こんにちはー、さくらです。以前コラムにも書きましたが、わたしは接待する系の仕事をしてます。お金を貰ってやっていることなので、お客さんには基本的に気持ちよく帰ってもらいたいのだけど、どうしても言わなきゃ！ってなったら言っちゃう性格で、たまに憤慨されてしまうことや、不快そうな引きつった顔をされてしまうことがあります。プロとして失格かもなあと思いながらも、許せないものは許せないんです！
　今日は、そういうときのお客さんとの話を少しデフォルメして書きますね？（あんま正確に記述すると身バレするので笑）

　あ、普段私のnoteを観に来る韓国大好きなフリしたネトウヨ諸君も嫌な気持ちになること請け合いなので、見たくない人はここで読むのやめてねー！

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段々夜も深まりゆくころ、いろいろな話題で卓は盛り上がっていた。私は目の前にいるおじさん仕事の武勇伝をうんうんと聴きながら、帰ってから観る韓ドラのこれまでのあらすじに思いを馳せていた。
そんな時おじさんが私に質問してきました。
「さくらちゃんは普段音楽とか聴くの？」
「きくきくー！BTSとかセブチとか！ブラピも好きだよ！あとはちゃんみなとt-Aceとかかなー。」

私は自分に答えやすい話題を振られて喜んで答えた。

「BTSって韓国のアイドルだろ？」
「そーそー！セブチもブラピもそうだよ！セブチはSEVENTEEN、ブラピはBLACKPINK！」
「へー、K-POP聴くなんて珍しいね！」
「え？どういうことー？みんな聴いてるじゃん！」

そう言うとおじさんは何やらドヤ顔で話す。

「K-POPなんて所詮、メディアが無理やり押してるだけだろ？本当に人気なわけじゃないじゃん！」

ん？このおじさんは何いってんだろ？

「え？実際にK-POPは世界中で人気があるよー。YouTubeでの視聴回数やSNSのフォロワー数、世界中で売れているチケットからもその人気は明らかじゃん。国際的な音楽賞も受賞してるし、ファンも世界中にいるよ！」

そう言うとおじさんは顔を赤らめて言う

 「そんなの数字のマジックだろ！実際にはそんなに人気なんかない。俺の周りでは誰も聞いてないぞ！」

「えー？でも実際にめっちゃ皆スタイルやメイクに影響を受けてるよ？それに日本でもドームコンサートが開催さたら、チケットはすぐに売り切れるじゃん！で埋まってるし。」

そしたらおじさんはあろうことか声を荒げて…

 「だから何だってんだ！俺が知らないんだから、そんなの関係ない！」

「いや、それ〇〇さんが知らないだけじゃん笑。うける笑」

卓はおじさんを除いて私の言葉でどっと笑った。
わたしはおじさんが少し遅れて引きつった顔で笑い始めたのを見た。日本人らしいなって思った。

私はこのおじさんを精神的に去勢してやりたいと思った。

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今日はこのくらいで！需要あったら続きも書くね！
三分割位で書こうと思ってまーす！

じゃ、おやすみー🫰🫰🫰