ピークアウトと衰えの違いは

ウイポだと割と分かりやすく表現されてる
競走寿命と成長度というパラメータがあって、まず最初に競走寿命が減って、競走寿命が尽きると今度は成長度が下がり始める
成長度が100を切ると本来の能力が出せなくなってまともに戦えなくなる

「衰え」が成長度の低下、「ピークアウト」が競走寿命が尽きることの表現と考えると、なかなか考えられたシステムだよね

正直、逆じゃないか？って気もしなくもないが・・すごくしっくりくる

調教師が競走寿命が尽きてる馬について「衰えてるけどもうちょっとは行けると思います」って言うの何か妙なリアリティを感じる

成長曲線これ以上縦に伸びないから横にのばそっかぁやぞ

今は力は出せるけど、限界が見えてるって事よね

温泉に漬け込めばもう少し走れる……ってコト？

１６０ｋｍ投げれるピッチャーが１５０ｋｍしか投げれなくなっても他の武器もあれば十分以上に戦えるからな

頂点に達し、それ以上は上がらない状態だからピークアウトの時点は最強ってことなんだけどなあ

>>6

下降しつつも成長度が100を切っていない・・・むしろそれより遥か上にあるが・・・いずれはって状況じゃないか？

>>11

維持は出来るけど向上が出来ないのって辛いよな…

こういう風にキタサンの今の状態をしっかり解説できていればな

キタサンブラックは、回復能力が下降気味になって調整不足になり敗退した宝塚から、そのピークアウトを自覚してそれに向けて調整したからこそ強さを維持できて秋天の勝利に繋がってるんだよね・・ただそこで不安が確信に変わる・・「そっかぁ」って

ぶっちゃけ人間も２０代前半ぐらいが成長のピークであとはずっと老化だしな
それでも鍛えてる人ならそれなりの身体能力を維持できる
でもやっぱり全盛期に比べれば若干パフォーマンスは落ちる
大体似たようなもんかと

>>15

その先に「上限値じゃなくステータスそのものが下がる」が待ってる

まあそもそも今騒いでる奴らは「そもそも当時の実馬キタサンはまだピークアウトを迎えていなかったんだよ！」ってところで騒いでるから
「ピークアウトの意味」を説いたところで平行線なんだ

>>12

いや成長度が最大になって後は競争寿命が低下していくに任せるって状況じゃないか？まだ競争寿命は0になってないと思う

>>16

実際今まで食べれてた量食べられなくなったりしてるしな

>>18

いやそれよりどんなに頑張っても向上しないという虚しさがやばいのよ、努力ってのは得るものがあるからモチベーションになるわけで

成長という得るものがなく現状を維持するためだけに努力というのは苦しいよ

>>15

ゲームで再現したら一度のトレーニングで50体力持ってかれて調子は毎ターン不安定回復量全半減ぐらいありそうだなって感じる

>>20

実馬にゃ無いかもしれんがアニメキタサンはあったで済む話だろうに現実と創作の区別が付かない輩が多すぎる

>>20

あの場面での曇らせ要素は要らねぇ！不快！ってことなんだろうか？

>>16

問題点対策したら残酷な事実を答え合わせの様に突きつけられたもんだからね…

(手書きの雑な表)
実際のピークアウトはこの画像の上の線で、よく言われてるピークアウトは下の線ってイメージを持ってる

>>26

ピークアウトの話をよりにもよって強さの証明として最初か次点に挙げられるくらい滅茶苦茶な勝ち方したレースにぶつけるの？という突っ込みは普通に成立するで

>>12

あっそうか

あくまでもうこれ以上は伸びないってだけでまだ衰えたわけじゃないしね...

勘違いしてた、すまん

>>20

だってそれ「ピークアウト」の意味を誤読してるケースが多いように見受けられるもん・・・

正直ピークアウトってこういう「競馬ゲーム」の定番ネタであって
リアル競馬に置いては決めつけや集団幻覚みたいなとこあるから
実馬モチーフにしてます！ってウマ娘でやらなくても良かったやんとは思う
チヨノオーのシナリオでひっそりやるならウマ娘のチヨノオーはそうなんだろうな…で済んでたけど

>>28

ある意味、自分の限界が近づきつつある証明になったんだと思う

実力の天井自体はまだ下がってないし発揮できる
でも万全の準備をした結果実力を発揮するための能力は下がっていったから上限まで実力を発揮したときには今までの非じゃない消耗が現れただからくそつええ実力と能力の低下は何ら矛盾しねえんだわな。それがだれに見えてるかって部分で落差が生まれはするけど

>>29

こうして見るとスリップダメージみたいなもんだな

秋天の演出は出鱈目の様な勝ち方で勝った事に周囲は熱狂、だけど本人は今までの自分ならもっと無茶できたのに…となってるんだな

こう見るとアスリートとしての分岐点だよね

>>37

だから、いつまで勝ち続けられる・・いつまで「みんなの愛馬」でいられるのか？という局面に入るんだよね・・・

>>29

下側に競争成績悪化のラインがあるとでも考えるとしっくりくる

そこまでは衰えるけどフォローできる範疇みたいな言い方なら矛盾はしないな

>>31

むしろピークアウト描くならそういうレースにこそぶつけるべきやろ最高打点なんだから

>>36

実際、実況や観客は熱狂、真実を知っているスピカメンバーは色々と察してしまってるって描写だったよね。

たぶん今後もキタサンブラックはまぁ巷のイメージ通りなウマ娘として記憶されていくだろうし

そうであるための闘いが始まったのだと思う

ウマ娘キタサンはそれこそみんなのために「走り続けて皆を笑顔にすること」を何よりの目標にしてるような娘だしなぁ
というかなんなら春天でそれを決意したばっかりだ
それが直後に「今はまだ力出せるとはいえこれ以上の成長は見込めません、緩やかにですが逃れられず衰えはやってきます」とか宣告されたら、そらショックだろうさ

>>34

いや、実馬だからこそ、生き物だからこそ、「成長」と「老化」ってのは無視できないと思う

成長のピークを迎えたら、あとは緩やかに老化するんよ、どんな生き物も

あとはその老化のペースをどれだけ緩やかにできるかが重要ってなる

>>40

後は下がるしかない程の最高地点だからな

そう考えるとこの先今の地点よりも体が動かなくなっていく事がはっきりわかるんだからそりゃあ曇るわな

実際、さまざまスポーツシーンで観客と選手とのギャップってあるよね・・・時としてかなり残酷なレベルで・・・

>>41

俺もこの考えに至った

けどやっぱ結構挑戦的なテーマだよな

>>46

なんなら競馬でよく見る光景だな

>>46

観客としては全く同じ動きが出来てるように見えても、本人からすれば全く違う、全盛期の動きじゃない…なんてことは十分にありうる

引退せずに戦い続けたIFのキタサンが吉田沙保里だ

>>47

僕はやっぱり背水の陣で戦う人やチームが好きだなってこのテーマ見ながら思った

人知れず・・そのイメージとは裏腹でも・・・「走り続けて皆を笑顔にすること」に一途でありたいという

>>47

でもメッセージ性としては大きいよね

みんなの愛馬と言われたキタサンだからこそこのテーマが描けるのかもしれない

衰えゆく力をどうにか誤魔化して期待される自分を見せ続ける
言葉にすれば簡単だが本当に壮絶な事よ…

落ち切る前にスパッと去り際を決める
限界まで挑んで納得してやめる
落ちぶれようと体が動かなくなるまで現役を続ける

どれも正しくどれも力を持った存在が選べる選択肢なのよ

>>40

端的に言うと戦法から足元の状況から全て異常事態のレースで何を気づけっていうんだよという話であってだな……

>>49

当のキタちゃんが2期1話で見る人が見たらアカン…ってなるテイオーのライブ見てライブは完璧だったのにって報道見て絶句してたしな

まあ繰り返しになるけど結局>>20なんで

「当時のキタサンはまだまだ成長途上である」という前提で話してる人と「当時がキタサンにとっての全盛期（ピーク）である」という前提で話してる人で折り合いがつく訳が無いんだよ

まさに有馬で後続を突き放していくキタサンの姿って、最後の時まで最強であろうとする姿に見えるのよね・・・

正直春天から有馬までレース時に発揮しうる能力は全盛保ったままだとは思うけどねアニメでも

>>60

それはそう・・・だからそれをいかにして維持していくかってのが今後のテーマなんだろうなと

>>60

如何にして保つかの段階よね

でも伸びないってのはショックだとは思うわ
タイムとかもずっと平行線なのは普通だったらメンタルやられそう

キタサンが弱くなるってわけじゃないんだけどピークアウトって言われると弱くなると言われてるって思っても仕方ないっちゃ仕方ない

5歳馬が成長途上であるという前提でピークアウトという言葉の意味を取ると限界に達しただけになるんだろうが普通5歳はとっくに成長の限界を迎えて衰え始める時期だからピークアウトの言葉のもう一つの意味で取るのはぶっちゃけ普通だと思う

元ネタある以上解釈も元ネタに引っ張られるわよ

大衆受けしないのかもしれんけど
それでも俺はこのテーマが好きだし
みんなの愛馬たるキタサンでやってよかったと思っている

これまで通り、これまで以上に頑張ってるのにタイムが伸びないのはまぁしんどいわな
下手すりゃこれまで通り頑張ることも難しくなってくるし

>>55

両方ともひたむきに頑張ってるからこそ選べる選択肢だよね

その二つのどちらが正しい訳でもないし間違いでもない

だからこそピークアウトがその答えを出さなければならない時を知らせる役目なのかも

>>46

吉田沙織とかかね、

前年の世界選手権とか普通に勝ってたのにマスコミに負けるかもと思ったと弱体化も明言した

それでも尚オリンピックではみんな勝つと信じてた

(実際リオでも無失点で勝ち上がっての銀だったから信じても支障はほぼ無かったが)

>>73

まあ大阪杯でウキウキで来年の現役続行宣言したサブちゃんは宝塚の後居なくなったのは事実だよ

陣営のコメントが滅茶苦茶強気なのと初年度から割といい繁殖貰ってる当たり衰えじゃなくて生産者側から頼まれただけちゃうか

>>73

そういうわざとらしく極端な言い方して煽って荒すようなのを引き合いに出さないで欲しい

根底にサブちゃんから見たキタサンブラック像が反映されているのではないか・・という程度の話でしかないんだ

恵まれた心肺能力と回復能力を基に、練習強度を高めて高めて高めてレースに挑んできたキタサンブラックが、その心肺能力と回復能力が衰えてきたら練習強度が維持できなってくる
なんとかこうにか維持し続けてもそれは薄氷の上に立ってるようなものだってのが、アニメ秋天なんじゃろう

>>77

そんなもん種牡馬入りのために決まってるだろ

自分の寿命を感じてるっぽいサブちゃん的にも早く産駒が見たいという気持ちもあっただろうし

>>73

どっち派も本人でもないのに自己解釈で他人のコメント引用するから話が拗れるんや

僕もキタサンブラックには、完全無欠の魔王、ラスボスなんてイメージはなくて
やっぱり泥臭く王者であり続けようとするひたむきな馬のイメージがあったから
アニメのキタサンブラックはとてもそれと重なって、結構感情にきてるんだ

>>84

ウマ娘なんだし想いの力で跳ね除けてとかでも良いと思うんだよな

>>86

そもそもG1 7勝した馬を6歳まで走らせるのは割と正気ではない類や

アプリ的に見るならステータスがもう伸びないのと、練習、レース時の体力消費増加、休んでも回復量が少ない
って感じかね
でなおかつアプリだと体力カツカツで出走しても影響ないけど、普通に考えれば体力落ちてる時に出走すればそりゃ調子は出ないと

>>88

引退決めた時点ではまだ5勝だ

それでも6歳で走らすような実績では本来ないが

ゴルシは春天勝ちたい思いがあっただろうからまあ…

>>82

無論、種牡馬入りの話はあったろうしそれも考慮にいれたのはそうだろうが・・・

サブちゃんが、宝塚の敗退で疲れたキタサンブラックを見て、凱旋門賞をキャンセルし秋古馬コースに切り替えて来年以降の継続もなかった事にしたのは事実だ。種牡馬入りを含めて彼の引き際の美学のようなものを感じてはいるが

凱旋門遠征自体についてはもとからサブちゃん否定的だったで話が終わる定期

>>87

ウマ娘が宿してる馬の魂に影響されてるなら、むしろそういう神秘やオカルトパワーのほうが純粋な肉体より先に枯渇していくんじゃないかな

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/12260801/?all=1

まだやれると思われてる俺も重量一つはいけそうと思うって考えからしても全盛はすぎたって方向よね

>>95

マーチャンやミラクル見るに史実で馬が引退した年月経ったらウマソウルパワーが切れて強制ピークアウトは普通にありそうなんよな

>>94

凱旋門行かない方向で現役続けたらよかったのでは?遠征が否定的なら

競走馬で6歳以降もずっと全盛期続くのは異常事態定期

>>96

この記事いいな

>>96

「ちゃんとした花を凛と咲かせているうちにと、絶えず考えています。」

だから衰えでの引退でもないね

>>101

ただ終わりの時は見据えてるというイメージ・・・いまはまだ輝いてるうちにけじめを付けなきゃいけいないのだと

>>101

そらピークアウトは衰えたではないからな

限界が見えてきたって段階だから、そこで色々考えないといけないのよね
この考えなら

アニメでの描写は明らかに衰えてた描写だったけどね

なんか本当にピークアウト🟰衰えたで語ろうとする奴が後を絶たないな

>>94

里見さんのところ（サトノダイヤモンド）に頑張ってもらいたい。ウチはウチで、夏は休ませたいって感じだしなぁ…

宝塚であんなんじゃなかったら普通に行く気あったでしょ

>>107

明らかに全盛超えるのはもう無理なだけでキープはしてるけどな

>>107

一応、強さ自体は維持してるのよ・・・というかピークアウトから逆算して調整する事で維持ができるようになった・・・・しかし、それは限界が見えてくることの証明でもある

>>108

アニメでの使われ方が前後の描写と文脈鑑みるに明らかに「衰えた」ニュアンス含むほうの意味で使われているからね

>>110

タイム保ってるとかトレーナー台詞で急落はするかどうかわからんが少なくとも伸びはないみたいな感じに思えるよね

>>113

そりゃ記録は維持してても底力や残存体力やらは衰えてるからな

ある意味今までも伏線だったんだよな
特訓回の時や明確な夢が無い頃フィジカルで勝ってきた時の様に今まではスペックの高さを活かすことができた
そこから再び夢を見つけたタイミングで精神面が成長する…大人に近づく
でも大人に近づくということは同時に身体のピークに近づくということ
そのピークを過ぎて今、限界が見えてきたって流れだと思う

要は燃費悪くなってるってことだ
100の結果出すのに100の力使ってたのが120の力使わないと100の結果が出ないようになる
傍から見りゃ結果は同じだけど本人的には違う

>>118

上で言われているが、11話の食事シーンでクラウンに「調整不足」だったのではないかと言われたが

これはある意味で正解なんだよね・・・春天後の疲労が抜けきらない状況下での調整に失敗した結果の敗北・・・既に回復能力に問題が発生しだしてるという間接的に問題が出始めてきた

>>121

実際元気そうだしキタサンなら大丈夫だろうって感じで販路やったのが響いたかもしれない話もあったし

>>123

調整で遅らせることはできる

ではそれは最盛期の期間を遅らせるととるのか、ただ下り坂期間を長引かせるだけなのか

どちらに取るかは当人次第だろうよ

>>123

トレーナーが言ってたけどピークの落ち方は人それぞれ

今は調整で何とかなる段階だけど来年や下手したら来月にはどうなるかもわからない