渓流詩人の徒然日記

広島県三原市には造船所がある。
1万人近い従業員が働いている。
そこは外国人就労者が非常に多い。
主として旧第三世界からの出稼ぎ
だ。
一時期、周辺の民家の外飼いの
家庭犬が連続して何度もいなく
なった。
造船所で働くある南米人の話だ
と、中国人たちが犬をさばいて
食べているのを目撃したという。
どうしたのか尋ねると、餌やっ
て懐いて来たらそのうち連れて
来て殺すのだそうだ。
その南米人曰く、「私の国も
悪い人多いが、あれはひどい」
と。
また、川で群れで泳ぐ鴨を見て
「なんで獲って食べないのだ」
とある者は市内就労東南アジア
外国人からしつこく訊かれたと
いう。
資格も無く許可も無く獲ったら
ダメ、と説明したらしいが、そ
んなのおかしいと、法律等を説
明しても納得しなかったようだ。

このNEWSになったベトナム人た
ちは、いけない事とは分かって
いたのだろうか。
一方三原の中国人や東南アジア
人たちは？
中国人とて、人の物を盗んで食
していいという事は本国でも多
分許されまい。（未調査）
犬を食べるのはその国の食文化
だから否定はしない。
日本人だって鯨を食べて来たし、
江戸期には犬も食べて来た。
西洋人も北極探検隊等は犬は
使役動物であると同時に非常時
の食料としても連れて行った。
だが、人の家の飼い犬を殺して
食べて良い国は世界中どこにも
無いのではなかろうか。
そういうのは食文化でも何でも
ない。
来日する外国人たちは、著しく
自国の評価を落としているケー
スが時々ある。
全世界での中国人観光客たちの
不作法我儘ぶりなどもそうだが、
自国の評価を落とす事を外国に
行ってしないほうがいいと思う。
てか、人んちの犬を殺すな。
本当にひどい。

（伝聞ですが、聞いた事自体は
すべて事実です。
なお、広島県三原市内で一時期
外飼い犬が連続して「消滅」し
たのは事実です）