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2011年09月16日

★ビル・ネルソン と 毒と私 と の補足★


先日のblogに補足と訂正を入れました。


ホメオパシー プラクティカルホメオパシー 由井寅子



最近、blogやtwitterはさぼりがちの私ですが…


「言論の自由」って、規制するのは自分しかなく、やりたくなければ何でも言っちゃって、言いたくなければ言わなければいいのであって。それを誰かのせいにしたりはしたくない。

でも、私たちは、常に誰かの監視下にあったり、人目を気にして生きている。

「自由」を阻害する何かは、常にあるのだと思う。
だから、自分の思想を堂々と口に出来なかったり…。



由井先生の著書「毒と私」の最後に、まるで私の心の中をそのまま映したような言葉があった。
今の私が最も強く思っている事がシンクロされていた。

 いつ死ぬかわからない。
 今日できる事は今日やる。
 死ぬ時に後悔したくない。
 だから正直でありたいし、
 自分が正しいと思う事を口にし、
 死ぬ時に「私は一生懸命生きました!」
 と胸を張って言いたい。





来日予定だった、ビル・ネルソン氏がハンガリーからアムステルダムを経由して、日本に来る途中で、突然倒れ、来日出来なくなった。と、Homoeopathy Japanから連絡があった。

そして、思いもよらないmissionを与えられる事になり、今に至る私(笑☆)。


ビル・ネルソン氏は、故障したアポロ13号が地球に返還する際に、軌道修正を行うためのナビゲーションシステムの計算を正確にやってのけた方であり、医学博士・数学者・生化学者・電子情報技術者であり、ホメオパスであります。そして、QX-SCIOの開発者。

来日が決まってから、彼女(彼)の講演をとても楽しみにしていた人は多いはず。直に話が聞け、質問が出来るのですから。私の中での最大の謎であるQX-SCIOが「アカシックレコードにアクセスできる」原理を是非聞いてみたかった。


でも、叶わぬ事となってしまい、代わりに出されたmissionが<由井学長の著書「毒と私」を読んだ感想をブログに書く>という事だった。


真意はわからないけど、恐らくビル・ネルソン氏が来日するのがきっかけになり、何かが変化する。と、由井学長は感じていたのかも。

しかし、ビル・ネルソン氏は来ない…。そこで、ピン!と来たのが、今、私がしている「ホメオパシーについてブログで正々堂々と語る。」=変化。を起こそうとしているのかしら?という事。


「毒と私」は、今まで由井先生が口頭で言い続けてきた事が全て集約されており、この本が出版された事で、少しは、あの酷いバッシングの真相を知ってもらえるのではないか。と、私自身思っている。


 いつ死ぬかわからない。
 今日できる事は今日やる。
 死ぬ時に後悔したくない。
 だから正直でありたいし、
 自分が正しいと思う事を口にし、
 死ぬ時に「私は一生懸命生きました!」
 と胸を張って言いたい。


だから、封印(?)していた事を書こうと思います(^^)。



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【ホメオパシー博士・日本ホメオパシー医学協会会長・CHhom学長
由井寅子著 毒と私】


この著書は、ホメオパシーと由井寅子学長に対する朝日新聞の一連の酷いバッシングについて、と、現代(西洋)医学とホメオパシーの関係について詳しく書かれています。


一連のバッシングは、良くも悪くも(由井先生は「悪く」とは言っていませんが)、ホメオパシーを愛してる人達に大きな影響を与えた事は言うまでもありません。


発端は、2009年の山口県新生児死亡(ビタミンK2シロップ)訴訟。

この訴訟は、ホメオパスであった助産師が、ビタミンK2シロップを与えなかったために赤ちゃんがなくなってしまった。という内容のものでした。その時に、レメディーを赤ちゃんに与えていたのですが、間違わないでほしいのは、K2シロップの代わりにホメオパシーのレメディーをあげて亡くなったのではない!という事。

尊い命が無くなってしまった事は、とても痛ましく悲しい事ですが、それをあたかもホメオパシーのせいである。と報道したのが朝日新聞だったのです。

恐ろしい事に、「新聞」や「ニュース」と言った媒体は、「信頼できる情報源」として根付いているので、その日からネット等でも、一斉にホメオパシー叩きが始まりました。ホメオパシーはカルト教であると。。。Wikipediaで調べたら、あり得ないくらい酷い説明で書かれています。決してfairな内容ではありません。


私は、JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)の会員であり、専門学校CHhomの前身であるRAH(ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー)の学生(今は休学中)です。


この日を境に、「安易にこの事について発言すべきでない。」と、思い、今日に至っていました。

何故なら、一人の発言が火種となり、大きな問題へと移行していく可能性ある世の中ですから。これは、個人の問題ではなく、日本のホメオパシーに関わる事だという、JPHMAの意向でもありました。


たくさんの誹謗中傷を新聞やネットで見かけては、心を痛ませる日々がしばらく続きました。何よりクラシカルホメオパシーや帯津医師が代表を務められる「日本ホメオパシー医学会」が手を取ってくれなかった事が悲しい事でした。

プロバガンダは、常に行われいるんだ。と、その時に痛感しました。いい勉強になりました。それ以降、私にとってどんな事でも、情報を鵜呑みにせず、必要でない情報は全てシャットアウトし、その真実のみ自分でジャッジするようになりました。


現代医学のドクターや世間の方々の猛烈な批判が起こっている中、救われたのは、こんな事があっても、私の身近な人達は、みんな、私を応援してくれた事。

私には、ホメオパシーを使っている、いないに関わらず、看護師や助産師、ドクターといった現代医学の医療従事者やその家族、小学校や大学の先生、養護の先生など、たくさんの友人や仲間がいますが、皆自分の社会的立場でものを言うのではなく、友人として誰一人、私(私達)とホメオパシーに対し批判したりレメディーを使うのをやめた人はいませんでした。


それだけ、ホメオパシーとレメディーについて信頼があると言う事ではないでしょうか?ホメオパシーは、漢方やアロマと同じように、海外では200年もの歴史ある療法です。

ただのプラセボ効果だったら、さっさとやめてしまっていると思います。



科学的実証しか信じられない人とか、他人の評価のみで判断し、使いもせず、批判ばかりしている人には理解し難いかもしれませんが。。。



それと、この本でもしっかり主張されていますが、ホメオパシーも由井先生も私自身も、現代医学を否定していません。

私も、大きな怪我をしたら病院に行きます。眼科で手術も受けます。歯科も行きます。婦人科も耳鼻科も小児科も。ただ、きちんと私の話を理解して、薬や治療について拒否する選択をくれるドクターの所しか行きません。待ち時間数時間+診察数分+抗生物質・ステロイドの処方=病院。のような所には行かないという事です。

薬も強く否定する訳でなく(麻酔なしで手術は受けられませんし!)、先生が「これだけは、とっておいてね。」と言われたものに関しては受け取ります。受け取るだけですが(笑)。使用した場合は、その後、レメディーで排出します。


あと、予防接種についてですが…私は、必要のないものだと思っています。

予防接種と発達障害(ADHD)については、深い関わりがあるとされホメオパシーでは89%の完治率を誇っています(権威ある???医学誌ランセットも、12年前にMMRが自閉症を引き起こすと発表した事があります)。

以前にもブログやtwitter(半炎上状態でした)で書いた事がありますが、予防接種のアジュバントに使用されているもの(水銀やアルミナ)、ポリオワクチンの実態、「前橋レポート」、国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部 感染症室長だった母里啓子医師などをググってみれば、何故予防接種に賛成しないか解って頂けると思います。

予防接種に賛成しない!と言っただけで「カルト」呼ばわりされるんですけどね(笑)。


当然、この本にも詳しく書かれています。




書いていると言いたい事は尽きることなく…
どこまでも書いてしまいそうですが、

この本に書かれている事は、少なくとも私にとっては真実であります。
しかし、人によっては違うかもしれません。

違う人がいて当然です(笑)。



少しでも興味のある方が読んで、理解してくれればいいと思います。








最後に。


言い忘れていましたが…最初にmissionと書きましたが、このブログを書くにあたって、強制されて書いたのではなく(当たり前ですが)、私がこのブログを書いたのには私なりの理由があり、書きたかったから書いたのです(笑)。


私は、いつも「何が起っても受け入れる。」そう思って生きています。由井先生の大きな教えでもあります。このブログを見た友人知人と私の人間関係や多少の環境の変化があったとしても、それも私にとっては必要な事である。と思っています。


生きていく中で、自分に不必要な事は起らないから。いい事も、悪いと思われる事も、全て学びの一つだと。





そして、このまま口を閉ざしていたら、「次」に持ち越してしまいますから。

ね☆





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Posted by 五代真紀子 at 14:22│Comments(4)心と体
この記事へのコメント
ご無沙汰です!6期のゆうこです。
ひそかにブログ、いつも見ていました♪
相変わらずの美しさですね~!憧れます☆

私はホメオパシーを全く知りませんが、
最近、偶然にこの本を別の人から知る機会があり、
私にとっては信頼できる人2人から同時に
この本を知らせてもらったような気持ちでいます。

長年、ずっと悩んで改善出来ていない体の問題がある私。
ここに何があるかはわかりませんが、なにか響いたので
まずは読んでみます!

マスコミは、『世間』を代表している様に声を上げるけれど、
本当は、世間はひとりひとりの人間で出来ているので
報道が真実か真実ではないかは人によるし、
自分の目で見て判断する事以外、真実はないとも思います。

一緒に学んだ時からそうですが、ブログを通して見る今も
まっこちゃんの姿勢、とても大好きです。
Posted by yuko at 2011年09月28日 13:23
Yuko☆久しぶりですね♪
見てくれてたんだ~。嬉しいです☆
しかも可愛すぎるYukoに褒めてもらえるなんて♪

偶然?必然?にも、この本に巡り会うなんてね…。
ホメオパシーを知らない人でも、共感できる部分はあると思うので、是非読んでみて下さい。トラウマやカルマ、インナーチャイルド等のシャドーと体の関係や生き方について、ヒントになるかもしれません。

6期メンバー、どうしてるかなー。私はanchanくらいしか会えないからね(最近は、東京行きたくなくて☆)。

卒業後の意外(?笑 大人しいと思っていたから☆)にもバイタリティー溢れるYukoの活躍、少し聞いた事がありますが(^^)、今でも継続中かな?私もブログ読ませてもらいますね♪

ありがとう☆
Posted by Makko at 2011年09月29日 08:34
まっこさん~♪

RAH13期、休学中のセミーヤです(^^)/
私もホメオパシーバッシングの後、
肩身の狭い感覚をず~と持っていて、
縮こまってしまっていたのですが、
KIMIKOさんや勝子先生、鈴木先生とお話する機会があり、
彼女たちの強い思いを聞いているうちに、
もっと、ホメオパシーのことを発信してもいいんじゃん?
って思えるようになり、
最近は私もブログでホメオパシーを語れるようになってきました♪

そして、今日まっこさんのこの記事を読んで、
勇気づけられたというか、嬉しい気持ちでいっぱいです☆

13期の皆さん、元気かなぁ~?
Posted by セミーヤ☆ at 2011年10月04日 14:45
やっほー☆なかなか会えてないけど元気かい(^^)?

勝子先生も…琉大の件も、本当に大変だったし、その他にも大きな影響はあったけど!こうしてまたブログ解禁になったり、発言出来るようになってきたというのは大きな一歩だよね☆

皆は元気よ♪

またご飯しよ(^^)☆
Posted by 五代真紀子五代真紀子 at 2011年10月04日 15:33
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