめておけってくらい
ﾋﾘがやばい

日本はむしろ北すぎて稲作の限界ギリギリだよ
ちょっと前まで北海道で米が全然作れなかったくらい

>灰は炊事場には絶対に存在するから勝手に入ったのが始まりだろう
人類史に偶然の発見多すぎ！

うちのコウジカビは毒なんて出さないんですけおおおお！！！！って研究がんばって証明する執念すごい

>タバコをはじめに吸ったやつ誰だよ
野焼きしたらなんかみんないい気分になったとかそういうところから始まったんじゃないかな

>発酵食品はまぐれで1回はできるかもしれないが
>2回目3回目という再現性のために同じ菌はここから取れる！をよくぞ見つけたな
大体の発酵食品は納豆菌みたいな滅茶苦茶菌自体が強いか
イースト菌や乳酸菌みたいにどこにでもいる菌を使ってるから
その辺が関係してるんじゃないかな…
逆によくわからないのが酵母菌使ってるアルコールや酢とか

じゃがいもは青くなった奴うっかり食えば毒性分かるよね
舌の上に乗せただけで妙なピリピリした感じがある

>よくよく考えると人間の消化器官と解毒能力も大概おかしいな…
口から取り込んだ物への毒耐性は割と動物界トップクラスなやつ

>トチノミも何でそこまでして…ってレベルで可食まで持ってく工程めんどくせえ
子供の頃モチモチの木で興味持って調べたら工程多すぎてびっくりした記憶あるわ

わさびとか自然に生えてたのかね？

>>よくよく考えると人間の消化器官と解毒能力も大概おかしいな…
>口から取り込んだ物への毒耐性は割と動物界トップクラスなやつ
人間って体の大きさに対して肝臓クソデカいからな
毒物分解能力はトップクラス

>>灰は炊事場には絶対に存在するから勝手に入ったのが始まりだろう
>人類史に偶然の発見多すぎ！
偶然なんだろうが何だろうが生きるためには何でも利用しないとな
人類の最大の武器は偶然を再現するために実験出来る頭脳だ

芋は芋でもナス科じゃないさつまいもは無毒だしナス科の植物が攻撃的なだけだな…

>よくよく考えると人間の消化器官と解毒能力も大概おかしいな…
他の動物ほど力も速さもないし協力な爪や牙もない人間がここまで来たのはなんでも食える内臓のおかげなのかもしれない…

>>タバコをはじめに吸ったやつ誰だよ
>野焼きしたらなんかみんないい気分になったとかそういうところから始まったんじゃないかな
北海道だとたまにあるらしいな

>よくよく考えると人間の消化器官と解毒能力も大概おかしいな…
ただしスカベンジャーの癖に腐肉食えねえし酵素も殆ど自前で作れねえと代償はしっかり受けてる
肌もツルピカハゲ猿だからよえーよえー　発汗による冷却性能全振り

そういやモチモチの木って何の実だったんだろうね

サツマイモと他のイモって別なんだ…

めっちゃ美味しいバナナの品種が疫病で全滅した話悲しすぎる
1950年に絶滅って話だから長老「」なら食べたことあるんかな？

>他の動物ほど力も速さもないし協力な爪や牙もない人間がここまで来たのはなんでも食える内臓のおかげなのかもしれない…
弱いから何でも食うしかなかったとか聞く

肝臓って毒物分解もできるし再生も早い臓器なんです…
だからちゃんと休ませればそうそうダメにならないんです…

コンピュータと半導体の仕組みがわからないまま俺はスケベイラストをGPUに描かせている

>わさびとか自然に生えてたのかね？
山わさびちっちゃいんだよね
川で水流しっぱなし状態で育てたらおっきくなった！

大麻も似たような経緯だろうなそこらへんに生えてるし

肝臓がデカくて解毒能力高いから色んなもの食っても大丈夫だったのか
色んなもの食った結果肝臓がデカくなったのかどっちなんだろう

丈夫さのベクトルが他と違うよねヒトの胃袋

>そんな植物無理矢理育てるって阿保かと
需要が増えまくって高く売れるから
現地の環境破壊しまくってまで作りたい人は多い
あまりに売れるからマフィアに目を付けられて農民に被害が出たりした

トチノミは正直なんで原始人がガンガン運んだか分からんのだよなぁ
基本的に植樹ってのはもっと簡単に食えるクルミ類が定番なんだけど

（芋って芋科とかじゃないんだ…）

耐用年数20年だと考えると解毒性能は破格と言える

>人間って体の大きさに対して肝臓クソデカいからな
>毒物分解能力はトップクラス
こいつより上がハゲタカとかダチョウとかになるんだったか…？

>人間って体の大きさに対して肝臓クソデカいからな
>毒物分解能力はトップクラス
食糧難の時代に毒物めっちゃ食べたんだろうなって…

他の動物が食べられない物を食べたり出来るって結構生存競争する上では強いからな
見ろこのパンダやタヌキやコアラを

植物を燃やしてできる発見は食料にしろ燃料にしろ早期に見つかっただろうな

>>よくよく考えると人間の消化器官と解毒能力も大概おかしいな…
>ただしスカベンジャーの癖に腐肉食えねえし酵素も殆ど自前で作れねえと代償はしっかり受けてる
内臓が嫌いで肉が好きな雑食性の大型動物って珍しいよね
内臓の方が栄養豊富なのに

Drストーンはそこに硫酸使うの！？が多すぎる
発見したやつもおかしいよ

>肌もツルピカハゲ猿だからよえーよえー　発汗による冷却性能全振り
防寒は後付けでなんとかなるけど発熱は限度があるからそっちに振ってくれたのはよかったかなって…ああでも頭部の防寒はもう少し頑張ってほしかった

ヤマイモとサツマイモはナスさんちと違って素直な良い子だよ

毒の分解能力が最強なのはクジラ
なぜなら大きいから肝臓がでかい！大きさは強さよ！

牛乳に仔牛の第四胃を塩漬けにしたものを加えるとチーズができるぞ！

ヤマイモとサツマイモ大好き！

>肝臓がデカくて解毒能力高いから色んなもの食っても大丈夫だったのか
>色んなもの食った結果肝臓がデカくなったのかどっちなんだろう
耐えられなかった血筋は死に絶えた
進化とは淘汰だ

コンピュータの仕組み全然わからん
手旗信号で人間コンピュータを作るとかの思考シミュレーションも読んだけどいまいちわからん

>他の動物が食べられない物を食べたり出来るって結構生存競争する上では強いからな
>見ろこのパンダやタヌキやコアラを
コアラが食べるユーカリもおかしな生態してるよな

食い慣れないもの食うとすぐ下すから個人差すごいあると思う

>肝臓がデカくて解毒能力高いから色んなもの食っても大丈夫だったのか
>色んなもの食った結果肝臓がデカくなったのかどっちなんだろう
スカベンジャーとして他の生き物が食いづらいものを解毒消化して生きてきた　

毒物って体のデカさにダイレクトに影響するよね

コンクリの上にタケノコ置いておくとかあったな

>毒の分解能力が最強なのはクジラ
>なぜなら大きいから肝臓がでかい！大きさは強さよ！
まあ人間レベルですらガタイでかい個体は毒耐性高いからな

>毒の分解能力が最強なのはクジラ
>なぜなら大きいから肝臓がでかい！大きさは強さよ！
あんだけ塩水飲んで大丈夫なの凄いよね

>>人間って体の大きさに対して肝臓クソデカいからな
>>毒物分解能力はトップクラス
>こいつより上がハゲタカとかダチョウとかになるんだったか…？
やっぱ恐竜だわこいつら

fu2918988.png[見る]
元々アメリカが自国の農業保護の名目でアボカドの輸入を禁止してて
それを2段階に分けて解禁してるって事情込みで見ると
人類は本当におろかって思うよこのグラフ

毒耐性はかなり高いけど細菌耐性が低いのはある
食べ物に火を通すことが前提の身体になってるからな

>タコは浅瀬にもいるから海の民には見慣れた動物じゃない？
>むしろ柔らかいから魚より先に食べたかもしれない
5月くらいになると膝下くらいの岩場の浅瀬にデカいのが卵を産みにやってくるんだよね
魚より簡単に捕まえられるし

>見ろこのパンダやタヌキやコアラを
昔はコアラ好きだったんだけどなんか大人になって改めて生態調べたりまじまじ顔見たらこいつら怖い…って思うようになった
なんだよあの作り物みたいな鼻

>（芋って芋科とかじゃないんだ…）
イモ科はイモ科である
色々なイモ科がある

逆に腐肉系最強免疫がハイエナなんだよね
ハンターとして最高峰なのに何故か腐肉にポイント振ってる

>（芋って芋科とかじゃないんだ…）
ナスの花
fu2918992.jpg[見る]
じゃがいもの花
fu2918994.jpg[見る]
良く似てるでしょう？

>コンピュータの仕組み全然わからん
>手旗信号で人間コンピュータを作るとかの思考シミュレーションも読んだけどいまいちわからん
スレ画の漫画を読め

納豆は最近浄水にも使われてるらしくすごい食べ物だよ

>コンピュータの仕組み全然わからん
>手旗信号で人間コンピュータを作るとかの思考シミュレーションも読んだけどいまいちわからん
物理的な回路の話なのかプログラミングの話なのかでだいぶ変わるぞその話
まあでも基本はifの分岐だ

失敗は成功の母
ってのはこう言うプロセスを発見するには無数の試行錯誤があったからなんだろうな…

昨日父ちゃんと寝た時に　変なところにいもがある
坊やよく聞けそのいもは　お前を作った種いもじゃ

料理って概念を発見してさらになんでも食うようになったぞ
ようは咀嚼と消化の外部化だありゃ

コアラとパンダって結構無理して食ってるんだっけ

二面性の女神リューサンすごいよね
バニラエッセンスにも使われてるよで！？ってなった

酒に弱いアジア人は米類に着く菌を血中アルコール濃度効率よくあげて殺菌するために進化した子孫らしい

>コアラとパンダって結構無理して食ってるんだっけ
なんならフグも毒素蓄える為にプランクトン無理して食ってるまであるらしい
まあ毒素がないフグは超狂暴になるんだが…

ジャガイモとトマトが同じナス科だから
接ぎ木で地中にジャガイモ地上はトマトのとんでも植物作れるんだよな

>昨日父ちゃんと寝た時に　変なところにいもがある
>坊やよく聞けそのいもは　お前を作った種いもじゃ
お爺ちゃん猥歌を夜中に歌うのやめてっていつも言ってるでしょ

>コアラとパンダって結構無理して食ってるんだっけ
コアラは毒の分解にカロリー物凄い消費してるので
似たような苦い味の無毒の葉っぱ与えると物凄い勢いで太る

>fu2918988.png[見る]
>元々アメリカが自国の農業保護の名目でアボカドの輸入を禁止してて
>それを2段階に分けて解禁してるって事情込みで見ると
>人類は本当におろかって思うよこのグラフ
ああメキシコかあ…マフィアっつうのも納得だ

>物理的な回路の話なのかプログラミングの話なのかでだいぶ変わるぞその話
>まあでも基本はifの分岐だ
それこそスレ画の作中でもやってたけど基礎の基礎は驚くほど単純なんだよな
それを積み重ねて最終的にわけわからなくなっていくんだけど

>まあでも基本はifの分岐だ
こうした時にこうなる・ならないの無限の積み重ねっていうのはRPGツクールとかいじった時に感じたな…

>ああでも頭部の防寒はもう少し頑張ってほしかった
あ゛ー逆だ逆
オツムっていう一番大事な部位をお天道様って最強の暴力を筆頭にあらゆる危険から守り続けて
しかも汗腺で冷却までやってんだ　頑張って頑張ったらどう考えても人生で真っ先にお陀仏だろ
ってスレ画の声が聞こえる

寒冷地や冷たい海中に生息する生物は
莫大な皮膚代謝を維持するために大量のビタミンAを消費する
その中でも生態系の上位に位置するシロクマや大型魚類なんかは
そのビタミンAを大量に生態濃縮してるしそれに耐えられる肝臓の貯蔵能力を持っている
なので人間がそれらの生物の肝臓を食べると致死量のビタミンA接種によって死に至るし
それを利用したのが皆様ご存じの肝油ドロップなんだ

フグの場合は脳内神経伝達物質にテトロドトキシン使ってるらしいので無いとイライラするのよね

無数の毒食って死んだ人の上に立っているのだ

しいたけのほだ木に原木に物理的な刺激を与える研究は随分前からあるよ

>あ゛ー逆だ逆
>オツムっていう一番大事な部位をお天道様って最強の暴力を筆頭にあらゆる危険から守り続けて
>しかも汗腺で冷却までやってんだ　頑張って頑張ったらどう考えても人生で真っ先にお陀仏だろ
>ってスレ画の声が聞こえる
大事なのに一番上の目立つところに置いとくのアホ過ぎない？
股間とかに配置しようぜ

>ジャガイモとトマトが同じナス科だから
>接ぎ木で地中にジャガイモ地上はトマトのとんでも植物作れるんだよな
ポマト！（不味い）

人間は早く腰の骨とか歯とか進化してくれよ

>>何で水銀薬だと思ったんだろうな昔の人
>現代人が見ても知識あって理屈はわかっても不思議な物質やなぁって実物見ると思うし
>昔の人なら神秘の塊だと思うよあんなの
鉱石の状態でも神秘的だしな水銀…

>食べ物に火を通すことが前提の身体になってるからな
やはり生食は悪…

掛け合わせて品種改良ってのもなんか自然下にそんなヒントあるっけね？

パンダの場合食性実験によると
まず第一に腐った肉を食べて第二に腐った果物を食べて第三に果物を食べて第四に生肉を食べて第五に笹食べた事から
根本的に動かないように食性進化してるらしい

ねえ博士
じゃあ毒の有る人間と無い人間の見分け方はあるの？

>大事なのに一番上の目立つところに置いとくのアホ過ぎない？
大事だからこそ低い所に置いとくのはよくないんだ
…というのを突き詰めた結果キリンが生まれたんだろうね…

>大事なのに一番上の目立つところに置いとくのアホ過ぎない？
>股間とかに配置しようぜ
ほとんどの野生動物の攻撃が届かない最も高い部位が一番安全に決まってる

ジャガイモは根っこだけどサツマイモは茎なんだっけ？逆？
どっちにしても生物学的には完全に別物ということなのだなあ

>>あ゛ー逆だ逆
>>オツムっていう一番大事な部位をお天道様って最強の暴力を筆頭にあらゆる危険から守り続けて
>>しかも汗腺で冷却までやってんだ　頑張って頑張ったらどう考えても人生で真っ先にお陀仏だろ
>>ってスレ画の声が聞こえる
>大事なのに一番上の目立つところに置いとくのアホ過ぎない？
>股間とかに配置しようぜ
未確認少年ゲドーって漫画でそんなやついたよ

20世紀に入っても光る放射性物質で遊んで被曝するのが人間っていう生き物だ

>人間は早く腰の骨とか歯とか進化してくれよ
腰の骨はそもそも元になった生物が直立することを前提としていないからまだ進化中だし
歯は近代で調理なんかして柔らかい物ばかり食べるようになったのが悪いからもっと時間がかかる

灰吹法発見した朝鮮人は科学的根拠に基づいてやったのか気になる

>Drストーンはそこに硫酸使うの！？が多すぎる
>発見したやつもおかしいよ
硫酸の使い方は完全に化学知識の発展のおかげというか
とりあえずこの分子とこの分子切って貼って繋げたら理論的にはこれが出来るはずだから…出来た！だから…

リンゴとかお前もうサイボーグだろってくらい継ぎ接ぎクローン技術でできてて怖い

>大事なのに一番上の目立つところに置いとくのアホ過ぎない？
ほぼ脳の一部である目と近いところに置きたいし目は高いところにあった方が遠くが見えて有利なので…

>>食べ物に火を通すことが前提の身体になってるからな
>やはり生食は悪…
フードで育った犬猫に生肉あげるとやっぱりお腹壊すよ

股間って案外守りづらいからな…
頭は他の動物は知らないが人間はわりと守りやすいほうだし

>股間とかに配置しようぜ
陰毛！そして金玉は冷やさねえとダメだから生えねえ
合理的だな…

>20世紀に入っても光る放射性物質で遊んで被曝するのが人間っていう生き物だ
なんにでもラジウム入れてた時代があったのは
マジでおばか！ってなる

>掛け合わせて品種改良ってのもなんか自然下にそんなヒントあるっけね？
なんで房の中の豆の数が違うんだ？って謎に思ったおっさんがいまして

じゃがいもの中毒は有効な薬がないとか昔見たけど今も変わらんのだろうか

>人間は早く腰の骨とか歯とか進化してくれよ
中出しセックスした後の不具合は進化に取り込まれないから今後もそのままですね…

一番守りたい頭に戦うための角付けてる動物たちは実は非合理なのか？
いやでも今まで生き残ってるから合理なのか

>>股間とかに配置しようぜ
>陰毛！そして金玉は冷やさねえとダメだから生えねえ
>合理的だな…
じゃあ毛が生えてる俺の金玉は非合理だってのか

>>股間とかに配置しようぜ
>陰毛！そして金玉は冷やさねえとダメだから生えねえ
>合理的だな…
俺の玉に生えてる毛は？

ペストに効いたのは水銀だっけ鉛だっけ？
効くのは一瞬でかえって苦しんで死ぬ結果だったやつ

>じゃがいもの中毒は有効な薬がないとか昔見たけど今も変わらんのだろうか
解毒薬がある中毒の方が少ないよ

>パンダの場合食性実験によると
>まず第一に腐った肉を食べて第二に腐った果物を食べて第三に果物を食べて第四に生肉を食べて第五に笹食べた事から
>根本的に動かないように食性進化してるらしい
子供の頃はうろちょろしてるくせに大人になると途端に動かなくなるよなパンダ

>一番守りたい頭に戦うための角付けてる動物たちは実は非合理なのか？
>いやでも今まで生き残ってるから合理なのか
頭は脳を守るために硬い骨で守ってる
じゃあこれで戦ったら強くね！

>じゃあ毛が生えてる俺の金玉は非合理だってのか
>俺の玉に生えてる毛は？
だって君らは使わないじゃん

キンタマに毛があるやつはヒトじゃないさ

キツツキなんかは単純に脳が衝撃に耐えられてないので
舌が頭蓋骨の周りを縦に一周していてクッションになってるとか
何でそんな構造にしたの？ってなる

歯は今やっと人為的に生やせる薬完成したからあと数年待て
本当に特急で進めてて生まれついて歯が無い人で治験やってるとこ

>>大事なのに一番上の目立つところに置いとくのアホ過ぎない？
>大事だからこそ低い所に置いとくのはよくないんだ
>…というのを突き詰めた結果キリンが生まれたんだろうね…
あいつら新芽食いたいから木の上の方齧るために首伸びたんじゃねーの？

>頭は脳を守るために硬い骨で守ってる
>じゃあこれで戦ったら強くね！
集中防御配置かよ！？科学だなぁ！？

>一番守りたい頭に戦うための角付けてる動物たちは実は非合理なのか？
>いやでも今まで生き残ってるから合理なのか
攻撃は最大の防御だぜ
突進使うたびにアホになっていくらしいけど

>>大事なのに一番上の目立つところに置いとくのアホ過ぎない？
>大事だからこそ低い所に置いとくのはよくないんだ
>…というのを突き詰めた結果キリンが生まれたんだろうね…
でもアイツら喧嘩する時頭ぶん回して攻撃するんだぜ

>一番守りたい頭に戦うための角付けてる動物たちは実は非合理なのか？
>いやでも今まで生き残ってるから合理なのか
角がついてる動物は大半が草食動物なので
むしろ攻撃もできる兜として考える方が正しいかもしれない
積極的に殺しに行くのではなくて脳を護るための道具でついでに反撃もできる

>キツツキなんかは単純に脳が衝撃に耐えられてないので
>舌が頭蓋骨の周りを縦に一周していてクッションになってるとか
>何でそんな構造にしたの？ってなる
まあそのクッション込みでダメなのが発覚したんだが…

>一番守りたい頭に戦うための角付けてる動物たちは実は非合理なのか？
>いやでも今まで生き残ってるから合理なのか
死ななきゃ問題ない
次世代に遺伝子を残せるならどんな形でもOKなんだ

頭が良かったりたまたま生き残ると合理性がカスみたいな生き物が産まれる
主に虫と鳥

>角がついてる動物は大半が草食動物なので
>むしろ攻撃もできる兜として考える方が正しいかもしれない
>積極的に殺しに行くのではなくて脳を護るための道具でついでに反撃もできる
なるほど…

>歯は今やっと人為的に生やせる薬完成したからあと数年待て
>本当に特急で進めてて生まれついて歯が無い人で治験やってるとこ
すげえな
俺は全身に生やして欲しい

科学の発展は速いときはマジで速い
なんならドクストもすでにこの知識古いねって言われてる部分がある

脳みそだめになっちゃうのおおおおおお（ｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｯ
っていうきつつき

キツツキは他の生物が脳が破損した時に出る接着剤を常に脳に充填していて
長く生きたキツツキは本当に破滅的な脳の壊れ方してるらしいから…

物体には大まかに水溶性と油溶性があって
ビタミンCなんかは水溶性だから大量にとりすぎても尿と一緒に排出されるから良いんだけど
油溶性のビタミンAとかは一度吸収されると代謝で消費される以外に排出手段が無いから詰むんだ
ちなみに体内でビタミンAの精製に使用されるカロテンは水溶性だ

というか生きてる上でノーダメが無理なのは人間だってそうだろう

>>一番守りたい頭に戦うための角付けてる動物たちは実は非合理なのか？
>>いやでも今まで生き残ってるから合理なのか
>死ななきゃ問題ない
>次世代に遺伝子を残せるならどんな形でもOKなんだ
40歳代で必ず死ぬけど子孫は残せるから淘汰されなかった遺伝病を持つ家系の人とか壮絶だよね…

>頭が良かったりたまたま生き残ると合理性がカスみたいな生き物が産まれる
>主に虫と鳥
そんな中でゴキブリは基本形変わらず細かいアプデを繰り返して強すぎ問題

また20年後くらいにその時代に合わせたドクスト読んでみたい