デジタル大辞泉 「一応」の意味・読み・例文・類語
いち‐おう〔‐オウ|‐ワウ〕【一応/一往】
1 一度。一回。「―も二応も」
「今―
2 一度行くこと。
「―の新賓なれば感思おさへがたし」〈海道記・序〉
1 十分ではないが、ひととおり。大略。「これで―でき上がりだ」
2 ほぼそのとおりと思われるが、念のために。「―見直しましょう」
[補説]本来は「一往」と書く。
[類語]
議院内閣制のもとで,議会が内閣を信任しない意思表示を決議によって積極的に表明すること。一般的には下院固有の権限であり,不信任決議案が可決成立した場合には内閣は総辞職するか下院を解散しなければならない。...
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