愛と背徳の小部屋

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明日から、三日間、仙台へ出かけて来ます。 コロナ禍で長い間開催されていなかったクリスマスイベントが開催されることになり、そこへの出演が決まったのです。 私にとっては、本当に久々のお仕事・・・ 人前で自分を晒すような恥ずかしいお仕事なのですがそれでも、緊張感に押しつぶされそうになっています。 そして、こんな時、主様が迎えに来て下さるのを心待ちにしている自分がいます。 酷いヒトだと解っているのに、依存...

今日も良い天気でした。 先週は、勤労感謝の日があったので、皆様には、素敵な飛び石連休になったのでしょうか？ 私は、秋のお散歩を楽しみました。 休日は、チョーカーを外して自由散策です。 久しぶりに秋の味覚を楽しみたくて電車に乗って遠出をしました。 私の大好きなスイーツのお店。 郊外の駅からさらに歩いて20分・・・ いつもはタクシーに乗るのだけれど 今日は駅から歩いてみました。 道端の木々は綺麗に色付い...

  夕月夜   守り通した約束も   帯ともろとも    ハラリほどけぬ 「今夜は、満月だな」空を見上げて、主様が呟いた。 澄み切った秋の夜空 10月最後の満月が 優しい微笑みを浮かべ 輝いていた。 「ええ、素敵なお月様」 主様の腕に抱き寄せられ 私は、少しだけ背伸びして、それに応えた。 今宵の月は「ハンターズムーン（狩猟月）」 秋に実った豊潤な果実を食べて成長したシカやキツネな...

先日、また一人大切に思っていたブロ友様が去って行きました。 一方で、お友達が増え、Fantiaのプレミアム会員にまで、なって下さった方がいらっしゃたので「捨てる神あれば拾う神あり」ということなのでしょうか？ それでも去って行く方の背中を見送る時は何故か涙が溢れて止まりません。 私にとってブログの世界はリアル以上に大切だから・・・ でも何故か 別れは突然訪れるのです。 和歌の師匠も 大好きだったお姉様も ...

10月に入り、めっきり涼しくなりました。 いよいよ秋ですね。 先日、あるブロ友様から 「あなたは彼岸花（ヒガンバナ）のようだ」 と言われました。彼岸花は、中国原産の多年生球根植物で9月中旬に地中から芽を出し、葉は花の後に遅れて出てくるそうです。 その名は秋の彼岸頃、突然に花茎を伸ばして鮮やかな紅色の花が開花する事に由来するそうですが、草全体にアルカロイド系の強い毒をもっているため、食べたら死んでしま...