さくらちゃん

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おきゃくさん「ねとうよ」ですかー?#3

 こんにちはー、さくらです。一日あきましたが続きを書いていきまーす! ______________________________________________ 私のひどい対応のせいか口数が減ってしまったおじさん。この人は韓国に日本が負けてるのが受け入れられないんだろうな。だから私が現実見せてあげるんだ。 「でも、韓国って戦争で日本に酷いことされてからよくここまで立ち直ったよねー。ほんと尊敬すると言うか申し訳ないと言うか…。日本が最低なことしてなかったら今頃世界一の国

    • おきゃくさん「ねとうよ」ですかー?#2

       こんにちはー、さくらです。昨日の続きを書いていきまーす! ______________________________________________ さっきはK-POPの下りでおじさんのプライドをちょっぴり?傷つけてしまったので、ちょっとくらいはおじさんの話を聞いてあげることにした(料金も発生してるしね)。 ただ私は例に漏れず内容の理解にそれほど脳のリソースは割かず、相槌に終始した。 途中から話はおじさんの会社の技術の話になった。 営業?をしているおじさんは自分の会社

      • おきゃくさん「ねとうよ」ですかー?#1

         こんにちはー、さくらです。以前コラムにも書きましたが、わたしは接待する系の仕事をしてます。お金を貰ってやっていることなので、お客さんには基本的に気持ちよく帰ってもらいたいのだけど、どうしても言わなきゃ!ってなったら言っちゃう性格で、たまに憤慨されてしまうことや、不快そうな引きつった顔をされてしまうことがあります。プロとして失格かもなあと思いながらも、許せないものは許せないんです!  今日は、そういうときのお客さんとの話を少しデフォルメして書きますね?(あんま正確に記述すると

        • れじすたんすせいあつ 〜ユナさくスピンオフ〜

          ※この物語はフィクションであり、実在する国、団体、人物等に関するものではありません。 ※이 이야기는 픽션으로, 실존하는 국가, 단체, 인물 등을 묘사한 것이 아닙니다. ※This story is a work of fiction and does not depict any actual country, organization, or person. ※本作は「ユナ」と「さくら」と「はんいる」のスピンオフです。先にそちらをお読みいただくと一層お楽しみいただ

        おきゃくさん「ねとうよ」ですかー?#3

        • おきゃくさん「ねとうよ」ですかー?#2

        • おきゃくさん「ねとうよ」ですかー?#1

        • れじすたんすせいあつ 〜ユナさくスピンオフ〜

          コラム:ものづくりの国

           こんにちは。今日は、ちょっと真面目なお話をしようかなと思う。  詳しくは言わないけど、私は男性に対して接待をする仕事をしてる。お客さんの年代は幅広いんだけれど、特に50代以降の男性と話すとしばしば「日本はものづくりの国だから」という発言を聞くことがある。  この話を聞くといつも「んー?」って違和感を覚えるんですよね。なぜならZ世代の私達にはそんな感覚がまったくないから。 私たち日本は、「ものづくり」について隣国韓国に後れを取っているとしか思えない。それって、どんなところ

          コラム:ものづくりの国

          「ユナ」と「さくら」と「はんいる」

          ※この物語はフィクションであり、実在する国、団体、人物等に関するものではありません。 ※이 이야기는 픽션으로, 실존하는 국가, 단체, 인물 등을 묘사한 것이 아닙니다. ※This story is a work of fiction and does not depict any actual country, organization, or person. 第一編 ユナとさくら 第一章:ふたりのであい  朝の涼しい空気を感じながら、高校2年生のさくらはイヤ

          「ユナ」と「さくら」と「はんいる」

          韓国の女子バレーボール選手たち、圧勝後のインタビューで日本ファンを挑発

          東京、2023年11月22日 -  本日、日本のチームに対する圧倒的な勝利の後、韓国の女子バレーボールチームの主要選手、イ・ソヨン、アン・ヘジン、イ・ダヨン、イ・ジェヨンはインタビューに応じました。イ・ソヨンは笑顔で、「本当に、日本チームには何もさせませんでした。試合中、彼女たちの表情を見るのが楽しかったです。」と語り、チームメイトと笑い合いました。彼女の言葉には、明らかに挑発的な意図が感じられました。 アン・ヘジンはさらに付け加え、「日本のファンは私たちのパフォーマンス

          韓国の女子バレーボール選手たち、圧勝後のインタビューで日本ファンを挑発

          くるまみらいよそうず

          第一章:日本車のシェア低下 かつて世界自動車市場を牛耳っていた日本車。その品質、信頼性、そして技術革新により、長年にわたり無敵の地位を築いていた。しかし、この静かな王国に変化の兆しが現れ始めていた。新たな競争者、韓国車がその高品質とコストパフォーマンスの良さで市場に急速に食い込んできたのである。韓国車の進出は、ただの一過性のブームではなく、確固たる地位を築きつつあった。 日本車は、長年の実績に安住していた。彼らは自らの技術力とブランド力が未来永劫続くと信じて疑わなかった。

          くるまみらいよそうず

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