12日の総務文教常任委員会での認定子ども園についての調査が行われ、興味深い事実が出てきました。
執行部の答弁によると、今年の3月までに吉田小学校区で検討された建設候補地は、
① 市有地
② すでに売りに出ている土地
だというのです。
はっきり言って、これには驚きました。
これでは認定子ども園建設候補地がないのも当然です。
こんな都合のいい土地が転がっていることはありません。
この発言によって、市長は「旧田んぼアート建設用地ありき」で、吉田小学校区で候補地を本気で探していないことがよくわかりました。
以前指摘したように、民間の所有地ならすぐにでも7~8箇所は見つかります。
しかも、土地収用法に基づく事業認定を受ければ、土地所有者は譲渡所得に対して5000万円までの特別控除の特例を受けることが出来ますので、交渉もスムーズに進む可能性は高くなります。
吉田小学校区の保護者や市民は、地元に候補地があるのに可愛地区に移転することを望むはずがないではありませんか。
市長が主張する「吉田地区に候補地がない」というのは、「自分の思いつきの方針をごり押しする」ための詭弁であることが明らかになりました。
ウソと詭弁が市長の専売特許であることがよくわかりました。市長!!いい加減にしなさい。
1者随意契約 県教委383万円、安芸高田市3083万円
今日(12月12日)の中国新聞にこんな記事が載っていました。
赤木かん子氏の指導を受けた県立高校18校が2018年~22年度、特定業者と78件の随意契約を結び、赤木氏の関連商品など計453万円で購入していたことが、中国新聞の情報公開請求でわかった。
うち74件383万円の契約は他の業者から見積を取っておらず、県の契約規則が禁止する「1者随契」だった。
広島県教委、5年間で74件383万円が「1者随意契約」で、広域面トップ記事!!
一方安芸高田市、3年間で13件約3083万円が「1者随意契約」。
しかも、参考見積書取得も1者、それをそのまま使って設計金額と予定価格を設定し、1者見積で予定価格どおり落札、契約。
アキタカターンズの言い値での契約です。
随意契約理由は虚偽やでたらめ、契約金額とはかけ離れた実績でも合格。
広島市教委とは比較にならないほど悪質です。
12月11日、市長がXに次のとおりポストしています。
一般社会において、適正でない合意形成は癒着、談合といいます。
では、「アキタカターンズとの随意契約は、癒着、談合ではないのか」、市長の見解を聞いてみたいものです。
安芸高田市においては、市長の劇場型政治を編集した映像による誹謗中傷によって、「悪」とされた議会やマスコミは極めて厳しい状況に置かれています。
しかし、市民は議会とマスコミに大きな期待をもって注視しています。
ここが踏ん張り時です。
執行部の答弁によると、今年の3月までに吉田小学校区で検討された建設候補地は、
① 市有地
② すでに売りに出ている土地
だというのです。
はっきり言って、これには驚きました。
これでは認定子ども園建設候補地がないのも当然です。
こんな都合のいい土地が転がっていることはありません。
この発言によって、市長は「旧田んぼアート建設用地ありき」で、吉田小学校区で候補地を本気で探していないことがよくわかりました。
以前指摘したように、民間の所有地ならすぐにでも7~8箇所は見つかります。
しかも、土地収用法に基づく事業認定を受ければ、土地所有者は譲渡所得に対して5000万円までの特別控除の特例を受けることが出来ますので、交渉もスムーズに進む可能性は高くなります。
吉田小学校区の保護者や市民は、地元に候補地があるのに可愛地区に移転することを望むはずがないではありませんか。
市長が主張する「吉田地区に候補地がない」というのは、「自分の思いつきの方針をごり押しする」ための詭弁であることが明らかになりました。
ウソと詭弁が市長の専売特許であることがよくわかりました。市長!!いい加減にしなさい。
1者随意契約 県教委383万円、安芸高田市3083万円
今日(12月12日)の中国新聞にこんな記事が載っていました。
赤木かん子氏の指導を受けた県立高校18校が2018年~22年度、特定業者と78件の随意契約を結び、赤木氏の関連商品など計453万円で購入していたことが、中国新聞の情報公開請求でわかった。
うち74件383万円の契約は他の業者から見積を取っておらず、県の契約規則が禁止する「1者随契」だった。
広島県教委、5年間で74件383万円が「1者随意契約」で、広域面トップ記事!!
一方安芸高田市、3年間で13件約3083万円が「1者随意契約」。
しかも、参考見積書取得も1者、それをそのまま使って設計金額と予定価格を設定し、1者見積で予定価格どおり落札、契約。
アキタカターンズの言い値での契約です。
随意契約理由は虚偽やでたらめ、契約金額とはかけ離れた実績でも合格。
広島市教委とは比較にならないほど悪質です。
12月11日、市長がXに次のとおりポストしています。
一般社会において、適正でない合意形成は癒着、談合といいます。
では、「アキタカターンズとの随意契約は、癒着、談合ではないのか」、市長の見解を聞いてみたいものです。
安芸高田市においては、市長の劇場型政治を編集した映像による誹謗中傷によって、「悪」とされた議会やマスコミは極めて厳しい状況に置かれています。
しかし、市民は議会とマスコミに大きな期待をもって注視しています。
ここが踏ん張り時です。
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