【深夜だし】３期はこうしたら良かったんじゃないかって素人アイデアを集めるスレ

素人の書いたシナリオの方がつまんねぇだろうし予算とかスケジュールとか無視してるのは承知の上で、こうしたらもっと良くなったんじゃねぇかというアイデアをなんか書いてけ
個人的にはもっと新キャラ増やして近い世代のキャラだけでストーリーが回るようにしたほうが良かったと思ってる
アイデア以外のシンプルな罵倒は消させてもらうぞ

少なくとも今の製作陣よりは素人の方が面白くできるんじゃねぇかな…

>>2

おうアイデアも併記してくれ頼むぞ

「引退」をメインに据えるとして、ゴルシも含めて色んな引退を見たうえで自分の引退の在り方を探す、って方式はどうだ。
バクシンとの絡みを増やして最後はバクシンオーみたいな「やる事なくなったしドリームトロフィーリーグ殴りこむぜ！」になるとか

レース描写より日常シーンはかなり好評だし、多分そっちを求められてたんじゃないかと
うまゆるみたいなの出して欲しいねまた

完全な素人考えだがいっそ割り切って新ウマ娘発表会にするってのは考えた
毎話1人ずつ登場させる

単話の脚本より全体の構成の方が不味くない？

誰ー！？を消す
ネイチャの出番を減らしてクラウンやアースの出番を増やす
ピークアウト設定を消してキタサンをマックイーンポジにして天皇賞秋やジャパンカップを描く

むしろ宝塚で衰えを確信
だからこそ調整方法を変えて秋シーズンは王者としてライバルを迎え撃つって流れは？
でもそれだとピークが短すぎるか
やっぱ尺足らねえわ

>>17

言っちゃなんだが一期の脚本もそこまで優れてるとは・・・

多分ダービー同着を今やったら今回の比じゃないほどに荒れ狂うぜ

>>26

それは「脚本」じゃなくて構成でしょ？

ほんで構成で言うならエルのダービー出走は普通に意味あるし

アニメのトウカイテイオーがあれだけ曇らせと挫折のオンパレードになったのは競走馬トウカイテイオーが常に自分の体との闘いを続けてきた馬だから
だからこそ完全フィクションならしつこいと言われるくらいの骨折描写にも重みがあったし、マックイーンを励ますシーンには説得力があった

反してキタサンブラックは常に超健康体で古馬戦線の王者としてライバルと覇を競い合ってきた馬
それなのにトウカイテイオーと同じように曇らせやら挫折やらを無理に作っても重みがない
自分との闘いだったトウカイテイオーの物語が度重なる怪我や自分の走る理由っていうテーマで作られたみたいに、ライバルとの闘いだったキタサンブラックの物語に必要なテーマはライバルたちの背景だったと思う

このサトノクラウンじゃどんなやつか全然わかんねえよ
このドゥラメンテも何がしたいのがよくわかんねえよ
サウンズオブアースはなにしに出てきたんだよ

ドゥラメンテに負けた所や、最初の宝塚で明確な決着をつけられなかったところで曇るならわかる
けどそこまでよ
そっからはドゥラメンテから受け継いだ世代の王者として精神をある程度安定させて、そのキタサンブラックに挑むサトノクラウンやシュヴァルグランの背景や背負ってるもの、勝ちたい理由を描写してほしかった
少なくとも勝ったのにピークアウトがどうこうなんて舐めたことは言ってほしくなかった
それは王者としても勝者としてもあまりにもふさわしくない振る舞いだろ

もっと同世代の新ウマ娘をだしてそっちとの絡みをメインに持ってきてほしかったのはある
許可取り難しかったのかね？それにしてはゴリラと暴君出せてるし

誰〜！？はマジで要らない
実馬に失礼とかもあるがそもそもあそこでギャグを挟む必要性が1ミリもない

もっとレースを取捨選択する
薄くなるくらいならカット
春天END或いは菊花賞スタートぐらい思い切った方がよかった

そもそもキタさんが主役向きじゃないんで一期で次の世代みたいに添えた時点で詰みが見えてたと言ってみる

そもそもドゥラが1番ノイズになってる

>>27

あ〜なんか納得できるわ

しかし尺が足りないねぇ…

有無を言わせない何かが欲しかったな
分かりやすく超作画とか

前半の目標も無くふらついてた時期が長過ぎるんだよな
シニア一年目前半で決着を付けるべきだった

脚本以外だととりあえずオーラを消す
見た目的に覚醒とかがわかりやすいからオーラ使ってるんだろうけど流石に安っぽいよあれ
せめて2期ライスとかああいう感じに…

有馬の七冠目を終着点にするというテーマを守りながらだと
・クラシック期はダイヤちゃんの幼なじみでもあるクラちゃんを個人的な理由でライバル視
・そこに現れた絶対的な強者のドゥラ、対抗心を燃やすクラちゃん、なんかちょっと蚊帳の外に感じてしまうキタちゃん
・心配させまいと周囲に強気を見せ、ダービーで力んでしまい、最後の直線で沈んで惨敗したキタちゃんは人目をはばからず号泣
・クラシックG1を2戦とも落として意気消沈するキタちゃん、ドゥラのケガに安堵した自分を嫌悪して木の洞に吠える
・ネイチャさんの助言に救われ、「誰よりも強いウマ娘として勝つ」と菊花賞を見事勝利する
・有馬でゴルシのラストラン、人気者としてトゥインクルシリーズを去るゴルシに「引き際」の理想をぼんやりと考え始める
・菊花賞での強い印象が勝ちきれないレースで揺らぎ、春天に勝ちたいと奮起するキタちゃん
マック経由でライスを紹介され、山籠もり合宿の結果春天に勝利する
・宝塚記念でドゥラとの再戦、しかしグランプリレースは強豪ひしめく魔境で、あと一歩及ばず優勝を逃す
・またもや故障したドゥラに代わり世代の代表として注目されるが、自分が見せたいのは強さなのかと違和感を持つキタちゃん
・そんな中サトノ悲願のG1制覇を成し遂げたダイヤちゃんに宣戦布告され有馬へ挑むが、執念のスパートに敗北

とりあえずキタサンの勝ちレースの描写をもうちょっと増やす
このままだと衰えてからなぜか勝率上がってるみたいになるって意見で笑ってしまった

結局その全盛期秋天とやらのあと1回負けただけで次ラストレースって言う判断がそもそも解せんという話になるので、陣営はそういう方向だったんじゃないかなぁと言う推測しかできんわ

リバーライトオールハイユウゲンジツスチール辺りも実名化もしくはセリフ言わせるとかしてアニメのお祭り感を高める
キャラの曇らせ→晴れ展開にはあまり尺を割かず、レース前後のウマ娘同士のやりとりに注力
レースや日常を通じてキタサンブラックが友達を増やしていく構成で最後はみんなに見守られながら大団円

実馬はめちゃくちゃ強くて怪我知らずなわけであんまり自分との戦い的要素がないからもっとライバルたちの内面掘り下げるかと思ったらそうじゃなかった
魅力的なライバルがいっぱいいるわけだしちょっともったいない
ネイチャブルボンライスに尺取る前にもっとやれることあったんじゃないかと思った

キタサン自身の引き際がバクシンオーと重なるわけだし、バクシンオーが相談相手で良かったかもね
キタサン自身は早くＤＴに上がってテイオーさんと戦いたいけど周りに凱旋門を期待されて、その間で葛藤するみたいな感じで、テイオーへの憧れを上手く使ったりできたんじゃないかと思う

ちゃんとデビュー前を描く（そこでクラウンやらシュヴァルやらを出しておく）
有馬のゴルシ回を無くす（ゴルシの引退レース書くのはいいが引退レースだけ書いてどうすんだよ。オルフェとジェンティルの名前出したいだけにしか見えなかった）
宝塚の誰ー！？とそれに連なるギャグ描写を無くす（マリアライトにマジで失礼だし何より茶化すような場面じゃない）
ネイチャヘルプを菊花賞だけにする。（ネイチャは俺も好きだけど条件あってる菊以外の場面でそんなにゴリ押してどうする。テイオーに憧れてる設定ちゃうんかい。トレーナーとチームメイトは何してんだ。）

素直に、宝塚惨敗で衰えか！？で凱旋門断念→ダイヤちゃん凱旋門で大敗→（秋天前にクラウンの掘り下げもしておく）→秋天でダイヤちゃん元気づける為に不良馬場巧者サトノクラウンとの死闘→仁川の悲鳴は杞憂に終わった！！
で良かったやん

ネイチャを毎回の様に出してたからそれをドゥラやクラウンやアースに回したらOPの6人組に出番与えれたんじゃないかとは思うんだよな
シュヴァルはいい具合に出番稼いでたし

>>49

つうか全体的にキタサンの華々しい「祭り」のイメージ無さすぎるのよね

キタサンブラックの戦績は山も谷もないから主人公に向いてなくて〜みたいに言うヤツおるけど

山になる勝ちや活躍をロクに描写しないで目標が〜ネイチャ先生〜（泣）やピークアウトがどうたらとか谷、しかもキタサンが情緒不安定なの？ってくらい一人で深刻になってるのばっか書いてるのがアカンわ

>>57

ゴルシは「捲り切れなくなった」のところで出てくる回想で勝ちレースも描写したらまた違ったのかなーって

>>56

11話でバクシンとぶつかった時アプリの一コマみたいにバクシンが相談乗ってくれるのか！？って思ったけど違くてなんか残念だったわ

もしかしたら次回やるのかもしれんけど

ベッタベタになっちゃうけど
負けちゃった……テイオーさんみたいにはなれないんだ……から、同じく無敗の三冠馬になれなかったテイオーのアドバイス入れて、テイオーさんを超えてみせます！　そのためにもドゥラメンテに勝ちます！
んでドゥラメンテで目一杯で視野狭窄になってる描写入れて、ドゥラメンテ故障
ダービーのドゥラメンテの影を追いかけてJC勝って、心ここにあらずなのをダイヤちゃんに見抜かれて有馬敗北
ここで自分を顧みて、周囲の存在に気づき、応援してくれるファンのために勝ち続けることのできるウマ娘、みんなの愛バでいようと決意
視野が広くなったのでクラウンの香港ヴァーズも気付く
春天で自分自身を取り戻させてくれたダイヤちゃんと戦い、勝利し、鬱々としたシュヴァルに気づいてちょっと心配になるも声の掛け方がわからない
宝塚記念では春天で気合を入れた分オーバーワークで反動が来て敗北、ここで自分の体の限界を悟ると同時にファンのみんなを喜ばせる自分、みんなの愛バの自分のまま引退しようと決意する
オーバーワークをクラウンに嗜められるも、そのクラウンも秋天で破り、秋古馬三冠を達成しようとするけど、シュヴァルの乾坤一擲に敗れる
暗い顔をしていたシュヴァルが自分自身で立ち上がって勝利を掴み取ったことに感動と恐怖
それでもファンを喜ばせるために力を振り絞り、有馬勝利

スレチですまんけどドリームトロフィーのことDTって略されるとなんかニヤケてしまう
ほんますまん

>>47

違う違う

ピークを過ぎてきているのかもしれないという不安は宝塚以降もぼんやり感じていて、その不安を秋天で一度払拭したと思い込む

けれどもJCで負けてそこで確信に変わるみたいなものを考えた

>>53

その辺は実馬の現役時代をリアルタイムで見てた人が多いからだろうな

あとはそこまでの描写への不満と悪魔合体してご覧の有様

>>65

そのせいで話全体の説得力に割けるシーンが減っては本末転倒だろう

>>60

あかんとこというかもっと建設的にこうすりゃよかったみたいな話をだな・・・

>>63

俺が一二話見たあと想像してたのだいたいこんな感じだ

キタサンが負けてクヨクヨするのは精々大敗したダービーとか宝塚後ぐらいで良かったと思う
それ以外のネイチャとかに泣きついてたシーンを同期の掘り下げに当ててほしかった

1期2期とは前提から違ってメインのキタサトがアニメ放送前からアプリでしっかり登場しててかなりキャラ掘りされてるってのも難易度上げてると思う
熱心なアプリユーザーだとこのキャラはどんな性格なんだろう？という初見のワクワクは消えるし

ゴルシネイチャミホライやる前にサトノクラウンの話したれよ
だからこそあの秋天でのレースが燃えるんちゃうんかい
いつまで自分の話してんだよこいつ

せめて沖トレのピークアウトうんぬんの話は秋天後にした方が良かったと思う
説明が先に来ちゃってるせいで折角勝ったのにそれのことばかりになってしまったというか。衰えに確信を持つのは負けたJCの後の方が自然じゃね
そもそも史実衰えてないような馬を衰えからの復活っていうテンプレにはめこんでるのが良くないんだけど

やっぱここに人の方がよっぽどウマ娘と元ネタ愛があるな
すこしは製作陣にこのスレを見せたいよ

秋天はゴルシワープを使う
出遅れた時の必殺技としてあらかじめ習得していたことをほのめかしておく（ゴルシ引退の有馬の時にいいものを教えてやるって形で継承するみたいな）
出遅れて周りが悲鳴にくれる中ニヤリと笑うゴルシ
なに笑ってんのよと突っ込まれるがアイツには必殺技があるとゴルシは意に介さない
最内は超重馬場、まともに走れるような場ではないがキタサンは今まで鍛え上げてきた肉体とゴルシから教わったワープを信じて敢行
競い合いをするだろうと予想していたキタサンが出遅れたのを見たクラウンだが得意な重馬場を駆け抜ける
後続を確認するために振りむいたクラウンだったがいつの間にか最後方にいたキタサンが目の前に迫っている
戦闘までやって来たキタサンは最内から外へと抜けだし、クラウンのコースを最内に誘導する
しかしそこは重馬場巧者のクラウン、たとえ超重馬場に押し込まれてもその勢いは止まらずキタサンとのデッドヒート
しかしライスやブルボンとの特訓で身に着けた最後の粘りを発揮しクラウンを制し天皇賞秋を勝利する
泥だらけで人に見せられるような顔ではないが、それでも競い合ったキタサンとクラウンは手を取り合い健闘を称える
ここで場面転換し自信満々だったゴルシもあの馬場でワープして勝ち切ったことに安堵し気の抜けた顔で息を吐く。
アタシを超えるかもしれないなとつぶやいてED

これね！

>>74

横から失礼

>>63書いてみたんだけどどう？

余計なひと言があったり逆にひと言足りなかったりするよね　
「誰ー？」もそうだし最新話のゴルシもそうだし
「誰ー？」はセリフを失くすかゴール後に「有馬で走ったあの子か～」って気付く描写を入れればよかったし、ゴルシはゴルシでキタサンに不安になることだけ言って帰ってんじゃねえ

シングレのラスボスオグリをいかに倒すかみたいに
周囲からキタサンをどうやって倒すかみたいな話を増やすとか

秋天のキタサンの進路取りゴルシワープみたいって思ってたの俺だけじゃなかったのか
ゴルシとの絡みここでも生きてきそうとは思ってたが違ったからモヤモヤしてたわ

>>37

言うって言い方はアレだな

振る舞いというか心理描写というか

仮にもG1，しかも天皇賞秋って大レースを自分のピークアウトがどうこうなんてメンタルで走ってほしくなかった

勝った時に喜びじゃなく衰えがどうこうなんて考えをする奴は少なくとも俺は好かんわ

>>53

そもそも、ウマ娘の描写では強さは肉体的には最初の春天前で最強格ではあった

それから特訓と基本に立ち直って精神的な脆さを克服し、漸く心身共に最強になったのが2年目春天

で、宝塚前に身体の方の衰えが始まったと言う構成だしな

別に俺tueeの無双を楽しむ作品じゃ無いし、最強状態が続かないのは上手い話の流れの方

キタサンブラックのレース人生を描くって上だとあんまり一緒に競ってないダイヤとドゥラに重き置きすぎたのが割とノイズな気がするんだよね
結局勝てなかった上クラシックのライバルだったドゥラはともかくダイヤの枠をクラウンかシュヴァルにして掘り下げ深くしておけば宝塚かJCでピークアウトの話入れやすかったのでは

一応ピークアウトの意味もアニメではちゃんと説明してて、急激にガクッと来るものじゃないって説明されてたからそこは意味を履き違えてる方が悪いかと思う
けど、それをやるタイミングは一考の余地はあったかと

このスレ正直肯定派も否定派もかなり冷静に話せてるし強いだけの言葉や煽りはマジで控えて欲しいかも

とりあえず短い文章の煽り文だけ消してみたのだ

>>91

上手くねえから揉めてんだよ

その強さの描写に説得力がない

強さからの衰えってテーマなら（んなもんキタサンブラックでやるもんじゃねえとは思うけど）衰える前の強さをより演出しなきゃいかんでしょって話よ

ずっとウジウジ言ってたらピーク過ぎたってように見えるぞ正直

宝塚と秋天カットするだけでも全体の話の流れ纏まるんだけどな
何なら皐月ダービーもさらっとでいい気がする
よく尺が足りないとか言ってる奴居るけど尺が足りないんじゃなくて制作陣が取捨選択出来て無いだけだよ

なんか「身内だと言いにくいことあるよね〜」みたいな雑フォローしてたけど菊花賞前に励ますのテイオーにした方がいい気がする

>>91

問題は勝ちレースよりも負けレースが多いってことだ

>>97

関係者（アニメならスピカ周り）がイメージダウンしないのが第一で、あとは面白くさえあれば史実と違ってもいいと思うよ

個人的にはシュヴァルグランに負けたのは衰えたせいだって方がいいわけ臭くて肌に合わない
衰えたのは承知の上、それでも現状のベストを尽くしてなお負けた、悔いはない方が好き

引退をテーマにするならＤＴの設定を固めてもっと描写が欲しかったかもな
久しぶりにアニメで走ってるスぺとか見れたかもしれんし

>>102

あそこはネイチャじゃないとダメじゃない？

ドゥラメンテが出られなくなった世代最強決定戦ってとこに意味があるから同じシチュエーションを経験したネイチャで良かったと思う

主役決めないでオムニバス見たいな感じにしても良かったんじゃないかな

>>48続き

・年が明けて大阪杯と春天を勝ち、改めて強さを世間に見せつけるキタちゃんだが心にしこりが残っていた

・サトノの悲願という「夢」を叶えたダイヤちゃんと、いつしか勝つことに評価が傾いてしまったキタちゃん

・迷いを抱えたまま追い込まれるようにトレーニングや人助けをこなしてコンディションを崩してしまう

・2度目の宝塚で心身ともにやられていたキタちゃんは大敗、ファンがどよめく中逃げるようにターフを去る

・空元気で次のレースに向けて特訓しようとした矢先、トレーナーに休むよう説得される

・凱旋門賞へ向かうダイヤちゃんを見送った後、ぶらりと当てもなく夏の一人旅をするキタちゃん

・そんな中で道行く人達に声をかけられ、みんなが戦績ではなく自分達の夢や思いをキタちゃんの走る姿に重ねていたと知る

・いつの間にか実家に辿り着いていたキタちゃんは、お父さんと食卓を囲み昔のコンサートの映像を見ることに

・自分が夢を抱く原風景となったそれを見て、やっと自分の走る意味を見出すことに

・練習を再開したキタちゃんは迷いが消え、がむしゃらではなく自分の長所を引き出す練習に取り組むように

・そうして秋天が迫る中、ダイヤちゃんが凱旋門賞で大敗したという報せが届く

・帰国し沈んでいるダイヤちゃんに「私の走りを見て」と秋天を見るよう誘い、秋天で渾身の走りを見せて勝つキタちゃん

・ぬかるみで消耗して転びそうになりながらもダイヤちゃんに駆け寄り、「まだ終わりじゃない」と励ます

・続くジャパンカップは優勝が期待されたが、シュヴァルに負けての3着

・落鉄の件もあって「仕方ない」と周りに言われるも、そろそろ本格化の終わりに来ていると実感するキタちゃん

・来年のスケジュールを相談するトレーナーに「有馬記念を最後のレースにさせてください」と自ら頼み込む

>>106

衰えたせいだが今のところ言い訳くさいのは分かる

負けた！悔しい！　勝った！頑張った！　みたいな描写がないと第三者の目を意識してる感が強い

>>109

それ言い出したらテイオー憧れ設定がいらない気がする

役立ったことほとんどないし

競走馬とアスリートの違いってのが今回の難しいテーマでもあるんよ
競走馬には繁殖という未来がある一方で、アスリートにはそれがなく基本的に自身の限界までやるのが一般的
で、ウマ娘はアスリートの方なんよね
これの引退に説得力を与えるならピークアウトは必要ではあったと思う
けど問題はタイミングとそこまでの描写が少なくて誤解を産んだことじゃないかと

>>117

別に１期も２期もノータッチなんだし無理に触れる必要無いだろう...

ピークアウトとかキタサンブラックでやるの見当違いもいいところだし、男の引き際にそんなに引っ張られるならそもそもキタサンブラック主役になんかするなよ

キタサンの同世代のドラマに注力するだけでもだいぶ違う

>>117

というかアプリで手を変え品を変え複数のキャラで扱ったところだしシングレでもタマの葛藤描いてるしね

トゥインクルシリーズで燃え尽きたい！って気持ちを前向きに消化するのが大事で、ラスト2話次第だけど…

勝ちレースの描写が少ないっていうけど
ただでさえレース数が多いのに、クラウンシュヴァルアースとのレース被りが多いのが問題
同じメンツに何回も勝つ描写入れても飽きが来てしまう

>>117

違う違う

問題はタイミングとそこまでの描写が少ないとかじゃなくて

ピークアウト設定をねじ込んだせいでドリームトロフィーとか含めて全てがネガになってしまった事よ

曇らせ描写無くす
明るい主人公と仲間が普通に勝った負けたで頑張る話でよかった
スペのスランプ、テイオーの怪我のような明確な谷が無いから主人公の感情でアップダウンを作ってるけどそれが情緒不安定にしか見えなくて明るいお祭り娘感が無くなってる

お助けキタちゃんが商店街のモブだけでなく、学園の仲間たちをおたすけして回る
そしてライバルとなる同期たちに出会い、レース場でバチバチにやり合う

こういうベタな流れじゃアカンかったの？
主人公のキタちゃんの魅力を描きつつライバルを掘り下げられるし一石二鳥だと思うんだが

グル姉の花壇のために赤土を運んでいてドゥラと出くわす
シュヴァルにキョドられてもめげずに釣り具を届けに行く
サウンズのバイオリンのメンテができる店を一緒に探す
クラちゃんのスーツが届かないというので走って取りに行く
合間合間に自分を応援してくれている街中の人に出会う

やろうと思えば一通り絡める

>>131

これ面白いな

なかった発想だわ

ドリームトロフィーリーグの存在があまりにも弊害になってる…
しかも衰えが発覚したら招待状送られてくるって流れだからな…なんかそこはマジで変えた方がいいよな

>>131、お前アニメ制作しろ

>>131

キタちゃんのいいところって誰でも助けるところだよな

それを活かせる場面は欲しかった

>>131

こっちのがいいわ

主人公に魅力がないのがキツイ

キタちゃんにさぁ…
クラシック勝たせてあげられなくて悩んでる沖トレに対してさぁ…「あたしのお助け対象はトレーナーさんです！」とか言って欲しかったよねえ

そもそも時系列歪んでる系列のアニメでピークアウトとかやんなよってのは置いといて
衰え展開やるなら4歳期にうだうだ曇らせやらせる必要なかったんじゃない？とは思う
全盛期がクソ短いか全盛期にクヨクヨして過ごしたかになってダサく見える

みんなの愛馬になった馬だからもう少し周りから見たキタサンってのを見たかった気もする、ダイヤクラウンは視点になる場面があっても良かった

>>155

悩むなって言ってるんじゃない

悩みすぎて病んでるんかってレベルなのが問題

もっとストレートにキタちゃんのいい所を描写しろ

ライバルの怪我を喜んでしまう自分に気づいて凹んだ
まあ一発目は良い

でも何回も何回もメソメソし過ぎだろ
いくらギャグとはいえ畜生要素も前面に出し過ぎ
リアル黒王号と呼ばれたけど実は～実は～で短所を描きすぎなんだよ

人気アニメの主人公として推すなら長所を十分に描け

>>157

そしてみんなの愛馬になった…これを繋げるにはキタサン主観じゃなくて周りの視点がやっぱいるよな

まあ尺は足りないが

1年目：皐月賞　→、ダービー　↓、菊花賞　↑、有馬　↗
2年目：宝塚　↗、有馬　↘
3年目：春天　↑、宝塚　↓、秋天　↗↘

レースシーンが描かれた場合の結末ってこんな感じだけどさ、2年目の有馬か3年目の秋天はもっとアゲてよかったんじゃないの？
1クールの間にアップダウンが何回もあっていいジャンルはサスペンスか恋愛くらいでしょ

キタサンを主人公であると同時にレイドボスにするとか
変な例かもしれないけど刑事コロンボでは最終的に犯人は捕まるけど、それまで犯人は何でからしてしまったのかどう隠蔽したのかどう足掻くのか魅せてくれるんだよね
まあ要はもっと同期を絡ませたりもっと早く掘り下げしたりキタサンともっと絡ませたりして、キタサンの勝ちレースを描写するとともに、負けたとしてももっと魅力のある勝ち負けを引き出して欲しかった

キタちゃんが内心だと自己評価低めで案外悩みがちのキャラってのはアプリでも割と描写されてたけど、あくまでそれがキャラクターの魅力として働くのって普段はお助けウマ娘として他の人達やウマ娘から親しまれ頼られてるのに対する意外なギャップとしてだよな…って思う

>>164

>>131の展開なら他キャラ視点が少なくてもキタちゃんが愛される理由づけができるからいけそう

>>171

それ面白いか？

というかそれ2期のテイオーよりも重い悩みなのか？

テイオーのファンが怪我してないのにこの程度ウジウジ言い続けるってそんなキャラクターに魅力あるか？

>>155

そのくよくよは継続させちゃダメなんだって作劇的に

ファーストガンダムのアムロだって、くよくよしてる場合じゃねえって状態にしてすぐに奮起させてただろ

>>114続き

・当然話はダイヤちゃんにも伝わっていて「なんでそんなことを言い出したの」と問い詰められる

・そこでキタちゃんはゴルシの有馬記念を挙げ、夢を背負って走る自分の「引き際」はやっぱり有馬記念だと考えを告げる

・「これまで2度走って勝てなかったレースで勝って、私自身の夢を叶える」という決意を胸にトレーニングするキタちゃん

・一方、ジャパンカップを勝ったシュヴァルも「本当に実力で勝ったと認めるレースをする」と宣戦布告

・サトノクラウンとともに同期3人での最後の対決を迎えることに

・中山のコースを周回しながらそれぞれの脳裏に浮かぶのはこれまでの歩みと各々の背中

・「でも、だからこそ、君に勝ちたい！」

・ついに3度目の有馬で七冠目のG1を手にしたキタちゃんは拍手喝采のスタンドの前に立ち、深々と頭を下げる

・こぼれそうになった涙を拭うと、最高の笑顔でファンに応えてみせる

・年が明けて、ドリームトロフィーへと進んだキタちゃんと、トゥインクルシリーズで「これから」を目指すダイヤちゃん

・教えられる側から教える側への道に進むことも実は考えつつ、といったところで学校見学に訪れたウマ娘を見つける

・その子を案内しようと声をかけたところで話は終わる

スレ主は管理ありがとうな

>>104

史実に文句言ったところでなぁ

史実改変して無敗にしてGI8勝以上させるわけにもいかんでしょ？

キタサンは負けるときには負けた馬なんだから

>>170

そのキタサンもバクシンアドバイスからのウオッカ・ゴルシに相談された辺りですっかり晴れたからね

本人のしっとり具合はトレーナーとのクリスマスで良い感じに描かれるし、アニメでも春天前の弾丸旅行で上手く描かれたと思うんだけど沈みすぎなんだよね

沖トレとの交流をもうちょっと出してほしかったし
マリアライトへの対応は正直ないわー感

制作陣が「男の引き際」を滅茶苦茶重要視してるっぽいのがそもそもアレなんだよな
男でも無く本来引退もふんわりしてた上、サブちゃんや武豊も居ないと重要な要素全部無いのにウマ娘でやろうとしてるのが無理筋なんよな
そのせいで過程が歪んでるし

シリーズものだからしょうがないけどキャラが増えすぎて背景になってるキャラも居てそれは悲しいよね

つまらない面白いは個人の感想であって全体の意見ではない
というか建設的な話はどこへいったやら

>>188

8話あたりの商店街の人たちとのコミュニケーションや10話の沖トレとの会話はもっと早くやるべきだったわ

ここは明確にアニメ構成の手落ちって言っていい

>>196

だってあらぬ方向に脱線してんだもん（(´;ω;｀)

>>190

走ることでは達成できない次の目標を見つけたとかでいいと思うよ

アプリだとは知りたいけど理由があってみたいな子を助けて回るとか