保育士試験の合格発表2023|筆記・実技 前期・後期について
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
保育士試験は前期と後期に分けて1年に2回開催されており、筆記試験と実技試験があります。
保育士試験の受験者の中には、いつ合格発表されるのか知りたいという方もいるでしょう。
この記事では保育士試験の概要や、令和5年(2023年)保育士試験の合格発表日についてまとめています。
興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
目次
保育士試験について
保育士試験はその名の通り、保育士資格を取得するための試験。
養成校などに通わずに独自で保育士資格を取得する場合は、保育士試験を受けなければなりません。
保育士試験は毎年1年に2回開催されており、筆記試験と実技試験があります。
まず筆記試験を受けて、それに合格すればその後に実技試験を受けることが可能となります。筆記試験には8種目の科目があり、その全てで合格点が必要です。
それから保育実習実技試験を受けて、それに合格した人だけが保育士資格を取得できます。
保育士試験は全国様々な会場で毎年実施されているので、住んでいる地域の近くで試験を受けることができるでしょう。
保育士資格を取得したいという強い思いがあるのなら、挑戦する価値がある試験なのではないでしょうか?
※関連コラム:【2023年】保育士試験の概要|日程・時間割・申し込み方法も解説
令和5年(2023年)前期の保育士試験の合格発表日について
令和5年(2023年)前期の保育士試験の合格発表日については、すでに情報が公開されています。
以下では令和5年(2023年)前期の保育士試験の合格発表日について、分かりやすいよう表にしてまとめてみました。
| 郵送申し込みの場合 | 令和5年6月6日(火)~6月11日(日)に結果通知書送付 |
| オンライン申し込みの場合 | マイページ上で公開 |
令和5年(2023年)後期の保育士試験の合格発表日について
令和5年(2023年)後期の保育士試験の合格発表日は、既に情報が公表されています。
以下では令和5年(2023年)後期の保育士試験の合格発表日について、分かりやすいよう表にしてまとめてみました。
| 郵送申し込みの場合 | 2023年11月28日(火)~12月4日(月)の間に結果通知書送付 |
| オンライン申し込みの場合 | マイページ上で公開 |
令和6年(2024年)の保育士試験合格発表日について
令和6年(2024年)の保育士試験は以下の日程で開催されます。
・前期試験
筆記試験:令和6年4月20日(土)、21日(日)
実技試験:令和6年6月30日(日)
・後期試験
筆記試験:令和6年10月19日(土)、20日(日)
実技試験:令和6年12月8日(日)
しかし、合格発表日については現状公表されていません。
令和5年度の情報からは前期:6月ごろ?、後期:11月ごろ?と推測されますが、詳細は公式HPをご確認ください。
合格を確認したら登録手続きをしよう!
合格発表を見てご自身が合格していた場合、まずはおめでとうございます。
その上でですが、保育士として(保育士を名乗って)働く場合、試験の合格後「保育士登録」は必須です。
具体的には
- 登録の手引きを取り寄せる
- 手数料を支払う
- 申請書類を用意して提出する
- 保育士証を受け取る
という手順が必要になってきます。
なお、保育士の登録に関する詳細は以下のコラムを参考にしてみてください。
※関連コラム:保育士の登録方法!保育士試験合格後の手続きについて完全解説!
まとめ
養成校などに通わずに独自で保育士資格を取得する場合は、保育士試験に合格せねばなりません。
保育士試験は毎年1年に2回開催されていて、筆記試験と実技試験があります。
まず筆記試験を受けて、それに合格すればその後に実技試験を受ける流れとなります。
なお令和5年(2023年)前期の保育士試験の合格発表日については、すでに情報が公開されています。
一方で令和5年(2023年)後期の保育士試験の合格発表日については、まだ情報が公表されていません。
保育試験の筆記試験には8種目の科目があり、その全てで合格点が必要です。
アガルートでは、オンラインで学べる保育士試験講座を提供しています。アガルートのカリキュラムなら、保育について全く知識がない方でも一発合格を狙うことが可能です。
講義動画はスマートフォンでも見られるので、スキマ時間に学習を進められます。仕事や育児で勉強時間が確保しづらい方にもおすすめです。興味のある方は、一度ぜひお気軽にお問い合わせください。